【ちむどんどん】第4週のネタバレ！賢秀（竜星涼）がやらかす！？

2024年11月12日

Jima

【ちむどんどん】第4週のネタバレ！

NHKの朝の連続テレビ小説（朝ドラ）【ちむどんどん】第4週「青春ナポリタン」のあらすじネタバレをお伝えします。

ちむどんどん第3週のあらすじでは暢子（黒島結菜）が就職先「眞堺名商事」を蹴る決断をしました。

ちむどんどん第4週では、暢子が料理大会に出場！そして長男・賢秀（竜星涼）が何やら”やらかす”ようで…！？

今回は【ちむどんどん】第4週のネタバレについて。

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【ちむどんどん】第4週のネタバレ

ここからは『ちむどんどん』第4週のあらすじネタバレを紹介！

16話（5月2日）

暢子（黒島結菜）は眞境名商事への就職を自分から断り、気塞ぎな日々を過ごしていた。

だが、早苗（高田夏帆）から料理の腕を見込まれて、料理部の助っ人を頼まれることに。

長男・賢秀（竜星涼）は、家族のために一攫（かく）千金を夢見てチャンスを探していた。

長女・良子（川口春奈）は友人・石川（山田裕貴）への想いがなかなかうまくいかず、三女の歌子（上白石萌歌）は音楽教師・下地（片桐はいり）から逃げ回る日々で…。

【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、片桐はいり

17話（5月3日）

暢子は心機一転、料理部の助っ人として、大会に参加することになった。

姉・良子は村の製糖工場の息子・金吾（渡辺大知）から相変わらず熱烈な求愛を受けて困っている。

兄・賢秀は実業家を名乗る男・我那覇（田久保宗稔）から声をかけられる。

妹・歌子は、音楽教師・下地（片桐はいり）に付きまとわれていた。

そんなある日、とうとう下地が比嘉家に乗り込んできて…。

【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈，上白石萌歌，片桐はいり，山路和弘

18話（5月4日）

音楽教師・下地（片桐はいり）がの歌の才能を見込んで比嘉家にやってきた。

暢子は下地と対決し、母・優子とともに必死に歌子を隠そうとする。

兄・賢秀は一獲千金の話をもちかけられ、のめりこんでいく。

暢子は料理部の助っ人として大会に出ることになり、仲間たちと試作に没頭していた。

ある日、優勝候補であるライバル校の料理部が突然、暢子たちのもとを訪れて…。

【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、片桐はいり

19話（5月5日）

暢子たち山原高校・料理部が参加する「産業まつり」のヤング大会が始まった。

暢子のアイディアの沖縄そばで、ライバル校の料理部としのぎを削る。

しかし大会の途中で、思わぬハプニング（＊）に見舞われて、暢子たちは大ピンチに陥る…。

姉・良子は、思いを寄せる友人・石川（山田裕貴）の結婚話に動揺。

その頃、暢子の知らないところで比嘉家に暗雲が立ち込めていた。

兄・賢秀が一獲千金を夢見た投資話に、母・優子を巻き込んでしまっていて…。

【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、山路和弘

＊ネタバレ：思わぬハプニングとは？…『ちむどんどん』の関連番組「もうすぐちむどんどん」内にて、山原高校の料理部員が鍋を落としてしまうハプニングが紹介されていました。ライバル高校の策略なのか売る場所も隅っこに追いやられた暢子たち。自分たちのミスでスープもなくなってしまいます。まさに緊急事態ですね。

20話（5月6日）

暢子は料理部の大会で大きなピンチを迎える。

だが、その場のアイデアで別の料理（＊）に変更して形勢逆転を狙う。

大会の会場には兄の賢秀、姉の良子、妹の歌子、母・優子も訪れる。

良子は思いを寄せる友人の石川と、歌子も秘めた片思いの相手・智（前田公輝）と、それぞれに会場で交錯。

賢秀は自分がのめりこんだ投資話に危うさを感じ始めていて…。

【出演】黒島結菜、仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、片桐はいり、山路和弘

＊ネタバレ含む予想：別の料理とは？…おそらくナポリタンで代用するのでしょう。週タイトルにも入っていますし、20秒の予告動画の15秒ごろにナポリタンのレシピが映っていました。スープを鍋ごと地面にこぼしてしまったので、スープのいらない麺料理に変更するのだと思います。

ちむどんどん第4週のあらすじネタバレはここまで。

【ちむどんどん】第4週の事前レビュー

【ちむどんどん】第4週のあらすじ・予告動画をもとに、「第4週事前レビュー」として予想・見どころなどをお伝えします。ネタバレを含むのでご注意ください。

暢子（黒島結菜）が青春ナポリタンを作る！？

ヒロイン・暢子が料理部の助っ人として大会に参加へ。

おそらく、「沖縄そば」から「ナポリタン」に料理を変更して形勢逆転を狙うのだろうと予想します。

高校生たちが料理にかける、まさに青春の週。

だから週タイトルは「青春ナポリタン」なのでしょうね。

ちなみに週タイトルは料理名を含める法則で、沖縄料理・沖縄の特産物というルールではない、ようです。

この大会を通して、暢子が「おいしいものを食べるのは最高だけど、食べてもらうのも最高！」と気づいて、料理人を目指していくのでしょう。

今まで料理当番で毎日作っていたので、調理は好きだけど解放されたいとも思っていた暢子。

義務的な家事ではなく、第三者に作って食べてもらう喜びは、また違うのでしょう。

思い返せば第4話で、小学生の暢子（稲垣来未）が沖縄そばを作って、和彦（田中奏生）から「今まで食べた蕎麦の中で、一番おいしい。」と言われ、飛び跳ねて喜んでいましたね。

第15話で、暢子は皆やりたいこと見つけているのに「うちだけ何もない。何もできない」と嘆いていました。

第4週で、暢子がついに熱心に打ち込みたいものを発見できるのでしょうか。注目ですね。

賢秀（竜星涼）がやらかす！？

第3週で、働きに出た賢秀（竜星涼）でしたが、この第4週では何かやらかすようです。

何を？！それは「投資」です。いわゆる投資詐欺。

投資詐欺とは？

投資詐欺とは、投資効果が未定であるにも関わらず、「確実に儲かる」など断定して話を提供し、相手に資金を投資させて騙すことです。詐欺のひとつですね。

何への投資か？…未公開株や新株発行、外国通貨、事業への投資話など多様です。最近では仮想通貨に関する投資詐欺などもありますが、沖縄返還の前後のころではまだ仮想通貨はないことでしょう。

投資詐欺を行う詐欺師の特徴として、身分、身なり、羽振りをよく見せている傾向があります。

賢秀に声を掛ける男は我那覇。我那覇商事の社長と語るようです。一見、いい地位ですよね。身なりも眼鏡にスーツ着用で良さげです。

関連番組「もうすぐちむどんどん」では、賢秀が「俺に金が預ければお前の金は倍になる。1000ドルか受けてやる」と我那覇から甘い投資話を持ち掛けられています。

琉球政府の秘密

予告動画には賢秀が「なんせこの話。琉球政府の秘密がからんでるから」と金吾（渡辺大知）の肩を抱いて語り、人差し指を口元に当てて、秘密のポーズをしています。背景は男子トイレ？！

金吾は製糖工場の御曹司。賢秀が、資金を提供してもらおうと近づいたのでしょうか。「ピース！ピース！」とバカっぽい金吾ですが、甘い話を持って近づいてくる連中は多いはず。その辺りは、親から注意されていて乗らないんじゃ？

琉球政府の秘密っていかにも詐欺っぽいし。怪しいと気づいた金吾から、賢秀が危険なことに関わっていることが周囲にバレのるかも？

詐欺のネタバレ

金吾がキーパーソンかなと予想していたところ…関連番組「もうすぐちむどんどん」で関連したシーンがあったことを思い出しました。

ネタバレです↓

番組を見返してみると男子トイレで、賢秀が「ちゃんと預り証もある」と金吾に見せるシーンが！

金吾がその証書を見て「こいつさぁ、親父の工場に来た詐欺師！」と発言。

前田善一は優子に「最近、通貨交換を利用した詐欺師が増えてる」と教えています。

沖縄返還でドルから円に代わる不安定な時期を利用した詐欺なのですね。

なんと比嘉家は借金を抱えることに！

暢子の東京行きは、賢秀が持ってくるお金があるから、行けるはずでした。

暢子の東京行きがピンチになります。

一体どう乗り越えるのかは注目ですが…。

まあ、子役パートの銀行にしていた借金もあいまいのまま無事に7年経過したので、今回の借金も大丈夫でしょう。笑

茶化してはいけませんね。

【予想】：マジメに借金解決方法を予想すると、良子が御曹司・金吾とお金のために結婚か？あるいは金吾が比嘉家に投資すると予想します。

優子（仲間由紀恵）も騙されやすかった

金吾がダメならば、じゃあ、賢秀の元手となる資金はどこから？

「あらすじ」によると母・優子が巻き込まれたとあるので、優子が貯金を賢秀に貸してしまうのでしょう。

「優子の脇が甘い」印象付けは以前から伏線として挟まれてきました。詐欺まがいの「宇宙パワーのバンド」を賢秀に買ってあげたり、自分たちの昼食も砂川家の子にあげたり、豪華な食事も砂川家に持って行ったり…。悪いことじゃないんですが、宇宙パワーのはほぼ詐欺ですよね。笑

【ちむどんどん】第4週のゲスト出演者

【ちむどんどん】第4週から出演するゲストを紹介！

池間夏海（役・屋良ひとみ）

池間夏海さんが、屋良ひとみ役で出演します。

屋良ひとみは、暢子たちのライバルとなる南山原高校の料理部部長。

池間さんの朝ドラ出演は『なつぞら』（2019年度前期）以来の出演となります。

池間さんは沖縄県出身。沖縄を舞台にした朝ドラでどう演じるのか楽しみですね。

池間夏海さんのコメント

「2度目の朝ドラ出演が、故郷沖縄を舞台にした作品で、池間夏海としても沖縄県民としても、本当に嬉しく思いましたし、ちむどんどんしました！

北部のやんばると私の地元、南部の豊見城とでは、イントネーションが微妙に違うので、方言は特に意識して演じていました。
現場で黒島結菜さん、高田夏帆さんが『沖縄出身なんだね』と声をかけてくださって、沖縄トークができたことは、とても嬉しく思いました。リハーサルから撮影まで、空気感の温かさをすごく感じながら、共演者の皆さん、スタッフの皆さんのチームワークに支えられ、思いきり演じることができました。
綺麗な景色や美味しい食べものに、あたたかい人々、私の故郷、沖縄の魅力がぎゅっと詰まったドラマです。全国の皆さんにその魅力が伝わるのではないかなと思います。私が演じる屋良ひとみが、どのように暢子に関わっていくのか……それによって何が起こるのか……ぜひ注目してご覧いただきたいです！」