【警視庁 捜査一課長Season6】全話ネタバレ・あらすじを最終話まで!
誕生からついに10周年を迎える新シリーズ。大岩一課長(内藤剛志)のもと、さまざまな事件を解決していきます。
今回の記事では【警視庁 捜査一課長Season6】の全話ネタバレ、あらすじを最終回までお届けします。
- 【警視庁 捜査一課長Season6】ネタバレ・あらすじ 初回~最終話まで
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第1話 4月14日放送「帰ってきた最強刑事が時空を超越!? 真犯人を暴くタイムリープ」
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第2話 4月21日放送「偽タイムトラベラー連続殺人!?時を超える一斉捜査!!」
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第3話 4月28日放送「揚げたてコロッケの殺意!?12種類のソースと謎の暗号」
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第4話 5月5日放送「俳句を盗んで殺人!?棒すぎる刑事が詠んだ愛の575」
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第5話 5月12日放送「新入社員VSオワコン”一発屋” 殺人と二番煎じのお茶」
- 【警視庁 捜査一課長Season6】第6話 5月19日放送
- 【警視庁 捜査一課長Season6】ネタバレ・あらすじ・最終回まとめ
【警視庁 捜査一課長Season6】ネタバレ・あらすじ 初回~最終話まで
【警視庁 捜査一課長Season6】第1話 4月14日放送「帰ってきた最強刑事が時空を超越!? 真犯人を暴くタイムリープ」
<あらすじ>
タイムトラベラーとは、個人投資家の時岡賢(小手伸也)のこと。彼は20年前、誰も目をつけていなかったIT企業の株で巨額の富を築いたことから、業界でそうよばれていた。時岡は倉庫街に停車したトラックの荷台の上に倒れていたが、近くの建物の外階段の踊り場に血痕が残されていた。犯人に刺されたあと踊り場から転落し、たまたま荷台の上に落ちたものと思われた。大岩は、時岡が古いデジタル時計を身につけているのを見て、表情を変える。
別居中の妻・江留奈(街田しおん)によると、事件の夜は夫に呼び出され、彼の愛人・小杉貴子(白石糸)とともにレストランで食事をしたが、時岡は「俺はもうすぐ殺される」と話していたという。また、貴子から、時岡の車の周囲を黒いパーカーの若い女性がうろついていたと聞いた時岡は「…だと思った」という謎の言葉を残し、店を出ていったと打ち明ける。事件現場の野次馬の中に黒いパーカーを着た若い女性を目撃した大岩は、小山田大介管理官(金田明夫)に一枚の写真を見せてひとりの女性の調査を依頼する。彼女の名は、新野はるな(新谷ゆづみ)。大岩が見せたのは彼女が高校を卒業したときの記念写真だったが、時岡と同じデジタル時計を身につけていた。大岩の亡き娘”春菜”と同じ名前であり、被害者ともつながりがあるらしい彼女は何者なのか!? 小山田は捜査を開始する。
<ここからネタバレ>
【警視庁 捜査一課長Season6】第2話 4月21日放送「偽タイムトラベラー連続殺人!?時を超える一斉捜査!!」
<あらすじ>
奇妙なことに、鵜飼が身に着けていたのは20年前、時岡にインサイダー情報を教えた会社員・蝶野成行が失踪当日に着用していたジャケットだった。しかも、胸ポケットからは20年前の新聞記事の切り抜きが見つかり、まるでタイムスリップしてきたかのような遺体に大岩たちはがく然とする。鵜飼は、時岡賢を殺した実行犯の手によって、口封じのために刺されたのではないか!? そうにらんだ大岩は、捜査員たちを結集し特別捜査本部を立てる。
そんな中、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、時岡が死の直前、コールセンターアルバイト・新野はるな(新谷ゆづみ)に送った招待状がニセモノだったことに気づく…。さらにその矢先、鵜飼が潜伏していた先から時岡のスマートフォンが見つかり、最後に通話した相手が、はるなの元アルバイト仲間で自称ITベンチャー社長の鳴尾勇志(平井亜門)だとわかる。大岩たちは行方をくらましている鳴尾を緊急捜索するが…。

<ここからネタバレ>
【警視庁 捜査一課長Season6】第3話 4月28日放送「揚げたてコロッケの殺意!?12種類のソースと謎の暗号」
<あらすじ>
コロッケを調べると、揚げたてであることは間違いなかったが、近くのコンビニエンスストアやデパートの総菜コーナーで売っているものとは、色も大きさも微妙に異なっており、どこで購入したのかは謎だった。現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は野次馬の中にコックコートを着た人物を見かけて声をかけるが、その女性・北尾映見(谷まりあ)は何も目撃していないと話して去っていく。
遺体の身元は、戸越銀座にあるスーパーの総菜コーナー勤務の揚田温子(西尾まり)と判明。温子はコロッケの調理を長らく担当しており、味はもちろんのこと、幸運をもたらすコロッケだとSNSで評判を集め、地域の人々から“コロッケの女神”と呼ばれていたとわかる。ところが、遺体が握っていたものと温子がスーパーで揚げていたコロッケは、まったくの別物だった。
その矢先、遺体発見現場となったコインパーキングの土地の所有者が、温子本人だという事実が発覚! 不動産業者によると、温子は最近になって土地の売却を決めたが、契約寸前まで漕ぎつけた買い手とトラブルとなり、破談になったという。その買い手とは、なんと真琴が現場で見かけた映見で、彼女は“ソースの魔術師”ともてはやされ、メディアにも引っ張りだこの人気高級フレンチレストランのシェフだった。

<ここからネタバレ>
【警視庁 捜査一課長Season6】第4話 5月5日放送「俳句を盗んで殺人!?棒すぎる刑事が詠んだ愛の575」
<あらすじ>
バラエティー番組でも活躍する俳人・墨田凌雲(松澤一之)の遺体が川から発見された。警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)らが臨場したところ、橋の上からきちんと揃えた草履と俳句をしたためた短冊が見つかり、飛び込み自殺かと思われた。だが、溺死に見られる生活反応が見当たらず、殺人の可能性が浮上。しかも、短冊に記されていたのが「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」という松尾芭蕉の有名な句だったため、一同は困惑する。奇しくも凌雲の俳句教室に通っていたことがあるという運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)は、高名な俳人である凌雲が辞世の句を盗むなどありえないと驚く。
捜査を進めた結果、事件当日、3人の女性が凌雲の自宅を訪れる予定だったとわかる。その3人とは、凌雲の新旧の愛人と、俳句教室の生徒であり、家政婦として凌雲宅に出入りする川上美月(鷲見玲奈)だった。実は、美月は3カ月前から奥野の自宅の家事代行も担っており、明るく美しい美月にすっかり魅了された奥野は彼女にプロポーズ。事件前日、その返事を聞くために会ったばかりだった。しかも、事件当日、奥野は凌雲の自宅をうかがう美月の姿を目撃していた。

<ここからネタバレ>
【警視庁 捜査一課長Season6】第5話 5月12日放送「新入社員VSオワコン”一発屋” 殺人と二番煎じのお茶」
<あらすじ>
大手IT企業『ビッグホール』のチーフプログラマー・太平洋和(小島よしお)が自宅兼仕事場で殺害される事件が起き、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は臨場する。太平は20年前、“奇跡のプログラム”といわれるソフトを発表し、一躍、世界的に有名になった人物だった。
現場には3つの湯呑みとひとつの茶托があり、事件当日、少なくとも2人の来客があったのではないかと考える。
遺体の第一発見者でもある柳下美瑠(秋月三佳)によると、太平は事件当日の昼、突然、退職を宣言したという。実は、彼は20年前に業界の頂点を極めて以降、ヒットプログラムを生み出せず、最近では“一発屋”や“オワコン”などと陰口をたたかれていたのだ。業を煮やした社長・藤綱玄道(岩永ひひお)は“天才プログラマー”との呼び声高い新入社員・幸田早芽(莉子)を、チーフに抜擢することを決定。太平は、その降格人事に反発したようだった。そんな中、新リーダーに指名された早芽と太平が何度も衝突していた事実が浮上して…!?
【警視庁 捜査一課長Season6】第6話 5月19日放送
<あらすじ>
“スーツが全然似合っていない遺体”が見つかった! 警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場すると、被害者は若い女性で、なぜかサイズの大きなメンズのスーツを着用していた。何者かに階段から突き落とされて殺害されたようだったが、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が外見と内面にギャップを持ち、自らを表現できずに悩んでいたのではないか…と感じる。
まもなく、被害者のスーツのポケットから、1枚の名刺とカードキーが見つかった。名刺にはフリーライター・七井路美(加藤小夏)と記されており、検索した結果、路美は正体を明かさずに飲食店を訪れては記事を書く覆面グルメライターらしいとわかる。1枚だけ所持していたということは、被害者は路美から名刺をもらったのだろうか。真琴は現場近くで路美らしき女性を見つけて直撃するが、サングラス姿の彼女は人違いだと言い張って…。
やがて、被害者の身元は先月退職した大阪府警の元刑事・諸星秋子(篠原真衣)と判明。先輩刑事・宇田川奈衣(宮本真希)によると、秋子は退職する直前まで大阪で発生した個人投資家強盗未遂事件の捜査を担当していたとわかる。

<ここからネタバレ>(放送後に更新します)
【警視庁 捜査一課長Season6】ネタバレ・あらすじ・最終回まとめ
シリーズ10周年を迎えた【警視庁 捜査一課長Season6】からますます目が離せません
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