【ちむどんどん】41話|ニーニーが我那覇と再タッグ?!

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ちむどんどん41話

【ちむどんどん】41話(41回)

朝ドラ【ちむどんどん】第41話(第41回)が2022年6月6日に放送されました。

ニーニーが我那覇と再タッグを組むまさかの展開で…。

今回は【ちむどんどん】41話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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目次

【ちむどんどん】41話のあらすじネタバレ

【ちむどんどん】41話のあらすじネタバレです。

取材

1974年(昭和49年)11月。フォンターナでは東洋グラフの取材を受けていた。田良島(山中崇)の紹介だった。

オーナーの房子(原田美枝子)は「時代は変化していきますが、あくまでお客様のために、基本を大事に料理と向き合っていきたいと思っています」とコメント。

店で集合写真を撮影へ。暢子は記者から合図を任されて、「クリーム!…?…バター!」

矢作(井之脇海)が「チーズだろ」とツッコミ。「アキサミヨー」という暢子に、みんな笑った。

前菜の味付け

暢子は「アッラ・フォンターナ」で働きはじめて3年目。20歳になった暢子は、前菜を任されるまで成長していた。二ツ橋(高嶋政伸)から「盛り付けが上達されましたね」と褒められる。矢作が「うまい」と一言。しょうゆを入れてアレンジした暢子だが、二ツ橋は「これ以上、和風に寄せないでね。」と伝える。

その日。暢子が作った「寒ビラメのカルパッチョ」を和彦(宮沢氷魚)・田良島・天城(金子昇)が食べた。久しぶりに来店してエース記者・天城は「味が変わったね」と言った。

閉店後。二ツ橋は自分が作った前菜を暢子に試食させる。

暢子は「シェフの味は、いつも通りおいしいと思います。でも、私のも悪くないと思います。」と意見を述べる。

二ツ橋は「天城さんに出したものは醤油が濃すぎました。新しい試みも大切ですが、基本は大事。お客様はフォンターナの味が好きでリピートしてくれているのです。」と意図を伝える。

歌子の様子

歌子は地元の運送会社で働いてもうすぐ1年。時々熱を出して休むこともあるが、人見知りの歌子なりに職場に慣れてきていた。

給湯室でお茶を入れている時、思わず、歌を口ずさんでしまう歌子。

同僚の花城真一(細田善彦)が「いい声だね。ふと好きな人を思い出した?」と声をかけてきた。

「違います」とあわてて否定する歌子。

良子の悩み

沖縄では、良子(川口春奈)が優子(仲間由紀恵)に相談の電話をかける。

良子:「結婚する前は、家事も育児も男女平等。子供が生まれても絶対まかせっきりにしないと約束したのに。」

優子:「手伝わないとは言ってるわけではないんでしょ」

良子:「背中が言ってるさ。子育ては女の仕事。嫁という字は女の家と書くって。石川の家はとにかく男がいばってる。親戚の集まりでは女はずっと台所。料理を運べば長男の嫁として石川家の味を覚えなさいって。(夫は)まるで躾けられた子犬。こんなのだったら結婚しなかったのに。」

優子:「そんなに短気おこさずないで。もう少し夫婦で話し合ってみたら?」

良子が電話を切ったあと、電話を立ち聞きしていた石川が帰ってきた。

石川が「おむつやろうか」と言ってみたが、良子は「いいよ。疲れてるんでしょ」と自分でやった。

賢秀の怪しいビジネス

賢秀(竜星涼)は東京で新しいビジネスをしていた。

町で紅茶豆腐という怪しい商品のたたき売りをしていた。我那覇が買いにきて商品を絶賛して買った。

するとつられて、客たちが買い始め、完売した。

暢子は賢秀を見つけて、「ニーニー、どうしたわけ?」と声をかける。(上京1年目以来の再会だが、あっさりとした会話)

賢秀は「ビッグなチャンスをつかんだわけよ。」と自慢する。

しかし、先ほど買いに来た我那覇(田久保宗稔)がビジネスパートナー。いわゆるサクラだった。

我那覇は沖縄での件を改めて謝る。自分も騙されたという…。

賢秀は「信じてましたよ。我那覇さんは、人を騙す人じゃないって。」と信じていた。

我那覇は「あの時の借りは、10倍、100倍にして返す。乾杯。」と調子がいい。

41話の結末

ある日。房子は「ここの店舗の経営の立て直しをしてくれる?」と暢子に依頼。

暢子は「うちに期待してくれてるってことですね」と意気込む。

暢子は、店を開いて3か月だが売り上げが上がらない飲食店の経営立て直しへ向かう。

その後、房子に言われた場所、鶴見に行くとそこはおでん屋で…

(つづく)

【ちむどんどん】41話の感想

ニーニーが我那覇と再タッグ?!

ニーニーが我那覇とまさかの再タッグで、視聴者からツッコミの嵐で↓

41話は、賢秀と暢子が久しぶりに再会。しかし特に借金を責めることなく、淡々と流れていきました。(笑)

その賢秀は、なんと詐欺師・我那覇と商売を始めています。沖縄で儲ける話に乗って騙されたニーニーが懲りずに、再タッグ?!

実は我那覇も「騙されてた」側だったようです。でも嘘っぽいですよね。

ニーニーはなぜ信じてしまうのか。

私(筆者)なら960ドル返してもらわないと信じられません。自分も騙されたからお金がないんだということなのでしょうけど。

まだ騙されるとは決まっていませんが、ニーニーが逮捕される、または売り上げ逃げされる未来しか想像できません。

暢子も兄の商売、止めてほしかったな。不穏なスタートの週はじめでした。

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画像出典:NHK

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