大泉洋主演ドラマ【ちょっとだけエスパー】がテレ朝・火曜9時枠で2025年秋に放送!
本記事は【ちょっとだけエスパー】のネタバレあらすじの紹介とともに、最終回結末の予想・考察もしていきます。原作や脚本家についてもお届け!
豪華キャストと人気脚本家の作品で話題沸騰。ひょんなことから世界を救うエスパーにされてしまった主人公が、かりそめの夫婦生活を送ることになるSFラブロマンスです。
本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。
【ちょっとだけエスパー】ネタバレあらすじ全話
テレ朝・火9ドラマ【ちょっとだけエスパー】のネタバレあらすじを最終回まで全話、紹介していきます。
1話「愛してはいけない」
あらすじ
会社をクビになり、全てを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉洋)が再就職した仕事は、“ちょっとだけエスパー”になって、世界を救うことだった…!?しかし、命じられるのは、意味不明なミッションばかり。さらには、謎の女性・四季(宮﨑あおい)と仮初の夫婦生活を命じられることに…。-ちょっとだけエスパーには、実に不条理で不可解なルールがある。「人を愛してはならない」果たして、文太は世界を救うことができるのか⁉
ネタバレ
放送後に更新します。
【ちょっとだけエスパー】原作と脚本家
原作や脚本は、誰が書いているのでしょうか?
原作は?
原作は無しです。
脚本家は?
脚本家は、『海に眠るダイヤモンド』などを手掛けた野木亜希子さんです。原作を正しく読み解いてエピソードを取捨選択する手腕が高く評価されている。また、社会性とエンターテインメントを切り離さずに描くのも得意な脚本家。
■過去作品(テレビドラマ)
- 『空飛ぶ広報室』
- 『重版出来!』
- 『逃げるは恥だが役に立つ』
- 『アンナチュラル』
- 『MIU404』
- 『海に眠るダイヤモンド』
■過去作品(映画)
- 『図書館戦争』シリーズ
- 『俺物語!!』
- 『アイアムアヒーロー』※大泉洋主演。
- 『罪の声』
- 『カラオケ行こ!』
- 『ラストマイル』
野木亜紀子(のぎ・あきこ)…1974年生まれ。東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビュー。2021年、『罪の声』で第44回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を受賞。2025年、『ラストマイル』で第48回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を2度目の受賞。新作が待望される人気脚本家のひとり。
【ちょっとだけエスパー】最終回・結末の予想、考察
原作が無いので結末は読めませんが、予想・考察してみます。
結末は大泉洋が地球を救う?
本作は放送前から期待度が高い作品。『アンナチュラル』『MIU404』『海に眠るダイヤモンド』など、名作を生み出してきた野木亜紀子さんのオリジナル脚本ですから。
主人公の文太(大泉洋)は、会社をクビになったどん底サラリーマン。そんな文太がある会社の最終面接に合格し、与えられた仕事は“ちょっとだけエスパー”になって世界を救うこと。しかし謎の女性と夫婦になったり、不条理で不可解なルール“人を愛してはならない”が課せられたりします。
ここからどんな展開が待っているのか、放送前時点でよく分からないです(笑) SFラブロマンスとか、ジャパニーズヒーロードラマだと言われていますが…。ヒーローとしての能力がみんなしょぼいです。大泉洋さんの能力だけは不明なので、そこに期待したいところ。スゴイ能力だけど「ちょっとだけ」だから能力の時間が短いとか、回数制限とか何かしらあると予想されます。
「世界を救う」とは何を意味しているのかもキーポイントになることでしょう。例えば、第三次世界大戦を止めるとか、温暖化を止めるとか?核戦争を止めるとか?
核戦争といえば映画『ターミネーター』は、核戦争・通称「審判の日」を防ぐために、未来から「ターミネーター」が送られてきますが…。本作もそんなイメージがふくらみます。「ノナマーレ」社長の兆(きざし)(岡田将生)は未来人とかも、あり得そうです。
具体的な「地球を救う」は不明ですが、ともかく、文太(大泉洋)たちは、「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられないおかしな任務を成功させているうち、本当に地球を救うというスケールの大きいハッピーエンドになると予想します。
【ちょっとだけエスパー】ネタバレあらすじ、まとめ
- ネタバレあらすじ全話
- 原作と脚本家
- 最終回・結末の予想
についてまとめました。
本記事はネタバレあらすじを毎話更新していきます。