【2025年秋ドラマ】視聴率ランキングとオススメ作品を紹介!

【2025年秋ドラマ】視聴率ランキングとオススメ

【2025年秋ドラマ】の視聴率ランキングとオススメ作品を紹介します!

2025年の秋ドラマも注目作がそろっています!覇権をとるのは一体どのドラマでしょうか。

本記事では全話平均世帯視聴率をもとにランキング!

独断と偏見で秋ドラマのオススメ作品の紹介もします。

【2025年秋ドラマ】視聴率ランキング

【2025年秋ドラマ】視聴率ランキングを紹介!

順位 平均 タイトル 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話
1位                          
2位                          
3位                          
  絶対零度                      
  終幕のロンド                      
  新東京水上警察                      
  ちょっとだけエスパー                      
  じゃあ、あんたが作ってみろよ                      
    相棒 season24                      
  もしがく                      
  ESCAPE                      
  緊急取調室                      
  小さい頃は、神様がいて                      
  フェイクマミー                      
  良いこと悪いこと                      
  ザ・ロイヤルファミリー                      
  すべての恋が終わるとしても                      
  ぼくたちん家                      
順位 平均 タイトル 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話

※視聴率はリアルタイムの世帯視聴率。全話平均は単純平均。NHKやテレ東やBSは除く。

※略称を使っています。正式名称はこちら↓

  • 「絶対零度」は「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」。
  • 「終幕のロンド」は「終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに―」。
  • 「もしがく」は「もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう」。
  • 「ESCAPE 」は「ESCAPE それは誘拐のはずだった」。

【2025年秋ドラマ】のオススメ!

2025年秋ドラマのオススメ作品を5つピックアップして紹介!

「ちょっとだけエスパー」野木亜紀子の最新作

『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『MIU404』『海に眠るダイヤモンド』などの人気脚本家・野木亜紀子さん、最新作です。主演は大泉洋さん。共演は宮崎あおいさん、ほか人気俳優が集結。ちょっとだけエスパーが世界を救うかもしれない、ジャパニーズ・ヒーロードラマ。謎多きストーリー、芸達者な役者陣と見どころ満載です。

野木亜紀子さんは社会派とエンタメを融合させるのが巧く、楽しめる作品ながら説教くさくならず問題提起できる手腕が高く評価されています。今回のテーマは不明ですが、ただのSF×ヒーロードラマにならなそうで期待大!

「もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう」三谷幸喜の最新作

脚本家・劇作家・舞台演出家・映画監督の三谷幸喜さんが『合い言葉は勇気』(2000年・フジテレビ系)以来、25年ぶりに民放ゴールデンプライム帯連続ドラマを執筆。近年の映像作品はNHK大河ドラマや映画ばかりだった三谷さんが民放ドラマを久しぶりに書くということで話題になっています。
主演は菅田将暉さん。共演は二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さん、他。1984年の渋谷のとある劇場を舞台に、若者たちの夢、くすぶり、恋を描く青春群像劇。三谷さん自身の半自伝的要素を含んだオリジナルドラマ。

人気劇作家のクドカンもこのフジテレビ水10枠でぶっとんだ医療ドラマを手掛けましたが、三谷幸喜さんも挑戦!というか、フジテレビはまたも大物脚本家を引っ張り出してきましたね。80年代の渋谷を再現した豪華セットや人気俳優たちの競演が放送前から話題です。この秋の注目作です。

「小さい頃は、神様がいて」岡田惠和の最新作

「ちゅらさん」「ひよっこ」「最後から2番目の恋」などのベテラン脚本家・岡田惠和さんの最新作。主演は北村有起哉さん。共演は仲間由紀恵さん、他。三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。

この秋は有名脚本家が多く執筆している印象。とはいえ、岡田さんの民放ドラマは珍しくなく、2025年も4月期のフジテレビ月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』を執筆。得意のホームコメディーなので、安定して、楽しめる作品になりそうです。

「ザ・ロイヤルファミリー」妻夫木聡主演作

早見和真さんの山本周五郎賞、JRA賞馬事文化賞をダブル受賞した同名小説を実写ドラマ化。主演は妻夫木聡さん、共演は目黒連さん、佐藤浩市さん、他。人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。

妻夫木さんは大作映画『宝島』が赤字になる見込みと、悪い意味で話題になっていますし、以前に主演した日曜劇場ゲットレディが不評だったことから、本作も不安視されています。でも私(筆者)は推したいし、楽しみです。原作小説も父と子の壮大な物語で、ワクワクさせられました。本作は日本中央競馬会(JRA)が全面協力。実際の競馬場やトレセン、競馬学校などでロケもできたとのことで、迫力満点の映像にも期待してます!

「ぼくたちん家」手越祐也がドラマ復帰

主演は及川光博さん。共演は手越祐也、白鳥玉季、他。現代でさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。脚本は「日テレシナリオライターコンテスト」で「2023年度審査員特別賞」を受賞した新星・松本優紀氏。

本作のプロデュースを務めるのは、「野ブタ。をプロデュース」(2005年、日本テレビ系)、「だが、情熱はある」(2023年、日本テレビ系)など多数のドラマ・映画を世に送り出してきた河野英裕P。河野Pとなじみのあるキャスト、麻生久美子さん、光石研さん、坂井真紀さんらも出演します。民放ドラマでは同じような刑事・医療ものが量産される中、少し変わったホームドラマになりそうで、楽しみです!

その他の注目作品

■シリーズ作品のおすすめ

  • 沢口靖子主演の月9「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」。シリーズだけど、新作みたいなものなので入りやすいかも。科捜研の女から刑事にどう変わる?
  • 水谷豊主演の水9「相棒」。秋~冬の定番ドラマ。年齢的にはシリーズ終了も近づいてきてる?
  • 天海祐希主演の木9「緊急取調室」。色々あったけど無事に劇場でフィナーレを迎えられそうで良かった。映画を見る前に必見!

■原作の実写化ドラマのおすすめ

  • 夏帆、竹内涼真主演のTBS火10「じゃあ、あんたが作ってみろよ」。原作漫画の評判が良いから実写ドラマにも期待!
  • 大東駿介主演のNHK火10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」。片野ゆか『平成犬バカ編集部』を実写化した、ヒューマン&ケイナイン(犬)ストーリー。
  • 深夜ドラマ「死ぬまでバズってろ!!」(木曜 深夜00:59、MBS)。与田祐希の乃木坂46卒業後、初主演ドラマ!人気漫画の実写化。

■刑事ドラマ好きにおすすめ

  • 佐藤隆太主演のフジテレビ火9「新東京水上警察」。日本ドラマ初の水上警察もの。マリン×クライムエンターテインメント!
  • 唐沢寿明主演のテレ東・金9「コーチ」。伸び悩む若手刑事を主人公がコーチしていく、異色の刑事もの。

■サスペンスやミステリー、考察好きにおすすめ

  • 深夜ドラマ「シナントロープ」(月曜23:06、テレ東)。主演:水上恒司。青春群像ミステリー。
  • 桜田ひより、佐野勇斗主演の日テレ水10「ESCAPE それは誘拐のはずだった」。社長令嬢と誘拐犯が逃げる、、スリリングでノンストップなヒューマンサスペンス。どうして逃げてる?
  • 深夜ドラマ「推しの殺人」(日テレ、木曜23:59)。トリプル主演:田辺桃子、横田真悠、林芽亜里。地下アイドル3人が罪を背負って…。スリリングなサスペンス!
  • 波瑠、川栄李奈主演の金10「フェイクマミー 」。ウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント!
  • 深夜ドラマ「ひと夏の共犯者」(金曜 深夜00:12、テレ東)。主演:橋本将生(timelesz)。推しは殺人犯かも?“逃避行ラブサスペンス”。
  • 間宮祥太朗、新木優子主演の土9「良いこと悪いこと」。容疑者は同級生。考察必至のノンストップ・ミステリー。

■ラブストーリー好きにおすすめ

  • 配信ドラマ「ストロボ・エッジ Season1」(金曜23:00、WOWOW)。 主演:福本莉子、高橋恭平。※人気原作の実写化。
  • 深夜ドラマ「恋する警護24時 season2」(金曜23:15、テレビ朝日)。主演:岩本照。※アクションあり。
  • 葵わかな、神尾楓珠主演のテレ朝・日10ドラマ(日曜よる10:15)「すべての恋が終わるとしても」。 ※切ない恋物語系。

■期待のオリジナルドラマ

  • 草彅剛主演の月10「終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに―」。草彅剛×関西テレビの復讐シリーズから一新。今回は遺品整理人が主人公のヒューマンドラマ。

そのほか、深夜ドラマは数多く制作されています。もちろん朝ドラや大河ドラマ、NHK夜ドラもあります。さらにはBS放送オリジナルドラマ、WOWOWやネットフリックスやディズニープラスなどの配信ドラマ、海外ドラマ…と、飽和状態。世はドラマ戦国時代です(笑) 
脚本家やストーリー重視で見る、好きな俳優が出ているから見る、好きなジャンルを見る…など、取捨選択が必要かもしれませんね。

まとめ

以上、【2025年秋ドラマ】の視聴率ランキングや視聴率一覧、オススメ作品を紹介しました。

果たしてリアルタイム視聴率はどの作品が1位に輝くのでしょうか。注目しましょう♪

視聴率が分かり次第、速報で更新予定。今後も見にきてださい!

※本記事の対象ドラマはテレビ東京を除く民放キー局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ)のゴールデンプライム帯(19時から22時59分)の連続ドラマ。シリーズ作品は除きます。数字はヤフーニュースなどを参考。全話平均世帯視聴率は単純平均です。

視聴率引用元:https://news.yahoo.co.jp/ https://hochi.news/ https://www.cyzowoman.com/ https://mantan-web.jp/ https://www.nikkansports.com/ https://www.nikkan-gendai.com/ https://news.mynavi.jp/  https://navicon.jp/ https://cyzo.jp/tag/rating/