映画【TOKYO MER】のキャストとあらすじ!杏が率いる「YOKOHAMA MER」と対立?!
映画【TOKYO MER】のキャストとあらすじ!杏が率いる「YOKOHAMA MER」と対立?!
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(げきじょうばん トウキョウ エムイーアール はしるきんきゅうきゅうめいしつ)が、2023年4月28日(金)から公開!続投キャストは?新キャストはいる?
今回は映画【TOKYO MER】のキャストとあらすじについて!
【TOKYO MER】の動画はParaviで配信しています。
※2023年3月時点の情報です。最新情報はパラビで確認ください。
【TOKYO MER】とは?
【TOKYO MER】とは、2021年7月にTBS「日曜劇場」で放送された連続ドラマ。主演は鈴木亮平さん。正式タイトルは「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。
タイトルにもなっている「TOKYO MER」のMERとは、Mobile・Emergency・Room(モバイル・エマージェンシー・ルーム)の略。
…モバイルが「携帯できる」「可動性の」などの意味があり、エマージェンシー・ルームは「救急救命室」。【ER緊急救命室』というアメリカの医療ドラマもありますね。つまり、MERを日本語に訳すと「機動性をもった緊急治療室」
「TOKYO MER」チームは、最新の医療機器が搭載され、動くオペ室と称される架空の大型車両・ERカーを駆使する医療のスペシャルチームです。
天才的な腕を持つ救命救急医の喜多見幸太(鈴木亮平)をリーダーとして、メンバーたちが対立しつつも結束し、重大事故や災害に立ち向かう熱い姿が視聴者から大反響。
連続ドラマ版の最終回は平均世帯視聴率19.5% 。関東地区)と高い数字をマークしました。
映画【TOKYO MER】のキャスト
「TOKYO MER」
「TOKYO MER」は、東京海浜病院に設置されている救命救急のエキスパートチーム。東京都知事の直轄。
鈴木亮平……役:喜多見幸太(きたみ こうた):TOKYO MERのチーフドクター。「待っているだけじゃ救えない命がある」をモットーとして、危険な現場に突入していく。亡き妹は喜多見涼香(佐藤栞里)。
賀来賢人……役:音羽尚(おとわ なお):TOKYO MERの医師。厚生労働省医系技官。現在はMER統括官に任命されている。
中条あやみ……役:弦巻比奈(つるまき ひな):TOKYO MERの医師。循環器外科と兼務。
菜々緒……役:蔵前夏梅(くらまえ なつめ):TOKYO MERの看護師。外科病棟の副看護師長と兼務。
小手伸也……役:冬木治朗(ふゆき じろう) :TOKYO MERの麻酔科医。副チーフ。
佐野勇斗……役:徳丸元一(とくまる もといち):TOKYO MERの臨床工学技士。救急救命士。ERカーの運転手。
フォンチー……役:ホアン・ラン・ミン:TOKYO MERの看護師。ベトナムから経済連携協定で来日。外科病棟の看護師も兼務。
ジェシー(SixTONES)……役:潮見知広(しおみ ともひろ) :TOKYO MERに配属となった研修医。弦巻比奈の後輩。チーフの喜多見に憧れている。※映画からの新キャスト。
「YOKOHAMA MER」
「YOKOHAMA MER」は厚労大臣の指示で発足した厚労省直轄の最先端医療チーム。TOKYO MERをしのぐ最先端の技術と、国際的に活躍する医師、看護師等を結集させた救命医療のエリート。MER全国配備試験の運用第一弾となるチーム。
杏……役:鴨居友(かもい ゆう):YOKOHAMA MERのチーフドクター。どんな時も冷静沈着な救命のプロ。不合理なことは一切認めない冷徹さを持つ。その一方、医師としての使命感は喜多見にも劣らない。「危険を冒しては、救えない命がある」がモットー。喜多見とは対立関係となる考え。※映画からの新キャスト。
「東京都」
石田ゆり子……役:赤塚梓(あかつか あずさ):東京都知事。TOKYO MERの創設者。MER出動時には危機管理対策室に現れ、現場に指示を出す事も。
橋本さとし……役:駒場卓(こまば すぐる):都庁危機管理対策室 室長。元 東京消防庁ハイパーレスキュー隊隊長。TOKYO MER出動時に指示を出す。
猪塚健太……役:目黒大知(めぐろ だいち) :東京都危機管理対策室の隊員。MERに対して出動命令を下す。
工藤美桜……役:清川標(きよかわ こずえ):危機管理対策室のメンバー。MERが出動した際の結果(軽傷者、重傷者、死者の人数)を報告する。「死者はゼロです」の決まり文句がドラマ視聴者から話題に。
「東京消防庁」
要潤……役:千住幹生(せんじゅ みきお):東京消防庁 即応対処部隊の隊長。元は東京消防庁ハイパーレスキュー隊所属。危機管理対策室長の駒場とはハイパーレスキュー隊時代の先輩と後輩。
「厚生労働省」
渡辺真起子……役:白金眞理子(しろかね まりこ) :ドラマ版の厚生労働大臣。元医系技官。日本初の女性総理を狙って赤塚都知事と対立している。赤塚知事が創設したTOKYO MERを潰そうとしたが、音羽からMERの必要性を進言されMERの活動を正式に認可する。
鶴見辰吾……役:久我山秋晴(くがやま しゅうせい):厚生労働省医政局長。音羽の上司。当初は白金と共にMERを潰そうとしていた。だが、白金がMERに対し正式な活動認可を出した為、MER活動を支援することになる。その後、厚労省の直轄として「YOKOHAMA MER」の創設を提案する。
徳重聡……役:両国隆文(りょうごく たかふみ):劇場版での厚生労働大臣。都知事の赤塚に対しYOKOHAMA MERはTOKYO MER以上の成果を得られると宣言する。災害現場では音羽に対し「TOKYOに勝手させるなよ」など、YOKOHAMA MERに医療活動を行わせるように声をかける。※映画からの新キャスト。
東京海浜病院
仲里依紗……役:高輪千晶(たかなわ ちあき):東京海浜病院循環器外科医。比奈の憧れであり指導医。世界でも名の知れた心臓・血管の治療のエキスパート。喜多見の元妻。
その他
佐藤栞里……役:喜多見涼香(きたみ すずか):幸太の亡き妹。小児患者とその家族をサポートするNPO法人のスタッフとして東京海浜病院に出入りしていた。兄と対立する音羽のことを警戒していたが、エレベーターに閉じ込められた時の言動がきっかけで、次第に好意をいだくようになる。幸太に命を救われたという椿(城田優)から渡された水筒型爆弾で、重傷を負う。実は椿はテロリストだった。幸太たちが救命処置をするが、息を引き取る。TOKYO MERの作品唯一の死者となり、放送当時「鬼脚本」として話題に。涼香と音羽先生の恋を期待していた視聴者から悲痛な感想が多く寄せられた。※劇場版での登場は不明。
映画【TOKYO MER】のあらすじ
横浜みなとみらいで前代未聞の大規模災害が発生する!
「TOKYO MER」は「待ってるだけじゃ救えない命がある」をモットーとする。つまり、危険を冒しても救うという信念で動く。
一方、「YOKOHAMA MER」は「危険を冒しては救えない命がある」をモットーとしており、横浜に創設された最強の医療チーム。
全く違う意志を持つ2つのチームは、逃げ惑う数千人の負傷者と地上70階に取り残された193人の命を救うために出動。
TOKYO MERとYOKOHAMA MERの戦いが始まる。
映画【TOKYO MER】のスタッフ
- 監督:松木彩(ドラマ『TOKYO MER』のチーフ演出)
- 脚本:黒岩勉(『僕のヤバイ妻』 『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』『グランメゾン東京』『TOKYO MER』『マイファミリー』他)
- 製作:松岡宏泰
- 企画・プロデュース:高橋正尚
- プロデューサー: 八木亜未、辻本珠子
- 配給:東宝
映画【TOKYO MER】の公開日
- Q『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』の公開日はいつから?
- A
2023年4月28日(金)から公開です。
画像出典「劇場版TOKYO MER」HP
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