【VIVANT(ヴィヴァン)】のキャストと相関図!堺雅人主演のアドベンチャードラマ!

VIVANT

ドラマ【VIVANT(ヴィヴァン)】のキャストと相関図!

2023年7月期のTBS「日曜劇場」枠はドラマ【VIVANT】を放送します。主演は堺雅人。原作・演出は福澤克雄(「半沢直樹」「下町ロケット」等の演出家)。

今回はドラマ【VIVANT(ヴィヴァン)】のキャスト・登場人物・相関図・内容・見どころ・スタッフ・放送日を紹介します。

VIVANT(ヴィヴァン)
 キャスト・出演者堺雅人阿部寛二階堂ふみ松坂桃李役所広司、ほか
原作・演出福澤克雄
プロデューサー飯田和孝
放送日2023年7月スタート 毎週日曜よる9時(TBS系)
公式情報公式サイト公式Twitter公式Instagram

【VIVANT(ヴィヴァン)】のキャスト

【VIVANT(ヴィヴァン)】のキャスト・登場人物を紹介!

主演:堺雅人

主演は堺雅人(さかい・まさと)。主演ドラマ『半沢直樹』2013年版では最終回が平成の民放ドラマ歴代1位となる世帯リアルタイム視聴率42.2%の高視聴率を記録。令和に放送された『半沢直樹』2020年版も前作の勢いそのままに、全話を通して20%を上回り、最終回で世帯リアルタイム視聴率32.7%を記録。堺雅人の決め台詞「倍返しだ」や熱い演技で『半沢直樹』シリーズは社会現象になった。そんな堺雅人が「日曜劇場」に帰ってくるのは3年ぶり!期待が高まることは必至だ。

福澤監督にまたお声掛けいただき光栄だったのと同時に、本プロジェクトでの主演は大きな覚悟が必要だと身が引き締まる思いがしました。台本を読んで、福澤監督はじめ企画した方の深い愛情を感じました。けれども、あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語なので、準備が追いついていない状況です。正解は福澤監督の頭の中だけ。でも福澤監督は、全身全霊でぶつかれば全身全霊で応えてくださる方なので、意気込みしかないです!素晴らしい共演者の方々とお芝居するのは楽しみです。役所さんと本格的にお芝居するのは初めてなので、懸命に食らいついていきたいです。阿部さんとは映画で何度か共演していますが、阿部さんの新たな魅力を間近で堪能して、勉強できればと思っています。二階堂さんはいろんな表情を持っていて、引き出しが多い素晴らしい俳優さん。松坂さんは初めてですが頼りにしていますし、僕も負けないように頑張りたいです。本作の詳細はシークレットなので、道で僕に会っても何も聞かないでくださいね(笑)。皆さんの期待を決して裏切らない作品になると思いますので、放送を心待ちにしていてほしいです。

阿部寛

阿部寛は、『新参者』『下町ロケット』『ドラゴン桜』『DCU』など多くの「日曜劇場」作品で主演を務めている。第16回アジア・フィルム・アワード(2023年)にて、優れた才能を持つ映画人に贈られる「Excellence in Asian Cinema Award」を受賞。2019年に受賞した役所広司に続き日本人3人目の受賞となり、世界からも注目されている。主演・堺雅人との連続ドラマでの共演は初めてで、どんな化学反応を起こすか期待が高まる。

自分にとっても新たな挑戦となる大きなプロジェクトなので、現場で様々な発見ができたらうれしいです。これからどういう撮影になるのか、どんな作品が完成するのか予測ができません。これまで以上に福澤監督の本作品に対する巨大な熱量に非常にワクワクしています。そして魅力的なキャストに恵まれ、身の引き締まる思いです。それぞれ自分の役に対する責任感が強く、台本以上の深いお芝居をされるので、現場でより良いものを作り出していくこのチームに全力で挑みたいと思います。堺さんとは連続ドラマでご一緒するのは初めてなので、今回の長丁場で、共に良いものを作り上げていきたいと思います。二階堂さんは初共演ですし、桃李くんとは11年ぶり、役所さんは若いころからずっと憧れている先輩なので、皆さんと良いお芝居が一緒にできればいいなと思います。期待していてください。

二階堂ふみ

二階堂ふみは、第68回ベネチア国際映画祭(2011年)で最優秀新人俳優賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を日本人で初めて受賞。NHK連続テレビ小説『エール』でヒロインを務め、ハリウッドドラマ『将軍 SHŌGUN』で世界進出することも決定。役所広司との関係は古く、二階堂ふみの映画デビュー作で役所の初監督作『ガマの油』(2009)にて、オーディションを経てヒロイン役に抜擢されている。映画デビューとなって日曜劇場には『この世界の片隅に』以来、5年ぶりの出演となる。

壮大なストーリーで、間違いなく面白い作品になると感じています。現場は驚きの毎日で、共演者の皆さんは実力派の方ばかりなので足を引っ張らないよう、必死に食らいついていきたいです。主演の堺さんは座長として懐が深く、とても頼もしい方で、堺さんについていけば大丈夫だという安心感があります。阿部さんはお芝居をとても繊細に作り込まれていて、日々学ばせていただいています。松坂さんは、今まで見たことがない新しい一面が見られるんじゃないかと楽しみです。また役所さんは私の映画デビュー作品の監督を務められていて、今回久しぶりに共演させていただくので、成長したなと思っていただけるよう努めます。視聴者の方にお届けできる日をワクワクしながら、スタッフ、キャスト一同頑張っています。ぜひお楽しみに。

松坂桃李

松坂桃李は、高い表現力で幅広い役柄をこなす演技派。映画「新聞記者」の演技で第43回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。近年も「孤狼の血」「流浪の月」「耳をすませば」「ラーゲリより愛を込めて」など数々の話題作に出演し、日本アカデミー賞の常連俳優だ。日曜劇場への出演は『この世界の片隅に』以来、5年ぶり。主演の堺雅人とは初共演となる。

風の噂で、錚々たる俳優の方々がこの一大プロジェクトに参加されることを聞き、「なんとか僕も出演したいです!」と自ら志願しました。アクションを起こさずにはいられない衝動に駆られました。主演の堺さんとは初めてご一緒するのでとても楽しみです。堺さんの熱量やスピード感に乗り遅れないよう、最後まで一緒に走り抜きたいです。役所さんは「孤狼の血」以来、阿部さんは「麒麟の翼~劇場版・新参者~」以来11年ぶりとなるので、恥ずかしい姿を見せないよう自分が積み重ねてきた経験をぶつけていきます。そして、二階堂さんとは何度目かの共演で、お互い新しい一面をお届けできるのではないかと楽しみです。自ら手を挙げたからには、皆さんの勢いに飲み込まれないよう、しっかり歯車の一員となって全力を尽くしていきます。内容はまだ詳しくお話しできないですが、とにかくものすごい作品。皆さんの期待以上のものを届けられるように、スタッフ、キャストが一丸となってただいま絶賛制作中ですので、放送まで楽しみにしていてください。

役所広司

役所広司は、日本映画界を代表する名優。第20回日本アカデミー賞(1996年)で13部門を独占した映画「Shall we ダンス?」で最優秀主演男優賞を受賞。第64回ゴールデングローブ賞(2007年)で7部門がノミネートされた映画「バベル」への出演など、海外からも高い評価を受けている。日曜劇場に出演するのは、『陸王』以来6年ぶり。

福澤監督がエンタメ界に一石を投じるような素晴らしい企画だと思うので、良い結果が出せるよう一生懸命やらせていただきます。壮大な物語で、キャストの皆さんも素晴らしい方ばかり。阿部さん、二階堂さん、松坂さんとは共演経験がありますが、堺さんとはドラマで初めてご一緒するのでとても楽しみです。皆さんからエネルギーをいただいて、これからの撮影をなんとか乗り切りたいです。ひとりひとりのキャラクターがミステリアスで、次はどうなるんだろう? と刺激的かつスケールが大きいドラマになると思います。どうぞよろしくお願いします。

キャスト候補:飯沼愛

他のキャストとして、女優・飯沼愛が上がっています。

雑誌「フライデー」が「堺雅人主演 7月『日曜劇場』に盟友・香川照之の「名前ナシ」…条件は揃ってもテレビ復帰が難しいワケ」と題した記事の中で、リークしていました↓↓

また、「田辺エージェンシー」がもっか猛プッシュしている若手女優・飯沼愛もキャスティングされている。

「フライデー」より

飯沼愛(いいぬま・あい)さんは、2003年〈平成15年〉8月5日生まれ。香川県出身。第1回『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約9000人の中から1位に選ばれ、深夜ドラマ『この初恋はフィクションです』主演の座を射止めました。その後、『パパとムスメの7日間』(TBS、2022年版)で主演を務め、日曜劇場『アトムの童(こ)』ではレギュラー出演しています。所属事務所は堺雅人さんも所属していた田辺エージェンシー。
フライデーは「キャスティングされている」と断定的な報じ方ですし、女優として公表されている今後の出演予定はドラマ『天使の耳~交通警察の夜』(2023年3月20日、NHK BS4K)のみなので、本作に出演する可能性は大か。

※キャストは分かり次第、追記します。

【VIVANT(ヴィヴァン)】の相関図

【VIVANT(ヴィヴァン)】の相関図は、のちほど更新します。

【VIVANT(ヴィヴァン)】の内容

内容はシークレット

【VIVANT(ヴィヴァン)】の内容は不明原作は福澤克維監督となっていますが、原作小説などがあるわけでなく、堺雅人さん曰く「正解は福澤監督の頭の中だけ」「本作の詳細はシークレット」とのこと。オリジナルストーリーの詳細は不明です。

ちなみにドラマタイトル「VIVANT」とはフランス語で、(形容詞)「生きている、命のある/生き生きした、にぎやかな/生きているような/生きた人間による/生き延びている」、(名詞)「生きている人,生者/存命」などの意味があります。

ストーリーのほかに、キャストが演じる役柄も一切明かされいません。異例の手法です。番宣ではドラマをどう紹介するのでしょうね(笑)放送が近くなれば少しは明かすのでしょうか。(2023年2月27日時点)

アドベンチャードラマ!

ティザービジュアルは赤と黒のコントラストのデザインになっており、「敵か味方か、味方か敵か。」という意味深なキャッチコピーが添えられています。

さらに、「福澤克雄監督がテレビドラマの新時代を切り拓く 前例のないエンタメが今夏幕を開ける! “限界突破! アドベンチャードラマ”始動!」とも公式サイトが報じています。

前例のないエンタメで限界を突破するアドベンチャードラマということですが、聞いたことないジャンルですね。アドベンチャードラマって!…冒険活劇?アクションなの?!(笑)

ビジネス系ストーリー?

一応、雑誌の報道ではドラマ内容の一部がリークされています↓

「役所広司さん(67)や阿部寛さん(58)といった大物俳優の出演も決まっています。モンゴルでのロケも予定されており、豪華な作品となりそうです」(芸能関係者)

「女性自身」より

ドラマのタイトルは公表されていないが、海外をまたにかけるビジネス系のストーリーになる見込み。長期のモンゴルロケも予定されているという。 「制作費は通常のドラマの3倍以上。文字通り、TBSの社運がかかっています。間違いなく、シリーズ化、映画化も視野に入っているでしょうね」(同・芸能プロ関係者)

「フライデー」より

分かっているのは・・・

  • 海外をまたにかけるビジネス系のストーリー。
  • 長期のモンゴルロケを予定。
  • 3倍以上の製作費。
  • シリーズ化・映画化も考えている。

漠然としていて、内容はあまり分かりませんね。(笑)

ストーリーを予想

次に出演者コメントからドラマ内容を探ってみると…

  • 堺雅人「本プロジェクトでの主演は大きな覚悟が必要」「企画した方の深い愛情を感じました」「あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語」「皆さんの期待を決して裏切らない作品」
  • 阿部寛「自分にとっても新たな挑戦となる大きなプロジェクト」
  • 階堂ふみ「壮大なストーリーで、間違いなく面白い作品になる」
  • 松坂桃李「錚々(そうそう)たる俳優の方々がこの一大プロジェクトに参加されることを聞き、「なんとか僕も出演したいです!」と自ら志願」「内容はまだ詳しくお話しできないですが、とにかくものすごい作品」
  • 役所広司「エンタメ界に一石を投じるような素晴らしい企画」「壮大な物語」「ひとりひとりのキャラクターがミステリアス」

壮大なストーリーで大きなプロジェクトというのは分かるのですが、具体的な内容は分かりません。気になるのは「エンタメ界に一石を投じる」という言葉。日本の地上波連ドラでは珍しい海外ロケをやるからか、内容が切り込んでいるのか?

長澤まさみ主演ドラマ『エルピス —希望、あるいは災い— 』(2022,カンテレ)が冤罪事件を扱い、報道のあり方や日本の暗部を描き、好評でした。そんな問題提起となるテーマをはらんでいるのか?モンゴルのロケということで、内モンゴル自治区の中国政府による虐殺とか?

シベリア抑留?

原作も担当する福澤監督のコメントでは「たまたまラジオから流れてきたある話が非常に興味深く、本作を企画しました」とも注目に値します。

どんなラジオを聞いたのかは不明ですが、モンゴルのロケがあるということで調べてみると、2022年は日本・モンゴル国公締結50周年だったと分かります。

モンゴルに関するラジオで検索すると、2022年9月1日のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』内で、飯田和郎・元RKB解説委員長が、モンゴルと周辺国について解説したラジオ内容の記事がありました。

そこではシベリア抑留のことも触れていました↓

第2次大戦後、ソ連が満州(現中国東北部)などから、日本兵ら約57万人を連行し、鉄道建設などの重労働を強いた。よく知られる「シベリア抑留」だ。
厚生労働省に確認すると、このうちモンゴルには推計で1万4000人が抑留された。厳しい寒さと過酷な労働に従事したことで、推計2000人が命を落としたという。7人に1人の割合で、祖国へ帰ることを望みながら、亡くなったわけだ。犠牲者の集団墓地は、モンゴル各地に残っている。
モンゴルに抑留された人々は、政府庁舎、劇場、図書館、大学の校舎など都市建設に関わった。その建造物の多くは現在も使われている。

日本・モンゴル国交締結50周年“したたかな親日国家”との関係強化を」より

日曜劇場【VIVANT】の時代設定は非公表です。長期のモンゴルロケを予定という噂があることから、福澤監督が「モンゴルに抑留された日本人たち」の話をラジオで聞いて「戦争もの」の企画に動いた可能性もあります。(2022年9月にラジオを聞いて2023年7月のドラマを企画するのは難しいか…。)

空港や鉄道建設?

しかしビジネス・経済のストーリーという噂もあります。そこでビジネス面で調べると…

岸田文雄内閣総理大臣は2022年2月24日、日本とモンゴルの外交関係樹立50周年を記念して祝賀メッセージを送っています。その中で経済協力のことに触れていました↓

昨年夏に開港したチンギスハーン国際空港は、日本とモンゴルの協力の新たな象徴です。建設には、日本のODAが活用され、運営には、日本企業が参画しています。

今年、2022年は、更なる高みを目指して両国で紡ぐ、次の50年の物語の始まりの年です。

チンギスハーン国際空港は日本の政府開発援助の活用で建設され、日本の「成田国際空港・日本空港ビルデング・JALUX・三菱商事」の4社がモンゴル政府との合弁で特別目的会社を設立し、15年間の運営事業に参画します。

この空港建設が物語になる?それで「壮大」といえるのでしょうか。「壮大で複雑」なストーリーらしいので、世代をまたぐストーリーもありか。祖父がシベリア抑留で都市建設、その孫が空港建設とか…。

2022年6月のヤフーニュースで「日本国民の血税で建設されたモンゴル鉄道が中露交易強化に貢献」と題して警鐘を鳴らす記事がありました。

モンゴルは鉄道建設により中露交易強化を目指しており、今年末までに3つの鉄道建設が完成するが、なんとそこには日本のODAが注がれていた。当初の目的と違い、中露繁栄のために貢献しているという皮肉な現実がある。

ヤフーニュースより

日本政府が協力する「モンゴルの鉄道建設」が中国・ロシアを繁栄させるという指摘。社会派ドラマならば切り込みたくなる問題ですが…。

福澤監督は過去に「壮大」な物語を監督してきました。『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』(2010年、脚本:橋田壽賀子)では第二次世界大戦を挟んだアメリカの日系移民の物語を描いています。『LEADERS リーダーズ』(2014年、脚本:橋本裕志・八津弘幸)ではトヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎をモデルに、国産自動車開発に人生をかけた人々を描きました。『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』(2015年、脚本:橋本裕志)では第二次世界大戦中に戦場に赴いた従軍看護婦を描きました。

こうして過去作をみると、戦争や開発物語もあるのかも…と予想。

「壮大な」ストーリー、「モンゴルロケ」に引っ張られましたが、考えすぎか…。福澤監督は「誰が敵で誰が味方なのか、視聴者の予想を次々と裏切っていくエンターテイメント」ともコメントしているので、「半沢直樹」の商社マン版みたいな、裏切ったり逆転したりの痛快ドラマかも…。

描く時代やジャンル、登場人物の役柄などが、早く明かされるのが楽しみです。

【VIVANT(ヴィヴァン)】の見どころ

福澤克維がチーフ演出として作ってきた「日曜劇場」で主演を務めた堺雅人(半沢直樹)・阿部寛(下町ロケット、ドラゴン桜)・役所広司(陸王)が、その福澤監督と再タッグ!

さらに日本のエンターテインメントを牽引するキャスト陣と、福澤と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結!

一体どんな化学反応が起きるのか⁉ 一体どんなストーリーを紡いでいくのか⁉

福澤監督が「日本ではあまり見たことない」ドラマになると明言しています。福澤監督が原作も兼ねて作る完全オリジナルストーリーと、それに応える豪華キャスト陣の演技に大注目です。

【VIVANT(ヴィヴァン)】のスタッフ

  • 原作・演出:福澤克雄
  • プロデューサー:飯田和孝

原作・演出:福澤克雄

福澤克雄(ふくざわ かつお)…1964年(昭和39年)1月17日生まれ。愛称「ジャイさん」。『3年B組金八先生』第5~7シリーズ、『砂の器』『華麗なる一族』『南極大陸』『99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~』などの超大作や、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』など数多くの大ヒットドラマに演出で携わる。映画は『私は貝になりたい』(2008年版)『祈りの幕が下りる時』『七つの会議』を監督している。本作『VIVANT』では演出だけでなく原作も手掛ける。

たまたまラジオから流れてきたある話が非常に興味深く、本作を企画しました。普段はモデルとなる映画やドラマを想定するのですが、本作『VIVANT』はどんなドラマにも当てはまらない、日本ではあまり見たことのないドラマになると思っています。正直怖さもありますが、自分自身も冒険をしている感覚でチャレンジしたいと思っています。誰が敵で誰が味方なのか、視聴者の予想を次々と裏切っていくエンターテイメントをお届けいたしますので、ぜひご覧いただければうれしいです。よろしくお願いします。

【VIVANT(ヴィヴァン)】はいつから放送?

Q
【VIVANT(ヴィヴァン)】は、いつから放送?
A

【VIVANT(ヴィヴァン)】は2023年夏の放送です。

画像出典VIVANT(ヴィヴァン)」公式サイト

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