【ちむどんどん】42話|房子と比嘉家の関係があっさり判明!

ちむどんどん42話

【ちむどんどん】42話(42回)

朝ドラ【ちむどんどん】第42話(第42回)が2022年6月7日に放送されました。

42話で房子と比嘉家の関係があっさり判明して…。

今回は【ちむどんどん】42話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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【ちむどんどん】42話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】42話のあらすじネタバレです。

初めてのおでん

暢子(黒島結菜)は屋台のおでん屋に応援へ行く。

暢子が「なんで屋台をはじめたんですか。おでんを選んだ理由は?」と聞くと、

店主の我孫子ヨシ(大島蓉子)は「オイルショックのあおりで、息子の勤め先がつぶれてね。せめて自分の食いぶちくらいは稼がなきゃと思ってね。屋台を安く譲ってもらえたし、おでんなら簡単だと思ったけど、甘かった。頼りにしてるよ」と言った。

暢子は房子から1週間続けて黒字になったら合格と言われていることを思い出した。

暢子:「重大なことを話してもいいですか?おでんを生まれてから一度も食べたことがないんです。」

おでんは関東煮(関東炊き)ともいわれている。暢子は試食してみた。味が染みて美味しかった。

ヨシは今夜から暢子に屋台ごと貸すと言って、いなくなる。

「あまゆ」にて。暢子は、平良多江(長野里美)から、おでんの作り方を教えてもらった。

だけど、これは家庭料理なので店の味をつくる必要があった。

そこに、賢秀(竜星涼)がやってきて、雑誌に暢子たちフォンターナの人たちが掲載されているという。

房子と比嘉家の関係

沖縄の比嘉家でも、歌子(上白石萌歌)と優子(仲間由紀恵)が暢子が掲載された雑誌を呼んでいた。

優子はフォンターナのオーナーが房子(原田美枝子)と知って驚いた。

そして暢子へ電話して、賢三(大森南朋)との関係を知らせる。

優子:「暢子、びっくりしないで落ち着いて聞いてね。房子さんなんだけど、親戚なわけ。お父ちゃんの叔母さん。覚えてるでしょう?お父ちゃんが亡くなった時、子どもを一人引き取ってもいいって手紙をくれた」

暢子:「そうか、そういうことか。色々確認したら、また連絡する。」

房子は暢子の父の叔母、つまり暢子の大叔母だった。

それを聞いた賢秀は、子供のいない房子のレストランなどを継ぐことができるともくろむ。

暢子は別のことを考えていた。

暢子:「オーナーが今まで、うちに厳しくしていたのは、全部、親心なわけさ。オーナーの期待に応えるため、あの屋台を立て直すさー。

イタリア風おでん

屋台にて。暢子はイタリア風のおでんを作った。和彦(宮沢氷魚)・愛(飯豊まりえ)・田良島(山中崇)が食べてみた。

愛は「うん。美味しい。おでんをイタリア料理にしちゃうなんて、斬新。」と褒めたが、和彦・田良島は首をひねって評価を保留。

「新しい発想でしょ。これがうちの個性と工夫。」と自信たっぷりな暢子。

そこに、賢秀がやってきた。「俺もここで、商売やって人を集めて一石二鳥。」とやる気満々。

賢秀は和彦(宮沢氷魚)と再会して喜んだ。愛と田良島も紹介されて、「これどうぞ。紅茶豆腐です。万病に効く薬です。」とアピール。

田良島:「いやなんか、ものすごく」

和彦:「うさん臭い。」

おでん屋に客がやってきたのでイタリア風おでんを提供。みんな驚いて喜ばれた。

賢秀が酔いつぶれたころ、房子がおでん屋にやってきた。

暢子が「叔母さん」と房子のことを呼び、「聞きました。なぜ教えてくれなかったんですか」と尋ねる。

「どこの誰とか関係ない。大切なのは料理人としての実力」とドライな房子。

「わかってます。このおでんを食べて、うちの実力を見極めてください」と暢子。

房子は暢子のおでんを食べてみたが、一口だけ食べて…

「ごちそうさま。お代はここに。」とお金を置いて立ち去る。

「えっ~」ショックを受ける暢子。

42話の結末

賢秀(竜星涼)は、暢子と一緒にフォンターナの休憩時間に紅茶豆腐を売りにやってきた。

賢秀:「叔母さん。はじめまして。あなたの甥の比嘉賢三の息子・比嘉賢秀です。早速ですが、この紅茶豆腐、叔母さんの店で売ってくれません?」

房子:「(暢子を見て)あなた、ここで何してるの?」

暢子:「すぐ、仕込みに戻ります。昨日、たくさんお客さん来てくれたんです」

房子:「客足はすぐ途絶える。もってあと数日。」

暢子:「まさかあ。どうして?」

房子:「自分で考えられないなら、料理人なんてやめちゃいなさい。あの店を立て直せなかったら、あなたはクビ。」

(つづく)

【ちむどんどん】42話の感想

房子と比嘉家の関係があっさり判明!

42話では、オーナーの大城房子が暢子の大叔母とアッサリ認めました。

けっこう意外な種明かしでしたね。すごく、たんたんと進みました。

この「あっさり」種明かしは、もったいぶらなくて良いという声も。

また、偶然すぎるという声も。賛否ありますね。

「否」の方に、優子が「娘の会社の上司を知らないのはおかしい」「大叔母の名前を知らせていないなんておかしい」という指摘も。

どうでしょうね。子供の会社の人間関係なんて知らないんじゃないですか。

私(筆者)も親に上司の名前を教えてませんし。それに大叔父・大叔母との付き合いはないので名前知らないです。

まあ、暢子のケースは親戚の家に行くことになったのだから・・・誰の家へ行くのか伝えるべきではあったと思いますけどね(笑)

そういえば「包丁」の思い出はまた別にあるんでしょうか。そっちがドラマチックなのかもしれませんね。

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画像出典:NHK

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