【舞いあがれ!】第24週のネタバレとレビュー!フライトナースになる久留美の前に現れた人物とは?

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舞いあがれ第24週

【舞いあがれ】第24週のネタバレとレビュー

NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第24週「ばんばの歩み」のあらすじネタバレと予習レビューをお伝えします。

第24週は舞(福原遥)が出産へ。そして久留美(山下美月)がフライトナースに!

そんな久留美の前に現れた人物とは?

今回は【舞いあがれ!】第24週のネタバレとレビューについて。

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目次

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第24週のあらすじネタバレ

舞いあがれ第24週
(C)NHK

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第24週のあらすじネタバレを紹介!

第24週「ばんばの歩み」のあらすじ

2016年8月。舞(福原遥)は女の子を出産。母のめぐみ(永作博美)はもちろん、義父・勝(山口智充)や義母・雪乃(くわばたりえ)も孫の誕生を喜んでくれた。舞と夫の貴司(赤楚衛二)は娘を「歩」(あゆみ)と名付ける。何があっても負けずに進むという想いを込めた名前だ。一方、幼なじみの久留美(山下美月)がフライトナースの面接に合格して、東大阪を離れることに。舞と貴司は久留美を家に呼んで、久留美の新しいスタートをお祝いする。ジュースで乾杯していた3人の前にある人物が現れる…。
一方、五島で祥子(高畑淳子)が船で倒れて病院に搬送されたと知り、舞とめぐみは五島へと向かう。

第112話 3月13日(月曜)

舞いあがれ第112話
(C)NHK

2016年8月。舞(福原遥)は元気な女の子を出産する。

勝(山口智充)は「この子に会わしてくれてありがとう」と舞に感謝する。

久留美(山下美月)は舞を祝福すると共に、自身が「フライトナース」の面接に受かったことを舞たちに伝える。

貴司(赤楚衛二)は娘の名前の候補を考えて、舞に意見を求める。

梅津舞
梅津舞

何があっても負けんと前に進んでほしい

向かい風でも前を進むという願いを込めて、舞と貴司は娘を「歩」(あゆみ)と名付けた。

久留美はフライトナースに合格した。舞と貴司が自宅に久留美を呼び、送別会を開く。そこへ悠人(横山裕)が現れて、久留美に「付き合おうか」と愛の告白。久留美はOKした。

2年後・・・。五島のばんばが倒れたとの知らせが届く。

【出演】福原遥,永作博美,横山裕,赤楚衛二,山下美月,山口智充,くわばたりえ,山口紗弥加,榎田貴斗,田村ツトム,安部洋花,

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第113話 3月14日(火曜)

舞いあがれ第113話
(C)NHK

めぐみ(永作博美)は五島の祥子(高畑淳子)が船で倒れて、軽い脳梗塞(のうこうそく)で入院したことを舞に伝える。

めぐみが取り急ぎ五島に向かうというと、舞も「行きたい」とお願いする。

貴司(赤楚衛二)が「歩の世話はちゃんとするから」と、育児を引き受ける。

めぐみと舞は2人で長崎・五島へ向かった。

五島の病室で再会する舞とめぐみと祥子。祥子は見舞いに来てくれた2人にお礼を言うが、まだ手足の痺れがとれないと話す。

めぐみは母・祥子を東大阪へ移住させようと考える。だが、祥子本人を説得できなかった。

【出演】福原遥,永作博美,高畑淳子,赤楚衛二,山口智充,くわばたりえ,哀川翔,鈴木浩介,長濱ねる,若林元太,松浦慎一郎,浅田芭路

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第114話 3月15日(水曜)

舞いあがれ第114話
(C)NHK

祥子(高畑淳子)を大阪へ移住させる説得ができなかっためぐみ(永作博美)と舞(福原遥)。五島から帰宅すると、貴司(赤楚衛二)がカレーを作って待っていた。

舞は歩に「会いたかった」と抱きしめる。一方、五島に残った祥子は病院のベッドで壊れてしまったラジオの電源を入れようとするが、ラジオから音は聞こえない。

久しぶりに「こんねくと」に出社した舞は、先々、大阪・関西万博があるかもしれないと聞いて、東大阪と世界をつなげられないかと夢を膨らませる。

そんな中、勝(山口智充)の助言もあり、めぐみは覚悟を決めた。そして結城(葵揚)にIWAKURAを任せたいと告げて…。

大阪万博の補足

大阪・関西万博」(正式名称:2025年日本国際博覧会)は大阪府大阪市此花区の夢洲で、2025年4月13日-10月13日の期間に開催されます。大阪市が立候補したのが2017年4月22日、選出されたのが2018年11月23日です。
朝ドラの劇中は2016年だと思うので、当時のことを調べてみると…。2016年11月9日に大阪府が、地元としての開催理念・開催概要・事業イメージ等をまとめた「2025日本万国博覧会基本構想案」を国へ提出した…とのこと。つまり、2016年秋には大阪が万博に立候補することを舞たちも知ることになったはずですね♪

【出演】福原遥,永作博美,高畑淳子,高橋克典,赤楚衛二,山口智充,くわばたりえ,山口紗弥加,葵揚,大浦千佳,鈴木浩介,榎田貴斗,湯浅崇,杉森大祐

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第115話 3月16日(木曜)

舞いあがれ第115話
(C)NHK

めぐみ(永作博美)は結城(葵揚)をお好み焼き屋「うめづ」に誘った。

そして祥子(高畑淳子)を大阪に引き取って世話をするのはIWAKURAの社長業と両立できないからと説明して…

めぐみ
めぐみ

いずれIWAKURAを継いでほしい

「他に適任者がいるのでは?」と結城は言い、考える時間が欲しいと答えを保留した。

一方、五島では祥子が退院する。木戸(哀川翔)たちに支えられ帰宅すると、貴司(赤楚衛二)と歩が待っていた。

祥子は、めぐみが社長を引き継いだら五島に帰ってもいい、一緒に暮らして親孝行したいという熱い訴えを聞いて五島を離れる決心をした。

そして送別会が開かれる。若葉(川口春奈)が祥子に船を任されたことを感謝する…。

【出演】福原遥,永作博美,高畑淳子,赤楚衛二,山口智充,葵揚,哀川翔,鈴木浩介,長濱ねる,若林元太,尾本祐菜,大橋梓,前原瑞樹,浅田芭路,

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第116話 3月17日(金曜)

舞いあがれ116話
(C)NHK

祥子(高畑淳子)は、舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)に付き添われ五島を出発する。

岩倉家は、高齢で後遺症もある祥子が住みやすいようリフォームして、段差をなくすなどのバリアフリー化をしていた。いわゆるバリアフリーリフォーム(障壁の無い家に改装工事すること)だ。

そんな中、めぐみは、祥子が五島から持ってきた壊れたラジオを預かる。そこへ舞と貴司(赤楚衛二)に連れられて歩が保育園から帰宅する。祥子が歩に笑顔で声をかけるが、歩は照れ臭そうに隠れてしまう。

【出演】福原遥,永作博美,高畑淳子,高橋克典,赤楚衛二,山口智充,くわばたりえ,古舘寛治,高杉真宙,山口紗弥加,哀川翔,鈴木浩介,長濱ねる,若林元太,尾本祐菜,大橋梓,前原瑞樹,浅田芭路,細川岳ほか


【舞いあがれ!】第24週あらすじネタバレ はここまで。

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【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第24週のレビュー

【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第24週の事前レビューです。

フライトナースになる久留美の前に現れた人物とは?

第24週は舞の出産も見どころですが、事前あらすじで気になるのは「久留美の前に現れた人物」です。

私の予想は以下の3人です↓

  • 望月佳晴(演:松尾諭)
  • 岩倉悠人(演:横山裕)
  • 祥子ばんば(演:高畑淳子)

佳晴さんは久留美の父親です。なので、お祝いに駆け付ける展開はあり得る?

悠人は、久留美と公園でお酒を飲んだり、恋に発展するのかな?と予想できる伏線があったので登場する可能性はあります。悠人が告白するとか?あるいはもう付き合っていて、その報告とか?悠人も久留美も大変な歩みだったので、そんな幸せな予想もしたくなります。

祥子ばんばは週タイトルが「ばんばの歩み」だったので。このタイトルなら舞とからんでくるのかな?と予想できるので、祥子さんは登場の候補です。ひ孫に会いに来たら久留美のお祝いをしてたという感じか?

しかし、なんだか、週タイトル「ばんばの歩み」って過去を振り返る感じのタイトルです。なので、この24週で祥子さんは亡くなるのかなあ?と私は良くない予想をしちゃうのですが、果たして?

【追記】次週予告を見て考察を追記しました。「悠人が久留美の前に現れる?

フライトナースになるには?

久留美が就くことになる仕事は「フライトナース」。

フライトナースとはドクターヘリに医師と共に搭乗し、救命患者の処置を医師と行う救命医療のスペシャリストです。

フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズでは、翔北病院のフライトナース・冴島はるか役を比嘉愛未さんが演じていましたね。

フライトナースは専門看護師や認定看護師のように特別な資格ではなくて、資格上は正看護師となります。 

ただし、日本航空医療学会や厚生労働省がフライトナースに対して、いくつか条件を提示しています。

【フライトナースになるための条件】

  • 正看護師として5年以上の実務経験。
  • 救命医療を3年以上は経験。
  • 救命救急医療に関するACLSプロバイダーおよびJPTECプロバイダーを取得。
  • 日本航空医療学会が主催のドクターヘリ講習会を受講。
  • 救命救急の看護師としてリーダーを務めている。

フライトナースはドクターヘリに乗って、ドクターとともに現場に向かいます。患者さんの容態に合わせて臨機応変に対応する必要があるため、経験が必要なのでしょう。

久留美ちゃん、頑張りましたね♪

追記:祥子が東大阪の岩倉家へ

24週・各話あらすじ発表後の追記です。祥子さんが倒れて、脳梗塞を患います。後遺症もあるようですね。

一人娘であるめぐみさんは祥子さんを東大阪の岩倉家へ引き取りました。でも、めぐみさんもいい年齢なのでは?と思ったので調べると・・・

1981年時点で、めぐみは大学生で20歳だったので、第24週劇中の2016年時点は35年後となり、55才ですね。

まだ定年には早いですが、章兄ちゃんにIWAKURAを託すことを告げる展開に・・・。

私(筆者)は「悠人という息子がいるのにどうして?」と思ってしまいましたが、会社が大きくなっているので家族経営(ファミリービジネス)では限界もありそう。でも全く理念が違う人物も嫌ですよね。先代社長・浩太の精神を知っている章兄ちゃんなら適任か…。

果たして結城章の決断は…。気になりますね。

追記:次週のポイントは4つ

3月10日(金)、第24週「ばんばの歩み」の予告動画が流れました。

ポイントは4つ。

  1. 舞の出産。
  2. ばんばの入院。
  3. 刈谷が再登場。
  4. 久留美・悠人の関係。

予告動画の冒頭で、舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)に長女が誕生。梅津夫妻やめぐみが孫の誕生を喜び、「ばんば」こと舞の祖母・祥子(高畑淳子)も舞の娘から「ばあば」と呼ばれて笑顔で「ア~」と歓喜する場面も…。

しかし別のシーンでは祥子が病院のベッドで横たわっていたり、「自分のことば自分でできんとが、こがん苦しかったいね…」と明かす場面が放送されました。

ただし、祥子は五島の面々と食卓を囲んだり、舞が「ばんばにしかできんことが、いっぱいあんねん」と励ましたり、娘のめぐみ(永作博美)や舞と楽しそうに料理する姿も流れていました。

さらに、久しぶりに刈谷先輩(高杉真宙)再登場。予告の場面の背景は「こんねくと」社ですね。舞の会社を訪ねてきて、仕事に関わるのでしょう。

さらにさらに、フライトナースに合格した、つまり長崎に行くのだろう久留美と、悠人の関係も気になります。予想こみで考察します↓

追記:悠人が久留美の前に現れる?

予告動画では「何があっても負けんと前に進んでほしい」という言葉もありました。これは舞の声だと思いますが、この言葉に重なって、悠人(横山裕)の涙ぐむ姿や久留美(山下美月)の微笑む姿もありましたね。

悠人の涙は姪っ子の誕生のことか、久留美を送り出す涙か…。

舞いあがれ24週

↑↑久留美の後ろには右側にキッチン、真ん中にコルクボードやファックス・電話機・鉛筆立てがありますが…これは「こんねくと」ではなくて舞と貴司が住む自宅でしょう。画面左端には人物の右肩も映っており、その人に向けて久留美がほほ笑んでいる?

舞いあがれ24週

↑↑悠人が涙ぐむ場面も背景的に岩倉家1階リビング。久留美がほほ笑んでいる相手(右肩だけ映った人物)は悠人なのでしょう。

舞たちが大阪を離れる久留美を祝うため自宅に呼ぶのですが、2階ではなく1階でお祝いするのでしょうね。そして悠人がその席にかけつける?

悠人の涙は何を意味するのか。久留美と離れる寂しさと考察します…。悠人が実家近くに引っ越してきたのは久留美とたくさん会いたかったからじゃないか、と私(筆者)は思うので。

悠人は後悔しないように、遠距離恋愛になってもいいから告白しておいた方がいいと思うのですが…果たして久留美をどう送り出す?

ちなみに24週の脚本は桑原亮子さん。ベタなシーンにならず、情感あふれる台詞や場面になりそう。期待してますよ♪

放送後ネタバレ:悠人が久留美の送別会に現れて、ぶっきらぼうながら愛の告白をし、成功しました。

追記:ばんばの年齢は?

しかし週タイトルが「ばんばの歩み」なのは不穏です。浩太が突然亡くなった第14週のタイトルが「父の背中」でした。なんだか思い起こされますよね。

ちなみに祥子の年齢はいくつなのでしょうか。先ほど【1981年時点で、めぐみは20歳。第24週の2016年時点はその35年後】と述べました。祥子が出産したのがいつか分からないの計算しようがないのですが…。

祥子さんの時代は20代後半、「25を過ぎている=行き遅れ」と言われていたと思います。これはクリスマスケーキは12月25日を過ぎると売り物にならなくなることに引っかけての言葉。

都会ではない五島ですし、おそらく結婚が早い傾向のはず。・・・祥子さんの出産が最低25才と仮定すると、1981(年)ー20(年)=1961年に めぐみを出産? 1961-25=1936

もし仮に祥子さんが1936年生まれとするならば、第24週の2016年時点では80歳となります。高齢者ではありますが、まだまだ生きて欲しいです。

24週の金曜日の回(116話)で、めぐみが「祥子が五島から持ってきた壊れたラジオ」を預かるとのこと。まさか遺品になる?死亡フラグ?

予告動画を見た視聴者からも、「不穏な予感」「絶対号泣する」「来週ばんばの死亡フラグが立ってる」と心配する声が多数上げていました。

ですが、まだまだ80代。人生100年と言われますし、最終回まで生きている展開でもいいと思いますよ。お願いします。

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当記事の画像出典:『舞いあがれ!』HP

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