【おむすび】第8週(36話~40話)!神戸編スタート、結が栄養専門学校へ
【おむすび】第8週(36話~40話)!
橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび】第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18日から22日放送)のあらすじを紹介します。
第8週から舞台は神戸に。結は栄養士を養成する専門学校に通学することになり…。
今回は朝ドラ【おむすび】第8週のストーリー、事前レビューについて紹介します。
【おむすび】第8週(36話~40話)のストーリー
【おむすび】第8週(36話~40話)のストーリーです。
ふたたびの神戸編スタート
結(橋本環奈)は震災後12年が経過した神戸に引っ越した。聖人(北村有起哉)たちの新しい理髪店は「ヘアサロンヨネダ」と命名された。結たちの新居は店舗の上の賃貸だ。
日曜日、大阪の社会人野球の名門・星河電器に入社した翔也(佐野勇斗)は、聖人に「結さんと結婚前提にお付き合いさせて頂いています」と挨拶。聖人は茫然自失。
専門学校へ
結が神戸栄養専門学校に通う初日。教室では自己紹介があった。矢吹沙智(山本舞香)はスポーツ専門栄養士を目指している。湯上佳純(平祐奈)は栄養で世界を救う!45歳の森川学(小手伸也)は激務で入院したときに栄養士に出会ったという。結にとって2年間、この3人と同じ班で実習をすることになる。
班編成の組み直し?
栄養士の資格は学校を卒業すれば取得できる(逆にいうと通学して卒業しないと取得できない)。授業は多岐にわたり、結はついていくのが大変だった。難易度の高いスポーツ専門栄養士を目指す沙智は、結や佳純となじもうとしない。
ある日、沙智が班の組み直しを依頼。話を聞いた石渡講師が各班に献立作りの課題をだす。結たちはなんとか協力して作り終えた。
石渡は、社会人になったら気の合う人ばかりでないからと班をそのままにする。結と佳純と森川は打ち解けたが、沙智の態度は相変わらずで…。
1か月後、神戸に歩(仲里依紗)が帰って来た。(つづく)
【おむすび】第8週の事前レビュー
第8週から神戸編がスタートし、ヒロイン・結が栄養専門学校へ通学し始めます。
事前あらすじで気になったのは、2つ。
1つは結と翔也(佐野勇斗)が付き合っているということ。プロになってから告白するという宣言だったはずが、告白というのはプロポーズということだったのかもしれません。いや、それが高校3年のときなので、おかしいか。高校3年夏から翌年4月の間に、2人は【結婚前提に付き合う】ことにしたのかもしれないですね。
2つ目は、山本舞香さん演じる矢吹沙智が同じ班の結たちとなじまないこと。『虎に翼』の山田よねさんみたいなタイプなのでしょうね。山本舞香さんってヤンキー役とか、ガラの悪い役が似合います。あくまで役柄からのイメージですけどね。またそんな感じの役をやらせるのか、と思ってしまいますが、似合いそう。ヒロインにデレるときが楽しみです。
【おむすび】番組情報
キャスト | 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 松平健 ほか |
作 | 根本ノンジ |
音楽 | 堤博明 |
主題歌 | B’z「イルミネーション」 |
語り | リリー・フランキー |
画像出典NHK
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