警視庁・捜査一課長season6】第6話あらすじとネタバレ石崎ひゅーいが再登場!

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テレビ朝日、木曜ミステリー【警視庁・捜査一課長season6】の第6話が5月19日に放送されました。内藤剛志さん演じる大岩純一捜査一課長が、事件解決に奮闘。今回はスーツが全然似合っていない遺体”の事件捜査します

この記事では、【警視庁・捜査一課長season6】第6話のあらすじ、ネタバレと感想をご紹介します。

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目次

【警視庁・捜査一課長season6】第6話のあらすじ

“スーツが全然似合っていない遺体”が見つかった! 警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場すると、被害者は若い女性で、なぜかサイズの大きなメンズのスーツを着用していた。何者かに階段から突き落とされて殺害されたようだったが、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が外見と内面にギャップを持ち、自らを表現できずに悩んでいたのではないか…と感じる。

まもなく、被害者のスーツのポケットから、1枚の名刺とカードキーが見つかった。名刺にはフリーライター・七井路美(加藤小夏)と記されており、検索した結果、路美は正体を明かさずに飲食店を訪れては記事を書く覆面グルメライターらしいとわかる。1枚だけ所持していたということは、被害者は路美から名刺をもらったのだろうか。真琴は現場近くで路美らしき女性を見つけて直撃するが、サングラス姿の彼女は人違いだと言い張って…。

やがて、被害者の身元は先月退職した大阪府警の元刑事・諸星秋子(篠原真衣)と判明。先輩刑事・宇田川奈衣(宮本真希)によると、秋子は退職する直前まで大阪で発生した個人投資家強盗未遂事件の捜査を担当していたとわかる。

 

【警視庁・捜査一課長season6】第6話のネタバレ

スーツが似合わないご遺体とは?

「何?ご遺体のスーツが全然似合っていない?わかった。すぐに臨場する」

大岩捜査一課長(内藤剛志)は、池袋の現場に急行する。

頭部を強打し脳挫傷で死亡したのは女性。しかし、スーツは男性ものでブカブカだった。

ポケットにはフリーライター七井路美の名刺があった。

覆面グルメライターの七井(加藤小夏)を探し出した刑事の平井(斉藤由貴)は「顔出せない事情あるんですか。亡くなった方とお知り合いですか」と尋ねるが、暖簾に腕押しだ。

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殺害されたのは元大阪府警の女性刑事

遺体の身元は諸星秋子(篠原真衣)で、先月まで大阪府警の刑事だった。

個人投資家強盗未遂事件を担当していた。

その関係者が七井の知り合いだったことから、接点が浮上する。

しかし七井は「彼とは別れました。名前も素性も嘘だった」。

男装した諸星が死亡直前に、封筒を持っている防犯カメラが見つかる。

カードキーを使って、サーフィンという会社に侵入し、本庄社長(ハマカワフミエ)の机をあさっていた。カードキーは同社の片石と言う男のものだった。

七井は、事件当日、諸星が尋ねて来て「名刺が欲しい」と言ってきたことを明かす。

ストリートミュージシャンの日向(石崎ひゅーい)と諸星が懇意にしていたことが判明。

片石とは交際関係にあったことが判明した。

片石は交際を認めたが「元警察官なんて知らなかったし、死んじゃうなんて」。

大岩は「警察を辞めなければできないことは何だったのか」と考える。

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笹川刑事部長の仮想空間で

VRゴーグルが2台机にあり、大岩と平井がかけると、

笹川刑事部長が現れた。

「仮想空間へようこそ。固定観念はぶち破れ!」

七井と写っている写真の人物は誰か不明のままだったが、

七井のアリバイが崩れた。任意で取り調べる。

片石によると、七井とも交際していたといい、諸星に乗り換えタコとで揉めていたという。

七井は本庄社長とも揉めていたと話す。

しかし、「片石は嘘をついている」

大岩は再度、「突然、刑事を辞めた。辞めてでも救いたい人がいたのではないか」と話す。

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強盗事件の犯人は男ではなく女だった

七井と写っている男は女性だった。

それに諸星は気づいていた。「好きな人に好きって言えない世界は私が変えてみせる」と七井に話したと言う。

彼女の名前は井筒祐希(古見陽香里)。親の作った借金で苦しみ、強盗事件を起こした。

そして七井の前からも姿を消していたのだという。

井筒を探す諸星からメールを受け、殺害現場近くへ向かったが会えなかった。

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尾行していた犯人は、まさか

諸星が会ったミュージシャン、日向が事件当日、現場近くで路上ライブを開いていた。

大岩は、ライブを撮影した人を洗い出すことを命じる。

「警察官に強い権限があるのは弱い立場の人を守るためだ。

だが被害者は弱い人を助けるために警察を辞めた。

それはまっすぐな思いがあったから。我々にできるのは、一つだけ。

必ずホシを挙げる!」

見つかった映像から、諸星を尾行している姿が写っていたのは、本庄社長だった。

井筒が府警に出頭していた。

「諸星が嗅ぎ回っているのを知った。後をつけていくと、

片石に変装して私のデスクから井筒に指示した強盗する家の見取り図を奪っていった。

奪い返して、階段から突き落とした」。

七井は「諸星さんが夢見た世界にいつか私たちが変えてみせます」と誓う。

【警視庁・捜査一課長season6】第6話のまとめ

主題歌『花束』を歌う石崎ひゅーいさんが、1年ぶりに俳優として登場しました。前シーズンで話題をよんだキャラクター・日向石雄(ひゅうが・いしお)としての再登場で、大岩捜査一課長たちの前に出没し、捜査をかき乱す役どころ。しかし、刑事ドラマとのミスマッチ感がまた心地よいですね。

記事内の画像出典:「警視庁・捜査一課長season6」公式サイト

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