【ボクの殺意が恋をした】のネタバレを最終回まで!柊と美月の恋は意外な結末に?

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ボクの殺意が恋をした
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【ボクの殺意が恋をした】のネタバレを最終回まで!

2021年夏の日本テレビ日曜ドラマは【ボクの殺意が恋をした】。

間の悪い殺し屋・男虎柊(中川大志)が殺しのターゲット鳴宮美月(新木優子)に恋してしまうスリリングなラブコメです。

殺し屋のライバル=八乙女流星(鈴木伸之)も登場し、まさかの恋のライバルに!?

・柊の父(藤木直人)を殺した犯人は?
・柊と美月の恋の行方は?

各話放送後に見どころなども更新!

【ボクの殺意が恋をした】の最終回までのネタバレ・最終回予想を紹介します。

【ボクの殺意が恋をした】のスピンオフ・Huluオリジナルストーリー【ボクの殺意が恋する前】はで4話放送終了後、7月25日から配信!

目次

【ボクの殺意が恋をした】のネタバレを最終回まで

放送話放送日サブタイトル
1話7月4日殺し屋とターゲットが恋!?
2話7月11日殺し屋がボディガードに!?
3話7月18日グランピングで暗殺!?殺意と恋の三角関係
4話7月25日暴かれる秘密…
殺意と恋の三角関係に新展開
5話8月8日秘密編開幕!
本当の黒幕は一体誰なのか!?
6話8月15日訳あり許嫁登場!?
愛する人の衝撃裏切り
7話8月22日殺意と恋の四角関係!?
ついに真相発覚!
8話8月29日最強コンビ結成で逆襲開始!
明かされる秘密
9話9月5日最終章前編
誰が味方で敵なのか!?
最終回9月12日衝撃の結末!
最後の秘密が暴かれる!

【ボクの殺意が恋をした】の人物紹介

【ボクの殺意が恋をした】の人物をキャッチコピーとともに紹介します。

男虎柊関係

  • 男虎柊(中川大志/子役:柊木陽太)
    身体能力100点 殺しの才能0点 最高に間が悪い殺し屋
    ・父を殺され復讐に立ちあがる
  • 男虎丈一郎(藤木直人)
    伝説の殺し屋(アサシン) 五黄の虎
    ・男虎柊の育ての親
  • 綿谷詩織(水野美紀)
    裏の顔は殺し屋組織”SOS”の責任者(マネージャー)
    ・生活安全課刑事
  • 八乙女流星(鈴木伸之)
    流れる星のように神出鬼没な殺し屋王子
    ・人気モデルで殺し屋「デス・プリンス」

鳴宮美月関係

  • 鳴宮美月(新木優子)
    この女、美しい月か、はたまた事件の星(犯人)なのか
    ・人気漫画家
  • 永瀬千景(田中みな実)
    恋には落ちても、原稿は落とさせない!
    ・美月のチーフアシスタント
  • 風岡樹生(中尾明慶)
    1に原稿、2に健康、締め切りは絶対に守ります
    ・美月の担当編集者
  • 江村隼也(永田崇人)
    ・美月のアシスタント
  • 皆川真希(小西はる)
    ・美月のアシスタント
  • ハリネズミ探偵ハリー(声:内田真礼)
    ・美月の漫画に登場するキャラクター

【ボクの殺意が恋をした】は、男虎柊が殺し屋として生きることから物語が展開していきます。詳しいキャスト情報は下記をご覧ください。

【ボクの殺意が恋をした】のキャストと相関図

【ボクの殺意が恋をした】 1話のネタバレあらすじ

あらすじ

男虎柊(中川大志)は、幼いころ頃に両親を亡くし、両親の友人である男虎丈一郎(藤木直人)に育てられ、現在は、丈一郎が運営する清掃会社で働いている。刑事の綿谷詩織(水野美紀)は、丈一郎の知り合いで幼い頃から柊を見守ってきた。
一方、出版社では、漫画大賞を受賞した人気漫画家が鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は、漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者。
美月が窓際に立ち報道陣が写真を撮るが、窓に人影が映りこんでしまう。それは、出版社のビル掃除に来ていた柊だ。丈一郎は間の悪い柊に頭を抱える。

帰り道、丈一郎は清掃会社を柊に譲ると告げる。その晩、柊のもとに詩織から丈一郎が撃たれたと連絡が。

丈一郎は何者かに撃たれたのだが、ニュースでは転落死と報道される。混乱する柊に詩織は、自分が事故死とするよう指示したと告げる。さらに詩織は柊に「警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だった」と秘密を打ち明ける。

SOSは、法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでに難しいミッションを遂行してきた“伝説の殺し屋”だった。

詩織は丈一郎を殺したのは、殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に違いなく、その犯人は鳴宮美月だと告げる。監視カメラには美月が丈一郎を撃つ一部始終が映っていたのだ。さらに、美月はテロ組織に多額の資金を提供しているという疑いが……。
丈一郎は美月を狙っていたが、逆に殺されてしまったという。

柊は、殺し屋になり丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する。

【ボクの殺意が恋をした】 2話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)は、美月(新木優子)から「私を守って」と依頼され、油断させて殺そうと考え承諾する。美月は何者かに命を狙われていると感じていたのだ。
周囲にバレないように、表向きは美月の秘書兼雑用係に。その結果、柊は美月にこき使われ、あげくに隙をついて殺そうとするも、思うようにいかない。
詩織(水野美紀)からは、殺しを諦めた方が言いと言われてしまう。
そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判。
流星がデス・プリンスとだと知り驚く柊は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。2人は、美月をめぐって「どっちが美月を殺すかで」対決することになる。
美月は新作のために花火大会のシチュエーションを描きたいと言い、柊を連れ花火大会に出かけることに。
柊は美月を殺すチャンスだと思うのだが、流星がそれを嗅ぎつけてしまい……。

2話のあらすじは公開後、ネタバレは7月11日放送後に更新します。

【ボクの殺意が恋をした】 3話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)は、美月(新木優子)が葵と重なりときめいしまったが、気を引き締めて、殺しの目的を果たそうとする。
美月の漫画実写化の映画「ハリネズミ探偵・ハリー」に、流星(鈴木伸之)が出演すると決まり、美月の仕事場に訪れた。流星は美月たちをグランピングに誘う。
怪しく感じる柊だが、美月は柊の注意に聞く耳をもたず、グランピングに行くことに。グランピングには風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)も参加。柊は、美月をロープで首を絞めて殺そうと計画するのだが……。

3話のあらすじは公開後、ネタバレは7月18日放送後に更新します。

【ボクの殺意が恋をした】 4話のネタバレあらすじ

ボクの殺意が恋をした4話
【ボクの殺意が恋をした】4話

あらすじ

美月(新木優子)が葵だと確信した柊(中川大志)は、美月を殺すことに戸惑いを感じる。
美月の漫画「ハリネズミ探偵ハリー」の実写映画撮影の打ち合わせに同行した柊は、出演する流星=デス・プリンス(鈴木伸之)もいることで、流星がまた何かを企んでいるのではとハラハラする。
そんな中、詩織(水野美紀)は柊の父の知り合いだと名乗り、美月の仕事場を訪れる。詩織は美月に母の京子(榊原郁恵)のことや家族についてを問うが、美月は詩織を警戒する。
柊は、詩織に美月が初恋の人だと告白する。心揺れる柊に、詩織は丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしい、と……。
一方、映画「ハリネズミ探偵ハリー」がクランクイン。
美月と出演者の流星、七瀬くるみ(谷まりあ)は記者会見の予定が立てられていた。撮影現場は古い洋館。
美月、千景(田中みな実)、柊は現場に向かう。そこには、すでに流星がスタンバイしていた。
流星はハリネズミを利用して美月を殺そうと企てているようだ。
そんな中、柊は美月の姿にときめいてしまい……。

4話のあらすじは公開後、ネタバレは7月25日放送後に更新します。

【ボクの殺意が恋をした】 5話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)は、葵(新木優子)が鳴宮美月になりすましていた経緯を聞く。葵は美月がどんな人物なのか全く知らず、千景(田中みな実)を通してやり取りをしているという。
柊は千景をホテルに連れて行き、今すぐ美月を呼び出すように千景に迫る。
しかし、千景も美月には会ったことがないという。いつも一方的に美月から連絡が来るのだと。

一方、流星(鈴木伸之)は、美月=葵への思いを募らせていた。そんな中、思いがけない指令が下され……。

柊は葵を清掃会社の事務所に匿うことにする。すると、詩織(水野美紀)は、葵が美月ではなくても、丈一郎(藤木直人)を殺した疑惑は消えていない、と。
柊は、詩織に本物の鳴宮美月を見つけ出し、丈一郎を殺した犯人を聞きだしつもりだという。そして、もし美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館に連れて行く。そこは、丈一郎との楽しい思い出の場所。柊と葵は楽しいひとときを過ごす。
「葵ちゃんは、俺が守るから」と柊は約束をする。

美月=葵が仕事をやめて姿を消してしまい、風岡(中尾明慶)はパニック。美月の漫画実写の映画「ハリネズミ探偵ハリー」の制作発表も近い。美月は登壇の予定。
風岡は葵に仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開すると言い出す。柊は止めるのだが……。
葵はある決意を持って、制作発表に臨む決意をしていたのだった……。

【ボクの殺意が恋をした】 6話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)は、「丈一郎(藤木直人)を殺したのか」と葵(新木優子)に聞こうとするが、追い返されてしまう。

柊が帰宅すると、見知らぬ女性・藤堂莉奈(松本穂香)が家の前に。莉奈は、柊の許嫁だと言い、封筒を渡す。そこには、幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、柊と梨奈を“結婚させることをここに誓う”という紙が入っていた。
柊は、莉奈の話を聞くうちに記憶がよみがえってくきて……。

莉奈は藤堂財閥の令嬢。丈一郎はかつて清掃業者として藤堂家に出入りしていた。丈一郎についていった柊は莉奈と出会い仲良くなり、そこで、丈一郎と莉奈の父は、柊と梨奈を結婚させようと約束をしてたのだ。
莉奈の父は、一族の争いに負け財産を失い、去年亡くなっている。莉奈の父は、生前、自分が死んだら柊を頼るようにと言っていた。莉奈は遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵は休業宣言をする。マンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景から「柊とは会わないように」と言われる。

詩織(水野美紀)は、本当の鳴宮美月を見つけるまで葵は殺さないように、と。葵が丈一郎を殺したという事実にむきあえずにいた柊だが、詩織から葵をどうするのか考えるように言われ……。

6話のあらすじは公開後、ネタバレは放送後に更新します。

【ボクの殺意が恋をした】 7話のネタバレあらすじ

あらすじ

男虎柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、助けてくれた流星=デス・プリンス(鈴木伸之)を連れ、千景(田中みな実)のもとに。

一方、柊は詩織(水野美紀)から本物の鳴宮美月の正体を聞く。
詩織の話によると、葵は兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたという。つまり、葵は自分の意志で丈一郎を殺していたということになる。
柊は詩織の話を聞いてますます混乱する。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると言い出した。柊は、今度こそ葵を殺さなければと思う。

母の京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫る葵は、不安な思いを抱えている。流星は、千景に頼まれ葵に寄り添っている。
千景は、美月の仕事部屋で、復讐のカギとなる“ある物”を探す。そこに、風岡(中尾明慶)が入ってきた。千景が美月の秘密を知っているとかんづいていた風岡は、「何を隠しているのか」と千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎(藤木直人)が莉奈を許嫁にした理由を柊に話す。そんな中、流星が二人の前に現れた。流星は、自分が葵を守ると宣言。流星に葵を殺す意志は変わらないのかと訊かれた柊は「葵を許せない」と……。
流星の仕込んだマイクを通じて会話を聞いている葵は、柊の自分への殺意を感じ……。

【ボクの殺意が恋をした】 8話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、緊急手術を受けるが、意識は戻らず危険な状態。
流星=デス・プリンス(鈴木伸之)は、葵を守れなかった柊を責める。

柊が帰宅すると千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、混乱する柊。

丈一郎と千景から、丈一郎を撃ったのが詩織(水野美紀)だと聞き、柊は衝撃を受ける。千景は、葵の兄=武尊(小池徹平)の死の真相を語る。

3年前、週刊誌記者の武尊は詩織に殺された。千景は詩織への復讐を決意し、丈一郎にすべてを話す。詩織の裏の顔を知った丈一郎は、千景に協力をすることに。

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。データには詩織が悪事に手を染めた証拠が。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考え、早く、万年筆を見つけなければ、と。

3人の会話を盗聴する何者かが詩織に連絡を……。

その後、鳴宮美月が銃撃されたニュースが流れる。詩織は万年筆を手に入れようと、美月の仕事部屋に警察を立ち入らせ万年筆を押収。

柊は、葵を傷付けていたと悔やむが、柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始する。
その頃、詩織は柊たちを始末しょうと罠を張っていて……。

【ボクの殺意が恋をした】 9話のネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)が鳴宮美月を殺したという報道を知った葵(新木優子)は動揺する。
丈一郎(藤木直人)は、詩織(水野美紀)の策略だと考え、ある計画を練る。

千景(田中みな実)が風岡(中尾明慶)を連れてくる。風岡は、丈一郎から話を聞き、武尊(小池徹平)と出版社で一緒に働いていたと告げる。

丈一郎は「詩織はSOSを使い、指名手配されて身動きが取れなくなった柊たちを皆殺しにするに違いない」と。そこで、鳴宮美月の引退会見を開き、集まったマスコミに柊の無実を証明するという。
さらに、丈一郎がSOSの殺し屋だったことを明かし、詩織の不正を公にするというのが丈一郎の計画だ。

一方、丈一郎たちの話を盗聴する莉奈(松本穂香)に、流星(鈴木伸之)は、手を組もうと持ちかける。

葵は、丈一郎が逮捕されたら、柊が再び丈一郎を失うかもしれないと思い、柊を気遣う。しかし、柊は、丈一郎が記者会見を開くことに理解を示す。
葵は兄の武尊を殺した詩織を許すことはできない。詩織をかばう柊の気持ちが理解できず、二人の気持ちは次第にすれ違いってしまい……。

そんな中、丈一郎は、柊と莉奈に藤堂重信の家に出入りしていた本当の理由を明かし……。
莉奈を通じて丈一郎たちを監視している流星は詩織の計画に加担。

そして、鳴宮美月の記者会見が開かれることに……。

【ボクの殺意が恋をした】 最終回ネタバレあらすじ

あらすじ

柊(中川大志)と葵(新木優子)を詩織(水野美紀)に人質にとられた丈一郎(藤木直人)は、鳴宮美月の引退会見を中止し二人が拉致されている東神奈川倉庫へ向かう。

詩織は、丈一郎が来るのを待ち、全員揃ったら「まとめて始末する」と告げる。
優しかった詩織が殺人を犯したことが信じられない柊。
柊は、詩織にとっての正義は何なのか、問いかける。

詩織は、SOSを立ち上げるきっかけとなった過去を話す。
葵は、武尊(小池徹平)が殺された経緯を知り、詩織に怒りをぶつける。
詩織は、人殺しにも意味があると言い出す。
柊は自分が葵を殺そうとしたことを思い出し何も言えずに……。

丈一郎がそこにやってきたのだが……。

ネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】の最終回ネタバレ・最終回予想

【ボクの殺意が恋をした】の最終回予想をネタバレありで紹介します。

【ボクの殺意が恋をした】は、原作のない物語。徳永友一と三浦 希紗が脚本を手掛けるオリジナル作品です。

主人公の男虎柊(中川大志)が父=丈一郎(藤木直人)の死をきっかけにして殺し屋に。漫画家の鳴宮美月(新木優子)を殺そうと近づくものの、間が悪いために、なぜか美月を助けてしまったり……。
さらに、恋してはいけない美月に恋してしまうという物語です。

1.丈一郎(藤木直人)を殺した犯人

物語冒頭で柊の育ての親=丈一郎(藤木直人)を殺したのは美月(新木優子)ということになっています。それゆえに、柊(中川大志)が美月を狙うのですが、丈一郎を殺した犯人は他にいて、美月は犯人ではないと予想します。

・犯人はこれから登場するか。
・詩織(水野美紀)が怪しい?

この点は、今後の展開から考察していきます。

2.美月(新木優子)の秘密

人気漫画家の美月には秘密あります。この秘密はまだ明かされてはいません。
裏組織との繋がりが秘密であるとしたら、丈一郎殺しは美月になると思いますが、ここには何らかのカラクリがあると思います。

3.八乙女流星(鈴木伸之)はライバル

八乙女流星はモデルでありながら殺し屋という男。流星も美月を狙っている様子。柊は美月は自分の手で殺したいために、流星をライバル視します。
美月を好きになる柊は、流星のことを恋のライバルとしても敵視していくと予想します。

デス・プリンスの殺しの手口をネタバレ

八乙女流星は別名デス・プリンス。
キレイな死に様を目標とし、美月を殺す計画を遂行。

  • 1話の殺しの手口

    アロマに仕掛けをし、美月にプレゼント。
    美月がアロマに炎をつけると、室内にガスが充満。
    美月が目覚めふらつく足取りで屋上に行くと、手すりを壊しておき、美月をビルから落とすという仕掛け。
    → 屋上から落ちそうなところを柊が助ける。
  • 2話の殺しの手口

    花火大会でヨーヨーを美月に渡す。(中に水はなく、塩素と水素の反応で爆発することを計画)
    美月の傍にある植木に爆破装置を仕掛け、導火線に火を点ける。
    → 柊がヨーヨーを放り投げ、美月を助ける。
  • 3話の殺しの手口

    ガスで眠らせ柊と美月を湖のボートに乗せる。ボートの周囲の灯篭に火を点け、炎色反応を利用してボートを爆発させる。
    →柊が美月を抱えて湖から脱出する。
  • 4話の殺しの手口

    トリカブトの毒で美月を殺そうとする。
    →柊が解毒剤を口移しで美月に飲ませ助ける。
  • 5話で「任務を外されロサンゼルスに行くと」と宣言。
  • 6話で再登場!睡眠薬で柊を眠らせる。美月(=葵)を助ける。
  • 一度は葵の味方になったが、莉奈と手を組み、さらに詩織と交渉。再び敵に!?(9話まで)
    →9話ではぬいぐるみに爆弾を仕掛ける。

【ボクの殺意が恋をした】の最終回はビックリの展開

柊(中川大志)と美月(新木優子)が結婚する!?

柊の殺しのターゲットは美月ですが、美月は犯人ではなかったと最終回に判明するのでは。そして、互いに惹かれ合う柊と美月は、晴れて恋人に……。
もしかしたら、結婚が決まりラストシーンは結婚式もあるかも。

中川大志さんのタキシード姿と新木優子さんのウエディングドレス姿の素敵なラストシーンを想像しています。

【ボクの殺意が恋をした】のネタバレ最終回までのまとめ

ここでは最終回まで、各話放送後に、見どころや丈一郎殺害事件の疑問点&解明点を記載していきます。

【ボクの殺意が恋をした】 見どころネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】 1話の見どころネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】1話の見どころは、多々ありますが、なんといっても新木優子さんのドレス姿がめちゃくちゃキレイだったこと。中川大志さんの殺し屋もカッコイイ。魅了されました。

そして、Twitterなどで話題になった見どころが映画『ベスト・キッド』のオマージュ。
丈一郎(藤木直人)が柊を強くするためにと訓練する場面(洗車や壁塗り、砂浜での訓練)が映画『ベスト・キッド』のパロディとも。
話題といえば、もうひとう。

鈴木伸之さん演じる流星の名前「デス・プリンス」です。ダサ過ぎて笑える!?こちらもかなりの話題に。

【ボクの殺意が恋をした】 2話の見どころネタバレ

・花火大会、美月の浴衣姿と柊のタキシード姿。思わず柊がキュンとしちゃう場面。

2話では、映画「ダイ・ハード」のパロディが!

【ボクの殺意が恋をした】 3話の見どころネタバレ

・【ボクの殺意が恋をした】3話の見どころは、柊が葵を助ける場面。
「俺が守ってやるよ」柊の台詞にキュンキュン。

・映画のパロディは今回は「北斗の拳」の名台詞「きみはもう死んでいる」!

【ボクの殺意が恋をした】4話の見どころネタバレ

・柊と美月のキス!(薬を飲ませるためのキスだけどキュンキュンです!)

・湖から美月を抱きかかえて柊が現れる場面!

重要な点は、葵が美月の身代わりだと判明したこと。

【ボクの殺意が恋をした】5話の見どころネタバレ

・葵は出会った時から柊のことが初恋の男の子だと分かっていたと告白。柊に「全然気づいてくれない」と拗ねると葵がめちゃくちゃカワイイ。

・葵が襲われ、柊が助けに。中川大志のアクションがカッコイイと話題。

5話のパロディは「ROOKIES」
名言となる「夢にときめけ 明日にきらめけ。」を風岡がバッティングしながら言います。
風岡役の中尾明慶さんは「ROOKIES」 に野球部員で出演していました。
粋なパロディですね。

【ボクの殺意が恋をした】6話の見どころネタバレ

・6話の見どころは、柊が葵に銃を向ける場面とデスプリンスが美月と走る場面!

6話のパロディは「ダイ・ハード」。セリフだけですが「イピカイエ(くそったれ)」と風岡が叫びます。2話でも風岡が言っていたので、どうやら、彼は怒ったときなどにこの言葉を発するようです。

【ボクの殺意が恋をした】7話の見どころネタバレ

・7話の見どころは、流星のバックハグ。葵に「好きだ」と打ち明ける場面!

デスプリンスとは別人のような流星。葵が柊を本気で好きだと知り、身を引く男らしさも魅力的。

【ボクの殺意が恋をした】8話の見どころネタバレ

・8話の見どころは、柊と丈一郎がスーツを着る場面。ビシッときめた二人は最高にかっこいい!

・莉奈が葵を殺そうとする場面は、微妙な女心の揺れが垣間見れます。

【ボクの殺意が恋をした】 9話の見どころネタバレ

・9話は柊と葵の気持ちにすれ違いが。切ない二人の恋が見どころ。

・詩織が柊にピストルを向ける場面。緊迫した空気が流れます。

【ボクの殺意が恋をした】最終回の見どころネタバレ

最終回の見どころは、柊の「キュン死」。
ラストに葵からふいにキスされた柊が崩れ落ちる場面!

葵に告白する場面、デスプリンスのダンス、など見どころ満載です。

【ボクの殺意が恋をした】 丈一郎事件の疑問点

まだ始まったばかり。疑問点は山盛りです。

・丈一郎(藤木直人)を殺したのは本当に美月(新木優子)なのか。→7話で解決
・怪しい人物は詩織(水野美紀)や千景(田中みな実)という深読み予想も。→7話で解決
幼少期に出てきた葵は美月?
・丈一郎と詩織の関係→
柊を引き取る前からの付き合いで、SOSの仕事をともにしていた。詩織は柊をかわいがっていた。
・丈一郎は死ぬことを覚悟していた?(会社を柊に譲るという点などから)→死んだふりをしただけで死ぬつもりはゼロ。
美月は柊の初恋の相手=葵!?(2話、母の出現から)→3話で解明。
・なぜ、デス・プリンスは美月を狙うのか。→5話で任務を外されている。
・本物の美月からの電話があるが、機械音で性別不明。→千景が電話をしていた。
・葵が身代わりとわかっても葵を殺そうとする詩織の真意は?
・葵には死んだ兄がいる→事件との関係はある?→7話で極秘データを持っていて殺されたと判明。
・葵は「自分が丈一郎を殺した」と告白したが本当か?(6話にて)→7話で判明。
・千景は何者かと連絡をとり葵を操っている。→その相手が鳴宮美月?→7話で美月の正体が判明。
・葵は美月をおびき寄せるたはずだったがデスプリンスの登場→デスプリンスは美月に呼ばれた?あるいは美月(=葵)に恋しているから尾行していた?→詩織から連絡があったと考えられる。
・千景は葵の兄の“何か”を欲しがっている。(6話にて)→7話で判明。

7話以降の疑問点

・丈一郎はどうして死なずにすんだのか?→心臓をかすめるように弾丸を受けた。

・詩織は何を企んでいるのか?→SOSの存在を知る人間は正義のために殺す(柊や丈一郎も)

・データには何が入っているのか?→詩織が殺人犯を殺した状況。

・葵を撃った犯人は?→SOSの人間

【ボクの殺意が恋をした】 丈一郎事件のネタバレ・解明点

・丈一郎(藤木直人)は殺し屋だったこと。
・柊の両親は亡くなっていること。
・美月は葵だった(3話で判明)
・葵は母の入院費のために、美月の身代わりを引き受けた。
・本物の美月と連絡をとっているのは千景(田中みな実)。
→千景が鳴宮美月。
・丈一郎殺害現場の映像に偽装はない。つまり、葵は容疑者のまま(5話で詩織がその資料を見せる)
→映像は詩織が偽装したもの。
・詩織が丈一郎を殺した。
→丈一郎は生きていた。
・千景は武尊の恋人だった。
・千景と詩織は武尊のデータを探している。
→万年筆に入っていた。それは詩織が押収し手に入れた。
・莉奈は詩織に脅迫されて、詩織のいいなり。
→9話で詩織を裏切るが見抜かれてしまう。
・武尊が最後に会った人間が詩織。
→詩織が武尊を殺した。(最終回にて)
・詩織は秘密を知る人間全員を殺そうとしている。
→柊の説得で思いとどまる。 (最終回にて)

詩織がなぜSOSに入つたのか、どうして武尊を殺したのかは最終回に判明しました。
詳細を掲載しています。→ ネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】は9月12日に最終回が放送されました。

記事内画像:ボクの殺意が恋をした|読売テレビ・日本テレビ系 (ytv.co.jp)

ボクの殺意が恋をした

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