ドラマ【崖っぷちホテル】第3話ネタバレあらすじ視聴率!ラストシーンに次回は波乱の予感!?

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ドラマ【崖っぷちホテル】第3話ネタバレあらすじ視聴率!

毎回、飛び切りの笑顔で感動の奇跡を起こしてくれる宇海()!

今回はどんな奇跡を見せてくれたでしょうか!

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ドラマ【崖っぷちホテル】第3話の視聴率

第3話の視聴率は6.5%でした。

前回よりわずかにアップ。面白さが浸透すればまだまだ伸びる可能性も!

ドラマ【崖っぷちホテル】第3話のゲスト(お客様)

羽場裕一(役:富田)

富田…富田モータース代表。車を売る大事な商談のため、時貞の考えた『究極のセレブ体験プラン』を利用する。

大村敬三(渋川清彦)と裕司(田中奏生)親子

大村敬三・裕司…おもちゃ販売をしている敬三。息子・裕司のために江口が考えた『一流フレンチの調理体験プラン』を利用する。

(役:小山内裕子)

小山内裕子…将来ホテルで働くための勉強として長吉が考えた『プロのベッドメイク講習プラン』を利用する。

ドラマ【崖っぷちホテル】第3話のあらすじ

降格され、不満の時貞()と江口()が、元の役職に戻さなければ辞めると佐那に直談判する。それを聞いた宇海(岩田剛典)は、企画対決で勝った方を元に戻すと提案。そのジャッジを佐那に任せると言いだす。すると長吉(宮川大輔)までもが以前からやりたかったという自分の企画で参加することに。

時貞は、他のスタッフを味方に取り込む工作をしながら『究極のセレブ体験プラン』。

江口は、『一流フレンチの調理体験プラン』。

長吉は、『プロのベッドメイク講習プラン』。

を、それぞれ企画。時貞のプランには、大事な商談のため訪れた富田モータース代表の富田(羽場裕一)が、江口のプランには、大村敬三(渋川清彦)と裕司(田中奏生)親子が、そして長吉のプランには、将来ホテルで働きたいという小山内裕子(川栄李奈)が参加する。

江口は、自分が勝てば総料理長ではなくなるハル()が、明るく協力する姿に複雑な思いを抱きながら契約農家へ食材の山菜取りに出かけようとするが、父親の大村は仕事があるのでと裕司だけを同行させる。

小山内裕子は、長吉の指導で真剣にベッドメーキングを学んでいる。

富田は、商談のため売る車と同じおもちゃの車を用意し出かけようとしたところへ食材を持ち帰ってきた裕司とぶつかり車が壊れてしまう。富田は子供を心配したが、強い口調で注意したのは時貞だった。その態度に不満げな江口。富田は商談に使えなくなった車のおもちゃを裕司にあげる。大村を調理に誘う江口とハルだったが「この子の思い出ができればいい」からと裕司だけ行かせる。

富田の料理を「お前は敵だから信用できない」と外から呼んだシェフに取られたと不満げなハル。それを聞いた江口も不満をつのらせる。

裕子は、あきれる長吉も気にせず、何度も何度もプロと同じ時間で作業が出来るように繰り返している。

時貞に文句を言いにBARに来た江口。ハルを「信用できない」と言ったこと、倒れた裕司の前で富田ばかりを気遣ったこと、ホテルのために組もうと言っておきながら、自分のことしか考えていないこと、不満をぶちまけるが時貞も言い返し、取っ組み合いの喧嘩を始める。騒ぎを聞きつけた佐那が丹沢とふたりを止める。「どんな企画だってお客様はみんな同じです!」その言葉に枝川(りょう)が言い返す。「なに説教してんの?ポジション餌に競わせたのはあんた達でしょ。もめることくらい誰だってわかってたでしょ」。

佐那にあやまる宇海。「喧嘩になるのはわからなかった。反省します」「じゃあ、もうやめましょう」「いや、勝負はやめないですよ。元々、お客様の満足度で決めるつもりはありませんでしたから」あらためてジャッジを一任された佐那は考え込んでしまう。

裕司に調理させる江口。なかなか腕がいいから料理人にと言う江口に料理より車が好きと答える裕司。

商談が失敗した富田がホテルへ戻ってくる。食事へと誘う時貞。尾頭付きの豪華な特別料理が運ばれてくる。横で付きっ切りで世話をやく時貞。となりのテーブルでは大村が仕事をしている。そこへ裕司が地味な揚げ物を運んでくる。江口に促され、「お父さん、いつもありがとう」言う裕司。「フレンチじゃなかったのか」と聞く大村に「裕司くんの考えで疲労に効く春野菜を選んだ」と江口が説明する。「いつも大変そうで疲れているから、元気になってもらおうと思って。お父さんいつも言ってた、おもちゃを買ったとき、笑ってもらえるのが嬉しいって、だからぼくもお父さんに笑ってほしくて」と裕司。江口が「裕司君、おもちゃ屋を継ぐんだと言っていました」と補足する。涙を流し、料理を食べる大村。佐那がレストラン入り口で見守っている。その横に宇海が来る。

富田が大村の席を気にしている。裕司と目が合い会釈する。すると裕司は揚げ物をいくつか皿に取り、富田の所へ持っていく。そんな物をと迷惑そうな時貞だが、富田は嬉しそう。裕司はおもちゃのお礼と、富田が元気なさそうだからと自分の作った料理を勧める。大村も横へ来て礼を言う。富田は「ステキな礼をくれた」と揚げ物をひとつつまむ。「元気が出そうだ」と富田。春野菜が疲労に効くとよく知ってたねと言う問いに「あのお兄ちゃんが教えてくれた」と宇海を指差す裕司。江口が宇海を見つめる。

「子供っていいですね。なんだか本当に元気が出てきましたよ。このホテルに泊まることにしてよかった」と富田。

事務所に集まっているスタッフ。判定を言い渡す佐那。勝ったのは江口。佐那は、大村が喜んでくれたことを理由にする。それは、江口がお客様のことだけを考え、行動したからだと。時貞は不満を言うが、富田も裕司の料理のことばかり話していたと一蹴する。だが、料理長復帰を江口はこのままでいいと断り出て行ってしまう。

佐那は、小山内も含め、3組とも「また来ます」と言って帰っていった。自分はこのホテルをお客様の思い出の場所にしたい。思い出は押し付けられるものではなく、自然になるものだと。お客様のことを考え、行動することがそれにつながると締めくくる。

レストランを通りかかった宇海をワインを持った江口が呼び止める。飲みながら話すふたり。江口は、裕司が自分と境遇が似ていたこと、自分も疲れた父親のために料理を作り、泣きながら食べてもらったことで、人を喜ばせるために料理人になったがそれを忘れていた。と、初心を取り戻す江口。そして、佐那の変化やハルの才能を一発で見抜いた宇海の鋭さに感服し、「あんた怖いよ」と本音を洩らす。

支配人室に神妙に入ってくる丹沢()。「ここをやめさせてもらいます。このホテルもうつぶれますから」と言い出す。固まる佐那。

第3話のセピアシーン

ガロの陰に隠れている少女。横を探して歩く少年。後ろから驚かす少女。ガロの周りで追いかけっこするふたり。

ドラマ【崖っぷちホテル】第3話の感想

今回は江口が株を上げました。確かにカッコよかったですね。

https://twitter.com/LivegaDaisuki/status/990816255966822400

ドラマ【崖っぷちホテル】第3話のまとめ

計算しつくされた内容で、今回も感動出来ました。ドラマのスケールは小さいですが、このほんわかした暖かい感動が日曜の夜にはぴったりだと思います。次回の布石もしっかり最後に入れてあるので気になりますね。

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