【バントマン】ネタバレとあらすじ全話!第6話の名セリフにSNS大反響!!

 鈴木伸之さん主演! 中日ドラゴンズ全面協力により実現した、土ドラ初の“スポーツ・エンターテインメントドラマ”【バントマン】が、毎週土曜よる23時40分に放送されます!

 「ヒーローがいれば、必ずそれを支えるヒーローもいる」

 このドラマは、表舞台で輝くヒーローを、自らを犠牲にしながら陰で支えるヒーロー=バントマンに光を当てて紡がれる物語です。

 突然、戦力外通告を受けたかつてのスター選手が、その後、どのような人生を歩むのか!?

 本記事は今後の展開を予想しながら土ドラ【バントマン】のあらすじ・ネタバレを最終回まで全話紹介していきます!

第6話では、ともに選手復帰を目指していた大翔の後輩、真鍋が引退を決意します。

最初はなんとか思いとどまらせようとした大翔でしたが、真鍋の人生の逆転ホームランとは何かということについての言葉に触れ、彼の決意を受け入れ、中日ドラゴンズの応援歌で激励するのでした。

最終話(次回・第7話)では、SBOメンバーのひとりである藤堂(平原テツ)にスポットが当たります。また、真鍋の思いに触れた大翔が、今後の野球とのかかわり方をどうしていくのかというところにも注目です!

目次

【バントマン】第1話 あらすじ・ネタバレ

第1話あらすじ

 高校3年の夏の甲子園・全国高校野球選手権大会に出場後、その年のドラフト会議で中日ドラゴンズから1位指名を受け入団。プロ入り初ヒットがホームランという華々しいデビューを飾り、スラッガーとして活躍していた柳澤大翔(鈴木伸之)は、その後、相次ぐケガとスランプに苦しみ、ついに戦力外通告を突きつけられてしまいます。

 野球を続けたいと願う大翔は、あきらめきれずにトライアウトを受けるのですが、「契約を交わしたい」という待ちに待った連絡は、思いもよらぬところからで…?

 一方、大企業の総務部で働く根鈴華(倉科カナ)は、明るい未来を夢見て懸命に働いていたものの、自分より他人を優先させてしまう性格のため、優秀な同期たちとの競争になじめず、次第に目立たない仕事をコツコツとこなす地味なポジションに落ち着いてしまっていました。そんな彼女の元にも、突然の辞令が下ります。

 大翔が指定された場所に行くと、そこには華もいて、ふたりを待ち受けていたのは櫻田誠一郎(坂東彌十郎)という男性でした。そこでふたりが聞かされたのは…?

バントマン主演 鈴木伸之

第1話のネタバレ

 待ちに待った契約の連絡でしたが、大翔にオファーされたのは野球選手としての契約ではありませんでした。
 呼び出された先で大翔が聞かされたのは、櫻田が社長を務めるイニングナインという企業で、究極の福利厚生組織=シークレット・ベネフィット・オーガニゼーション、略してSBOという組織の一員にならないかというもの。無類の野球好きである櫻田社長が、野球の“送りバント”になぞらえて、困っている社員に手を差し伸べ、その幸せのために陰ながら支えるメンバーを尊敬の念をもってバントマンと名付け、大翔にもその一員になってほしい、という内容でした。
 プロ野球選手として活躍する大翔を見守り、かつ見込んだからこそのオファーではあったのですが、プロ野球選手としてプレーすることが諦められない大翔は「俺は野球をしに来たんだ。野球ができないなら帰る」と、捨て台詞と共に出て行ってしまいます。
 残された華、残念そうな表情の櫻田社長、そして野球を諦められない大翔。果たしてどうなる…!?

【バントマン】第2話 あらすじ・ネタバレ

 櫻田誠一郎(坂東彌十郎)率いるイニングナイングループの「SBO部(秘密の福利厚生組織)」に、櫻田社長直々のオファーを受け、ヘッドとして就任した根鈴華(倉科カナ)。社長室に所属しながら、バントマンたちの統括をするという立場です。
今回、SBOが手を差し伸べる対象者は、シナリオコンクールへの応募を目指すコーポレート事業部の新垣裕香(ハマカワフミエ)。
 共働きで保育園の娘を育てながら自身の夢を追いかけるその姿に、早速バントマンの面々がサポートに動き始めます。
 一方、プロ野球への情熱をあきらめきれない柳澤大翔(鈴木伸之)の元には入団テストの誘いが来るのですが…

第2話 ネタバレ

 俺はホームランバッター、バントは打たないと言い残してイニングナイン社を後にした大翔でしたが、とある球団から入団テストのオファーを受け、張り切って自主練習に励みます。
 そんな中、大翔以外のSBOメンバーたちは、新しくチームのヘッドとなった華と共に、活動に乗り出します。シナリオコンクールへの応募を目指す裕香をサポートする過程で、裕香の憧れの脚本家である坂元裕二氏と大翔がつながりがあることを発見した華は、大翔に、あなたしかできない、と助けを求めます。最初は無理だと断っていた大翔でしたが、華の言葉に心を動かされ、裕香の脚本を坂元氏に読んでもらい、感想をもらうことに成功します。
 図らずもバントマンの活動に参加した大翔でしたが人の役に立つことに気持ちよさを感じ、どうやらこの活動に少し興味がわいてきた様子。そんな中、熱を出した娘を迎えに行けなかったことを、子供を犠牲にしてまでやらなければならないのか、と夫に責められ、裕香がシナリオライターへの夢をあきらめてしまいます。それを聞いた大翔は、打席に立ちたくても立てない奴もいる、犠牲になったやつのために打席に立て!と裕香に喝を入れます。実は大翔、入団テストのオファーが、テストを受けることなく白紙に戻ってしまっていたのでした。大翔の言葉に背中を押され、再び夢に向かって歩きは締めた裕香は、SBOメンバーのサポートの下、無事にシナリオを仕上げることができたのでした。
 野球選手であり続けることの道が断たれた大翔。と同時にどうやらバントマンの活動に興味がわき始めた様子。ホームランバッターとして生きてきたこれまでとは真逆の生き方を選び、その道を全うすることができるのか!?これからの展開に注目です。

【バントマン】第3話 あらすじ・ネタバレ

【バントマン】第3話 あらすじ

 ついに柳澤大翔(鈴木伸之)が参加!?櫻田誠一郎社長(坂東彌十郎)が望んだとおりのメンバーが揃ったイニングナイングループ社のバントマンたち。今回彼らがサポートするのは、最近ため息の多くなった宮原菜月(山田愛奈)。
 菜月は、あるアイドルグループを推しており、近々開催されるライブに行けなくなったのがため息の原因と大翔たちは推察します。しかし調査を進めると、ライブに行けない理由は菜月の父・昭則(遠山俊也)にあるようで…
「息詰まる投手戦、先にミスをした方が負ける」戦況を読んだバントマンたちが取った作戦は…?

【バントマン】第3話 ネタバレ

 SBOの活動に本格的に参加することを決めた大翔は、ついに“バントマン”としてのデビュー戦を果たします。
 イニングナインの社員である菜月の、父親と一緒にライブに行きたいという願いをかなえるため、休日出勤で取引先の社長のパーティに出席することを強いられた昭則とともに、パーティ会場に潜入。すみやかに会場に送り出し、菜月と共にライブ鑑賞できるよう送迎するはずでしたが、様々なアクシデントでパーティは大幅に延長。大翔たちと共に昭則がライブ会場に到着したのは、ライブが終了したときでした。
 子供のころから仕事一筋の父親にかまってもらえず、次第に距離を置くようになっていた菜月でしたが、今日のライブのアイドルグループの推し活を一緒にするようになったことがきっかけで父親との距離が縮まり、今日のライブは菜月にとって、父と一緒に行くことがとても大切なポイントでした。約束は守れ、仕事のために自分を犠牲にするのはもうやめてくれと昭則に詰め寄る菜月。その様子を見ていた大翔は、思わず、犠牲になるのが嫌じゃないんだ、昭則の一番の推しは菜月なのだと昭則の気持ちを代弁します。その言葉に背中を押され、本心を話すことができた昭則を菜月は、来月のライブにいっしょに行ってくれるのならば、と許したのでした。
 結果オーライにはなったものの、大翔の“バントマン・デビュー”戦は、ミッションそのものは、昭則を無事にライブに連れていけなかったという点で失敗に終わっています。第4話の予告でも、熱く語る大翔の姿が描かれていますが、果たして次回のミッションは!? 大翔は無事に全うすることができるのか、そして、大翔の野球人生はここで終わってしまうのか!? 今後の展開に注目です!

【バントマン】第4話 あらすじ・ネタバレ

【バントマン】第4話 あらすじ

 根鈴華(倉科カナ)が骨折で入院している母・霞(熊谷真実)の見舞いに行くと、霞は、来週には退院できるので、自分のキッチンカーを手伝ってほしいと華に頼みます。相手の都合を考えない霞の言動に華は戸惑い、仕事も手に付かなくなってしまいました。
 一方、バントマンたちの新たな対象に決まったのは、広報部に所属する、職場結婚をした夫婦。夫婦間のいざこざを取り持つのは、犠牲心でも何でもないと、当初は前向きでなかった柳澤大翔(鈴木伸之)らバントマンのメンバーでしたが、ふたりの間の空気が殺伐としすぎていて職場の空気を乱し、業務に支障が出ていると聞いて、状況の確認に乗り出します。
 夫側に事業を聞くと、事の発端は妻の浮気だと言います。しかし、妻に確認をするとそんなことはしていないと全面否定。浮気の真相を探るうちに、どうやらそれは濡れ衣であること、そして別の事情が浮上してきました。問題の根底にあったのは、昨年までは会社の顔として活躍していたのは夫が、この1年で妻の実力が認められ、今ではすっかり妻のほうが会社の顔になっていることに個人的な妬みを抱いてしまったことのようです。
 そのことに気づいた大翔が真正面から切り込み、夫の本音を引き出します。おかげで妻の前で素直に気持ちを打ち明けることができ、ギリギリのタイミングで離婚届も回収、円満解決。
 その一方で、家庭の事情を理由に休暇を取っていた華が社長のもとを訪れます。なんと、その手に握られていたのは“退職願”。華はSBOのヘッドを辞めてしまうのか!?
 

【バントマン】第4話 ネタバレ

 バントマンとしてまた新たな課題に大翔が挑んだ第4話でしたが、注目はラストシーン。華が社長に手渡した“退職願”です。
 第4話の冒頭で、骨折で入院していた母親の見舞いに訪れた華が、母親から退院後に仕事を手伝ってくれと頼まれるシーンがありました。隊員を控えてウキウキと楽しそうな母親の様子と対照的に浮かない表情を浮かべる華。決して喜んで退職する、ということではなさそうです。
 ヘッドのピンチに、いまこそバントマン・メンバーが一丸となって救いの手を差し伸べるのか!?
 次週の大きなテーマになりそうですね。

【バントマン】第5話 あらすじ・ネタバレ

【バントマン】第5話 あらすじ

 櫻田社長(坂東彌十郎)に退職願いを提出した華(倉科カナ)の母親・霞(熊谷真実)は、華に手伝ってもらうことを前提に、退院後に自ら経営する定食屋の再会準備を進めていました。
 今の会社で働くより定食屋を手伝って手に職をつけるほうが華のためだというのが母親の言い分でしたが、実はこの“華のためになる”という霞の悪気のない一言が、子供のころから華を縛ってきていたのでした。今回も、何も言い返せずにいる華。
 ふたりの様子から華の本心を感じ取った大翔(鈴木伸之)は、櫻田社長と共に行動を開始します。が、作戦はことごとく失敗。
 一方、大翔のもとには、入団テストのオファーが!?SBOメンバーにも応援され、勇んでテストに向かった大翔でしたが、テストの途中でケガをしてしまい、テストを最後まで受けることすらできませんでした。さすがにもうあきらめろということなのか…と心が折れそうになっている大翔のもとに、怪我の一報を聞いた華がやってきて大翔を励まします。華の言葉で野球への思いを自分の中で再確認した大翔は、プロ野球選手として再び打席に立つ新たな決意を櫻田社長に語るのでした。
 その話を聞いた櫻田社長は、大翔にも背中を押され、自ら華の退職を阻止すべく行動に出ます。華が霞と共に働くキッチンカーを訪れ、華が必要であること、帰ってきてほしいことをストレートな言葉で告げ、それを聞いた華は、辞めたくない、あの会社で働きたいのだと、生まれて初めて自分の本心を母親に告げることができたのでした。

【バントマン】第5話 ネタバレ

 社長が土下座してまで戻ってきてほしいと願ったおかげで、華の退職願は無事に取り下げられ、SBOのメンバーも一安心。華の退職願を満面の笑みで破り捨てた櫻田社長の姿には、ほほえましくて思わず笑ってしまった人も多いはず。平穏を取り戻したかのように見えますが、その一方で、大翔は待ちに待った入団テストに失敗してしまいます。テストの途中でケガをしてしまい力を出し切れませんでした。やっときたチャンスをまたも生かせなかった大翔、次なるチャンスは訪れるのでしょうか!?
 また、大翔と、過去の出来事のせいでぎくしゃくしている父親の大喜との関係も修復の兆しが見えました。そのきっかけは、大翔の息子・直斗の野球練習だったのですが、後編予告映像では、直斗が野球をやめてしまうような様子が匂わされています。名古屋と東京、離れて暮らす大翔と家族に平穏な毎日はやってくるのでしょうか?
 物語はいよいよ後半戦!今後の展開に注目です。

【バントマン】第6話 あらすじ・ネタバレ

【バントマン】第6話あらすじ

 ある日、大翔(鈴木伸之)の中日ドラゴンズ時代の後輩・真鍋(和田雅成)が、ユニホームを脱ぎ引退すると大翔に連絡してきました。突然の話に驚いた大翔は思いとどまらせようと必死に説得しますが、真鍋の決意は固く、2人は衝突してしまいます。
 一方その頃、バントマンたちは、かつて将来を嘱望されていたものの、今は閑職に追いやられている北村(宮下貴浩)をターゲットに活動を開始します。北村は、早期退職をしようか迷っている様子でした。そんな北村の境遇に、大翔は、ドラフト1位で入団しながら戦力外となった自身をつい投影してしまいます。北村に必要なのは逆転満塁ホームランだと熱く語る大翔でしたが、それを聞いた華(倉科カナ)がぽつりと、北村さんにとっての逆転ホームランてなんだろうとつぶやきます。
 華の問いかけに対して自分の中にも答えを持たなかった大翔は、野球を捨てて別の人生を歩むと告げた真鍋の下を訪れます。大翔が真鍋に、真鍋にとっての人生の逆転満塁ホームランは何か問うと真鍋は、逆転満塁ホームランが打てたとしても、ホームランではなくその次の打席を大事にしたい、次の打席でヒットを打つことを考えたいと語ります。その言葉に胸を打たれた大翔は、真鍋が別の道を歩んだ気持ちも理解し、かつてともに時間を過ごした中日ドラゴンズの応援歌で真鍋を激励し、新たなステージに送り出したのでした。
 真鍋の言葉にヒントをもらって北村の説得に乗り出した大翔でしたが、北村の早期退職への決意は固く、退職願を提出してしまいますが、間一髪のところで大翔と華がストップをかけ、北村に新たな立場での仕事の在り方を提案。それを受け入れた北村は気持ちも新たに日々、業務に励むのでした。

【バントマン】6話 ネタバレ

 第6話のトピックは何といっても、大翔と真鍋の会話でした。人生の逆転満塁ホームランは、ホームランそのものではなく次の打席にあるという真鍋の言葉は大翔の胸を打ち、今後の大翔の人生にも影響を及ぼしていきそうです。そんな真鍋を励ますために中日ドラゴンズの応援歌を大翔が歌ったシーン、そしてその歌を聞いて思わず涙ぐみながら、大翔に背を向け去っていく真鍋の姿には思わず涙する視聴者の方も多くいたようです。
 今回は、野球がテーマであるにふさわしいエピソード、そしてSBOの活動がメインだったこれまでの回と異なり、真鍋の言葉、そしてそれによる大翔の心情の変化を描くために、SBOの活動があったという印象の回でした。

【バントマン】第7話 あらすじ・ネタバレ

【バントマン】第7話 あらすじ

 ある日、SBOの作戦室に一人の中学生が訪ねてきました。それは藤堂(平原テツ)の娘、絢音(住田萌乃)でした。社員を陰から支えるというバントマンの役割について、こんなのが仕事なのかと噛みつく絢音。そんな絢音に言い返すどころか目を合わせることすらできない藤堂。実は藤堂は浮気が原因で離婚しており、絢音を引き取った元妻が近々再婚することになったのだそう。両親の離婚を経験している華(倉科カナ)は藤堂に絢音と向きあうよう説得するのですが、煮え切らない藤堂の様子に、ついに大翔(鈴木伸之)の感情が爆発…!?

【バントマン】第7話 ネタバレ

 放送後に更新します!

【バントマン】に原作はあるのか?脚本家は?

 【バントマン】に原作はありません。矢島弘一さんと富安美尋さん、お二人の脚本家によるオリジナルストーリーです。

ここに注目!
矢島弘一さんは、初めて手掛けたテレビドラマ脚本「毒島ゆり子のせきらら日記(2016年TBS系)」で、第35回向田邦子賞を受賞。その後も「コウノドリ~命についてのすべてのこと~(2015年・TBS系)」や「健康で文化的な最低限度の生活(2018年・フジテレビ・カンテレ系)」などゴールデン・プライム帯のドラマ脚本も手掛けた実力派。そして、何を隠そう、無類の野球好きなのだそう。かつてテレビ東京系で放送された、同じく野球をモチーフにしたドラマ「8月の夜はバッティングセンターで」の脚本も手掛けています。
そして、富安美尋さんは、「初恋~16年目の真実~(2024年・日本テレビ系)」「勝利の方程式(2023年・日本テレビ系)」や「聞かざる恋には理由があって(2021年TBS系)」のスピンオフ「着飾らない恋には理由があって」などの脚本を手掛けています。

 社会派の人間ドラマからサスペンス、ラブロマンスまで幅広く手掛けるお二人が、野球哲学を交えながら紡ぐ前代未聞のスポーツ・エンタテインメント!

 果たしてどんな物語になるのでしょうか!? 期待が高まります!

【バントマン】は原作がないオリジナルストーリーなので、今の段階では結末はわかっていません。

いったいどのような展開を見せるのでしょうか?

第1話はここに注目!
野球をあきらめきれず、戦力外通告を受けた後、トライアウトに挑んだ大翔に「ぜひ契約を」と持ち掛けてきたのは、どこの球団にも所属していない、とある企業の社長・櫻田誠一郎。
「一般企業の社長がどうして大翔の存在を知ってるの?」「元プロ野球選手に一般企業の社長が契約を持ち掛けるってどういうこと?」…などなど疑問は尽きませんが、この櫻田誠一郎という人物が、大翔の第二の人生に大きく影響する人物であることは間違いありません。
社長の思惑は?そして、大翔が果たしてどのような決断をし、どういう道を歩むのか!? 
まずはここに注目です!

 第1話では、櫻田社長の思惑は明らかになったものの、大翔の気持ちには届きませんでした。とはいえ、ヒトクセありそうな櫻田社長がこれであきらめるとも思えず、今後の展開が気になりますね。第1話の詳しい感想はこちら!

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第2話はここに注目!
第1話で終始含みのある表情で大翔を見つめていた父親・大喜(モロ師岡)と大翔の過去には何かがありそうです!
また、放送後に公開された2話予告では、大翔に球団テストのオファーが来たような様子もありました。大翔の第二の人生が、野球選手とバントマン、どちらの方向に向かうのか!?
そしてその転機はどのように訪れるのか!? 展開に注目です!

 第2話では、図らずも華たちを手伝ったことで大翔の気持ちに変化が現れます。そして心躍らせた入団テストのオファーは、テストを受けることなく白紙に戻ってしまいました。第2話の詳しい感想はこちら!

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第3話はここに注目!
第2話で描かれたSBOの活動内容、そして図らずも彼らを手伝うことになった大翔の心境に変化が訪れます。そしてなんと、第3話の予告動画には“バントマン・デビュー”の文字。
大翔は、あんなにこだわっていた野球をあきらめ、SBOの一員であるバントマンとしての生き方を選んだのか!? これまでと真逆の生き方を本当にできるのか!? 注目です!

 第3話では、大翔がバントマンとしてのデビュー戦を飾ります。が、結果オーライとはなったものの、実はミッションそのものは失敗に終わっています。次なるミッションは!? 無事に完遂することができるのか!?
 そんな第3話の詳しい感想はこちら!

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第4話はここに注目!
大翔の野球人生はどうなるのか?
予告映像でバントマンとして熱く語る大翔の様子からは、この仕事にやりがいを感じ始めている様子が見受けられます。ホームランか、バントか。これまでの生き方をがらりと変える道を選ぶのか。
大翔を一番好きな野球選手だと言い、少しでも大翔の役に立ちたいと練習相手に慣れるよう研究に余念がない息子の直斗との関係はどうなる!?
そして、華のプライベートも描かれる様子!

 第4話では、大翔がバントマンとして新たな課題に取り組み、ミッションは無事にコンプリート! しかしなんといってもトピックは華の退職願。その裏には華の母、霞(熊谷真実)の思惑があるようで…?
 さて、そんな第4話に、視聴者の皆さんの反響は…!?

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第5話はここに注目!
第4話のラストで櫻田社長に退職願を提出した華。その裏には華の母・霞の思惑があるようですが、母親を見舞う華の様子からは、決して喜んで会社を辞めたいわけではなさそうな雰囲気が漂っています。仲間のピンチにバントマン・メンバーがどのように立ち向かうのか!?華は自分の人生を自分自身で選択することができるのか!?
そして、第5話の予告映像には、大翔のもとに入団テストのオファーがあることが匂わされています。バントマンとして活躍し始めた大翔が、野球人生とバントマン人生、どちらを選ぶのか、その岐路が近づいていそうです。注目ですね!!

 第5話では、社長の活躍で華の退職が回避され、SBOメンバーのチームワークがより強固なものになりました。一方で、大翔は入団テストの機会を生かせず、またもプロ野球選手としての復帰の道を失います。しかし、そのことでむしろ、野球への思いを新たにした大翔。三度チャンスはめぐってくるのでしょうか…!?
 そんな第5話への視聴者の皆さんの反響はこちら!

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第6話はここに注目!
中日ドラゴンズ全面協力といいつつ、これまではSBOのオフィスがメインでした。が、どうやら6話では大翔の球団の後輩のエピソードがメインになりそうです。そして、6話の予告映像には元中日ドラゴンズの山本昌氏の姿が…!
野球ファンの皆様、お待たせしました!ついに野球がベースのエピソード回です!

 放送前の印象通り、第6話は野球がベース、そして今後の大翔の野球とのかかわりに影響を及ぼしそうなエピソード回でした! 選手であることにこだわっていた大翔でしたが、もしかすると別の選択肢も生まれるのか!?
 そんな第6話に、思わず涙したという視聴者の皆さんは多かったようです。詳しい反響はこちら!

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第7話はココに注目!
第6話で共に復帰を目指していた真鍋(和田雅成)が引退の決意をしたこと、そして彼の人生に対する考え方に触れ、がむしゃらに現役野球選手への復帰にこだわっていた大翔の気持ちにもどうやら変化が訪れそうです。
そんな中、7話ではSBOのメインメンバーの一人、藤堂(平原テツ)に焦点が当たります。予告動画には、華が藤堂をメンバーから外すような発言も観られました。そして、煮え切らない態度をとる藤堂に、大翔の感情が爆発する模様。その大翔自身も進退を決めかねているような現状、この出来事をきっかけに、またひとつ大翔の中に新たな気づきが生まれるのか否か…!?注目です!

【バントマン】ネタバレは毎週更新

【バントマン】のネタバレは毎週更新する予定です!ぜひまた見に来てください!!

土ドラ「バントマン」は、フジテレビ系全国ネットで毎週土曜よる23時40分から放送です!

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画像出典:「土ドラ」公式X

鈴木伸之主演 10月期土ドラ【バントマン】トップ画像

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