【おむすび】第6週(26話~30話)!歩(仲里依紗)の思い&親友との過去とは?
【おむすび】第6週(26話~30話)!
橋本環奈主演のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)【おむすび】第6週「うち、ギャル、やめるけん」(11月4日から8日放送)のあらすじを紹介します。
第6週では、米田歩(仲里依紗)の抱える切ない思いが明らかになって…。
今回は朝ドラ【おむすび】第6週のストーリー、事前レビューについて。
【おむすび】第6週(26話~30話)のストーリー
【おむすび】第6週(26話~30話)のストーリーです。
歩の付き人がくる
第5週ラストで結(橋本環奈)は「ギャル、やめます」と宣言。実家の農作業を手伝うことに。そんな中、歩(仲里依紗)が神戸に戻ろうと家族にいうが、全員の賛成は得られない。ある日、歩の付き人を名乗る佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)がやってくる。佑馬が「アユさんは大女優」というものだから、その噂が糸島に広まる。
結が倒れる
ギャルをやめて元気にない結に対し、翔也(佐野勇斗)が「来年、甲子園に行って一生懸命やる意味を教える」と伝えた。
そんな中、結が過労で倒れた。翔也が結を病院に運んだ。
歩(仲里依紗)の思い&親友との過去
その夜、歩は結の無事を知って涙した。その晩、歩は抱えている思いを結に話す。
親友の真紀(大島美優)と東京でギャルになることを約束した。しかし、かなわなかった。だから歩は糸島でギャルになったのだという。
真紀は高校卒業後に雑誌モデルをするのも夢だった。だから真紀の代わりを歩は生きた…。
歩は大女優と糸島で噂されていた。しかし雑誌モデルやカラオケビデオの撮影モデルなどをしていると歩が明かす
結は、「代わり」ではなくて、歩が亡くなった真紀と一緒に生きてきたのだと思った。
第6週ラスト。歩に手伝ってもらい、結はギャルの姿になった。そして、結は「ギャルやりたい!書道もやりたい!」と家族に宣言する。
【おむすび】第6週の事前レビュー
ギャルをやめることしたヒロイン・結でしたが、6週ラストでは「ギャルやりたい!」に変化しました。そして姉・歩の思いも明かされました。
結は6歳ごろに震災に遭遇。結の姉・歩は8歳上なので、震災当時、14歳。中学生だったのですね。
親友の真紀はおそらく震災で亡くなってしまったということですね。
歩の亡き真紀に抱える切ない思いが聴ける第6週になりそうです。
【おむすび】番組情報
キャスト | 橋本環奈 仲里依紗 佐野勇斗 麻生久美子 宮崎美子 北村有起哉 松平健 ほか |
作 | 根本ノンジ |
音楽 | 堤博明 |
主題歌 | B’z「イルミネーション」 |
語り | リリー・フランキー |
画像出典NHK
コメント