【2018春ドラマ視聴率ランキング】専門家オススメと高評価の作品まとめ!

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2018春ドラマ

【2018春ドラマ視聴率ランキング】専門家オススメと高評価の作品まとめ

2018年春(4月~6月)民放の連続ドラマ[1]が放送中。ここでは明日のネタとなるように、ここまでの視聴率ランキング「直近週」「全話平均」「初回」「最終回」「週間」[2]専門家のオススメ[3]をまとめます。


*1:対象は民放5局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京)のゴールデン・プライムタイム(19~23時)のドラマ。
*2:関東地区のリアルタイム。 社調べ。
*3:専門家オススメを5/8(火)に更新。

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目次

【2018春ドラマ視聴率ランキング】の目次

  1. 2018春ドラマの“全話平均視聴率”ランキング
  2. 2018春ドラマの“初回視聴率”ランキング
  3. 2018春ドラマの“週間視聴率”ランキング
  4. 2018春ドラマ専門家オススメはこれ

2018春ドラマの“全話平均視聴率”ランキング!

第1位

ブラックぺアン

出典:ブラックぺアン公式サイト

タイトル:『ブラックペアン』
全話平均視聴率:【14.2%】※放送終了
最高:18.6%(4/11・初回)
最低:12.1%(第3話)

2位:全話平均視聴率【13.9%】『特捜9』※放送終了

出典:特捜9公式サイト

3位:全話平均視聴率【13.0%】『未解決の女 警視庁文書捜査官』※放送終了

未解決の女

出典:https://ameblo.jp/mikaiketsuno-onna/

4位:全話平均視聴率【11.8%】『警視庁・捜査一課長season3 〜ヒラから成り上がった最強の刑事!〜』※放送終了

出典:捜査一課長3公式サイト

5位:全話平均視聴率【9.7%】『正義のセ』※放送終了

正義のセ

出典:正義のセ公式サイト

6位:全話平均視聴率【8.8%】『コンフィデンスマンJP』※放送終了

出典:コンフィデンスマンJP公式サイト

7位:全話平均視聴率【8.38%】『あなたには帰る家がある』※放送終了

あなたには表紙

出典:あな家公式サイト

8位:全話平均視聴率【8.30%】『花のち晴れ~花男 Next Season~』※放送終了

Hana_Hare_Title

出典:花のち晴れ公式サイト

9位:全話平均視聴率【8.23%】『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』※放送終了

ミスデビル

出典:Missデビル公式サイト

10位:全話平均視聴率【7.8%】『シグナル 長期未解決事件捜査班』※放送終了

シグナル 長期未解決事件捜査班

出典:シグナル公式サイト

11位:全話平均視聴率【7.4%】『崖っぷちホテル!』※放送終了

崖っぷちホテル
出典:崖っぷちホテル公式サイト

12位:全話平均視聴率【7.0%】『執事 西園寺の名推理』※放送終了

執事西園寺の名推理

出典:執事西園寺の名推理公式サイト

13位:全話平均視聴率【6.2%】『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』※放送終了

モンテ・クリスト伯2

出典:https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/

14位:全話平均視聴率【3.5%】『ヘッドハンター』※放送終了

ヘッドハンタ―表紙

出典:ヘッドハンター公式サイト

【2018春ドラマ“全話平均視聴率”ランキング】のまとめ

前クールの冬ドラマ(1月~3月)で初回視聴率15%超えは『BG』『99.9』の2作。ほかに初回視聴率10%以上は『アンナチュラル』『もみ消して冬』。

●2018年春ドラマの初回視聴率の傾向は…

・安定のテレビ朝日は今期も続く。シリーズ「特捜9」「捜査一課長3」と新作「未解決の女」の3作品が視聴率二桁の好スタート。(刑事ものに偏り過ぎなのが難点か)

・期待のドラマ、古沢脚本のフジテレビ月9、花男の新章・TBS火10がまさかの一桁スタート。

・TBS日曜劇場「ブラックペアン」が初回13%台の好スタート。しかし前クール『99.9』は15.1%で期待値より低いか。

●2018年春ドラマの最終回、終了後の視聴率の傾向は…

・日曜劇場『ブラックぺアン』が春ドラマ全話平均視聴率で第1位!『特捜9』を最終回の視聴率18.6%で逆転!

・二桁視聴率超えは、4位まで。やや低調か?

・テレビ朝日の3作品が2位~4位をマーク。リアルタイム視聴率の強さは健在だった。

2018春ドラマの“初回視聴率”ランキング!

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング】

ここからは週ごとに、2018春ドラマの視聴率ランキングをまとめます。

(週が進むと長くなりますので、飛ばしたい方は次の「専門家オススメ」へここからジャンプ!

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング①】4/11~4/15

  • 1位【16.0%】特捜9(4/11)
  • 2位【12.7%】警視庁捜査一課長(1話・4/12)
  • 3位【11.0%】正義のセ(1話4/11)
  • 4位【10.6%】崖っぷちホテル!(4/15)
  • 5位【9.7%】シグナル(4/15)
  • 6位【9.6%】Missデビル(4/14)
  • 7位【9.4%】コンフィデンスマンJP(4/9)
  • 8位【9.3%】あなたには帰る家がある(4/13)
  • 9位【7.9%】執事西園寺の名推理(4/13)

※すべて第1話の視聴率

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング②】4/16~4/22

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング③】4/23~4/29

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング④】4/30~5/6

関連記事:【総合視聴率ランキング】ブラックぺアンが春ドラマ1位!4/30~5/6 

【2018春ドラマ“週間視聴率”ランキング⑤】5/7~5/13

 関連記事: 【ブラックぺアン】録画視聴率で4週連続1位!総合のランキングは?5/7-13

【“週間視聴率”ランキング⑥】5/14~5/20

【”週間視聴率”ランキング⑦】5/21~5/27

  • 1位:【13.1%】警視庁捜査一課長・7話(5/24)
  • 2位:【13.0%】特捜9・7話(5/23)
  • 2位:【13.0%】ブラックぺアン・6話(5/27)
  • 4位:【12.7%】未解決の女・6話(5/24)
  • 5位:【9.0%】正義のセ・7話(5/23)
  • 6位:【9.0%】あなたには帰る家がある・7話(5/25)
  • 7位:【8.9%】コンフィデンスマンjP・7話(5/21)
  • 8位:【8.3%】花のち晴れ・6話(5/22)
  • 9位:【7.8%】Missデビル・7話(5/26)
  • 10位:【7.3%】崖っぷちホテル!・7話(5/27)
  • 11位:【6.9%】シグナル・7話(5/22)
  • 12位:【6.3%】執事西園寺の名推理(5/25)
  • 13位:【6.0%】モンテ・クリスト伯・6話(5/24)
  • 14位:【2.6%】ヘッドハンター・6話(5/21)

【“週間視聴率”ランキング⑧】5/28~6/3

  • 1位:【13.4%】未解決の女・7話(5/31)
  • 2位:【13.0】ブラックペアン・7話(6/3)
  • 3位:【12.6%】警視庁捜査一課長3・8話(5/31)
  • 4位:【11.1%】特捜9・8話(5/30)
  • 5位:【9.4%】正義のセ・8話(5/30)
  • 6位:【8.3%】コンフィデンスマンjp・8話(5/28)
  • 7位:【7.8%】崖っぷちホテル!・8話(6/3)
  • 8位:【7.7%】あなたには帰る家がある・8話(6/1)
  • 9位:【7.6%】Missデビル・8話(6/2)
  • 10位:【7.5%】花のち晴れ・7話(5/29)
  • 11位:【6.9%】シグナル・8話(5/29)
  • 12位:【6.4%】執事西園寺名推理・7話(6/1)
  • 13位:【5.9%】モンテ・クリスト伯・7話(5/31)
  • 14位:【2.8%】ヘッドハンター・7話(5/28)

【“週間視聴率”ランキング⑨】6/4~6/10

  • 1位:【16.6%】ブラックペアン・8話(6/11)
  • 2位:【14.5%】特捜9・9話(6/6)
  • 3位:【13.9%】未解決の女・最終回(8話)(6/7)
  • 4位:【11.9%】警視庁 捜査一課長・9話(6/7)
  • 5位:【9.6%】花のち晴れ・8話(6/5)
  • 6位:【9.5%】コンフィデンスマンjp・9話(6/4)
  • 7位:【8.9%】花のち晴れ・9話(6/7)
  • 8位:【8.2%】あなたには帰る家がある・9話(6/8)
  • 9位:【7.7%】執事西園寺名推理・最終回(6/8)
  • 10位:【7.5%】Missデビル・9話(6/11)
  • 11位:【7.4%】モンテ・クリスト伯・8話(6/7)
  • 11位:【7.4%】崖っぷちホテル・9話(6/11)
  • 13位:【7.3%】シグナル・9話(6/5)
  • 14位:【3.1%】ヘッドハンター・最終回(6/4)

【“週間視聴率”ランキング⑩】6/11~6/17

  • 1位:【16.2%】ブラックペアン・9話(6/17)
  • 2位:【14.0%】特捜9・最終回(6/13)
  • 3位:【13.1%】警視庁捜査一課長・最終回(6/14)
  • 4位:【10.0%】正義のセ・最終回(6/13)
  • 5位:【9.7%】あなたには帰る家がある・10話(6/15)
  • 6位:【9.3%】Missデビル・最終回(6/16)
  • 7位:【9.2%】コンフィデンスマンjp・最終回(6/11)
  • 8位:【9.2%】シグナル・最終回(6/12)
  • 9位:【8.6%】花のち晴れ・9話(6/12)
  • 10位:【7.9%】崖っぷちホテル!
  • 11位:【6.8%】モンテ・クリスト伯・最終回(6/14)

【“週間視聴率”ランキング⑪】6/18~6/24

1位:【18.6%】ブラックペアン・最終回(6/24)

2位:【9.3%】あなたには帰る家がある・最終回(6/22)

3位:【5.2%】花のち晴れ・10話(6/19)

【“週間視聴率”ランキング⑫】6/25~7/1

・【9.5%】花のち晴れ・最終回(6/26)

2018年春ドラマの専門家おすすめはこれ!

ここではドラマサイト・専門家・著名人のコメントを抜粋していきます。

専門家①「ドラマ9」のオススメは8作品(!?)

当サイト「ドラマ9」でもオススメ作品をピックアップ!

記事:【春ドラマのおすすめは?】でサイト管理人が8作品を紹介しています。

  1. コンフィデンスマンJP
  2. シグナル 長期未解決事件捜査班
  3. 正義のセ
  4. モンテクリスト伯-華麗なる復讐
  5. あなたには帰る家がある
  6. Missデビル-人事の悪魔・椿眞子
  7. ブラックペアン
  8. 崖っぷちホテル

春ドラマは、管理人がオススメが「広がってしまった」というほど混戦状態のようです。

また、ライターのRDは記事「坂口健太郎、菜々緒ら連ドラ初主演が9名!」で9作品を特集。上記の8作品以外では『花のち晴れ』『はんなりギロリの頼子さん』『ラブリラン』『会社は学校じゃねぇんだよ』『逃亡花(のがればな)』『限界団地』を紹介しています。

専門家②しらべぇの期待度調査1位は『崖っぷちホテル』

「気になるアレを大調査!」するニュースサイト「しらべぇ」が、全国20-60代の男女1348名を調査。1位は『崖っぷちホテル』(日本テレビ)でした。

正直記者としてはかなり意外な結果だったのだが、若い女性票や、「経営難に陥った高級ホテルを舞台が、風変わりの男性客の無理な注文に答えているうちに変わっていく」という設定が、古き良きワンシチュエーションコメディっぽく、親近感を覚えた人が多かったのではないかと推測される。(出典:しらべえ)

詳細が気になる方はリンク先をご覧ください。

専門家③オリコンの期待度調査1位は『ブラックぺアン』

オリコンの週刊誌『コンフィデンス』が、全国の10代~50代の男女、計1364名を対象に期待度調査。1位は日曜劇場『ブラックぺアン』となりました。

同作は同誌の点数方式で、80点満点中・76点をマーク。期待の高さが発表されています。以降のランキングが気になる方はリンク先オリコン(4.11)をご覧ください。

専門家④ドラマ好きアラサー主婦のオススメは『ブラックぺアン』

「ランキングマニア」は”なんでもランキング”している人気サイト。そこで、三度の飯よりドラマ好きの管理人・アラサー主婦が、独断と偏見で春ドラマの期待度をランキング化しています。

もうね、2018年4月クールは断トツでこの『ブラックペアン』が面白そう。医療ドラマ好きだし、“チーム・バチスタ”シリーズも大好きだし、二宮くんは演技上手いし、共演者も実力派揃いだし。欠点が一つもない。(出典:ランキングマニア

詳細が気になる方はリンク先をご覧ください。

専門家⑤ドラマガイド・黒田昭彦のオススメは…

黒田昭彦は大手雑誌にもドラマ記事を書いている、1962年宮崎県生まれの50代で、ドラマに精通したガイド。

視聴率的には近年高視聴率定番の朝ドラ『半分、青い。』と日曜劇場『ブラックペアン』が二強でしょう。(中略)

内容では月曜の二作、『コンフィデンスマンJP』と『ヘッドハンター』が楽しみです。(中略)

あと注目は『特捜9 警視庁捜査一課特別捜査班』。(出典:Allabut

たくさん紹介・解説していますが、朝ドラを含めて5作品を注目しています。日曜劇場と月9はやはり期待度大でしょう。新設枠の『ヘッドハンター』「9係」から心機一転の『特捜9』への着目は、独自のオススメか。

詳細が気になる方はリンク先をご覧ください。

専門家⑥大手サイト・ヤフーの調査:オススメは『モンテ・クリスト伯』

Yahoo!ニュースの意識調査「18年春ドラマ一番期待しているのは?」(合計投票数:2,917票、4月2日~4月12日実施)では、『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジテレビ)が475票(16.3%)で1位を獲得!

主演のディーン・フジオカの人気は衰えていないようです。

2位は、437票(15.0%)の『孤独のグルメ Season7』(テレビ東京系)。3位は257票(8.8%)の『ブラックペアン』(TBS)でした。

専門家⑦ドラマ解説者・木村隆志のオススメは5作

■おすすめ5作
– No.1 コンフィデンスマンJP(フジテレビ系 月曜21時)
– No.2 ヘッドハンター(テレビ東京系 月曜22時)
– No.3 おっさんずラブ(テレビ朝日系 土曜23時15分)
– No.4 シグナル(フジテレビ系 火曜21時)
– No.5 いつまでも白い羽根(フジテレビ系 土曜23時40分)

出典:https://news.mynavi.jp/…

木村隆志はコラムニストでドラマ解説者。1日のテレビ視聴20時間(同時視聴含む)以上、ドラマを毎クール全作品を視聴する方です。視聴率やキャスト人気に左右されない独自の視点で上記5作品をオススメしています。

視聴率不振のフジテレビ系を3作も入れているのは興味深いところ。ほかで取り上げてない『いつまでも白い羽根』は新川優愛の初主演で看護学校が舞台の新鮮な設定。『おっさんずラブ』もおっさんの恋の異色作。多く数を見ているドラマ通がすすめるのも納得か。

詳細が気になる方は出典リンク先をご覧ください。

専門家⑧米倉奈津子のオススメは『おっさんずラブ』

『おっさんずラブ』今期連ドラ・ベスト1!中年男同士の珠玉の純愛ドラマ、大爆笑連発

出典:ビジネスジャーナル

ビジネスジャーナルに書いているライター・米倉奈津子が『おっさんずラブ』を今期ベスト1とオススメ。

人間ドラマが描かれていると絶賛しています。

『おっさずラブ』を気になる方は、auビデオパスで見放題配信、U-NEXTでポイントでの配信があります。

詳細が気になる方は出典リンク先をご覧ください。

専門家⑨梅田恵子のオススメは4作品

「ヘッドハンター」

特許や論文からたどる人材探しのいろはや生産ラインのつぶし方など取材力が分厚く、お勉強臭さの一線を越えない脚本林宏司氏のドラマ力にぐいぐいはまる。

「シグナル 長期未解決事件捜査班」

ありし日の人柄を丁寧に描いて愛着が持てるので、ここのSF感に不思議な説得力がある。(中略)今期イチオシのタイムパラドクス。

「ラブリラン」

1度原作を分解して、エッセンスや人物の魅力を映像に再構築できている脚本。幼なじみ、元カノなど報われない関係がいくつもあり、切なさと成長がきちんとあるキラキラしたドラマは大好き。

「おっさんずラブ」

主人公のてんてこ舞いを田中圭があれもこれも受けきって笑わせ、極上のラブコメに落とし込む主演力。自信もって挑戦する若手制作陣がすごい。

出典:日刊スポーツ

梅田恵子は、ニッカンスポーツ記者。webコラム「梅ちゃんねる」でドラマ評を書いていて、主要ドラマを採点。星5点の満点を獲得したのは上記の4作品でした。

今期の春ドラマも刑事・検事・医療が視聴率上位を占めています。その中でドラマ慣れしている梅田恵子は、経済のヘッドハンター・恋愛のラブリラン・BLのおっさんずラブと数少ないジャンルを高評価にしました。23時台とテレビ東京系の3作に評価が高いのも独自なところ。

ゴールデン・プライム帯(21-23時)で割り込んだのは唯一、21時台の「シグナル」。シリアスなSFで玄人(くろうと)好みか。視聴率は似た未解決捜査ものの「未解決の女」に軍配が上がっていますが、1話完結の大衆向けだからか…。

詳細が気になる方は出典リンク先をご覧ください。

専門家⓾吉田潮おススメは4作品

イラストレーター兼コラムニストの吉田潮がTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」(2018年4月30日放送)で春ドラマについてコメント。以下の3作品をおススメにあげていました。

1本目はラブコメディ「おっさんずラブ」

「最近はあまりラブストーリーがウケない時代において、こういう切り口で持ってきたかと」「胸キュンと抱腹絶倒が同時にくる」

2本目は「シグナル 長期未解決事件捜査班」

「ファンタジーかと思っていたら意外に骨太な作り」「ヘンなツッコミどころもなく、時間軸の使い分けも映像をよく観ると分かる」

3本目のおすすめは、「ヘッドハンター」

「30~50代の『この会社にいていいのか』と疑問を持つ人にグッとくる内容。人間模様や心模様をすごく丁寧に描いている。1話完結なので、今から観ても間に合うと思います」(出典:TOKYOFM

いずれも大絶賛。梅田恵子と同じドラマに言及しているのも特徴。

フジテレビのドラマの頑張りを高く評価していて、日本テレビ・TBSのドラマには既視感がある、守りに入っていて残念と評価。たしかにおススメの3作は独自の世界観がありますね。

「週刊フジテレビ批評」(2018.5.5)の「The批評対談」内では、『おっさんずラブ』『シグナル』『あなたには帰る家がある』の3作をオススメ。『ヘッドハンター』は4番目としていました。

FMラジオで上げていなかった「あな家」(通称)について木村多江とユースケ・サンタマリアの演技を大絶賛。

詳細が気になる方は出典リンク先をご覧ください。


さて、自分のお気に入り作品の視聴率はどうでしたか。オススメにはありましたか。

数字が低くても、取り上げられなくても、あくまで参考までに。

スタッフ・キャストの頑張りに感謝して、6月まで連続ドラマをともに楽しみましょう。

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