【カムカムエヴリバディ】第20週のネタバレ!稔(松村北斗)再登場か?

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カムカムエヴリバディ20週

【カムカムエヴリバディ】第20週のネタバレ!

NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【カムカムエヴリバディ】20週「1993−1994」のあらすじネタバレをお伝えします。

カムカムエヴリバディ第20週では、稔(松村北斗)再登場の噂も?!回想シーンでしょうか。それとも…。

今回は【カムカムエヴリバディ】20週のネタバレについて!

目次

【カムカムエヴリバディ】20週のあらすじネタバレ

ここからは『カムカムエヴリバディ』(カムカムエブリバディ)第20週のあらすじネタバレを紹介!

93話(3月14日)

カムカムエヴリバディ93話
(C)NHK

ひなた(川栄李奈)と弟の桃太郎(青木柚)が大喧嘩(おおげんか)。

すると、錠一郎(オダギリジョー)がトランペットを手に二人のもとへ。

ひなたと桃太郎は一体何の冗談かと笑い出す。

るい(深津絵里)は、錠一郎がかつてプロのトランぺッターだったことを初めて話して聞かせる。

知られざる父の過去を知って驚くひなたと桃太郎。

一方、るいは錠一郎のある言葉が気になっていて…

【出演】川栄李奈、深津絵里、オダギリジョー

【カムカムエヴリバディ】93話│算太(濱田岳)がるいと再会!

94話(3月15日)

カムカムエヴリバディ94話
(C)NHK

12月24日、クリスマスイヴの日。

謎の振付師・サンタ(濱田岳)がるい(深津絵里)のもとに現れる。

そこへ帰宅したひなた(川栄李奈)は、サンタと10年ぶりの再会。

その余韻に浸るのもつかの間、サンタが自分の親戚・算太だと知って、驚くひなた。

ひなたと桃太郎(青木柚)は興味津々で自分の家族やルーツについて質問を重ねる。

そして、るいもまた、算太に「あの日」のことを尋ねるが…。

【出演】川栄李奈、深津絵里、オダギリジョー、濱田岳

【カムカムエヴリバディ】94話│算太とチビ安子(網本唯舞葵)再会に視聴者涙!

95話(3月16日)

カムカム95
(C)NHK

算太(濱田岳)は商店街でダンスを披露し、場を湧かせる。しかし、実は病を患っていることが発覚。

るい(深津絵里)は算太を心配する。そんなるいに、算太がリスマスプレゼントを渡す。

中に入っていた物を見て、過去に思いを馳せるるい。

その様子を見ていた錠一郎(オダダギリジョー)は、ひなた(川栄李奈)と桃太郎(青木柚)、そして算太を連れて家族で岡山に里帰りしようと提案して…。

【出演】川栄李奈、深津絵里、オダギリジョー、濱田岳

【カムカムエヴリバディ】95話│るい(深津絵里)母が大阪に行った理由を知る

96話(3月17日)

カムカムエヴリバディ96話
(C)NHK

るい(深津絵里)は、家族を連れて岡山の雉真家に帰った。

雪衣(岡田結実?)(多岐川裕美)から、いなくなる直前の母・安子(上白石萌音)の様子を聞いたひなたは、ますます疑問を深める。

その夜。ひなた(川栄李奈)は部屋の片隅に家族写真が飾られているのを発見。

写真を通して初めて祖父や祖母の姿を見て、家族の歴史に思いを馳せるひなた。

数日後。錠一郎(オダギリジョー)はるいを連れてある場所に向かうが…

【出演】川栄李奈、深津絵里、オダギリジョー

96話ネタバレあり注目POINT:予告動画で るいが「勇おじさん。ただいま帰りました」という場面があります。出演者名には載っていませんが、勇役の村上虹郎さんが出演する可能性大!算太のように老けメイクでもするのでしょうか。⇒95話放送後ネタバレ勇役は目黒祐樹さんが演じていました。

【カムカムエヴリバディ】96話│世良公則が●●役で再登場!

97話(3月18日)

カムカムエヴリバディ97話
(C)NHK

8月15日の終戦記念日。錠一郎(オダギリジョー)とるい(深津絵里)は、とあるジャズ喫茶を訪問。

そこでは、思い出の喫茶店「Dippermouth Blues」(ディッパーマウス・ブルース)のマスター・定一(世良公則)にそっくりな人(*1)と出会う。

るいは思いがけず両親の面影に触れることになり、母への思いを募らせる。

その頃、ひなた(川栄李奈)は雉真家の一室でカムカム英語のテキストを見つけた。

すると、窓の外から見知らぬおじいさん(*2)がひなたに声をかけるが…。

【出演】川栄李奈、深津絵里、松村北斗(*3)、オダギリジョー

【カムカムエヴリバディ】97話│平川唯一・雉真稔が終戦の日に再登場の奇蹟

定一(世良公則)にそっくりな人とは?

*1:定一(世良公則)にそっくりな人は、誰でしょうか。

定一の息子・健一(前野朋哉)が戦地から生きて帰ってきたはずなので、自然に考えると健一を世良さんが演じるのでしょう。

でも前野さんと世良さんはそれほど似てません。

なので定一の孫の役を世良公則さんが演じると予想します。

「そっくり」という表現から本人が抜擢されている、と予想されるので…。

堀部圭亮さんが赤螺吉兵衛と、その息子・吉右衛門を演じていたのと似たパターンですね。

96話放送後ネタバレ:成長した柳沢健一役を世良公則さんが、健一の孫(定一のひ孫)・柳沢慎一役を前野朋哉さんが演じていました。予想がハズレました(笑)

おじいさんは さだまさし?

*2:第97話で、ひなたを窓の外から見る「おじいさん」は何者でしょうか?

予告動画では一瞬なのでよく分からないのですが、さだまさしさん に似てるように思います。

さだまさしさんは「カムカム英語」講師の平川唯一さんを演じていました。

SNSでも話題です↓

しかし現実の平川唯一さんは1993年8月に亡くなっています。

第20週で描く時代は「1993ー1994」。

97話時点は1994年8月です。となると、考えられるのは以下の3点です↓

*「おじいさん」の予想(1):平川唯一さんの幽霊。カムカム英語のテキストをひなたが発見した時のシーンですし、時期が「お盆」なのであり得る?

*「おじいさん」の予想(2):生きている平川唯一さん。史実に忠実である必要はないので、平川唯一さんとひなたが会うという創作もあり。なぜ雉真家を訪ねてきたのか理由は気になりますが(笑)

*「おじいさん」の予想(3):平川唯一さんの次男・平川洌(ひらかわ・きよし) さん。洌さんは1941年生まれなので、1994年時点は53才。ちょっと老けすぎですかね。

【予想】:私(筆者)の予想は、幽霊の平川唯一(さだまさし)が「いつもカムカム英語を聞いてくれてた親子の家はここかな?孫の君も聞いてね」なんて言ってくれて、手っ取り早く英語を習得したがってるひなたがラジオ英語を聞くきっかけになる、です。どうでしょう?

【放送後ネタバレ】(1)の幽霊での登場でした。

稔(松村北斗)再登場か?

*3: 第97話の電子番組表(EPG)の【出演者】欄に、松村北斗さんの名前がありました。

ただしネット(ヤフーテレビなど)の番組表では、第97話に松村北斗さんの名前がありません。

これはサプライズ出演のために消したのでしょうか。

名前があったのはテレビについている番組表。

データ送信の時間差か?電子番組表でも遅れて消されるかもしれないですね。

安子(上白石萌音)の夫・稔(松村北斗)は戦死の報せが雉真家に届いています。

なので(回想)または(写真)での出演かもしれません。

でも、回想・写真の出演者を【出演者】欄に掲載するでしょうか。

他の予想は・・・

(1)雉真昇または「昇の子」で再登場か?

(1)勇と雪衣の息子・雉真昇、または「昇の子供」役で登場。(吉兵衛・吉右衛門パターンです!)

●雉真昇は1951年の時点で雪衣が妊娠したので、1952年ごろに生まれたと推測されます。97話時点の1994年、雉真昇は42才くらいです。

●松村北斗さんは1995年6月18日生まれで26歳(2022年3月現在)。42才と26才と、年齢差があります。ただしメイクすればありなので可能性あり

●雉真昇の子供は、いるかどうかも不明です。なにせ、るいが大阪へ引っ越した後は岡山の情報が不明なので。20才で結婚したら息子が22才くらいです。松村北斗さんなら年下役もいける?…しかし雉真繊維の跡取りですし、大学も行くでしょうし、20代前半で結婚すると思えません(笑)⇒雉真昇の息子役説は可能性低い

(2)雉真稔(松村北斗)は生きていた?!

(2)雉真稔は生きていた…という大穴なパターンも、あるかも?

生きているという根拠はありません。

逆に、稔の死の根拠は「戦死公報」しかないんですよね。

戦死公報には誤報が多かった…という話もあります。だから可能性はあります。

まあ、安子はロバートとアメリカへ行ったと思うので、稔が生きていたら生きていたで、ストーリーが混乱します。

なので稔の生存説は可能性低いと思います。

(3)幽霊役で再登場?

(3)雉真稔が幽霊役で再登場…というパターンの方が「生存」よりも可能性高そうです。

朝ドラでは亡くなった家族の幽霊が現れることがよくあります。

私(筆者)が思い出した、ほんの一例を紹介すると…

朝ドラ「わろてんか」では、主人公てん(葵わかな)の亡くなった夫(松坂桃李)が何度も幽霊として登場しました。

朝ドラ「まんぷく」での咲姉ちゃん(内田有紀)、朝ドラ「エール」での音(二階堂ふみ)の父・安隆(光石研)も幽霊で再登場。

朝ドラ「おちょやん」最終回では、千代の亡き家族…テルヲ(トータス松本)、ヨシヲ(倉悠貴)、母(三戸なつめ)が幽霊となって、千代の芝居を見に来ていました。

カムカムエヴリバディ97話がお盆の時期というのも気になりますね。

幽霊・稔がるいに「母・安子は悪くない」と告げる…というシーンも想像(予想)できます。

【放送後ネタバレ】雉真稔(松村北斗)は(3)の幽霊、というか幻での再登場でした。お盆、終戦の日に魂が帰って来たとも解釈できますね。


カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)第20週のあらすじネタバレはここまで。

【カムカムエヴリバディ】20週の事前レビュー

第20週のあらすじ、予告動画をもとに、20週事前レビューとして予想・見どころなどをお伝えします。一部ネタバレを含むので注意ください。

錠一郎(オダギリジョー)はトランペットを吹ける?

錠一郎(オダギリジョー)がトランペットを吹こうとしたとろころで第19週92話が終わりました。

良いところで週またぎです。

93話で、るい(深津絵里)が、お父さんはプロのトランぺッターだったと子供たちに明かすようですが…吹けるのかどうかは見てのお楽しみです。

予告動画の冒頭で「私は信じてる。またジョーさんがトランペットを吹ける日が来るって」と、るいの声が入っています。喫茶店のレコードを見つめて、るいが言う…という意味深な編集になっています。

素直に受け取ると、トランペットを吹こうとしたけど、上手く音は出せなかったのでは?

だから「また吹ける日が来る」という表現になっているんだと思います。

ひなたと桃太郎は「何の冗談か」と笑い出すそうなので、きっと上手く吹けないパターン?

父も失敗したんだ、でも今は幸せだ…と子供たちに話すのでしょうか?注目ですね。

算太(濱田岳)は亡くなる?

るいは、家族と岡山へ帰省します。錠一郎も岡山出身で定一(世良公則)に育てられました。

しかし予告動画の8秒~9秒ごろ、るい・錠一郎・桃太郎・ひなたが街を歩く姿はあるのですが、算太の姿がありません。

るいが四角い感じの、風呂敷で包まれた物を、お腹の中心に大事そうに両手で抱えて歩いているのも気になります。

この風呂敷包みは、骨壺の可能性が高いです。

算太(濱田岳)が病気を患っているようなので、算太の骨壺でしょうか。

となると、るいが算太の故郷に帰るのは、自然な流れかも。(るい・錠一郎の故郷でもあります)

るいの母の家系の「橘家」のお墓はのでしょうか…。

しかし久しぶりの岡山パートですね。

勇の妻・雪衣は意地悪な女性でしたが、勇ちゃんは るいの母・安子が好きだったので、邪険に扱わないことでしょう。

るいが大阪へ来る前、勇とるいはキャッチボールしてましたし。

ともかく第20週は、新展開!

堀之内制作統括も「20週が大きなターニングポイントになる」とクランクアップコメントで語っていましたし、安子編との繋がりがいよいよ本格的になりそうで楽しみですね。

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画像出典:NHK

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