【TOKYO MER】3話のネタバレと視聴率|夏梅(菜々緒)の敬礼に視聴者涙

TOKYOMER-3話
©TBS

【TOKYO MER】3話のネタバレと視聴率!

ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第3話が7月18日(日)に放送されました。

放送後、シングルマザーの看護師・蔵前夏梅(菜々緒)の敬礼に視聴者涙!?

今回は【TOKYO MER】3話のあらすじネタバレと視聴率について。

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【TOKYO MER】のキャスト・登場人物・相関図

【TOKYO MER】の視聴率と最終回ネタバレ

目次

【TOKYO MER】3話の視聴率

【TOKYO MER】3話の視聴率は、14・4%!

前回から0.1ポイントアップ!同時間帯横並びでトップです。

初回は14.1%、2話は14.3%でした。

【TOKYO MER】3話のネタバレ

【TOKYO MER】3話のあらすじネタバレを紹介します。

蔵前夏梅(菜々緒)が娘を幼稚園に送り届けた時、保育士の先生から話しをされる。

それは娘を来させないでほしいという保護者たちからの<医療従事者への差別>だった。

そんな中、荒川区の飲食店で凶悪犯が重病の少女を人質に立てこもる事件が発生!

銃弾が繁華街に飛び交い…負傷者10数名も、道路に倒れていた。

現場に急行した「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)は、警察の制止を振り切ってトリアージをしていく。

捜査一課特殊犯捜査係(SIT)係長・新井将兵(山田純大)は「スタンドプレーなら他でやれ!」と叱りながら、盾で銃弾から喜多見を守る。

負傷者を抱えて逃げる喜多見。外に出てきた犯人が発砲してきたが、運よく当たらなかった。

その負傷者:渋谷香織(森脇英理子)は、立てこもり犯・品川樹(川島潤哉)の元妻だった。

品川は別れた妻と娘に復縁を求め、犯行に及んだ。

香織の話しによると、I型糖尿病を患うこの6歳の少女・日葵(ひまり)(加藤柚凪)は、ブドウ糖を投与しないと、低血糖の発作を起こす危険性があるとわかる。

「早く香織をよこせ!」と要求する品川。

香織を、警察の指示で交渉材料のため限界までとどめていたが、喜多見は病院への搬送を決断。

しかし香織は犯人のもとへ行かせてと願う。

夏梅は「娘さんは必ず助けます。絶対に。約束しますから」と香織を安心させた。

**

喜多見は犯人に人質の処置のために行かせてほしいと交渉。

しかし「だったら女だ 看護師1人なら許す」と品川。

本庁の住吉理事官から連絡がきて、素人に交渉させた新井を叱責。

さらに、「素人に行かせるなんて」とメンツを気にする上層部は反対する。↓

特殊犯罪対策官:「立てこもり犯に民間人を差し出すなんて警察の恥もいいところだろ」
参事官:「失敗すれば総監の首だけじゃすまないぞ」
捜査一課長:「警察組織の信用は地に落ちる」

理事官は「女性警察官を看護師に変装させ行かせろ」と指示する。が、

都知事の赤塚(石田ゆり子)が喜多見の指示に従うよう伝えるが、警察の上層部が反対する。

そんな中、少女の命を守るため、看護師の夏梅(菜々緒)が行くと志願。

現場では一刻の猶予も許さない状況のため、新井が許可した。

救出のチャンスになった時はマイクを1回、命の危険が迫るような場合は マイクを2回たたくよう新井に指示された夏梅。

**

夏梅は日葵に注射した。しかし回復しない。なんと品川が娘に食べさせたチョコレートの成分(アーモンド)でアナフィラキシーショックとなっていた。

夏梅は窓から喜多見に日葵の状態を伝えて「アドレナリンを持ってきてください!」と頼む。

しかし品川が「女だ!また看護師に持ってこさせろ!」と叫ぶ。

今度はミン(フォンチー)が志願するが…新井が別のプランを練る。

香織の部屋のタンスに薬があると品川に伝え、品川が別室で探させる。

そのとき、椅子に縛られた夏梅がなんとか倒れながら1回だけマイクをぶつける。

SITが突入し人質2名を確保。新井の救出を最優先の指示で、外へ逃げる…

テレビのニュースで警察の突入を知った品川が逆上し、夏梅に発砲!

しかし撃たれたのは、SITの中野主任だった。

夏梅は傷の状況から「左鎖骨下動脈損傷の疑い!あと30分ほどです!」と喜多見に伝える。

「女!戻ってこい!」という品川。夏梅は再び人質になる。しかし品川も狙撃され臓器を損傷していた。

喜多見はまず日葵の処置をし、なんとか危機を脱する。

その後、命をあきらめない喜多見は、路上で倒れる中野の救命も試みる。

輸血の在庫が近隣になかったため…

比奈(中条あやみ):「皆さんの協力で命が救われます」
ミン(フォンチー):「みんな必死でやってる見てるだけなら邪魔!」

と呼びかけ、野次馬たちから献血してもらう。

警察上層部は医師や看護師を犠牲になる行為に反対する。赤塚都知事は「喜多見を信じてほしい、 警察官は死んでもいいのですか?みんな同じ命です。MERが全ての命を救います」と訴える。

本庁の住吉は方針を変えて告げた。「本庁より伝達。MERとの合同作戦を許可する。警察の威信にかけて医療従事者達を守り抜け!」

「SIT」が盾で銃弾から「ERカー」を守りながら、喜多見たちは中野の緊急オペを慣行。

車を動かすこともできず、防弾でない車が破損する中、オペが成功。

マイクを2回叩く音が聞こえた。人質の危機の合図。SITが突入し、夏梅も無事救出された。  

人質になっている間、夏梅は腹部を撃たれた品川を応急処置していた。

命の危機は犯人のことだった。

「何で助けた? 俺は 香織と日葵と… 殺せよ!」と暴言を吐く品川。

夏梅は「ぶん殴ってやりたいけど、治療が面倒だから、やめとく」と告げる。

SITのメンバーは、夏梅に敬礼し感謝を伝えた。夏梅も敬礼を返した。

結果:軽傷者12名 重傷者3名 死者はゼロ。

**

夏梅は幼稚園へ桃花を迎えに来た。

桃花はテレビでママの活躍を見ていたので、遅くても許した。

「帰ろっか 早く夕飯の支度しないと」

「うん!また借りたよ。ママの大好きな本」

「内緒だよ、絵本に憧れてMERに入ったなんて言ったら恥ずかしいから」

その絵本は<ナイチンゲール>のお話しだった。

(つづく) 

【TOKYO MER】3話の感想まとめ

夏梅(菜々緒)の敬礼に視聴者涙

はじめは対立していたMERとSITですが・・・人質と、さらに隊員の命を救ったMERメンバーへ警察たちから敬礼!

それに応えるように、夏梅(菜々緒)も敬礼を返しました。

ネットでは「号泣した」「泣いた」という声が殺到!

ラストには実際に働く医療従事者の写真のあとドラマタイトルが出て、提供紹介のところで「すべての医療従事者の皆さんへ。最大の敬意とエールをこめて」のテロップも!

警察が医療従事者へエールを送る展開だっただけに、タイトルバックの写真もとても胸に迫りました、

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「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第4話は、7月25日(日)21時から放送!お見逃しなく!

【番組情報】
<タイトル>
「TOKYO MER」#3 立てこもり事件…人質の少女を救え!
<出演者>
鈴木亮平・賀来賢人・中条あやみ・要潤・小手伸也・佐野勇斗・佐藤栞里・佐藤寛太・フォンチー/菜々緒/鶴見辰吾・橋本さとし/仲里依紗・石田ゆり子 ほか

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