【日曜の夜ぐらいは…】のあらすじ・ネタバレを最終回まで!原作なしの結末は友情が続く?!

日曜の夜ぐらいは

【日曜の夜ぐらいは…】のあらすじ・ネタバレを最終回まで!原作なしの結末は友情が続く?!

清野菜名主演【日曜の夜ぐらいは…】(日ぐら)がABCテレビ・テレビ朝日系で放送!

岡田惠和さん脚本による原作なしの完全オリジナルストーリーで、推し活を通して出会ったサチ(清野菜名)翔子(岸井ゆきの)若葉(生見愛瑠)たちの心温まる友情物語です。

今回はドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のあらすじ・ネタバレを最終回まで紹介します。

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【日曜の夜ぐらいは…】第1話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第1話

【日曜の夜ぐらいは…】第1話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年4月30日(日)※初回は10分拡大(よる10時~11時04分)

ラテ欄:やりきれない毎日を必死に生きる女性3人の友情物語

第1話のあらすじ

岸田サチ(清野菜名)はファミレスで休みなく働きながら、車イスに乗り介護が必要な母親・邦子(和久井映見)と2人暮らし。野田翔子(岸井ゆきの)は退屈な日常の中でタクシー運転手として生きている。樋口若葉(生見愛瑠)は、祖母・富士子(宮本信子)と2人で同じ「ちくわぶ工場」で働き、質素に暮らし中。

3人は人生にやりきれなさを感じながらも、毎日を必死に生きていた…。そんなある日、ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』のバスツアー企画で運命的な出会いを果たす。そこで翔子と若葉は、日々の憂さを晴らすようにはしゃぎまくる。しかしサチは全く楽しめずにいて…。

第1話のネタバレ

公団住宅に車イスの母と二人で暮らす岸田サチ(清野菜名)に、いつもの朝が来る。食事の支度と母・邦子(和久井映見)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない…。

祖母と田舎暮らしの樋口若葉(生見愛瑠)は子どもの頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子(宮本信子)とともに働くちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。

サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所(橋本じゅん)の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、3000万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており…。

ツアーに母の代理として参加したサチは、翔子と若葉と同じ班になり、泊まるのも同じ部屋だった。祥子はサチにハイタッチと頭突きの洗礼をくらわす。若葉はテンションが高くて早口。サチは初対面の2人についていけない。

ラジオ番組のベテランリスナー・市川みね(岡山天音)がツアー客を仕切っていた。やがてエレキコミックがやってきて、楽しい雰囲気でバスは進むが…サチはなじめない。

先日、サチの母・邦子(和久井映見)は旅行して笑ってきてほしいとサチに言っていたが…「後付けだよね」とふくれるサチ。

バス車内では参加者が自己紹介していく。若葉が、ちくわぶ工場で働いているから「わぶちゃん」でと要望。祥子は「ケンタ」と呼んで欲しいという。理由は内緒。サチは代理なのであだ名なしを要望するが、エレキコミックから「お内裏(だいり)様」と名付けられた。

サチたちは、おやき作りの体験をする。祥子は苦手だが、若葉は得意だった。祥子はサチに頭突きして「代理でやって」と懇願し、はしゃぐ。そこでパシャリ。みねが3人の笑顔を撮影し、各自のスマホに送った。

サチは笑ってる自分の写真を見て「こういうのダメなんだけどなあ」という。楽しいことがあると、キツイとき耐えられなくなってしまうから…だという。「きついだけの方が楽(らく)。何も考えなくてもいいから」という。「一緒にいて楽しい友達とかできるときついんだよ。」とサチは泣いた。

以降、サチは「壊れてやる。覚悟しろ」と言って、心を開いてツアーを楽しむ。車内でのゲームでも宴会場でも笑顔を見せる。

そのころ、邦子は娘のことを、富士子(宮本信子)は孫のことに思いをはせる。富士子は「幸田家」の案内板に蹴りを入れるが、直す。(幸田家の説明なし。孫の実家か?)

夜。ロビーで、サチたち3人は自分語りをしようとするが、やめた。重くなってしまうから。キツイときはどうしてるかという話になる。祥子は一人カラオケ。サチは「きつい時」「煮詰まった時」は母とコンビニに行き一番高いアイスを買って食べる。そうすると「まだやれるかも」と思えるのだという。

祥子は「せっかく振ったのに掘らないよね。聞けよ」と言い出す。あだ名「ケンタ」のことだ。17才のときヤンキーに憧れていて、ヤンキーの聖地である厚木という町で一番カッコイイ不良のケンタと付き合うことになった。初めての彼氏に夢中で舞いあがってしまい、【ケンタ】とタトゥーを掘ったがドン引きされて、その日で別れた。この名前のせいでケンタとしか付き合えない。消すのは痛いからの選択肢はないという。

サチたちは宝くじを3枚買った。そして当たったら山分けと約束。・・・東京について解散へ。若葉がLINE交換を申し込み、祥子が快諾。しかし、サチは「それはやめよう。楽しかったからこのままで」と断る。楽しかったからこそ、だんだん連絡しなくなるのがつらいからと。サチは2人とハグして別れた。

3人の日常がまた始まる。キツイ日々が始まる。祥子と若葉は一番高いアイスを買いに行く。サチはツアーでの3人が映っている笑顔の写真を削除した。(つづく)

第1話の感想

主要人物3人がラジオ番組でのバスツアーで意気投合し、笑いあって、別れるまでの第1話。ただそれだけのストーリーなのに、とても心に響きます。特にサチが「楽しいことがあるとダメだ」と言っていたシーンはグッときます。共感してしまいます。

「日常」は大変でキツイことが多いです。キツイことに慣れてしまえば楽(らく)ですよね。でもそれでいいのでしょうか。楽しんじゃダメなのか。ラスト、楽しい思い出の写真を削除してしまうサチが切なすぎます。事情や立場が違う3人ですが、また巡り合うのでしょう。けれど、分かっていても、また3人が笑いあう様子が見たいと強く願わざるを得ないラストでした。

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【日曜の夜ぐらいは…】第2話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第2話

【日曜の夜ぐらいは…】第2話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年5月7日(日)

ラテ欄:忘れたい、でも本当は会いたい…女性3人の友情ドラマ

第2話のあらすじ

岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)が出会ったバスツアーから数週間。連絡先の交換を断り、覚悟をもってつらいだけの日常に戻ったサチだったが、うまくいかないことがある度、誰かに話したくなっている自分に気づき、やるせなさを募らせていく。
そんな中、エレキコミックのラジオ番組で、バスツアーの世話役兼リスナー代表の、市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれる。一緒に聴こうという邦子(和久井映見)の誘いを断り、自室で気づかれぬようにイヤホンを着けるサチ。遠く離れた樋口家では、涙ぐみながら正座してラジオに向き合う若葉と、それを興味深そうに観察している富士子(宮本信子)。そして乗務中の翔子はカーラジオに聴き入る。それぞれの日常の中でラジオから流れる自分たちの出会いに耳を傾けていると、3人の心には言葉にできない感情が押し寄せる…。
その翌日、みねが突然、サチの働くファミレスに姿を現し…。

第2話のネタバレ

みね(岡山天音)が突然、サチ(清野菜名)の働くファミレスに姿を現した。みねは会社と家がこの近くで、偶然、サチの働くファミレスに来たと言うのだが、サチは信じられない。「偶然なら明らかに嫌がってるなら、もう二度とこないでしょ」とあからさまな態度をとるサチ。

みねは「バスツアーがまたあるから」とサチを誘うが、首を振って断るサチ。…その後、みねが帰った席にはアンケート用紙が残されており、サチの接客を褒めることが書かれていた。「ふざけんなよ」とサチは追いかけるが、みねはいなかった。

サチは田所(橋本じゅん)のパワハラをネタにシフトに多く入れてもらっている。田所は周りからサチとの男女関係をウワサされて嫌な気分だ。ひとりだけ得がないことから、サチに肉体関係を求めるが…サチはあきれて何も言えずに去る。

みねは翔子(岸井ゆきの)の運転するタクシーに乗車。目的地を過ぎても話すことに。この再会の前、翔子は兄を乗せて嫌な思いをした。翔子の親は「子どもは息子2人」と言っていた、翔子はいないことになっているという。

若葉(生見愛瑠)は、かまぼこ工場でミスをして上司から嫌味をいわれる。祖母が運転する帰りの車内で、若葉は旅で「初めて友人ができた」と思ったのにと話す。距離感わかんないから私が悪いんだという若葉。【あの女の娘】と揶揄されて女友達はできないし、男からは変な目でみられた。若葉は父を知らない。祖母に聞いても分らないという。…今日はいつものクソな日常だが、高いアイスを買うことにした。

翔子は宝くじを確認するがハズレだった。つまらない人生だと思う。一方、若葉(生見愛瑠)は確認せず、当たっているかもしれないと期待をこめて「お守り」にしていた。しかし富士子(宮本信子)に確認されてしまい、ハズレだとわかってしまう。若葉は宝くじに期限があることを知らなかったらしい。その後、富士子は若葉をしゃぶしゃぶに連れて行く。(この前、富士子はどこかの家を覗き見しており、その家族はしゃぶしゃぶを食べていた。)

サチは母に誕生日を祝ってもらった。母は「付き合ってくれてありがとう」と感謝した。そんな中、テレビで宝くじの当選者が現れないというニュースが流れる。サチは宝くじを思い出して…。

バスツアー当日。翔子と若葉が再会を喜ぶ。しかしサチは現れなかったが・・・走り出したバスを停める人物がいた。サチだった。サチはみねに、満席なら(みねの分の)代わりに乗せて欲しいと頼む。結果、サチもみねも乗る。

サチは2人との再会を喜ぶ。そしてサービスエリアにて、サチは宝くじの1等、3千万が当たったことを翔子と若葉に報告。2人は山分けする約束を忘れていたが、サチは覚えていた。サチは「帰ったら銀行に行こう。3人で幸せになろう」と告げる。3人は笑顔になってバスへと戻る。(つづく)

第2話の感想

3千万円が当たっていて、律儀(りちぎ)にも山分けの約束を守りにツアーにやって来たサチ。感動的な再会シーンでしたね。ちょっとベタですけど。

1人1千万円って、仕事をリタイアして一生遊べるほどの高額ではないので、なんとも丁度いいのですが…日常の苦しさと些細な喜び(高いコンビニアイス)を描いてきた本作なので、高くても300万円くらい(1人100万円)がいいんじゃないか?と私(筆者)は思いました。

宝くじを通して三者三様な点が描かれたのは興味深かったです。元不良の翔子(岸井ゆきの)は素早く当選番号を確認して撃沈。行動派ですね。一方、家庭がワケありの若葉(生見愛瑠)は、宝くじをお守りにしていました。理由は、当たっているかもしれないとずっと期待感していたかったから。高確率でハズレだと思うけれど確認しなければ期待していられる…という若葉の気持ち、なんか分かります。

そして最後に宝くじを確認したのがサチでした。ハズレ、ハズレときた展開に、もしやと思いましたが、まさかの高額当選。この当選金山分けで、3人は幸せになれるのでしょうか。それで幸せをつかんでいいのかという問題もありますが…。

しかし周囲の人物が不穏です。サチの父親(尾美としのり)はお金目当てで近づいてきそうだし、ファミレスの社員(橋本じゅん)もサチにメリットを求めているので何かしてきそう。若葉の母・まどか(矢田亜希子)もヤバイ人そうだし、翔子の親や兄・敬一郎(時任勇気)も翔子の存在を否定しているので怖いです。

ただし、人間のドロドロした部分を描くのなら1人分が1千万円って、少ないような。

調べると「年末ジャンボ宝くじ」は1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5,000万円で、1等・前後賞合わせて10億円。

一方、「年末ジャンボミニ」は1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で、1等・前後賞合わせて5,000万円となっています。サチたちが勝ったのは年末ジャンボミニなんでしょうね。連番で買ってれば前後賞も取れたので残念ですが、それは仕方ないですね(笑)

ともかくドロドロよりはハートフルな路線を期待したいです♪

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【日曜の夜ぐらいは…】第3話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第3話

【日曜の夜ぐらいは…】第3話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年5月14日(日)

ラテ欄:絶対にみんなで幸せになろうね…女性3人の友情ドラマ

第3話のあらすじ

一度目のバスツアーで、岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)の3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選!サチは山分けの約束をはたすべく再度バスツアーに参加し、翔子、若葉と感動の再会を果たす。
バカみたいに何度も当選を確認しては、喜びを爆発させる翔子。若葉は、自分のことを思い出してくれたサチの気持ちが嬉しくて感動が止まらない。そんな2人の前でなら、ためらいなく心のうちを吐き出せるサチは、山分けにすると決めた本当の理由を打ち明ける。
それぞれの気持ちに共感したりツッコみ合ったり、楽しく一夜を過ごした3人は、今度はちゃんと連絡先を交換。3人そろって銀行に行く約束をし、別れる。
手続きが済むまでの間、3人は頻繁に連絡を取りながら落ち着かない気持ちを共に支え合う。いよいよ、3人が当選金を手にする日がやってくるが…。

第3話のネタバレ

サチは母・邦子(和久井映見)にも確認してもらい、1等が当たっていると分かると「怖い。やだ。不幸になる気がする」と苦しんだ。邦子は「神様のご褒美」と言うが…。そんな時、公園でパンダを見ていて、3人で買ったことを思い出したという。

サチは楽しいことがあるから現実はきついし、期待するからがっかりするし、自分の人生にいいこと起きないと思ってしまう性格だ…。

サチは、1等三千万円を山分けにすると決めた理由を翔子と若葉に打ち明ける。3人の約束を思い出したとき「なんか嬉しかったんだよね。わあーって思った。3人一緒なら自分も幸せになれる気がした」と明かすサチ。

バスツアーが終わり、3人は12日の10時に東京駅前の広場で待ち合わせして一緒に銀行へ行く約束をする。贈与税で引かれないよう3人で買ったことにしたいからだ。3人は今度はちゃんと連絡先を交換してから、別れる。

そしていよいよ、当せん金を手にする日がやってくるが…振り込みまではまだ時間がかかった。その日を心待ちにしてついに1千万円ずつを手に入れる。3人は涙し、「幸せになろう」と誓いあって別れる。

その後、3人に待ち受けていた日々は、順風満帆とはいかなかった。

翔子はつまらない物を買って散財。あげくに友人から美容品を勧められて、買ってしまう。つまらないお金の使い方しかできない。

一方、若葉はお金を貯めた時いつも母がやってきて全部持っていく。案の定、何か嗅ぎつけたのか、母・まどか(矢田亜希子)が現れて金を要求する。祖母を止めるのも聞かず、若葉は母に預金通帳を差し出す。

サチは、母に新しい車椅子を買った。軽くなった。サチが車椅子を押して、2人で散歩した。そんなある日、バイト先に父の博嗣(尾美としのり)が金の無心に現れて、土下座して…!?(つづく)

第3話の感想

宝くじが本当に当たっていた第3話。当選金を受け取るまでの3人のやり取り、会話の方がワクワクな展開。1千万が入って以降は、一気に不穏な感じに…。やはり幸せって一筋縄ではいきません。お金があれば幸せなのか?…というのを訴えたいストーリー展開に感じました。

あの3人のワチャワチャがまた見たいので、もういっそのことルームシェアしたらいいんじゃないかと思ってしまいます。あるいは週末など、ちゃんと会うとか。ツアー関係なく旅行に行くとか…。ぜひまた再会して笑顔を見せてください♪

【日曜の夜ぐらいは…】3話|お金で幸せは買えない?!しんどい展開がつらい!
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【日曜の夜ぐらいは…】第4話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第4話

【日曜の夜ぐらいは…】第4話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年5月21日(日)

第4話のあらすじ

岸田サチ(清野菜名)のバイト先に父の博嗣(尾美としのり)が金の無心に現れる。離婚後のこととはいえ、邦子(和久井映見)が車イス生活を送ることになった際、一円の援助もしてくれなかった博嗣に、サチは恨み以外の感情を持てないでいるが…。
一方、久々に連絡をくれた同級生から高額の美容グッズを買ってしまうなど、こまごまと面白くないことが続いた野田翔子(岸井ゆきの)は、憂さ晴らしに一番高いアイスを買おうと立ち寄ったコンビニでさらなるトラブルに巻き込まれてしまう。
また、樋口家には若葉(生見愛瑠)の母・まどか(矢田亜希子)が突如現れ、富士子(宮本信子)と壮絶な修羅場を繰り広げた挙句、若葉の通帳に手を伸ばし…!
3人で幸せになるはずが、全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直に会うことにする。カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まることにした3人は、これまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出し…。

第4話のネタバレ

サチは3万円だけ父に渡した。

翔子のコンビニでのトラブルとは、店員の喧嘩を止めたとき、大量のカップラーメンを棚から落としてしまったこと。翔子が倒れてつぶしてしまったカップラーメン以外もすべて買い取った。

若葉は、まどか(矢田亜希子)に93万円が入った通帳を奪われる。若葉の宝くじのお金以外の全財産だった。若葉は母が来るときのために用意していたのだった。

再会したサチたち3人は、これまでの人生を語り合う・・・。

■サチは中学高校時代の親友・みちる(日比美思)がいたが、サチが高校をやめて働き始めた時、みちるからの「大丈夫?」に冷たい態度をとってしまい、親友を失った。

■若葉は、高校生時の同級生みどりから「友達になろう」と声をかけられて、以降、みどりに夢中になった。しかし友人のふりをされていただけだと分かった。

■翔子は一方的に仲間だと思っていた不良たちに、実はハブられていたと気づいた。

翔子は「怖いんだよ」とサチ・若葉に告げる。二人がいなくなってしまうのではないかと怖いのだ、と。「恋人じゃないけど.... 。別れる時は 、ちゃんと別れようって言って。」と翔子は2人にお願いした。

樋口富士子(宮本信子)は幸田(さちだ)(生田智子)に声を掛けられる。幸田は富士子のことを前の住人だと知っていた。その家は富士子がこだわって設計した家。幸田は「素敵な家」と褒める。富士子は「よろしくお願いします。可愛がってやってください」と頭を下げる。

一方、博嗣(尾美としのり)がサチのバイト先の社員・田所(橋本じゅん)に接触。田所が謝るので、やましいことがあるとにらむ博嗣。

サチは行きつけのカフェに翔子と若葉を連れて行った。そこでサチが店長と思っていた賢太(川村壱馬)がカフェプロデューサーだとわかる。サチたちは名刺をもらった。

サチの家にて。サチは母のカレーを翔子と若葉に食べてもらった。楽しい時間を過ごす中、サチは忘れていたあることを思い出す。それは、みね(岡山天音)のこと。彼へのお礼を「キープ」していたのだ。夜だが、呼びだすことにした。

若葉は「一緒にいたい。(お金を)一緒に使いたい。」と申し出る。サチと翔子も賛同した。しかし若葉も翔子も夢がない。サチは、3人でカフェを開く夢を語る。2人は賛同。3人でカフェを開くことを決める。その後、みねと合流し、サチたちはをコンビニでお礼をすることになった。(つづく)

第4話の感想

3話が不穏な終わり方でしたが、4話では3人でカフェをやろうとハッピーな展開に。途中の3人の過去エピソードは切なくて、特にサチの親友を失った話はよくわかるというか、八つ当たりぎみに「大丈夫じゃないよ」「何かしてくれるの?」って当たってしまうの…とても後悔してしまうだろうエピソードに感じました。きっと、当時のサチは精神的にいっぱいいっぱいだったんでしょうね。
さて。元手となる資金があるとはいえ、素人のカフェ開業が上手くいくのか心配です。おそらく賢太の会社のプロデュースを受けるのでしょうけど。まあ、やってみないと失敗もないですし、挑戦することそれ自体に価値があります。3人のチャレンジ、応援したいです♪

【日曜の夜ぐらいは…】第5話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第5話

【日曜の夜ぐらいは…】第5話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年5月28日(日)

第5話のあらすじ

「3人でカフェを開く」という共通の夢を得て、岸田サチ(清野菜名)は毎日を生き生きと送り始める。ファミレスでのバイト中も、メニューを気にして見るようになるなど、自分自身の変化が新鮮で楽しい。野田翔子(岸井ゆきの)もまた、タクシー運転手の利点を活かし、おしゃれなカフェ情報を収集。お互いにLINEで情報を送りあい、無味乾燥だった日々が、ウキウキとした気持ちに彩られていく。
しかし、樋口若葉(生見愛瑠)は周囲にカフェがない田舎に住んでおり、相も変わらず家とちくわぶ工場との往復を繰り返す日々で、ひとり取り残されたような気分になり…。
そんな中、翔子は突然、兄・敬一郎(時任勇気)の訪問を受ける。絶縁状態にある敬一郎との久々の会話に、不安と喜びが交錯する翔子…。
一方、サチは新たに気になる和風カフェを発見。そこには偶然、住田賢太(川村壱馬)の姿があり、なりゆきから2人は恋人のふりをすることに…!?

第5話のネタバレ

翔子は兄・敬一郎(時任勇気)の訪問を受けて、遺産を放棄するように言われた。

ショックを受けた翔子はお酒を飲んで寝てしまう。翔子と連絡がつかないことで、夜だが、サチは翔子の家へ向かう。

翔子が起きて、あわててサチに電話すると、救急車のサイレンが電話からと近所からの両方、聞こえてくる。サチが近くに来てると分かった翔子は家を飛び出す。そしてサチと会えた。

翔子はサチが駆けつけてくれたことを「嬉しかった、きっと死ぬまで忘れない」と喜ぶ。

若葉は東京行きを決めて、ちくわぶ工場も辞めた。若葉は退職時の挨拶で 「おまえら!絶対不幸になるよ。ロクな死にかたしないよ。なぜなら私が呪いをかけたから。でもその呪いを解く方法が一つだけある。いいちくわぶを作り続けろ!わかったか!」と啖呵を切った。

そして若葉は祖母と一緒にサチ親子が住む団地へ引っ越す。

サチたちは、みね(岡山天音)に宝くじが当たったことを伝えて、仲間にした。みねは信用していいの?と思う。

若葉は「私、思うんですけど…、人生っていうのは、信用できる人と出会うための長い旅みたいなものだと思うんですよね。私たちは出会ったんですよ、みね君」と伝えた。

後日、みねは百万円弱だが足しにしてほしいとサチたちに告げる。サチたちはお金の管理をみねに任せることにした。そして4人は、カフェプロデューサーの住田賢太とともに、起業を目指す。

サチはどんなカフェにしたいのか、ノートに書いて考える日々で…。(つづく)

第5話の感想

5話は、サチが自転車で翔子の家に駆け付ける展開が熱かったですね。まさに青春でした。そんな泣かせるシーンではないのですが、なんだか涙腺が刺激されました。

5話ラストでは、主要3人に加えて、補欠としてみね(岡山天音)も仲間になりました。お金管理を任せるなんて、どうしてそこまで信用できるの?…という点はちょっとツッコミどころ。ですが、女性を応援したいという役を岡山天音さんが体現していて、信用できそうな人だという説得力はあります。私はみね君なら信用できると思うし、わぶちゃん=若葉は逃げたら「世界の果てまで追いかける」と言っていたので、まあ、大丈夫でしょう。若葉のみねを追いかけまわすサスペンスは始まらないはず(笑)

翔子の兄のことはあったにせよ、幸せモードの第5話でした。こんなに上手くいくはずはないという悪い予想もしてしまいますが、今回はこの幸せを噛みしめたいところです♪

【日曜の夜ぐらいは…】5話|わぶちゃん(生見愛瑠)の呪いと愛に視聴者から好感!
【日曜の夜ぐらいは…】5話清野菜名主演のドラマ【日曜の夜ぐらいは…】第5話が5月28日(日)に放送されました。「わぶちゃん」こと樋口若葉(生見愛瑠)がかけた呪いと愛に視聴者は好感触で…。今回は【日曜の夜ぐらいは…】5話の視聴率・内容・感想・...

【日曜の夜ぐらいは…】第6話のあらすじ・ネタバレ

日曜の夜ぐらいは第6話

【日曜の夜ぐらいは…】第6話のあらすじ・ネタバレを紹介。

放送日:2023年6月4日(日)

第6話のあらすじ

タクシー運転手の利点を活かし、野田翔子(岸井ゆきの)がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当てる。岸田サチ(清野菜名)、樋口若葉(生見愛瑠)に市川みね(岡山天音)も加わり、さっそく現地視察に向かう4人。ところが、理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい…。
やり場のない絶望感を味わうサチたち。だが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づくことに。それに今は、一緒に悔しがれる仲間がいる。4人はこの気持ちをバネに、改めて前に進むことを決意。夢や憧れではなく、現実的で具体的なビジョンを模索し始める。
後日、住田賢太(川村壱馬)にカフェのコンサルタント料200万円を支払う日がやってくる…。

第6話のネタバレ

詳細は放送後に更新します。

第6話の感想

放送後に更新します。

【日曜の夜ぐらいは…】の見どころ

脚本は岡田惠和さん

脚本・岡田惠和さんが描くオリジナル作品な点は見どころです。殺人事件がなくても、悪人が出てこなくても日常を丁寧に紡ぐことで物語として魅せるのが岡田脚本の特徴。「いい人しかいない」というのは岡田脚本を揶揄する言葉であり褒め言葉でもあります。

本作のキャッチコピーは「恋愛なんか奇跡じゃない。『友情』こそが奇跡だ」。

岡田惠和さんは友情を描く名手でもあります。

反町隆史と竹野内豊の「ビーチボーイズ」(フジテレビ系、1997年)では男の友情を描きました。代表作だ。女性に捨てられ、居場所を失った桜井広海(反町隆史)と、仕事の失敗によってエリートコースを外れた鈴木海都(竹野内豊)が出会い、友情で結ばれます。

田中美佐子・桃井かおりの「ランデヴー」(TBS系、1998年)では女の友情を描きました。恋を忘れた平凡な主婦(田中美佐子)と女流ポルノ作家(桃井かおり)が、友情や恋愛に対するときめきを取り戻す姿が描かれます。

学園ドラマだど大学、高校などの繋がりはあります。同じ会社や同じスポーツチームだと共通目的があって一致団結、友情が生まれやすいです。しかし岡田脚本は、経歴や立場が違う大人が友人となる展開を描くのが特徴ですね。  

岡田惠和さんが手掛ける立場も経歴も違う3人の大人の女の友情物語。必見です♪

朝ドラ【ひよっこ】キャスト再結集

岡田惠和さんが手掛けた朝ドラ【ひよっこ】のキャストが再結集している点も見どころ。

  • 岡山天音……【ひよっこ】の役:新田啓輔(にった けいすけ) - あかね荘(3号室)の住民で、漫画家志望の青年。
  • 和久井映見……【ひよっこ】の役:永井愛子(ながい あいこ) - 向島電機の事務員。女子寮「乙女寮」の舎監。
  • 宮本信子……【ひよっこ】の役:牧野鈴子(まきの すずこ) - すずふり亭の店主。
  • やついいちろう(エレキコミック)……【ひよっこ】の役:井川元治(いがわ げんじ) - すずふり亭のコック。

【ひよっこ】ファンにはたまらないですね。

さらに本作はABCテレビ・テレ朝が日曜の夜に全国ネットで新設する注目のドラマ枠。新ドラマ枠のラインナップ第一弾作品なので注目度も増すことでしょう。お見逃しなく!

【日曜の夜ぐらいは…】原作なしの最終回結末・予想

【日曜の夜ぐらいは…】は原作なしなので最終回結末は未定です。予想すると…。

原作なしの結末は友情が続く?!

通常のドラマならば、例えば「刑事・探偵ドラマ」ならば最終回で大きな謎が明かされて事件解決し大団円、例えば「恋愛ドラマ」ならば最終回で主人公男女が結婚してゴールイン!など、分かりやすい「ゴール」(目標。最終的な目的地)があります。

しかし...3人の女の友情とその周辺を描く本作。分かりやすい最終回結末はありません。というか、友情のゴールって、到達点って何でしょうね(笑)

ただ一つ言えるのは、「友情」が否定される最終回結末ではなさそうという点。つまり、誰かが恋愛・結婚しても3人の友情は続いていくと予想します。もしかすると、「友情」のゴールってお互い死ぬまで友達でいることが、一つのゴールかも。

まあ、到達目標という観点で捉えなくても、人生の一瞬でも一時期でも支えあった「友達」って貴重です。一応、今回は物語の最終回というゴール地点を考察してるので、上記のようなゴールの捉え方をしました。

主要3人の結末予想

ちなみに主要3人の女性たちはそれぞれ事情を抱えています。その事情ごとに解決という結末=ゴールも予想できます。

岸田サチ(清野菜名)は足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘です。「楽しいことあるときついの耐えられなくなる」から「きついだけの方が楽」と言い放つサチ。煮詰まった時はコンビニアイスで「またやれる」と充電します。ちょっと追い込まれてますね。このサチのゴールは、介護の負担が減り、無理なくバイトできるようになることか。

野田翔子(岸井ゆきの)は家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性です。制作発表会見で流れた予告では運転しながら客に話しかけても「会話とかいらないんで」と言われる始末。「つまんねえ人生」とつぶやく日々を送っています。そんな翔子のゴールは、楽しく会話できる日々で、楽しい暮らしか。家族との縁を取り戻すという予定調和なゴールにはしないと予想。

樋口若葉(生見愛瑠) は両親との縁が浅く、借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘。一体なぜ両親と離れているのでしょうか。放送前の予告動画では祖母から「母親に似てきたね」と言われても、嬉しくなさそうな若葉のシーンがありました。そんな若葉のゴールは、祥子の場合と逆に、家族との縁を取り戻すことか。(若葉の場合は本当は親と仲良くなりたいのかも)

主要3人に起きた“奇跡”とは?

番組のイントロダクションにて、こう紹介されています↓

離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!

「彼女たちにある“奇跡”が起き」とは何が起きたのか。1話目で宝くじの要素が出てくることから、宝くじが高額当選するという“奇跡”が起きるという予想はどうでしょう?

3人で買った宝くじが高額当選で、その大金の使い道を話すうち、3人一緒に暮らすことを決めるとか。というか、サチと母、翔子、若葉と祖母…この5人暮らしになる展開はどうでしょう。ぶっ飛んでますけど、ありですよね?

高額当選でサチはバイトを減らせたり、介護ヘルパーを自費で雇えたりできます。

高額当選で5人暮らしになれば、翔子は楽しく会話できる日々を送れます。

高額当選で若葉は…若葉は「得」になるんでしょうか(笑)…祖母は介護が必要なほどじゃなさそうですし。でも、ちくわぶ工場以外でも働けるようになるかも。もしかすると、若葉の両親に借金があるから祖母のもとへ送られた?それならば高額当選で両親の借金を返せますが。

初回放送前のため妄想の予想が多いですが、ともかくハッピーな結末になることでしょう。

【日曜の夜ぐらいは…】の出演者・登場人物一覧

清野菜名…役:岸田サチ(きしだ サチ) - 車イス生活をしている母と二人暮らしの20代女性。休みなくバイトをしている。

岸井ゆきの…役:野田翔子(のだ しょうこ)- 元ヤンキーのタクシードライバー。家族から縁を切られている。

生見愛瑠…役:樋口若葉(ひぐち わかば) - 祖母と借家暮らし。祖母とともに「ちくわ工場」勤め。両親との縁は浅い。

岡山天音…役:市川みね(いちかわ みね) - ラジオ番組のベテランリスナー。ラジオ番組のバスツアー企画で世話役を務める。

川村壱馬(THE RAMPAGE)…役:住田賢太(すみだ けんた) - カフェ・プロデュース会社に勤務。

和久井映見…役:岸田邦子(きしだ くにこ) - サチ(清野菜名)の母親。ある時から車イス生活を送っており、外出の機会が少なく、サチ以外の人間との交流がない。団地っ子というラジオネームでエレキコミックの番組に投稿している。

宮本信子…役:樋口富士子(ひぐち ふじこ) - 若葉(生見愛瑠)の祖母。サチの通勤経路に開店したカフェのスタッフとして、サチと顔見知りに。

橋本じゅん……役:田所(サチのバイト先であるファミレスの社員)

やついいちろう、今立進……役:エレキコミック(本人役)

飛永翼(ラバーガール)……役:野々村(ちくわぶ工場の二代目バカ社長)

椿鬼奴……役:宝くじ売り場の店員

矢田亜希子……役:まどか(若葉の母)

尾美としのり……役:中野博嗣(サチの父で邦子の元夫)

時任勇気……役:敬一郎(翔子の兄)

まとめ

ドラマ【日曜の夜ぐらいは…】のあらすじ・ネタバレを紹介してきました。

名手・岡田惠和さんが手掛ける女性3人の奇跡のような友情物語。

まあ、友情の良さを強調するために「恋愛は奇跡じゃない」って否定するのも、なんか違う気もしますが(笑)

恋の素晴らしさばかり謳(うた)う恋愛至上主義なテレビドラマが多いから、そのアンチテーゼだとは思います。

当記事は各回放送後に更新予定です。また、のぞきに来てくださいね♪最終回まで一緒に楽しみましょう。

記事内画像出典:【日曜の夜ぐらいは…】公式サイト

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