【ドクターホワイト】1話のネタバレと視聴率!浜辺美波の可愛さ爆発でトレンド1位!

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ドクターホワイト1話

【ドクターホワイト】1話のネタバレと視聴率

浜辺美波 主演のドラマ【ドクターホワイト】第1話が1月17日に放送されました。

放送後、#ドクターホワイト がトレンド1位に!

初回から浜辺美波の可愛さ爆発となり…

今回は【ドクターホワイト】1話のあらすじネタバレ・視聴率について!

目次

【ドクターホワイト】1話のあらすじネタバレ

【ドクターホワイト】1話のあらすじネタバレを紹介します。

白夜(浜辺美波)と将貴(柄本佑)の出会い

ドクターホワイト1話
(C)カンテレ

医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)が朝の日課のランニングをしていると、

公園で女性(浜辺美波)が倒れたところに出くわす。

その女性は、素肌にたった一枚「白衣」だけを身に着けていた。

将貴は、幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)の携帯に連絡。

「人が倒れてて…」と助けを求める。

麻里亜の車でその女性を病院に運んだ。

麻里亜は研修医・佐久間(高橋文哉)しかいないため、別の急患・山野辺を対応してから女性を診ることに。

目を覚ました女性は。急患の処置室をのぞくと、ひとりごとを言う。

麻里亜が処置室へ来て、女性が言ったひとりごとと同じ処置をする。

女性は元の場所に戻り目をつぶって寝た。

将貴は「君、医者?名前は?」と尋ねると、女性は「ヘリコバクター・ピロリ」とつぶやく。

誤診です!

麻里亜が女性を検査すると、身体的に異常はなかった。暴行された形跡もなし。

将貴はそういう事件かと心配していたので、安心した。

女性は自らを「白夜」と名乗った。苗字は忘れているようだ。

麻里亜は「記憶喪失。 知識と感情を失ってる。」と診断する。けれど白夜は医療知識だけは覚えている。

白夜が「ピロリ菌」のことを説明する。

麻里亜は別室に将貴を呼び、将貴の検査結果を見せる。

麻里亜:「あなたはピロリ菌保菌者でした。今の症状は萎縮性胃炎だけど放置すれば胃がん発生リスクもある。けど すぐに除菌治療を始めれば問題なし。」

将貴:「あの子はこれを伝えてたのか」

麻里亜は「そんなわかるはずない」と断言。けれど一部だけ覚えてる記憶喪失があるのか、と不思議がる。

不意に西島(片桐仁)が現れて「一部の記憶だけ残ってることもある」と麻里亜に助言する。

廊下にて。

急患・山野辺に対し、外科の医師・牧田(七瀬公)は「急性胃炎」と診断する。

白夜は「それ誤診です」と指摘する。怒り出す牧田。

麻里亜や佐久間、さらに外科部長・真壁(小手伸也)も騒ぎに駆け付ける。

白夜:「心筋梗塞の疑いがあります。けい動脈の拍動から二段脈が見てとれます。」

・・・改めて検査すると、山野辺は心筋梗塞だった。

研修医の佐久間は「助かりました。このお返しは必ず。何か困ったことあったら言ってください。何でも聞きますから」と白夜に感謝する。

白夜(浜辺美波)と晴汝(岡崎紗絵)の出会い

ドクターホワイト1話
(C)カンテレ

将貴は、行く当てのない白夜をひとまず自宅へと連れて帰る。

将貴は事故で両親を亡くして以来、妹の晴汝(はるな)(岡崎紗絵)と2人暮らしだ。

晴汝は、記憶を失い、一般常識すら持ち合わせていない白夜を「面白い」と歓迎し世話を焼く。

コタツに全身入る白夜に入り方を教えたり、「にー」と笑い方も教える。ぎこちなくて威嚇のようだ。

白夜は薬草の知識にも詳しかった。将貴の家には古い井戸もあった。

将貴は、白夜の白衣のポケットから何か装置を発見し、盗む。

刑事の奥村淳平(宮田俊哉)登場

将貴は、友人で刑事の奥村淳平(宮田俊哉)に白夜の素性を調べてくれるよう頼む。

白衣から出てきた装置はGPS発信機だった。

白夜の居場所は、彼女を公園に連れてきた何者かに筒抜けだったということ。

奥村は「敵か味方か」とつぶやき「ひとまず俺が探るから、それまでその子 預かってやれ」という。

奥村はこの依頼の解決のお礼に妹とデートさせてほしい!と頼むが、将貴は完全拒否。

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(C)カンテレ

晴汝と買い物に出かけた先で、白夜は服もプリクラもクレープも、見るものすべてに興味を示す。

晴汝:「ねえ 次 何する?あぁ~(白夜の)髪も切りたいんだけど、まあ それはまた今度行こ。約束!

そんなとき、晴汝が倒れてしまう。足に力が入らず立てない。目もかすんでいる。

白夜:「末梢神経障害。視覚異常。病院へ搬送するべきです。」

クレープのおじさんが119番する。

病院の危機

病院の会議にて。

高森総合病院は、2件の医療ミス(すい臓がん手術中、血管を傷つけた件。胃がん手術中に重大な医療ミスをした件)が立て続けに雑誌記事になり、収益が大幅減になっていた。

外科部長・真壁仁(小手伸也)は、麻里亜の父で院長の高森巌(石坂浩二)に責任を取るように迫る。院長の失脚をもくろんでいるようだ。

院長室にて。麻里亜は、兄・高森勇気(毎熊克哉)がいれば医療ミスは避けられたと、父に告げる。勇気は失踪して行方がわからない…。すぐ戻ってくると麻里亜に言ってたのに…。

脳動脈瘤の破裂か?!

ジャーナリストの将貴は、霧島教授(緒方賢一)にインタビューをしたいた。しかし妹が搬送されると、麻里亜から連絡がくる。将貴は病院へ急ぐ。

将貴が病院へ着くと・・・晴汝は脳動脈瘤の悪化が疑われていた。1型糖尿病の可能性も?

付き添ってきた白夜は白衣を着て「尿たんぱくが陽性ならネフローゼ症候群やALアミロイドーシスの
可能性もあります。」と口を出す。

麻里亜は、口出しする白夜を注意する。

晴汝は物を落とすときが最近あった。

脳神経外科医の仙道(高橋努)は「破裂の可能性があるな」という。

将貴は仙道に助けを請う。

白夜は「脳動脈瘤の破裂による症状だとしたら助かる可能性は極めて低いと考えられます。放置していたということは手術が困難な部位ということです。平常時の手術でも困難なものを緊急の対応…」と、無情にも言うので…

「やめろ」と将貴は白夜を廊下へ連れ出し、無神経なことをいう彼女に怒りをぶつける。

将貴:「あいつは助かる。あいつを一生守るって誓ったんだよ。助かるに決まってんだろう。

白夜:「根拠がありません。あなたに医療の専門知識はない。助かるかどうかの予測は困難です。あなたには助けられない。何もできません。

白夜は、冷静で非情な現実を突きつけた。

即効性のある鎮静剤

晴汝がMRAに入る直前、「パパとママみたいに焼かれたくない。」と、せん妄状態になって暴れる。

将貴が「大丈夫。俺がついてるから。」と言って、晴汝を抱きしめて落ち着かせる。

***

晴汝がMRAに入るのは困難と判断された。鎮静剤の点滴と酸素投与しながらは無理だから。

すぐにCTで、確定診断することに。

病室にて。晴汝は「そんな顔しないでよ。覚悟してたんだから。頭に爆弾があるって知ってからもう3年でしょ?十分だよ。」と悲痛な表情な兄に告げる。

引き出しに入ったノートに家のことが書いてある、と兄にいう。自分がいなくなった時のためのものだ。

気丈にふるまっていたが、晴汝は「お兄ちゃん、ごめんね。今まで…ありがとね。」と感謝を伝える。

将貴は涙をこらえて、妹の手を握った。

廊下にて。将貴は、白夜に「君が正しい。何もできない」という。守れなかった後悔で涙する将貴。

白夜は「将貴さんが抱擁したとき、晴汝さんは平静を取り戻した。あなたは役に立っています。あなたは晴汝さんにとって即効性のある鎮静剤です。」と慰めた。

確定診断

CT画像 では、動脈瘤の周囲に高吸収域があった。破裂によるくも膜下出血の可能性が高く、主治医の仙道は手術に踏み切る。

しかし白夜は気になることがあったが、仙道には無視される。

将貴は主治医を信じることにした。助けたいから…。

「助けたいのですね。」と白夜は確認し、次の作戦に出る。

研修医・佐久間に借りを返してもらうという名目で頼み・・・

佐久間から技師追加で検査をお願いする。

やがて診断がでた。そのころ、頭髪をそってオペに入る準備中。

白夜は「待ってください!確定診断に基づき誤診を正します。」と仙道らに告げる。

結末

白夜の確定診断では、脳動脈瘤は今回の症状とは関係なかった。

晴汝の症状は、【ビタミンB12欠乏症による悪性貧血】だった。

菜食主義者な影響で ビタミンB12が取れなかったのだ。

ピロリ菌による萎縮性胃炎を併発しているため、ビタミンB12をほとんど吸収できない状態でもあった。

自宅には井戸があり子供の頃から兄妹で、その水を飲んでいた。多分それが感染源だ。

白夜は「かすかにアンモニアの臭いがしました。ピロリ菌による萎縮性胃炎の特徴です。」と説明。

仙道:「CTの高吸収域は?」

白夜:「体が動いたことによるアーチファクト。ただの画像の揺らぎです」

血液の検査結果でもビタミンB12の欠乏が証明された。オペは中止になった。

***

目を覚ました晴汝は、診断を聞いて「生きてていいの?」と泣いた。

***

将貴はお礼をしたいというと、白夜は将貴の脈をはからせてもらった。

どうして助けたのか聞くと、「一緒に今度、髪を切る約束してたから」と白夜。

白夜は、将貴の母の旧姓・雪村から取って、雪村白夜と名付ける。白夜は親戚ということになった。

将貴は「きみの正体を突き止めるよ」それが恩返しだと伝える。

***

高森院長は「総合診断協議チーム」(診断専門の特別チーム)を作る決断をする。白夜もチームにいれて…。

白夜はイチゴを持って晴汝を見舞う。兄と妹の他愛ない会話に、自然と笑う白夜。

将貴は奥村からGPS契約者が高森勇気(毎熊克哉)だと聞く。高森勇気がわざと白夜を預けて【託した】と考えられるという。将貴はランニングコースをSNSに投稿していたから、あの公園を走るのがバレていた。

何も知らない白夜は晴汝とイチゴを食べて笑っていた…。

(つづく)

ドクターホワイト1話
(C)カンテレ

【ドクターホワイト】1話の視聴率

『ドクターホワイト』1話の視聴率は11.4%!

同じ局・時間帯の前ドラマ『アバランチ』初回視聴率10.3%を1.1ポイント上回る、好スタートです。

関西地区は世帯13.0%!個人視聴率は関東6.5%、関西7.3%をマーク。

【ドクターホワイト】1話の感想

浜辺美波の可愛さ爆発でトレンド1位!

浜辺美波さんの演技に「かわいい」「あざとかわいい」の感想がSNSで殺到!

ドラマタイトルがTwitterトレンド1位になるほど、話題になっています。

もっと重い作品かと思っていたのですが、第1話を見たところ、序盤はシリアス過ぎないというか、コミカル要素が多め!

自販機をお金も入れずに押しまくってたり、こたつに頭から入って潜り込んだり、初めてみることへの行動がおかしすぎて(笑)可愛すぎて!

主題歌や演出も私(筆者)は好みでした。

白夜が最後の方は自然な笑顔になって、あの威嚇してる笑顔「にー」がもう見られなくなるかと思うとさみしいですが…感情を少しずつ分かっていき、成長・変化していく白夜の今後が楽しみ♪

というか、「あなたは即効性ある鎮静剤」というセリフは名言でしたよ。人の心、分かってるじゃない?と思いました。

しかし高森勇気が、白夜を将貴に託したとは一体?縦軸となるストーリーも気になりますね♪

>>第2話


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当記事画像出典:「ドクターホワイト」HP

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