【カムカムエヴリバディ】第11週のネタバレ!るい(深津絵里)が「命短し恋せよ乙女」の影響で決断?!
【カムカムエヴリバディ】第11週のネタバレ!
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【カムカムエヴリバディ】11週「1962−1963」のあらすじネタバレをお伝えします。
カムカムエヴリバディ第11週では、るい(深津絵里)が「命短し恋せよ乙女」の影響でとある決断をする?!
【カムカムエヴリバディ】11週のあらすじネタバレ
ここからは『カムカムエヴリバディ』(カムカムエブリバディ)第11週のあらすじネタバレを紹介!
48話(1月10日)
地蔵盆の日。るい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)を受け入れ、よみがえった母・安子(上白石萌音)との幼いころの記憶を話す。
その様子を見ていた平助(村田雄浩)は、るいと錠一郎の親密な雰囲気に気もそぞろ。
和子(濱田マリ)は、タイミングをみはからって二人に近づき…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、村田雄浩、濱田マリ
49話(1月11日)
るい(深津絵里)は貯金で「On the Sunny Side of the Street)」のレコードを買うことに決めた。
しかし電気屋で見ると、レコードプレーヤーの値段が高くて手がでない。
錠一郎(オダギリジョー)がそんなるいの様子をみかけて、ジャズ喫茶に連れていく。
母・安子(上白石萌音)と一緒に聞いたルイ・アームストロングの歌声にるいは…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
50話(1月12日)
るい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)に惹かれていくことを恐れていた。
そんな時、東京の音楽プロダクション主催で関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれるというニュースが飛び込んでくる。
トミー(早乙女太一)は「メジャーになるチャンスだ」と喜ぶが、錠一郎が参加しないというのを聞いて激怒する。
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、近藤芳正
51話(1月13日)
るい(深津絵里)は、トミー(早乙女太一)に誘われて、海にドライブにいくことになる。
トミーがダブルデートを計画した目的は、いくらデートに誘っても乗ってくれない錠一郎(オダギリジョー)との関係を深めたいベリー(市川実日子)の望みを叶えるため。
実はそのトミーには隠した狙いがあって…
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一、村田雄浩、濱田マリ
52話(1月14日)
るい(深津絵里)は、ドライブの帰りに錠一郎(オダギリジョー)から思いを伝えられる。
しかしるいは額の傷を気にして錠一郎の気持ちを受け入れられなかった。
錠一郎は、コンテストがあるのに調子が上がらない。
ベリー(市川実日子)は錠一郎の様子に気づき、るいがなかなか返事ができずにいることを知って、激しく怒った。※
そして、るいは錠一郎の将来のため、ある決心を固めて…。
【出演】深津絵里、オダギリジョー、市川実日子、村田雄浩、濱田マリ、近藤芳正
※予告動画で、ベリーが「ジョーのこと好きなん?」「命短し恋せよ乙女」と言っています。ジョーのことが好きなのかどうか、るいに確認してから、好きなら命は短いんだから恋をせよと後押しする?→【放送後・追記】ベリーが後押しをしたのはしたのですが、歌はあまり関係ありませんでした。予想外れです。すみません(笑)
【カムカムエヴリバディ】11週の事前レビュー
るい(深津絵里)が「命短し恋せよ乙女」の影響で決断?
予告動画では錠一郎はの声で「僕はサッチモちゃんのことが好きなんや」とあります。るいへ告白します。
そしてベリー(市川実日子)や木暮(近藤芳正)が「命短し恋せよ乙女」と発言。
※「命短し恋せよ乙女」のフレーズは、流行歌「ゴンドラの唄」(1915年、吉井勇作詞、中山晋平作曲)の冒頭の歌詞。本作第11週の時代(1962~1963)に近い1961年に、佐川ミツオがカバーしてリバイバルヒットしています。
おそらくベリーと木暮は、るいの恋を応援すると思います。
そして、るい(深津絵里)は「命短し恋せよ乙女」という歌詞の影響力と、ベリー・木暮の後押しで、決断するのでしょう。
ベリー(市川実日子)の気持ちは?
ただ、木暮は分かりますが、錠一郎に片思いしているベリーは本来、恋のライバルなのになぜ?
流れ的に、コンテスト前に調子を落としている錠一郎のため、ハッキリさせたいのでしょう。
あるいは、錠一郎が好きなのはるいと悟ったか?
どちらにせよベリーにとって切ないシーンになりそうな予感。注目ですね。
「錠一郎(オダギリジョー)の将来のため」の決断とは?
気になるのは、るいが錠一郎(オダギリジョー)の将来のために決断するということ。
「将来」とは何のことでしょう?
音楽プロダクション主催の「関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテスト」で優勝して売れる未来のことか。
となると、錠一郎が調子を上げるため、るいが「告白をOK」する流れが予想されます。
しかし「将来」が錠一郎の売れた時のことを意味して、売れっ子の錠一郎に私なんかふさわしくないと告白を断る流れか?
額の傷を抱えるるいは、自己肯定感が低くて、どうなるか分かりません。
願望としては、るいが「命短し」と気づき、後悔しないように思い切って告白OK、が嬉しい展開ですが…。
なお、第11週は海でのロケシーンもあり、キレイな映像の中でのラブストーリーが堪能できそうで楽しみです♪
画像出典:NHK
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