【ハコヅメ】の視聴率と最終回ネタバレ!縦軸は川合(永野芽郁)の成長と藤(戸田恵梨香)のある目的!?
【ハコヅメ】の視聴率と最終回ネタバレ
ドラマ【ハコヅメ】が2021年7月クールに放送!
本作は前代未聞、リアルな交番女子の物語。
連ドラとしての縦軸は川合(永野芽郁)の成長と藤(戸田恵梨香)のある目的で…!?
今回は【ハコヅメ】の全話視聴率と最終回ネタバレについて紹介します。
【ハコヅメ】の視聴率予想
日本テレビ・新水曜ドラマの直近5作の視聴率は…
- 「恋はDeepに」 (主演:石原さとみ/綾野剛) 全話平均視聴率:8.37%
- 「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(主演:菅野美穂)全話平均視聴率:8.66%
- 「#リモラブ」(主演:波瑠)全話平均視聴率:7.82%
- 「私たちはどうかしている」(主演:浜辺美波/横浜流星)全話平均視聴率:9.03%
- 「ハケンの品格(2020年版)」(主演:篠原涼子)全話平均視聴率:12.70%
直近5作は8%台から12%台という数字です。
しかし「ハケンの品格」は人気シリーズものであり、(緊急事態宣言による)撮影延期で待たされたことも影響した二ケタ視聴率だと思われます。
本作「ハコヅメ」は人気漫画の実写化ですが、視聴習慣のない放送枠なので、視聴率は8%から9%と予想します。
【ハコヅメ】の視聴率とネタバレ
【ハコヅメ】の視聴率とネタバレを、1話から最終回まで放送のつど、紹介していきます。
1話の視聴率とネタバレ
1話の視聴率は、11.3%(リアルタイム・世帯・関東)
<初回視聴率の比較>
8%から9%という(当記事の)予想を覆す二桁(ふたけた)視聴率の好スタート!
前作「恋はDeepに」初回 10.5%を0.8ポイント上回りました。
ただし前々作「ウチカレ」も初回 10.3%だったのですが…
前作・前々作とも2話以降、一桁にダウン。その後は二桁になることはありませんでした。
初回から最終回まで二ケタ視聴率を継続したのは「ハケンの品格(2020年版)」までさかのぼりますが…果たして【ハコヅメ】はどうなる?
1話のあらすじ
新人警官・川合(永野芽郁)は、通称「ハコヅメ」こと交番勤務に配属されるも、心身共にキツい警察の仕事に限界を感じ、交番所長の伊賀崎(ムロツヨシ)に辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は、“パワハラ”を理由に交番に異動させられたという元エース刑事・藤(戸田恵梨香)とペアを組むよう言い渡される。早速2人はパトロールに向かうが、藤はある”気づき”から、不審な男を鮮やかに捕まえて…!?
1話のネタバレ
2話の視聴率とネタバレ
2話の視聴率は、11.7%(リアルタイム・世帯・関東)
2話のあらすじ
新人の川合(永野芽郁)は、なんとか警察官を続けることになったものの、慣れない当直勤務でパトロール中、助手席で睡魔に襲われる。藤(戸田恵梨香)は眠気覚ましにと夜の学校で川合を降ろして、徒歩での見回りを指示する。川合は恐れながらパトロールするが、そこは源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)が絶賛張り込み中の学校荒らしの事件現場で……!?
そのほか、喫煙の中学生、大切なイヤリングの落とし物、薬物事件の捜査などが展開。
2話のネタバレ
3話の視聴率とネタバレ
3話の視聴率は、10.8%(リアルタイム・世帯・関東) *連休明けの7月26日に発表か。
3話のあらすじ
ペアとして息の合ってきた藤(戸田恵梨香)と川合(永野芽郁)。川合は、藤の期待に応えたいと思い始めていた。
源刑事(三浦翔平)が来てくれないと万引きする…とスーパーで騒ぐ女性だが、源が来ると態度が急変!川合の知らなかった源の“特殊能力”が明らかに!?
藤が有給中、何かを調べていた。そんな中、川合は初めて一人で痴漢被害に遭った女性に聴取。
川合の能力が試される展開に…。
ほかに、刑事を名乗る不審な人物から電話が来たという苦情があって…。
3話のネタバレ
4話の視聴率とネタバレ
4話の視聴率は、8.9%(リアルタイム・世帯・関東)
4話のあらすじ
川合(永野芽郁)の描いた似顔絵が手がかりとなり、女子中高生を狙った連続傷害事件の被疑者として安田(北澤ひとし)が浮上。 “特捜”こと特別捜査本部に呼ばれた藤(戸田恵梨香)と川合は、強面刑事の揃う会議に参加するが……。被害者・彩菜(畑芽育)の力になりたいという川合の思いもむなしく、交番勤務の二人は会議後、通常公務に戻されてしまう。
そんな中、藤は、道案内を間違えた川合に、管内の地理を頭に入れるように指示。川合は炎天下の中、管内を歩き回る羽目に。
一方、刑事課の源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)は、安田のアパートを張り込み。牧高(西野七瀬)と鈴木(渕野右登)は防犯カメラの映像集めに奔走する。
一週間後―。捜査の進展が気になる川合は、藤と共に刑事課を訪れる。しかし、そこには先の見えない捜査でボロ雑巾のように成り果てた源たちの姿が……。さらに、肝心の彩菜は事件以来部屋に引きこもったまま、安田が犯人かどうかの証言も取れずにいるという。
北条(平山祐介)の指示を受けた藤と川合は、改めて彩菜の家を訪れるが……。
刑事課の応援として再び捜査に加わることになった藤と川合。しかし、安田が犯人である証拠は掴めず、地道で過酷な捜査はゴールが見えないまま、夜が明けて行く……。
そんな中、特捜では、行き詰まりを打破するため、捜査の方向転換が行われようとしていた。
4話のネタバレ
特別編(8/4放送)の視聴率とネタバレ
特別編(8/4放送)の視聴率は、6.4%でした。 (リアルタイム・世帯・関東)
特別編(8/4放送)のネタバレ
今回の特別編は、刑事課の日常も描かれる新撮エピソードとともに、1話・2話のダイジェストも紹介される構成。
注目ポイントは新撮シーンで、藤(戸田恵梨香)の異動理由に触れたことです。
牧高(西野七瀬)が藤の異動理由を源(三浦翔平)に尋ねましたが、「伊賀崎さんが知ってる」とはぐらかされました。
ラストでは、源が「異動した理由は、もう1人の赤点ギリギリのあいつだろ。まぁ、気持ちは分かるけど同期なんだから俺に話してくれても…」とつぶやきます。
藤の異動理由が源の赤点の仲間である「あいつ」と明かされました。
特別編(8/11放送)の視聴率とネタバレ
特別編(8/11放送)の視聴率は、8.8%でした。 (リアルタイム・世帯・関東)
オリンピックも終わり、前回から2・4ポイントアップ!
特別編(8/11放送)のネタバレ
山田(山田裕貴)は「特捜」終わりに開かれる恒例の「応援捜査員の皆さんありがとうの会」の幹事に任命され、プレッシャーを感じていました。
たまたま交番に残っていた「ハコ長」こと伊賀崎(ムロツヨシ)に余興の演目を相談して…
今回の特別編は、伊賀崎&山田が繰り広げる爆笑の新エピソードと、第3話・第4話のダイジェストを交える構成でした。
伊賀崎は「身内のモノマネは鉄板だよ」と山田にふります。副署長のモノマネから、ゴリラの本格的なモノマネへ!?
「もう自分なんて捨てちまえ!そうそうそう! ゴリラ ゴリラ!足りない! 足りない! まだ」伊賀崎の熱血指導で、それはもうただのゴリラに!(笑)
モノマネをやめたい山田に、「踊りはどうか」と伊賀崎が提案。
しかし…山田の1期上の藤聖子たち先輩女子4人が同期の結婚式で必ず余興でダンスするのですが、いつもばかうけ!「藤先輩に笑われますから。」と、山田は踊りを却下。
「北条係長のリーゼント漫談」ほか、ネタだけは伊賀崎がたくさん出します。
今度は伊賀崎の職場見学の子供たち対策を考えることに。山田は伊賀崎を「エースと呼びますよ」と言いますが、エースをエースとは呼ばないので、マカロニ、ジーパンなどあだ名を決めることに。
山田は伊賀崎のほくろから「レーズンさん」と呼ぶことに!?
さらに、副署長が今回の特捜の事件で「藤と川合を捜査に抜擢したのは自分だ」って本部に言い張ってる、と愚痴をいいあう山田・伊賀崎。
特別編ラストでは、子供たちの職場見学が中止に。しかし藤から山田にメッセージがあり、「特捜のお疲れ様会 私の同期も来るって。あんた 幹事でしょ。きっちり余興 盛り上げてね」とプレッシャーをかけらます。
「もう いっそ先輩たちにバブリーダンス やってもらおうかなぁ。あっ でも3人じゃ やってくれないか。」と言って、やはりモノマネを仕上げようとする山田。(先輩4人から3人に減っています。さりげなく伏線?)
源のマネをする山田。そこへ川合が「ただ今 戻りました!」と交番に戻って来ました。
伊賀崎が川合に山田のモノマネを見せて「これ 誰のモノマネだと思う?」
「えっ? 分かりません。」と答える川合でした。(川合は声のみの出演です)
5話の視聴率とネタバレ
5話の視聴率は、12.5%(リアルタイム・世帯・関東)
5話のあらすじ
藤(戸田恵梨香)と共に人生初の合コンに臨む川合(永野芽郁)。しかし同じ店で別の合コン中の源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)に鉢合わせてしまい…!?
翌日、交番に高齢の男性・三宅(小野武彦)が駆け込んでくる。三宅は妻からDVを受け逃げてきたと訴えるが、藤は異変を感じ取り…。
さらに火災の通報を受けた藤と川合が現場へ急行すると、そこにはイケメン消防士・武田(小関裕太)の姿が。川合に初恋の予感…!?
5話のネタバレ
6話の視聴率とネタバレ
6話の視聴率は、11.1%(リアルタイム・世帯・関東)
6話のあらすじ
猛暑の中、休む間も無く働く藤(戸田恵梨香)と川合(永野芽郁)。刑事課の源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)も不眠不休で飛び回り、署内の疲労はピークに。そこにタイミング悪く副署長・吉野(千原せいじ)の命令で全員参加のメンタルヘルス研修の招集がかかる。ストレスを解消するためのメンタルケアは、なぜかストレスフルに幕を開ける!
翌日。高齢ドライバーの免許更新手続きを対応した川合は、報われない交通課の仕事を悪く言っているところを、交通課一怖いと噂の宮原(駿河太郎)に聞かれてしまう。
川合は藤を急かし、逃げるように通報の対応へ。通報内容は、神社にチェーンソーを持った男が出没したというもの。源、山田も合流し、チェーンソー男の制圧ミッションが始まる……!
忙しく公務に奔走するうち、すっかり交番の仕事に慣れた川合は、似顔絵捜査でも活躍。尊敬する藤とも息が合い、ペアらしくなってきたことに喜びと自信を感じ始めていた。そんな矢先、藤と川合は交通事故の通報を受け現場へ。事故が大事に至らなかったとほっとする川合だが、藤は路上に転がったタオルケットに気づくと顔色を変える……!
ひよっこ警察官・川合にかつてない試練がのしかかろうとしていた……。
6話のネタバレ
7話の視聴率とネタバレ
7話の視聴率は、11.8%(リアルタイム・世帯・関東)
7話のあらすじ
川合(永野芽郁)は、伊賀崎(ムロツヨシ)が藤(戸田恵梨香)の同期・桜(徳永えり)とペアを組んでいたことを知った。桜は休職しているという。
桜が休職するに至ったある事件には藤が交番にやってきた“本当の理由”が隠されていた…。
一方、刑事課では山田(山田裕貴)が警察手帳を紛失して号泣。警察の威信をかけた徹底捜索が始まる!
そんな中、妻の出産予定日を迎えた伊賀崎。しかし公務が続き、なかなか帰ることができず…!?
7話のネタバレ
8話の視聴率とネタバレ
8話の視聴率は、11.6%(リアルタイム・世帯・関東)
8話のあらすじ
川合(永野芽郁)は藤(戸田恵梨香)が交番にやってきた”本当の理由”を知る。3年前、同期・桜(徳永えり)をひき逃げした犯人を追っていた藤。「守護天使が犯人じゃないか?」という伊賀崎(ムロツヨシ)の勘にすがり、1人で手がかりを探していたところ、桜に似た川合の存在を知り、この子の側にいたら守護天使が現れるかもと自ら交番に異動してきたという。藤が真実を隠していた事に混乱する川合。最強ペアの絆に危機が…!?
8話のネタバレ
最終回の視聴率とネタバレ
最終回の視聴率は12.6% (リアルタイム・世帯・関東)
最終回のあらすじ
川合(永野芽郁)が作成した似顔絵によって再び動き出した桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査。とはいえ、簡単に進展があるはずもなく、一週間が経過する。
最終回のネタバレ
【ハコヅメ】の最終回ネタバレ予想
【ハコヅメ】の最終回をネタバレありで結末予想!
ハコヅメのタイトルの意味/藤の左遷理由
「ハコヅメ」ってハコ(交番)につめている警官が主人公だから…がひとつ。
しかし原作10巻から明かされた「ハコヅメ」の別の意味もあります。
藤(戸田恵梨香)の左遷理由はパワハラでしたが、実は原作では「ある目的」がある、とわかります。
●詳しいネタバレはこちらで↓
川合(永野芽郁)の成長でハッピーエンド?
ドラマも原作にそって、展開されるはず。
なので、藤の「もうひとりの同期」の事件が連ドラの縦軸となり、最終回で事件解決へとなっていく…
と予想されますが、果たしてどうなるでしょうか。
もちろんダブル主演なので川合(永野芽郁)の成長も連ドラを通しての見どころ、になると思います。
そして、川合が藤と「ペアになってよかった」と笑顔になる最終回を予想。
そんなハッピーエンドを期待してます♪
当記事画像出典:https://www.ntv.co.jp/hakozume/