【最愛のひと】6話のあらすじ!愛(与田祐希)の絵とミラクル展開

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最愛のひと6話

【最愛のひと】6話のあらすじ!愛(与田祐希)の絵とミラクル展開

最愛のひと~The other side of 日本沈没~』第6話「My Sweet Land」が11月28日に パラビで独占配信されました。

愛(与田祐希)は奇跡(板垣瑞生)が亡くなって自暴自棄になっていましたが、立ち上がります。やがて愛が絵を完成させたとき、ミラクルが起きて…?!

今回はドラマ【最愛のひと ~The other side of 日本沈没~ 】6話のあらすじネタバレ・感想について。

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目次

【最愛のひと】6話のあらすじ

【最愛のひと~The other side of 日本沈没~】第6話「My Sweet Land」のあらすじ

奇跡(板垣瑞生)が亡くなったと聞かされ、衝動的に病院の屋上から飛び降りようとした愛(与田祐希)。「お前が好きだ。だから死ぬな」という純太(福山康平)の告白で踏みとどまったものの、愛は本来の自分を見失って前向きになれずにいた。しかし、自分の絵を好きだと言ってくれた奇跡や両親のことが頭をよぎり、目指すべき道を思い出す。そして、高架下の壁に“なりたい自分”を象徴する絵を描いた愛は、その絵を純太に見せ、告白の返事をする。

愛(与田祐希)の告白の返事

愛は、復旧したスマホの待ち受け画面(奇跡と2ショット写真)を見て、「おかえり奇跡」と挨拶。

しかし上手く笑えない愛。

「どうした私」と口角を挙げようとするができない。

「笑えないよ、奇跡」とつぶやいた愛は…母に絵を見せて、絵を大好きと言われたことを回想。

純太が愛のアパートに来ると扉に「じゅんた 土手に来て あい」と貼り紙があった。

愛は純太に告白の返事をする。

愛:「私も大好きだよ。純太のこと。大好きで大切な、家族

純太に支えられて歩いた道の先に<私がなりたい私>がいないという愛。

人を幸せにする絵が描ける私。絵で人を幸せにできる私。これは母との約束だった。

愛は自分で歩くことを決意する。私と手を繋いで…。

高架下の<おえかきコーナー>には、愛が描いた女の子2人が手を取り合う絵があった。

純太は、奇跡があのとき向かったのはなりたい自分になるためだろう、という。

奇跡との再会

「最後に描くね」と、愛はキャンバスに向かう。時折、筆が止まり、叫び出して発狂しそうになるのをこらえながら…。

そしてついに完成。青年が子供たちと輪になって遊んでいるシーン。

「ありがとう。さようなら」とつぶやく愛。

後日。あの高架下の絵の前に、奇跡がいた…。

「奇跡!」愛は土手を降りて駆け寄って、抱きしめた。

奇跡は生きていた。

「ただいま、愛ちゃん」

「おかえり、奇跡」

愛は涙をこぼす。

兄がやってきた

奇跡は、父の病院が沈没区域で入れなかった。だから愛と別れた場所からすぐ近くの避難所を手伝っていた。

奇跡は携帯電話を落として連絡が取れなかったという。

愛は、奇跡の病院に勤めていた人に会いに行って、奇跡が亡くなったことを聞かされていた…。

「そういうことか」奇跡は苦笑する。父から「お前は死んだことにする」と言われていたのだ。

これで自由だと実感する奇跡は、「大丈夫だよ。僕は死なない。あ、生物とは亡くなるかもだけど、一緒に背負うって約束したし」と愛を安心させる。

そこへ愛の兄・誠がやってきた。愛は医師のことをいったん黙っておくよう奇跡に伝えてから、兄を部屋に入れた。

奇跡は自分を美容師だと告げた。

「愛を頼む。手に職あるやつは信用できる」と誠は、奇跡を認めたが…

誠がふらついて倒れたので、奇跡が診てスポーツドリンクを買ってくるよう愛に頼む。

兄の墓場まで持っていく話

2人きりになった誠と奇跡。誠に、脱水症状だと説明する奇跡。

奇跡は自分が医師であることを伝える。

奇跡は嘘をつくべきでなかったと謝る。医師に誇りを持てているから。それは愛と出会ったおかげだと奇跡は伝える。

誠は本当は分かっていた。両親が死んだのは医師のせいじゃない、と。

「愛ちゃんのためですか?」と奇跡。愛が自分を責めずに医師のせいにしたかったからではないか…。

愛が奇跡に事故のことを話したことに驚く誠。

奇跡は「愛さんが自分を責めるのは仕方ないと思うんです。だから言いました。一緒に背負わせてほしいって」と兄へ伝える。

愛のためじゃねえ。俺のためだ」と告白する誠。

両親の事故死のとき愛のせいだと思ってしまった誠。だからそうじゃない、愛のせいじゃない、医師のせいだと思い込もうとしていたのだ。

誠:「墓場まで持っていこうと思ってたのに不思議なやつだな、あんた」

奇跡:「墓場まで持っていきます」

誠は愛を頼むと、奇跡と握手をする。

「買ってきたよ!」愛が買い物から戻ってきて、驚いた。

そこへ純太から電話がきてテレビを見るように言われる。

中国の政府関係者が会見していた。日本沈没すると発言していて…?!

(つづく)

【最愛のひと】6話の感想まとめ

第6話は、まさかの奇跡(板垣瑞生)が生きていたミラクルな展開でした。

配信が1週お休みで、2週間ぶりの配信とはいえ…早い!見つかるの早い!(笑)

個人的には最終回で再会すると思ってたので意外でした。

ただし、2人を引き合わせたは高架下のおえかきコーナーに描いた、愛の絵。

そしてタイミング的にも、愛がキャンバスに絵を描き終えたときに会えた。

運命を感じますね。

そもそも愛が落ち込んで後追い自殺していたら奇跡と会えなかったし、あの場所に絵を描かなかったら会えなかった…。

いや後者は違いますね。

奇跡は愛のアパートを知っているので、高架下の絵より先にアパートへ行ってよ!とツッコミどころでした(笑)

ラスト。地上波本編とリンクして、日本沈没がテレビのニュースで!

他国へ移って生き延びることができるのか、クライマックスです。

【最愛のひと】6話の出演者・スタッフ

<出演>

  • 与田祐希(乃木坂46)
  • 板垣瑞生
  • 福山翔大
  • 福山康平
  • 宮崎歩夢
  • 五十嵐舞
  • 渡辺慎一郎
  • 徳山凛響
  • 曽田陵介
  • ジョンハオ

<スタッフ>

  • 【脚本】:蛭田直美
  • 【プロデューサー】:東仲恵吾、武田梓
  • 【監督/演出】:元井桃(演出)
  • 【音楽】:楽曲:スカート(ポニーキャニオン/IRORI Record s)、音楽:菅野祐悟
  • 【初回配信】 2021/11/28
  • 【スタジオ】TBSテレビ
  • 【制作著作】(C)TBS (C)小松左京

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「最愛のひとーThe other of 日本沈没ー」7話は12月12日に配信予定です。

最愛のひと6話

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