【バントマン】6話感想!大翔の後輩、真鍋の名セリフにSNS大反響!!
【バントマン】の第6話が放送されました。
今回は、大翔(鈴木伸之)と同じタイミングで戦力外通告を受け、トライアウトにもともに挑戦した後輩の真鍋義信(和田雅成)が引退を決意!大翔に、人生の逆転ホームランとはなにかを問われた真鍋の答えに大きな反響が寄せられました。
最初はなんとか思いとどまらせようとした大翔も思わず納得してしまう説得力だったよ!
大翔がドラゴンズの応援歌で真鍋を激励したシーンにも「泣ける」という声がたくさん寄せられたよ!
大翔自身がこれから進む道を考える上での伏線となりそうなエピソードだったね!!
この記事では、第6話に関する視聴者の皆さんの反響と、今後の展開予想についてお届します。
【バントマン6話】感想と展開予想
第6話では、これまで大翔と一緒にプロ野球復帰を目指して頑張ってきた真鍋が引退を決意。また、今回のエピソードでSBOの対象となったのが、活躍を期待されて入社したのに結果を出せず、早期退職をしようか迷っているという、大翔にとっては自分自身と重なる境遇の社員でした。他人事とは思えず手を差し伸べようとする大翔が、人生の逆転ホームランとはなにかという答えを求めて真鍋と交わした会話に大きな反響が寄せられています。
視聴者の皆さんの反応は…?
真鍋の答えというのは、絶体絶命のピンチに逆転ホームランが打てたとしても、そのホームランそのものではなく、次の打席を大事にしたい、ホームランを打ったことに浮かれてしまわず、次の打席でヒットを打つことを考えたいというものでした。
また、そう語った真鍋を大翔がドラゴンズの応援歌で激励し、次のステージに送り出したシーンにもたくさんの反響が寄せられました。
第6話は、野球がベースであることが説得力を持つエピソード回でしたね!そして、仲の良い後輩が下したこの決断が、今後、大翔にどのような影響を及ぼすのか!? 今後の展開に注目です!
気になる今後の展開は…?
これまでがむしゃらに野球選手として復帰することにこだわってきた大翔でしたが、真鍋の言葉には考えさせられるものがあったようです。
野球は得点を取るスポーツ、だから選択肢はフルスイングしかないという考えの大翔でしたが、今回の出来事は、自分自身と野球とのかかわりを見直すきっかけとなったのではないでしょうか?
真鍋と違って、大翔は野球そのものをあきらめることはなさそうですが、もしかすると、選手ではない形でのかかわり方を選択する可能性もあるのでは…?と感じさせる展開でした。
7話以降、どう物語が動いていくのか、注目ですね!