【ドクターホワイト】のネタバレを最終回まで!白夜(浜辺美波)の正体に驚愕!
【ドクターホワイト】のネタバレを最終回まで!
浜辺美波 主演のドラマ【ドクターホワイト】のあらすじネタバレを最終回までまとめていきます。
記憶喪失で社会性ゼロながら医療知識が豊かな白夜(浜辺美波)の正体は?
そして「CDT」(総合診断協議チーム)の結末は?
今回は【ドクターホワイト】のネタバレについて。
【ドクターホワイト】のネタバレ(最終回まで)
【ドクターホワイト】のあらすじネタバレを、最終回まで紹介!
1話のネタバレ
放送日:2022年1月17日(月)※15分拡大(22:00〜23:09)
1話のあらすじ↓
医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、日課のランニング中の公園で、白衣だけを身に着けて倒れている女性(浜辺美波)を見つける。
幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求め病院へ運び込むと、女性は自らを「白夜」と名乗り、急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘する。まるで医療関係者のようだったが、驚異的な医学知識とは裏腹に、白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていた。将貴は、友人で刑事の奥村淳平(宮田俊哉)に白夜の素性を調べてくれるよう頼み、白夜をひとまず自宅へと連れて帰る。将貴と2人暮らしをしている妹の狩岡晴汝(岡崎紗絵)は、一般常識すら持ち合わせていない白夜を歓迎し、何かと世話を焼く。
翌日、買い物に出かけた先で、白夜は見るものすべてに興味を示すが、突然、体調が急変する人を目の当たりにする。搬送された高森総合病院で、白夜は医師たち相手に驚きの行動に出る!
1話のネタバレ↓
2話のネタバレ
放送日:2022年1月24日(月)
2話のあらすじ↓
公園で将貴(柄本佑)に救出され、晴汝(岡崎紗絵)の脳動脈瘤破裂の誤診を正して命を救った白夜(浜辺美波)。
彼女の正体は依然として謎に包まれる中、巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。麻里亜(瀧本美織)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、将貴は白夜のサポート役に任命される。
ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く、診察も効率重視で、少しクセのある人物だった。
その夏樹は、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した村木健哉を診察していた。症状を見た夏樹は、すぐに細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘。医師でもない白夜に指摘された夏樹は…。
2話のネタバレ↓
3話のネタバレ
放送日:2022年1月31日(月)
3話のあらすじ↓
ようやくメンバーがそろい、CDTが動き始めた矢先、小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が白夜(浜辺美波)と麻里亜(瀧本美織)の前で倒れた。優馬は、前日に公園の遊具から落ちて頭を打ったが、検査の結果、脳に異常はなく、退院する予定だったという。
早速、CDTのメンバーが集まり、優馬が倒れた原因を探ろうとするが、優馬は気難しい性格で、問診もままならない。しかし唯一、白夜にだけは心を開いて…。
そんななか、病院に白夜の保護者を名乗る女性がやってくる。行方不明だった白夜との久しぶりの再会に喜ぶ女性をみて、麻里亜も将貴(柄本佑)も、白夜の身元が分かりホッとするが、当の白夜は、自身の記憶をたどった末に、予想外の反応をみせ周囲を驚かせる。
3話のネタバレ↓
4話のネタバレ
放送日:2022年2月7日(月)
4話のあらすじ↓
ジャーナリストである将貴(柄本佑)が書いた記事も手伝って、徐々に院内での評価が高まるCDT。しかし、真壁(小手伸也)率いる外科チームの信頼はいまだ得られず、麻里亜(瀧本美織)はその突破口を探っていた。また、院長の座を狙う真壁は、レストランで実業家の海江田国男(石橋凌)と出会う。
そんななか、仙道(高橋努)に目をかけられ外科へ配属になった研修医の佐久間(高橋文哉)は、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。合唱部の顧問として大会を控えている鳥羽は、肝臓血管腫と診断され、真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていた。
ところが、鳥羽の腫瘍を良性だと診断した真壁に対し、白夜(浜辺美波)は検査不十分を理由に誤診だと指摘。麻里亜も今一度検査をして診断を考え直すべきだと助言するが、CDTを厄介者扱いする真壁は聞く耳を持たない。その様子に佐久間は一抹の不安を覚えるが、鳥羽の手術は予定どおり行われ…。
一方、失踪中の勇気(毎熊克哉)から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴だったが、それでも、淳平(宮田俊哉)の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探っていた。
4話のネタバレ↓
5話のネタバレ
放送日:2022年2月14日(月)
5話のあらすじ↓
グラビアアイドルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に突如錯乱状態に陥り、失神。高森総合病院に運ばれてくる。協力要請を受けたCDTは早速、不可解な症状を解明しようと診断協議を始めるが、その矢先、真壁(小手伸也)からチームの解散を宣告されてしまう。
真壁は病院の経営を立て直す名目で、JMAと呼ばれる医療分野に特化した経営コンサルを招へい。彼らが開発した最新のAI診断システムを活用して“総合診断科”を新設し、CDTを排除しようと考えたのだ。
AIの診断能力に目を輝かせる白夜(浜辺美波)に対し、仙道(高橋務)と麻里亜(瀧本美織)はシステマチックな診断に断固反対。すると真壁は、CDTとJMAの診断対決を提案し、両チームがそれぞれカンナを診断することになる。
しばらくすると、カンナの仕事上のある秘密が明らかになり、そのことから、CDTとJMAはどちらもある病名を診断をするが、納得がいかない白夜が驚きの結論を導き出す!
一方、勇気(毎熊克哉)が横領の容疑で指名手配されたことで、将貴(柄本佑)は白夜を連れ戻すために、何か大きな力が働いているのではないかと疑念を抱く。さらに、白夜の携帯電話の通話履歴から、ある番号を見つけて…。
5話のネタバレ↓
6話のネタバレ
放送日:2022年2月21日(月)
6話のあらすじ↓
ライバルであるAI診断チーム・JMAとの診断対決に勝利したものの、依然として解散の危機に立たされているCDT。万が一解散となれば院内にメンバーの居場所はなく、チーム内には不穏な空気が漂う。そんななか、夏樹(勝地涼)はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。
時を同じくして、白夜(浜辺美波)もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられる。同席した将貴(柄本佑)はその真意を聞き出そうとするが、次の瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵)の悲鳴が響き渡り、駆けつけると、藤島の息子・誠(青木凰)が階段から転落し、意識を失っていた。
誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと、強打した頭部ではなく、腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが、なぜか仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁)も移籍をめぐって言い争いに。
一方で、誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTはチーム発足以来、最も難しい病名診断を迫られる!
6話のネタバレ↓
7話のネタバレ
放送日:2022年2月28日(月)
7話のあらすじ↓
「次の誕生日までは生きられない」ーー。衝撃的な告白に言葉を失う狩岡将貴(柄本佑)に、雪村白夜(浜辺美波)は幼い頃からの記憶をぽつりぽつりと語り始める。そんな白夜のうわさは、JMA(AI診断チーム)を立ち上げた経済界トップの実業家・海江田国男(石橋凌)の耳にも入っていた。海江田は、病院への出資を頼みにきた真壁仁(小手伸也)に、ある取引を持ちかける。
一方、仕事一筋で、長らく恋愛から遠のいている高森麻里亜(瀧本美織)は、偶然、元恋人の伊勢崎隼人(時任勇気)と再会する。交際当時は職なし、モラハラ、浮気性と最低最悪な彼氏だったが、今は起業して投資会社のCEOだという隼人。麻里亜は、自分たちの再会を運命だと喜ぶ元恋人を前に、久しぶりに胸の高鳴りを覚えるが、麻里亜に思いを寄せる将貴は気が気でなく、白夜もまた、そんな将貴の様子に、なぜか胸がざわつく。
また、体の不調を訴えて受診したものの、原因不明で各科をたらい回しにされているという隼人に対し、CDT(総合診断協議チーム)はメンタル面の問題だと診断。隼人は西島耕助(片桐仁)のカウンセリングを受けるため通院を始め、やがて麻里亜に「もう一度やり直したい」と告白する。しかし、話の途中で突然いら立ちをあらわにしたり、そうかと思えば、翌日にはそのことを忘れていたりと、おかしな症状が続き、ついには不整脈を起こして倒れてしまい…。
7話のネタバレ↓
8話のネタバレ
放送日:2022年3月7日(月)
8話のあらすじ↓
巌(石坂浩二)が末期のスキルス胃がんで余命わずかだと知った白夜(浜辺美波)は、寝る間も惜しんで治療法を模索する。積極的治療は行わず、最後まで院長としての責務をまっとうすることが巌の意志だったが、白夜は「命を救うために最後まで全力を尽くすのが医療の仕事だ」と教えてくれた巌を何としても救いたかったのだ。
ある治療法を発見した白夜と麻里亜(瀧本美織)は院内で唯一成功させられる可能性がある真壁(小手伸也)に執刀を依頼する。
そんななか、CDTは産婦人科医の東堂絵馬(華優希)から、ある患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受ける。考えられるのは自然流産や子宮外妊娠だったが、不可解なのは、いまだ妊娠のサインが残っていること。その状況に、メンバーは妊娠ではなくがんの可能性を疑うが、検査の結果、思わぬ事態が発覚する!
一方、勇気(毎熊克哉)から、白夜の正体を知る手がかりとなる“Rh null(希少血液)”と書かれた紙を受け取った将貴(柄本佑)の脳裏には、ある考えが浮かんでいた。“Rh null”の保有者は国内に数人しかいないといわれ、その情報は国によって厳重に守られている。そこで将貴は、ある人物を訪ねて…。
8話のネタバレ↓
9話のネタバレ
放送日:2022年3月14日(月)
9話のあらすじ↓
雪村白夜(浜辺美波)を狙っているのは実業家の海江田国男(石橋凌)ーー。狩岡将貴(柄本佑)が白夜にまつわる全ての真相に海江田が関係していると確信した矢先、奥村淳平(宮田俊哉)が突然異動を命じられ、狩岡晴汝(岡崎紗絵)も何者かに連れ去られそうになる。白夜は、腫瘍が悪化している晴汝にこれ以上ストレスをかけないためにも、騒動の発端となった自分は施設に戻ると言い出し、2人は初めてケンカに。
自らの危険を顧みず、互いを守りたい一心でぶつかり合う白夜と晴汝の姿を見た将貴は、平穏な日常を脅かす海江田への怒りを抑えきれず、1人で海江田の元へ乗り込む。 海江田は将貴を歓迎するそぶりを見せながらも、核心をつく質問には答えをはぐらかし、一方で、牙をむく将貴を静かにけん制する。それでも、海江田の反応からある一筋の光を見つけた将貴は、急いで淳平に連絡。
しかし電話口の向こうで、淳平と一緒にいた晴汝が倒れてしまう。 病院に運び込まれた晴汝は脳動脈瘤が破れ、一刻の猶予も許さない状態。高森巌(石坂浩二)に続き、再び大切な人を失うかもしれない恐怖にさいなまれた白夜は、かつてないほど取り乱して!? 白夜は一体、何者なのか!?海江田は彼女の秘密にどう関係しているのか!? 全ての真相が明らかになるクライマックスへ!
9話のネタバレ↓
最終回のネタバレ
放送日:2022年3月21日(月)
最終回のあらすじ↓
警察の包囲網をかいくぐり手術室にたどり着いた勇気(毎熊克哉)に、晴汝(岡崎紗絵)の命を託した将貴(柄本佑)は、白夜(浜辺美波)と勇気の身に起きた一連の騒動に決着をつけるため、海江田(石橋凌)と対峙することを決める。
真相を解く最大のカギは、白夜と同じ“Rh null(希少血液)”の保有者で、難病を患っている海江田の娘・沢木朝絵。晴汝やCDTのためにも、自分の正体を知りたいと願う白夜を連れ、将貴はある作戦に打って出て…。
ある日突然、白衣一枚をまとって将貴の前に現れ、天才的な診断能力で医師たちの誤診を次々と正してきた白夜。彼女はなぜこの世に生をうけ、なぜ医療の知識しか持っていなかったのか——、その理由がついに明らかに!そんな白夜が誰よりも慕い、憧れる晴汝は、再び笑顔を取り戻せるのか!?そして白夜とCDTの未来は——?
最終回のネタバレ↓
特別編のネタバレ
放送日:2022年3月28日(月)
特別編のあらすじ↓
あれから月日は流れ…。白夜(浜辺美波)たちの“その後”が描かれる。白夜の医学部受験をCDTが全力サポート!淳平(宮田俊哉)と晴汝(岡崎紗絵)の関係に進展が…。また、これまで放送された第1話から最終話である第10話までの、名場面、ハイライトの振り返りも!
将貴(柄本佑)とともに父・海江田(石橋凌)と対峙し、自らの出生の秘密を知り、自由を手に入れた白夜(浜辺美波)。高森総合病院は院長である真壁(小手伸也)のもと、かつての活気を取り戻し、白夜もCDTで働きながら、亡くなった前院長の巌(石坂浩二)との約束を果たすべく、医者を目指して勉強に励んでいた。
ある日、夏樹(勝地涼)、仙道(高橋務)、西島(片桐仁)らが、翌日に大学共通テストを控えた白夜に最後の特訓を行うと意気込んでいると、勇気(毎熊克哉)によって命を救われ、再び看護学校に通い始めた晴汝(岡崎紗絵)が、胸の痛みを訴える淳平(宮田俊哉)を連れてやって来る。しかし、晴汝と淳平の雰囲気は、それまでとどこか違っていて…。
特別編のネタバレ↓
【ドクターホワイト】の最終回・予想
【ドクターホワイト】は原作小説があります。
なので、原作ネタバレは別にアップしました。詳しいネタバレはこちら↓↓
【ドクターホワイト】の原作ネタバレ!白夜(浜辺美波)の運命は?
ドラマとしての最終回で気になるのは、白夜(浜辺美波)とCDTの結末がどうなるか?ですが…。
白夜(浜辺美波)の正体に驚愕!
ここでは原作小説の白夜(浜辺美波)の正体のネタバレをします。
白夜の正体はクローン人間です。驚愕ですね!
白夜は、日本有数のIT起業家で資産家・海江田誠(かいえだ・まこと)の娘、朝絵(ともえ)の体細胞から造られたクローン。
朝絵は、全身の筋肉が萎縮する不治の病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っています。
その朝絵のドナーとして誕生したのが「白夜」。
2022年現在。ヒト・クローンは、全人類共通のダブー。まして人間のために生み出すなんて!
海江田は大金を費やし、娘の脳をクローンへ脳移植をして、娘に健康な身体を与える計画にのりました。
しかしこの行為が発覚して中止に…。
・・・浜辺美波さん、『約束のネバーランド』でも提供者(食用)を演じていましたが、今回は天才的な医療知識がある人物。難役の「白夜」をどう演じるのか注目ですね。(以上、ドラマ初回放送前の記述)
当記事画像出典:カンテレ