ドラマ【小さい頃は、神様がいて】キャスト＆相関図！北村有起哉・仲間由紀恵が12年ぶりの共演！

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】
小さい頃は、神様がいて　キャスト

ドラマ【小さい頃は、神様がいて】のキャスト・登場人物・相関図！

2025年10月クールの木曜劇場は、【小さい頃は、神様がいて】を放送します。

北村有起哉が地上波ゴールデン・プライム帯ドラマの初主演を務め、仲間由紀恵と12年ぶりの共演で夫婦役に！

本記事は、木曜劇場【小さい頃は、神様がいて】のキャスト・登場人物・相関図・見どころ・スタッフ・放送日を紹介します。

小さい頃は、神様がいて
 キャスト・出演者 北村有起哉、仲間由紀恵、小野花梨、石井杏奈、小瀧望、近藤華、阿川佐和子、草刈正雄　他
 脚本 岡田惠和（『最後から二番目の恋』シリーズ、『ひよっこ』、『ちゅらさん』他）
主題歌 松任谷由実 『天までとどけ』（ユニバーサル ミュージック）
音楽 フジモトヨシタカ（『俺ではない炎上』、『美しい彼』シリーズ 他）
プロデュース 田淵麻子（『愛してるって、言いたい』、『記憶』他）
制作プロデュース 熊谷理恵（『明日はもっと、いい日になる』、『ミステリと言う勿れ』他）、渡邉美咲
演出 酒井麻衣（『ストロベリームーン』、『美しい彼』シリーズ 他）、佐伯竜一（『猫カレ-少年を飼う-』、『嘘喰い -鞍馬蘭子篇／梶隆臣篇-』他）
放送日 2025年10月9日スタート 毎週木曜よる10時　※初回15分拡大
公式情報 公式サイト、公式X、公式Instagram、公式TikTok

ドラマ【小さい頃は、神様がいて】のキャスト・登場人物一覧

ドラマ【小さい頃は、神様がいて】のキャスト・登場人物一覧を、詳しく紹介していきます。

北村有起哉（役：小倉渉）

小倉渉（おぐら・わたる）…レトロマンションの三階に家族と暮らす、食品会社勤務の大黒柱。特別な野心もなければ、派手な生活を送っているわけでもないが、仕事はそつなくこなし、人付き合いも良好。ささやかな幸せを感じながら、“普通の夫、父親”として暮らしている。ある嵐の夜、初めてマンションの住人たちと集まり、さまざまな話を語り合い、「みんないろいろあるんだな…うちは幸せなほうかも」などと、のんきに感じていた。

仲間由紀恵（役：小倉あん）

小倉あん（おぐら・あん）…大学卒業後、中堅商社勤務でバリバリと働いていたが、出産を機に退職。若くして結婚・出産を経験し、現在は二児の母。家族を最優先に、「妻として」「母として」日々を懸命に生きてきた。時折、知人の病院で経理の仕事を手伝っていたが、実は内心、早い結婚・子育て…“自分の人生”に対する未練や違和感を抱えていた。そんな彼女の心の支えだったのが、約19年前に渉と交わした「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束。あんにとっては本気の“約束”だったが、渉にとっては冗談のような記憶。しかし、嵐の夜をきっかけに渉が軽率にもその離婚の話をマンションの住人たちに話してしまう。そしてあんは、渉に“離婚”の話について、「生きてるんだけど、あの約束」と言い放ち…。

小野花梨（役：樋口奈央）

樋口奈央（ひぐち・なお）…渉やあんたちが住む三階建てのレトロマンション「たそがれステイツ」の二階の住人で、スーパー銭湯勤務。明るく社交的な性格で、誰とでもすぐに打ち解けるところが魅力の奈央は、職場でも丁寧で品のある笑顔が好評で優秀。

石井杏奈（役：高村志保）

高村志保（たかむら・しほ）…二階で暮らす奈央のパートナー。奈央とはまるで正反対の性格で、人見知り・とりわけ男性が苦手な一面もあり、つい奈央の陰に隠れてしまうことも。けれどその内面には、思いやりにあふれた優しさと、自分なりの信念を秘め、芯のある女性。そんな志保は料理上手で、奈央と同じ職場内のフードコートで厨房の仕事に励んでいる。高校の同級生だった二人は、やがて恋人同士に。相思相愛の二人の趣味はキャンプで、「いつか一緒にキッチンカーを開く」という夢を胸に、日々を大切に生きている。

小瀧望（役：小倉順）

小倉順（おぐら・じゅん）…小倉家の長男。幼い頃から消防車が好きだった順は、その夢をかなえ、現在は消防士として奮闘中。実家を出て、寮生活を送りながらも、家族への思いやりは変わらず、どこかヒーローのような存在感を放っている。礼儀正しく、誠実で、誰に対しても優しく接する順は、まるで“天使”のような爽やかな青年。

近藤華（役：小倉ゆず）

小倉ゆず（おぐら・ゆず）…小倉家の長女。ゆずは私立大学に通う２年生で、映画研究会に所属し、将来の夢は映画監督。現在は自主映画作りに熱中している。実家暮らしをこよなく愛し、自立心はゼロ。両親にはつい甘えてしまいがちだが、どこか憎めない末っ子気質で、マイペースに日々を楽しんでいる。

阿川佐和子（役：永島さとこ）

永島さとこ（ながしま・さとこ）…慎一の妻。さとこもまた、若い頃は慎一と同じレコード会社で働いていた。慎一とは職場恋愛の末、結婚。一見、慎一の方がモテているように見えるが、実はモテモテだったのはさとこの方で、慎一の猛アタックが実を結んだ。現在は、やたらと家事に張り切る慎一に時折ツッコミを入れながらも、どこかうれしそうに見守っている。さとこのことが大好きな慎一と、誰よりも慎一を大切に思っているさとこ。そんな二人の間には、長年連れ添った熟年夫婦ならではの、温かい空気が流れる…。

草刈正雄（役：永島慎一）

永島慎一（ながしま・しんいち）…元・レコード会社勤務。定年後も５年間働き続けたのち、現在は完全リタイアし、地域のラジオ体操や町内会活動に精を出す“ご近所の人気者”。毎朝のラジオ体操では、見本を務める“指導係”的な存在で、おばあちゃんたちの間では“推し”になっている。長年、仕事一筋で家庭を顧みなかった過去への“罪滅ぼし”として、今は掃除・洗濯・料理と全力投球。ただし、あまりの真面目さゆえに、時に空回りすることも。

【小さい頃は、神様がいて】の相関図

小さい頃は、神様がいて　相関図

【小さい頃は、神様がいて】の見どころ

  • 『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和の最新作

完全オリジナル脚本となる本作。

物語は、19年前に小倉夫婦があることがきっかけで「子どもが二十歳になったら離婚する」という約束を交わすところから始まる。　その言葉をすっかり忘れてマイペースに生きてきた夫と、その言葉を心の支えとして過ごしてきた妻の、全く異なる想いを抱えた二人の何気ない日常の中で、少しずつ心を揺らしていく姿を、繊細かつ軽やかに描いていく。

  • レトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー

うわべだけの関係だった住人たちが、ある一夜を境に少しづつ変わり始める。

【小さい頃は、神様がいて】のスタッフ

  • 脚本：岡田惠和
  • 音楽：フジモトヨシタカ
  • プロデュース：田淵麻子
  • 制作プロデュース：熊谷理恵、渡邉美咲
  • 演出：酒井麻衣、佐伯竜一
  • 制作協力：大映テレビ
  • 制作著作：フジテレビ

ドラマ【小さい頃は、神様がいて】はいつから放送？

木曜劇場【小さい頃は、神様がいて】は2025年10月9日からスタート！

出典：『小さい頃は、神様がいて』HP