【ボクの殺意が恋をした】5話のあらすじと視聴率!美月の正体に謎が深まる秘密編がスタート!

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ボクの殺意が恋をした5話
ボクの殺意が恋をした5話

【ボクの殺意が恋をした」5話のあらすじ・視聴率・感想!
美月の正体に謎が深まる秘密編がスタート!

日本テレビ【ボクの殺意が恋をした(ボク恋)】5話が8月8日に放送されました。

・柊(中川大志)と葵(新木優子)の水族館デートに注目!

「秘密編」がスタート!
本物の美月は 詩織(水野美紀)? 千景(田中みな実)?

謎は深まるばかり……。

【ボクの殺意が恋をした】5話のあらすじ・視聴率・感想を紹介します。

【ボクの殺意が恋をした】のスピンオフ・Huluオリジナルストーリー【ボクの殺意が恋する前】はHuluで配信!

目次

【ボクの殺意が恋をした】5話のあらすじ

【ボクの殺意が恋をした】5話のあらすじを紹介します。

千景が美月と取引

素材をとりにきただけなのに、高校時代野球部の風岡(中尾明慶)は、やたらと張り切りグランドで野球をしている。
風岡「夢にときめけ、明日にきらめけ」

**

葵は、漫画家になりたくてあちこちに応募していたが引っかからない。母の手術代も必要だった。
そんな中、葵の応募作をみた鳴宮美月から連絡がきた。

「美月のフリをすれば漫画家デビューも約束する。お金も払う」と。

しかし、葵は美月に会ったことはなく、取引をしていのは千景(田中みな実

柊は、葵の話を聞き千景をホテルの一室に呼び出す。

千景に美月のことを聞くが、千景は会った事はないという。
ここで連絡をしてくれ、という柊。
千景は美月に電話をするが……。

美月は電話にはでない。

柊は「葵は俺が守る」と伝えるよう、千景に宣言。

**

美月=葵が仕事をやめると書置きをしていなくなってしまう。
風岡は、葵がいないことで焦る。
もうすぐ映画の制作発表がある。そこには、美月=葵が登壇する予定だ。
アシスタントの隼也(永田崇人)はる(皆川真希)に、柊と駆け落ちでもしたかも、と聞き殺気立つ。

葵は最初から柊のことを「わかってた」

一方、柊は葵をニコニコクリーンハウス(清掃会社)に匿うことに。

葵は不安がるが、柊は「俺がなんとかする」と。
葵によると、美月は機械的な声で男か女かもわからない、という。

葵は、パーティー会場で柊に会ったときから、柊のことに気づいていたという。だから、ボディーガードのことも柊にお願したのだ。
「全然気づいてくれない」と拗ねる葵が可愛い。

**

流星=デス・プリンス(鈴木伸之)は、美月に恋をしている。
そこに、何者から電話がある。

**

詩織(水野美紀)に、葵を匿っていると告げる柊。

詩織は、葵についてを調べるために、母の京子(榊原郁恵)にまで会いに行っていたのだ。
葵が丈一郎(藤木直人)を殺した疑惑は拭いきれていない、と詩織。

柊は、美月を探し出し、丈一郎を殺したのか確かめる。
丈一郎を殺したのなら「俺が殺す」と宣言。

**

葵は隠れていることで、美月に狙われているかもしれないと不安がる。
美月に「途中で降りたら母がどうなっても知らない」と言われていたのだ。

柊は、母の警護を警察に頼む、と言い出し、詩織に依頼をする。
詩織は承諾してくれた。

水族館デート

柊は葵に元気になってほしくて水族館に連れて行く。
二人は楽しく過ごす。
葵が笑顔になってくれたことで柊は安心する。

この水族館は、柊が親を亡くしたとき丈一郎が励ますために連れてきてくれ場所だ。
この時、柊は初めて丈一郎のことを「丈さん」と呼んだ。

「柊くん、実は私……」
と言いかけた葵を柊は抱きしめる。

「葵ちゃんは俺が守るから怖がらないで。俺たちが一緒ならきっと大丈夫だよ」
そんな二人を誰かが尾行している。

葵を逃がし、男をとらえたら、それは風岡だった。

風岡は柊に「先生をそそのかすな」といい、美月=葵に土下座する。

「お願いだから戻ってきて」と。
葵は、仕事場に戻る覚悟をする。

柊は葵を止めるが、このまま逃げていても美月は見つからない、と葵。

映画の制作発表で「私は美月ではない」と宣言する美月に伝え、美月をおびき出そうと計画していた。
柊もそれを聞いて承諾。

葵は、仕事場に戻り、千景にもそのことを話す。
千景は美月に伝えておくと。

風岡に「先生を本気で好きなのか」と訊ねられた柊は「本気だ」という。
すると、風岡は「先生のヒモになれ、そうすれば先生は仕事をやめない」ととんでもないことを言い出す。

**

その夜。
眠れぬ葵はボディーガードをしている柊に話しかける。

葵はベッドの中。
柊はドアの向こうにいる。

葵は引っ越したときのことを語る。
「本当は、会ってお別れするつもりだった。でも、会ったら泣いちゃうと思ったからできなかった。だから、手紙にしたの」と告白。

引っ越した理由は、両親の離婚。
葵は母に引き取られ、兄は父に引き取られた。兄は3年前に亡くなったという。

だから、葵は柊の気持ちがわかる。
「会いたい人に会えない気持ちがわかる」と……。

**

千景は美月を訪ねる。
葵が美月ではないと宣言することを告げる。
「申し訳ありません」と頭を下げる。

(美月の姿はうつらない)

デスプリンスのGOOD-BYE

翌朝。
柊は眠ってしまっていて、葵に起こされる。

映画の制作発表会場にて。
流星が降板するとマネージャー(吉住)

何かおかしいと感じる柊。
美月の控室に流星の仕掛けたリモコンカーがあった。

「GOODBYE美月」とお別れのメッセージが仕掛けてあり、柊は流星を見つけ出す。

流星は、美月がターゲットではなくなった、という。
任務から外されたのだ。
流星はロサンゼルスに旅立つという。

**

控室に葵がひとりでいると、何者かにさらわれてしまう。
控室に千景がやってきた。

柊は
「あなた何者?それとも彼女を殺そうとしていた、とか?」
と言われる。

**

柊は葵に御守を渡していた。
その中には、GPS機能と柊の描いたイラストが。

柊は葵を追いかける。
葵がやられそうなところを柊が助ける。
葵を襲った犯人は、詩織が雇った殺し屋だった。

**

柊は詩織を責める。

詩織は、丈一郎を殺したときの映像についての資料を渡す。
映像に細工はされていない。だから、葵が犯人であり、美月が操っているという。

柊の正体がバレる!

葵に美月から電話がある。

柊はあなたの命を狙う殺し屋だという。

葵は「私はこのまま美月ふりをします。全てはあなたの計画通りに」と。

そこに、柊が……。
「葵ちゃん」

<続く>

【ボクの殺意が恋をした】5話の視聴率

【ボクの殺意が恋をした】5話の視聴率は、4.7%でした。

【ボクの殺意が恋をした】5話の感想

・デスプリンス(鈴木伸之)が任務終了で残念がる視聴率。
・中川大志のアクションに「カッコイイ」の声。
・美月の正体が謎過ぎる!?
【ボクの殺意が恋をした】5話のみんなの感想を紹介します。

鈴木伸之演じるデスプリンスが、回を重ねる毎にいいキャラしてて、憎めなくなってきてなんか悔しいなぁ?? #ボクの殺意が恋をした

それにしても、鈴木伸之、最高だよ。「ルーズヴェルトゲーム」の時は赤ニヤニヤ男とか言われていて、その後「あなそれ」 で「有島くん」になり、デスプリが有島くんを超えて来たww一体この先どこへ… #ボクの殺意が恋をした

柊くん好きすぎる…「ボディーガードだから」と言ったところはめちゃカッコイイ!て思ったのに、結局爆睡しちゃうところが可愛いし、けど結果的に助けてくれて、戦ってる姿は凄くカッコイイという。もうこれ最高のギャップね。 #ボクの殺意が恋をした #ボク恋 #中川大志

 

葵ちゃんのお兄さんが亡くなったことって何か関係してるのかな?計画通りって… 本物の美月は何がしたいの?謎すぎる

【ボクの殺意が恋をした】5話のまとめ

【ボクの殺意が恋をした】5話は、美月の影がチラチラ。姿は映りませんが、ベッドや部屋は映ってます。眼鏡もかけている様子。
最後の電話から柊のことを「柊」と言ったところから、詩織(水野美紀)!?とも思えたのですが、そんな単純に解明されないだろうとも。
葵(新木優子)の死んだという兄の存在も気になります。

デスプリンスが任務を外されてしまいました。ロサンゼルスに行くということは、もう会えない?会えないのは寂しいですよね。盛り上げキャラですから。何らかの形で登場するのかな、と期待もしています。

次回は、柊の許嫁(松本穂香)が登場します。
次回もお楽しみに♪♪

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記事内画像:ボクの殺意が恋をした|読売テレビ・日本テレビ系 (ytv.co.jp)

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