【テッパチ!】あらすじとネタバレを最終回まで!町田啓太が破天荒キャラに⁈熱血青春ドラマ!

【1話のあらすじ】
ラグビー部の主力として活躍していた国生宙こくしょうひろし（町田啓太）は自己中心的なプレイでケガをし、チーム内で孤立したままラグビーから引退した過去を持っていた。
その後は工事現場の仕事をしながら、毎日を気ままに暮らしていた。
ある日、街中で起こしたケンカが原因で工事現場のシゴトがクビになり、住んでいたアパートも家賃が払えず追い出される有様。
途方に暮れる宙は、陸上自衛隊で教育中隊長をしている八女純一（北村一輝）から陸上自衛隊の候補生に誘われる。

【2話のあらすじ】
陸上自衛隊の候補生になった国生宙（町田啓太）は、同じ班の新井竜次（佐藤寛太）とケンカし、指導教官の桜間冬美（白石麻衣）から「ここには必要ない」と言われ辞める決意をする。
荷物をまとめて出ると教育隊中隊長の八女に「見放さない」と言われ続けることにした。
八女に来週の体力検定で新井と勝負する事を提案され、宙は新井に申し込む。
新井は「負けたほうが辞める」という条件付きで承諾した。

【3話のあらすじ】
武藤一哉（一ノ瀬颯）が父親殺で少年院出だという噂が広まる。
宙（町田啓太）や馬場（佐野勇斗）は噂をうのみにしなかったが、射撃訓練中に教官に叱咤された武藤は暴れだした。
やはり、噂は本当なのか…。
班のメンバーともコミュニケーションがとれず、武藤は不安を抱え、宿舎から逃げようとする。

【4話のあらすじ】
ガンマニアで知識も豊富な丸山栄一（時任勇気）は射撃のセンスもよく射撃の姿勢もなかなかのもの。教官たちにも高く評価されている。
それに比べ集中力のない宙（町田啓太）に桜間2尉（白石麻衣）は懸垂で体幹を鍛えるようにアドバイスする。
実弾を使用した射撃訓練が始まり、丸山はまたもよい結果を残すが、宙が丸山を上回る。

【5話のあらすじ】
宙（町田啓太）たちは通称“WAC”（Women’s Army Corps）と呼ばれる女性自衛官（候補生）たちと男女特別合同訓練を行うことになった。
女子と訓練ができるのでテンションが上がる丸山栄一（時任勇気）や渡辺淳史（坂口涼太郎）たち。
小倉靖男（池田永吉）は石崎奈央（坂東希）が気になってしまい、渡辺や西健太（藤岡真威人）たちは、小倉の恋を成功させるために奈央や瑠理香（山本千尋）に声をかけにいきます。

【6話のあらすじ】
宙（町田啓太）たちの訓練生活も残りわずかとなっていた。
最後は難関の総合訓練が行われる。
全てを出し切れ、と八女（北村一輝）に発破をかけられる1班。
準備に追われ、明日から総合訓練と言う日に宙の母が事故にあったという連絡が入る。

【7話のあらすじ】

訓練生を修了し、晴れて自衛官となった国生宙（町田啓太）は、バディでもあった馬場良成（佐野勇斗）とともに普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。
そんな宙たちの前に、教官だった桜間冬美（白石麻衣）が現れた。桜間は１尉に昇級し普通科隊員として宙たちと同じ駐屯地に異動になったのだ。
隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは、個性豊かな先輩自衛官たちだった…。

【8話のあらすじ】

国生宙（町田啓太）と馬場良成（佐野勇斗）は、班長の大木隆之（久保田悠来）らと訪れた居酒屋で『南関東駐屯地祭り』の話を聞く。これは、自衛隊が地域住民と触れ合うためのイベントで、公開演習や打ち上げ花火、盆踊りなどが行われ、出店もあるという。
しかし、野村晴樹（結木滉星）が駆け込んできて、今年の駐屯地祭りが中止になったことを皆に告げる。
そんな折、金子の元妻・理恵（三倉茉奈）が、７歳になる娘の花音（宮地美然）を連れて駐屯地へやってくる。近くまで来たから寄ってみたのだという。娘との再会を喜ぶ金子。離婚したとはいえ、仲睦まじいその様子に、宙たちは「復縁もあるのでは？」と期待する。

【9話のあらすじ】

国生宙（町田啓太）と馬場良成（佐野勇斗）は、先輩自衛官の風間速人（工藤阿須加）から合コンに誘われる。金子慎也（桐山漣）、大木隆之（久保田悠来）、野村晴樹（結木滉星）、馬場から声をかけられた西健太（藤岡真威人）の7人が参加した今回の合コンの相手は、エステティシャンだという女性たちだった。
相変わらず女性にもてる風間。
しかし、風間の大木に対する態度は不穏な感じ。
大木は班員の個人面談をすることにした。

【10話あらすじ】

自衛隊の広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演することになった国生宙（町田啓太）馬場良成（佐野勇斗）や風間速人（工藤阿須加）。
番組収録の日、南関東駐屯地の体育館に20人の女性たちがやってきた。
馬場は葵（矢作穂香）と良い雰囲気になり、宙もギャルっぽい女性と麻雀の話で盛り上がる。
収録の様子を見守っていた桜間冬美（白石麻衣）は、宙が気になってしまう。

【最終回のあらすじ】

退職届を提出した馬場のことが片時も頭を離れない国生宙（町田啓太）。
宙たちのことを心配していた八女純一（北村一輝）は、馬場の退職届は受理されておらず、今も病気休暇ということになっていると伝え、馬場の為に何かする前に、まずは宙自身がしっかりしろ、と八女に諭される宙。