【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじを最終回まで!働き方改革は成功する?

ナイト・ドクター
https://www.fujitv.co.jp/NightDoctor/

【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじを最終回まで!

2021年夏のフジテレビ月9ドラマは、・主演の『ナイト・ドクター』(Night Doctor)。夜の病院で戦う、若き医師たちの物語です。

働き方改革として試験的に結成された夜間専門チームは、崩壊寸前な現代の救急医療を救う一筋の光となれるのか?

「ナイト・ドクター」はなぜ会長の麗子()から警戒され、失敗が許されないプロジェクトなのか?

その点も考察、最終回予想をしていきます。

今回は【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじを最終回まで紹介!

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【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじ

【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじを最終回まで随時、紹介!

【ナイト・ドクター】のあらすじ

<全体のあらすじ>

医者の当直を全面廃止しながらも、“24時間365日どんな患者も受け入れる”体制はそのままに、“夜間勤務だけを専門に行う救急医チーム”「ナイト・ドクター」が新設される。

その「ナイト・ドクター」結成のために集められたのは、朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人()、深澤新()、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保()の5人の救急医たち。

年齢も性格も価値観も全く異なる5人の医師たちが“どんな患者も断らない”をモットーに「ナイト・ドクター」として働き始める!

夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく“青春群像医療ドラマ”!

1話のネタバレ

ナイト・ドクター1話
©フジテレビ

1話のあらすじ

病院スタッフの働き方改革を目指す柏桜会グループが『あさひ海浜病院』に夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”を立ち上げることになった。医師の朝倉美月(波瑠)は新たな就職先にナイト・ドクターを選ぶ。

ナイト・ドクターのスタート初日、スタッフステーションには美月のほかに、深澤新(岸優太)、成瀬暁人(田中圭)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)という5人の医師が集まる。美月を見た深澤は驚く。数日前、街で倒れたホームレスの診療に手間取った深澤に代わって、鮮やかに処置したのが美月だった。しかも、美月は深澤に「処置出来ないなら医者を名乗るな」と、言い放っていたのだ。

5人の指導医は本郷亨(沢村一樹)。本郷は自分の指導について来られる者だけついてこいと厳しい。そこに、ホットラインが鳴る。工事現場の崩落事故で3名の重症者が出たのだ。全員の受け入れを許可する本郷に美月はほっとする。

運び込まれた重症患者に、救命の現場を知らない深澤と桜庭は戸惑うばかり。本郷に応じるのは救命経験のある成瀬。美月と幸保は食らいついて行く。重傷者たちの処置を始めた矢先、崩落現場で新たな重症者が発見されたと連絡が。すでに7件の病院に搬送を拒否されているという。使えない医師ばかりでは無理だと断ろうとする成瀬を本郷が制して受け入れを命令。本郷は先に運ばれた3名を早く安定させれば済む話だと無愛想に言い切る。しかし、新たに搬送された患者の足は重度の損傷を受けてクラッシュ症候群を起こしていた。本郷は美月に切断を指示するが…。

公式HPより

1話のネタバレ

2話のネタバレ

ナイト・ドクター2話
©フジテレビ

2話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)は佐野大輔(戸塚純貴)の浮気現場を目撃。いつもと違う美月の様子は、深澤新(岸優太)たちに見抜かれ、成瀬暁人(田中圭)には職場に私情を持ち込むなと言われてしまう。そんな夜、深澤と高岡幸保(岡崎紗絵)は本郷亨(沢村一樹)にウォークイン当番を命じられた。ナイト・ドクターは重症患者だけでなく、昼の診察に行けない外来患者も診る。だが、緊急性のない患者の多さに深澤たちは辟易。

美月もウォークインに入ると、帽子をかぶった男が来る。男が帽子をとると美月の父、哲郎(佐戸井けん太)だった。軽症者が気軽に来るなと父を叱る美月の声は隣の診察室にも届く。そこでは、深澤が鮎川希実(谷村美月)の子供、玲生を診察中。美月の声を聞いた希実は、そそくさと帰ってしまった。哲郎に声をかけた桜庭瞬(北村匠海)は父娘事情を知る。哲郎の妻が13年前に亡くなったと知った桜庭は…。一方、美月は舌を噛んだ斎藤篤男(赤ペン瀧川)を治療。

美月が心配な哲郎は寮に押しかけ、深澤の部屋に居候してしまった。そんな時、希実が再び玲生を連れて来た。深澤は玲生に異常を感じるが、この日のウォークインは美月。美月が玲生を診察していると斎藤が救急搬送されたと連絡が入り、そちらへ向かう。斎藤の治療を終え、抱いた不審点を話す美月に、深澤は玲生に黄疸が出ていなかったかと聞く。本郷から診察時の様子を思い出すよう言われた美月は希実の気になる仕草を思い出した。その頃、希実は玲生の診療について、夫の聡()ともめていて…。

公式HPより

2話のネタバレ

3話のネタバレ

ナイト・ドクター3話
©フジテレビ

3話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)が患者の斎藤篤男(赤ペン瀧川)に襲われた。桜庭瞬(北村匠海)は斎藤を突き飛ばすが、刃物で傷つけられる。幸い桜庭は軽症で、斎藤は成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)に取り押さえられた。

事件は『あさひ海浜病院』などを束ねる『柏桜会』会長で、桜庭の母親、麗子(真矢ミキ)も知るところとなった。救命救急センターに現れた麗子は、息子の身を案じて桜庭にイギリス留学を言い渡す。救急医の初歩的な処置も満足に出来ないのでは、その方が良いと合意する本郷に桜庭はショックを隠せない。美月にそれでも良いのかと促された桜庭は本郷に継続を頼むが、足手まといになるような者は必要ないと再び突き放されてしまう。さらに、主治医、宮本守(利根作寿英)の診察を受けた桜庭は、一週間ほど休みが取れないかと問われる。今休んだら救命から追い出されると桜庭は意気消沈。そんな桜庭に美月は暴漢から救ってくれたことを感謝して救急医療の参考書を渡し、応援していると励ます。

そんな時、急患が運び込まれ、美月たちの処置もむなしく亡くなってしまった。無保険なので早期治療を受けられなかったのだろうと推測する成瀬。本郷も医療だけでは救えない命もあると言う。桜庭は患者の生まれながらの恵まれない境遇を思った。そして、桜庭は美月たちになぜ自分が救急医を目指すことにしたのかを話す。次の日、救命センターに出勤した桜庭は、次週の勤務シフト表から自分の名前が消えていることに気づく。麗子の指示だと言う本郷は、桜庭に転科届けを渡した。

公式HPより

3話のネタバレ

4話のネタバレ

ナイト・ドクター4話
©フジテレビ

4話のあらすじ

搬送された女性患者を朝倉美月(波瑠)と桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)が受け入れた。救急隊員に女性、花園詩織()の恋人が付き添っていると聞いた幸保は驚く。幸保の恋人、青山北斗()ではないか。北斗は店の宣伝のためSNSで強力な宣伝力を持つ詩織を利用したが、交際していると思い込まれたと幸保に説明。会うのは最後にしようと言うと詩織が掴みかかったので、ふりほどいたら階段から落下してしまったと北斗は言うのだが幸保は納得出来ない。

目を覚ました詩織は北斗を頼りっきり。本郷亨(沢村一樹)は次々に運ばれる重症患者を美月たちに任せて、幸保には詩織の経過観察を指示した。わがまま放題で、付き添う北斗にこれ見よがしに甘える詩織に幸保のイライラは募る。

心美(原菜乃華)に頼まれた雑誌を内科病棟へ届けに行った美月は深澤新(岸優太)と会う。そこに岡本勇馬(宮世琉弥)が現れ、美月に挨拶。誰だと尋ねる深澤に、美月は心美の彼氏だと言う。だが、初耳の深澤は心美を思い、勇馬に彼女の入院理由を話してしまった。勝手に話したことを危ぶむ美月の不安通り、兄妹に亀裂が走る。

一方、ついに詩織とぶつかった幸保は本郷に早退を申し出た。帰ろうとする幸保を咎めた美月とも激しい言い合いになる。そんな時、ホットラインが鳴り、成瀬暁人(田中圭)が受けた。3名のガス中毒患者受け入れを本郷が承諾。桜庭も休みで幸保も帰ってしまったと人員を心配する深澤に、本郷はお前たちでカバーしろと言い放つ。

公式HPより

4話のネタバレ

5話のネタバレ

ナイト・ドクター5話
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5話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が訴えられている事を知った。しかし、訴訟の詳細を成瀬が美月に話す事は無い。以降、成瀬の態度は以前にも増して美月に冷たくなる。患者の治療も、少しでも美月がもたついていると成瀬が奪ってしまう。美月だけでなく深澤新(岸優太)たちも成瀬の変化を感じていた。本郷亨(沢村一樹)は後輩を育てるつもりは無いのかと成瀬に聞くが、自分が処置した方が確実だと譲らない。

 これでは救急医としての腕を磨けないと美月は焦る。そんな時、夜はキャバクラで働いているが昼は会社員をしているという患者の話を聞いた美月は、昼間の非常勤救急医の応募病院を調べ始めた。そこに、ホットラインが鳴り、母親の越川法子(紺野まひる)に付き添われた子供、日向(正垣湊都)が運び込まれる。美月と高岡幸保(岡崎紗絵)が処置に迷っていると、またも成瀬に奪われてしまった。日向は一命を取り留めたが、法子を安心させようと「絶対に助ける」と言った深澤にも、成瀬は患者や家族の前で二度とその言葉を口にするなと手厳しい。

 美月は八雲徳人院長(小野武彦)に成瀬の訴訟について聞く。八雲は成瀬が手術を担当した子供の母親に訴えられているのだと美月に教えた。その母親、秋山真紀(山本未來)が病院を訪ねて来たため、成瀬が訴訟を抱えていることが病院スタッフに知れ渡ってしまう。一方、日向の疾患原因はなかなか判明しない。本郷は法子が記入した日向の問診票に疑問を持ち、美月と成瀬が法子から詳しく話を聞くことになった。

5話のネタバレ

6話のネタバレ

ナイト・ドクター6話
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6話のあらすじ

工場の事故で複数の傷病者が出たと『あさひ海浜病院』にドクターカーの出動要請が入る。本郷亨(沢村一樹)は朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)たちを現場に向かわせた。深澤が崩れた資材置場を見に行くと重傷を負った作業員がいる。

治療の自信がない深澤は美月を呼びに行き、処置を頼むことに。美月は作業員を助けるため資材の山を登るが、立ちくらみを起こして落下してしまった。しばらく意識を失った美月だが、深澤の呼びかけに目を覚まして作業員の処置を再開する。しかし、全ての傷病者の搬送を終えた時、美月の身体に再び異変が起こる。

本郷は成瀬と深澤に美月の事故原因を尋ねる。深澤は自分が傷病者の処置を任せきりにしたことを悔やみ、成瀬も美月を止める事が出来なかったと責任を感じていた。

美月が事故に遭ったことは病院内でも問題に。本郷は桜庭麗子(真矢ミキ)、八雲徳人(小野武彦)に全て自分の責任だと頭を下げた。

6話のネタバレ

7話のネタバレ

ナイト・ドクター7話
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7話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)は高岡幸保(岡崎紗絵)から合コンに誘われるが興味ないと断る。一方、成瀬暁人(田中圭)は医大の後輩で脳外科医の里中悟(古舘佑太郎)と病院内で出会い、ナイト・ドクターとして勤務していることに驚かれた。

幸保は益田舞子()と合コンへ。幸保が相手の赤松直人(佐伯大地)たちに自分たちの人数の少なさを謝っていると美月が現れる。美月はめげる事があって参加したのだ。だが、幸保が医師は敬遠されると赤松たちに看護師だと伝えていたことを知らない美月は、ナイト・ドクターだと言ってしまった。すると男性たち全員が看護師の舞子に注目。美月は幸保と揉めてしまう。

その夜、病院をたらい回しにされた患者が運び込まれた。患者を受け渡す救命士の星崎比呂(泉澤祐希)はホッとした様子。美月は患者の顔を見て理由を悟る。その患者は、かつて美月が救助したホームレス(神尾佑)だった。その場に居合わせた深澤新(岸優太)も気づく。美月は帰ろうとする星崎を呼び止め、かつて処置した時の記録が残っていたら身元確認になるかもしれないので調べて欲しいと頼む。

次に搬送されたのは風見まどか(藤嶋花音)。付き添いの父、信行(林泰文)にまどかの緊急手術を幸保が拒否されたことを桜庭瞬(北村匠海)が美月たちに報告。信行は夜間勤務の医師たちを信用していないようだ。本郷亨(沢村一樹)はそれがナイト・ドクターの現実だと美月たちに突きつける。そんな時、昼間の合コン相手の赤松が原因不明の発熱で外来にやって来た。

7話のネタバレ

8話のネタバレ

ナイト・ドクター-08
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8話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)は成瀬暁人(田中圭)が里中悟(古舘佑太郎)から脳外科に移るよう誘われている姿を見てしまう。美月が話を聞くと、成瀬は素直に脳外科の高梨英樹部長(益岡徹)からも脳外科医を目指すよう勧められていると話した。だが、成瀬は八雲徳人院長(小野武彦)や本郷亨(沢村一樹)がナイト・ドクターとして受け入れてくれたことに恩を感じ、決めかねている。

高岡幸保(岡崎紗絵)と深澤新(岸優太)の部屋に行った美月は、成瀬の事情を話してしまう。すると幸保はナイト・ドクター制度存続の危機だと美月より慌てだす。美月に影響を受けた幸保は今の仕事にやり甲斐を感じていたのだ。その夜、勤務に就いた幸保は成瀬を気遣い始める。幸保は成瀬を引き留めようと懸命なのだ。

そんな時、くも膜下出血の患者が運び込まれた。成瀬は進んで執刀にあたるが、通常の動脈瘤ではないため手術を断念。手術の様子を見ていた深澤や桜庭瞬(北村匠海)はショックを受ける。何より諦めざるを得なかった成瀬の衝撃は大きい。桜庭はこれを機に成瀬が脳外科に移るのではないかと美月たちに話す。

成瀬は患者の手術を高梨に頼みに行く。だが、高梨は留守で、居合わせた里中が執刀することになった。帰ろうとする成瀬に、本郷は脳外科に行くことを迷っているなら自分は止める気もないし、背中を押す気もないと告げた。 休暇の美月は心美(原菜乃華)に誘われたダブルデートで、岡本勇馬(宮世琉弥)、深澤とキャンプに向かう。その頃、成瀬は転科を真剣に考え始めていた。

8話のネタバレ

9話のネタバレ

ナイト・ドクター9話
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9話のあらすじ

朝倉美月(波瑠)は、深澤新(岸優太)と彼の妹で病院の外出許可を得た心美(原菜乃華)、岡本勇馬(宮世琉弥)とキャンプを楽しんだ。しかし、病院に戻った心美の容態が急変。緊急手術で安定はしたが、間もなく退院も望めそうな時に起きた心美の異変に深澤は衝撃を受ける。

数日後、美月が高岡幸保(岡崎紗絵)、桜庭瞬(北村匠海)たちと心美の心配をしていると、本郷亨(沢村一樹)が深澤の休職を告げる。深澤は心美の面倒をみなければいけないので仕方がないと言う成瀬暁人(田中圭)に幸保と桜庭は賛同。美月は深澤の看病疲れを心配し、仲間たちに心美の見舞いに行くことを提案する。

次の日、美月たちが心美の見舞い行くと何やら深澤と揉めている。心美が臓器提供ドナーの登録がしたいと深澤に同意を頼んで揉めていたのだ。深澤は心美のドナー登録に大反対。さらに揉める兄妹だが、成瀬は二人が話し合って決める事だと美月たちと病室を出る。目の前で繰り広げられたドナー提供問題に美月と桜庭の心境は複雑だ。

そんな夜、病院近くで総合格闘技の試合があり、負傷した選手たちが次々に運び込まれるため美月たちは大忙し。美月と幸保がようやく休憩していると深澤が来た。そして、深澤は美月に心美を説得して欲しいと頼む。だが、美月は母親がドナーだったことを話して断った。仕事に戻った美月たちと入れ替わりに桜庭が来る。桜庭にも心美のことを話す深澤。心美の死を待っている人がいると思うとゾッとすると言う深澤に、桜庭は思わずつかみかかってしまった。

9話のネタバレ

10話のネタバレ

ナイト・ドクター10話
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10話のあらすじ

“どんな患者も受け入れる”。そんな『あさひ海浜病院』の、朝倉美月(波瑠)の理念が崩れる。その日、美月が受けたホットラインは、星崎比呂(泉澤祐希)からの胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼。男性は発症から2時間以上経過していると星崎は訴えるが、本郷亨(沢村一樹)は美月に断るよう告げた。星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまう。本郷の判断に美月も従わざるを得ない。

次に美月が応じたのは高所転落による女性の受け入れ。女性はすでに予断が許さなれない状態だ。深澤新(岸優太)や高岡幸保(岡崎紗絵)は病院まで保たないと思うのだが、本郷は15分以内に運べるかと美月に促す。美月が救急隊員に尋ねると可能と答えたため、本郷は受け入れを許可。しかし、女性は搬送時間をオーバーして病院に到着。本郷は珍しく救急隊員を怒鳴りつける。美月、成瀬暁人(田中圭)たちが総力で治療にあたるのが、女性の命を取り留めることは出来なかった。一人は受け入れられず、一人は間に合わず…立て続けに思い知らされた虚しさに、美月は幸保の腕の中で涙を流す。

勤務明け、本郷は桜庭麗子(真矢ミキ)、八雲徳人(小野武彦)に呼び出される。麗子はナイト・ドクター制度が救急救命センターの収益を上げていないなどと話し、理事会で決定したナイト・ドクター制度の今後の方針を本郷に告げた。

次の夜、美月はシフト通りの休日。深澤たちはいつものように患者を受け入れている。そんな時、雷雨で『あさひ海浜病院』一帯が大規模停電になってしまった。

10話のネタバレ

最終回のネタバレ

ナイト・ドクター11話
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最終回のあらすじ

朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)、高岡幸保(岡崎紗絵)、桜庭瞬(北村匠海)たちは、本郷亨(沢村一樹)から『あさひ海浜病院』のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。すでに柏桜会理事会の決定事項で会長の麗子(真矢ミキ)から本郷に通達された案件だった。突然の知らせに、美月たちナイト・ドクターは衝撃を受ける。しかし、本郷はこの解散を喜んでいると言うのだ。その真意とは…。

解散が通達された夜、3件の事故が同時に発生し、ナイト・ドクターたちはそれぞれの現場に向かう。本郷の指示で現場に向かったのは、美月、深澤、幸保の3人。美月は電車の車両基地、深澤はゴミ処理場、幸保は高層オフィスビルで発生した事故だった。自分が出動しなかった事に疑問を持つ成瀬に、本郷は救命センターの指揮を任せる。桜庭は麗子にナイト・ドクターチーム解散の事情を聞こうと電話するのだが繋がらない。そんな時、桜庭はトイレで倒れている患者を発見。急を要する患者の病状に、桜庭は自ら治療することを決意する。

成瀬は自らも運び込まれた患者の処置をしながら、美月たち現場や桜庭の状況を確認していた。事故現場で、それぞれに治療の判断を迫られる美月、深澤、幸保。病院のICUでは、桜庭も成瀬や本郷の手を借りずに患者のオペを進めようとしている。そして、ナイト・ドクターたちそれぞれが現場で治療にあたる医師は自分一人という厳しい夜を過ごす中、目の前にいる重症者に対して、大きな決断を迫られようとしていた。美月たちは長く、孤独な暗闇に立ち向かっていく。

最終回のネタバレ

【ナイト・ドクター】の最終回・予想

【ナイト・ドクター】の最終回はどうなるか、考察・予想します。

「ナイト・ドクター」で働き方改革

ドラマ「ナイト・ドクター」チームは、夜間救急専門の部署。

2024年度から施行される医師の働き方改革は、年間960時間の時間外労働が上限。しかし救急医療の場合は1860時間です。↓

2024年4月から医師に新たな時間外労働上限が適用される。医師の時間外労働上限は原則「960時間」以下であるが、救急医療現場などでは「1860時間」以下の特例が設けられる。

https://gemmed.ghc-j.com/?p=27440

実際の勤務医の実態はというと…

年間960時間を超えた勤務医は37.8%。さらに調査の回答者の上位10%は、年間1824時間を超える時間外勤務だったそうです。(2019年9月に実施した「令和元年医師の勤務実態調査」より)

約4割が原則を超えていて、さらにその1割が救急などの特例をも超えています。

実際、働き方改革で、休日の夜間診療を廃止する動きも…

松山市医師会、休日診療所の夜間診療廃止へ
松山市医師会は7日までに、内科や小児科の軽症患者を日曜、祝日、1月1~3日に受け入れる休日診療所の診療時間を10月4日から変更すると発表した。新しい時間は内科が午前10時~午後1時と午後2~5時、小児科が午前11時~午後2時と午後3~6時。両科とも夜の診療がなくなる一方、小児科は診療開始が早まる。長時間勤務する医師の働き方改革を進め、松山圏域の救急医療体制を維持するためとしている。

2020年9月8日(火)(愛媛新聞)

ドラマの「ナイト・ドクター」はどこまで効果を発揮できるのか、見どころになると思います。

「ナイト・ドクター」は成功するか

本作のドラマでは、昼夜医師を分けることのメリットが説明されると思います。

おそらく素人目でも、残業やコール対応が無くなることを狙っているはず。

しかし、私(筆者)としては夜間専門で働くなんて無理が効く若い人だけではないか、と思うのですが…。人間は夜眠るようにできていますし。

ドラマでは恋愛など私生活も描かれるようなので、公私ともに上手くいくのか、も気になります。眠くて昼間のデートができないんじゃ(笑)

ただしキャッチコピーがとても良いですね。

闘う夜。救える命がある限り。」
迎える朝。一人じゃないから、どんな夜も怖くなかった

「ナイト・ドクター」は、医療ドラマの側面とともに青春群像劇としての人間ドラマも期待されます。

最終回では、「ナイト・ドクター」の成功とともに、登場人物が公私ともに充実、成長してほしいです。

(8話時点追記)ナイト・ドクターのメンバーはそれぞれ理想を抱えて、当初よりやる気があふれてきました。タメ口・呼び捨てが違和感という批判はありますが、<成長を描く群像劇>という点は上手く描かれていると思います。

「ナイト・ドクター」たちの目標・理想(8話時点)

  • 美月の目標:本郷先生の期待に少しでも応えたい。つまり、「ナイト・ドクター」制度の成功で日本の救命救急を変えたい。
  • 成瀬の目標:ナイト・ドクター兼 脳外科の技術
  • 深澤の目標:ナイト・ドクター兼 妹の病気を治す
  • 桜庭の目標:ナイト・ドクター兼 経営者
  • 幸保の目標:ナイト・ドクター兼 幸せな家庭

「ナイト・ドクター」の謎(1):「ナイト・ドクター」が失敗できない理由

「ナイト・ドクター」の設立目的は、働き方改革のため。

しかし、気になる存在が真矢ミキさん演じる桜庭麗子

『柏桜会あさひ海浜病院』の本院『柏桜会』会長です。

「ナイト・ドクター」の新設で、大胆に勤務体系の改革を行った『あさひ海浜病院』は、会長の麗子にとって注目している病院。

成功すれば、社会的アピールに。でも、失敗しても社会的信用は落ちないと思います。試験的に実施してるわけですし…。

なのに、麗子にとって「ナイト・ドクター」は、失敗が許されないプロジェクトでもある、とのこと。

(8話時点追記)「失敗が許されないプロジェクト」というほどの重圧は、8話時点でそれほどありません。それは日曜劇場「TOKYO MER」のように審査会を開かれてプロジェクトを糾弾されるシーンがないからかも。(見落としたかもですが、そもそも印象に残るように描かれていません。)
それに社会的アピール もしてないように見えます。成功したらアピールするのでしょうか。

「ナイト・ドクター」の謎(2):「ナイト・ドクター」を警戒する理由

麗子(真矢ミキ)が「ナイト・ドクター」を警戒する別の理由もあるそうです。

いったい、何でしょうか。

謎ですよね。夏ドラマのTBS日曜劇場では<オペ室を備えた専用車両「ERカー」>を導入。都知事が絡んでいます。

(定番ですが)本作『ナイト・ドクター』でも政治家からの圧力が考えられます。これが失敗できない理由と予想!

『柏桜会あさひ海浜病院』の院長・八雲徳人(小野武彦)は「ナイト・ドクター」新設の発起人。

もしかすると、「ナイト・ドクター」成功の実績で、『柏桜会グループ』のトップの座を狙っている?

そんな「白い巨塔」みたいな病院内の出世争いも予想されます。

<第3話時点で追記>
麗子が「ナイト・ドクター」を警戒する別の理由は、息子の桜庭瞬(北村匠海)が勤めているからでした。心臓が悪い瞬が、過酷な現場の夜間救急ができるのか、心配していたのです。
しかし瞬の懸命な訴えに条件付きで勤務を認めました。勤務中は病院の外に出ない。危険の多い災害現場に行かない。経営の勉強もする。この3つが条件でした。

「ナイト・ドクター」は昼のスペア?

先ほど「本作のドラマでは、昼夜で医師を分けることのメリットが説明される」と予想しましたが…

第1話で早速紹介されました。

救命センター長の嘉島()は、ナイト・ドクターの存在理由をこう明かします。

  • 昼間働く医者たちを守るため。
  • 優秀な人材は当直があったり、夜間の呼び出しが多いと環境のいい病院に流れてしまうから。
  • ナイト・ドクターは、昼に働く一流の医者たちが夜に充分休むことで快適に働けるよう用意された、いわば昼のスペア(=予備)。
  • 昼の医者たちが1軍だとしたら、ナイトドクターは2軍、3軍。

夜間専門の部署「ナイト・ドクター」設立は、昼の医師の人材確保のため、だというのですね。

働き方改革で、働きやすい環境になるからというのはわかるのですが…

夜の医師たちがないがしろにされすぎています。ドラマなのであえて対立構造にしたのでしょうか。

1話序盤では、根岸(一ノ瀬颯)が働きすぎな描写があるんですよね。その根岸は、昼に専念できるようになったわけですから、ナイト・ドクターに感謝こそすれ、批判する神経がわかりません。自分も当直のつらさを分かっているのに!ナイト・ドクターに辞められたらどうするんでしょうか(笑)

ちょっとツッコミどころのある、安易な対立構造です。

もしかしたら嘉島(梶原善)は、院長に抜擢された本郷(沢村一樹)に嫉妬があるのかも?(2話時点の記述です)

(4話時点追記)本郷は、患者の精神科コンサルを嘉島の許可なく決定しました。指揮系統はどうなっているのでしょう。救命救急センターのセンター長と、ナイト・ドクターのトップは対等?

(8話時点追記)成瀬が脳外科のオペをして中断。翌朝に、脳外科の先生に引き継ぎましたが、脳外科の後輩から<ありがたいバトン>と感謝されました。成瀬の処置と全身管理を朝までしてくれたからすぐに手術できた、と。
 いまだに救命救急センターでは昼と夜の医師が対立していますが、本来はこういう関係が理想?

ナイト・ドクターの私生活について

ナイト・ドクターは、もちろん夜間に勤務して、朝帰るシフト。

そのため、私生活で通常のサラリーマンとは時間が合いません。

しかし、「働き方改革」で休日はちゃんと取れるようです。

それでも、美月(波瑠)はデート中に災害現場へ駆けつけてしまう始末。

美月は恋人に「普通の恋がしたかった」とふられてしまいました。

一方、高岡幸保(岡崎紗絵)は夜に営業するレストラン経営者が恋人。2話時点では上手くいっているようですが、デート中にスマホを見ている恋人の様子は浮気のフラグかも…。

仕事の弊害でナイト・ドクターの私生活はすさんでしまうのでしょうか?

そうなると、短期的な数字上の「働き方改革」が成功しても、医師たちが幸せにならならいと長期的には失敗すると思います。(ここまで2話時点の記述です)

<3話時点追記>
3話ラストで、高岡幸保(岡崎紗絵)の恋人・青山北斗(竹財輝之助)に、花園詩織(松井愛莉)という恋人がいることが発覚!詩織があさひ海浜病院に運ばれてきたのです。幸保もまたプライベートが不幸せに!?

<4話時点追記>
高岡幸保(岡崎紗絵)が恋人と別れてしまいました。しかし前向きな別れです。
なぜなら、高岡は恋人に依存していたから。髪型・服装・勤務時間も相手に合わせていたのです。
自立するために別れたので、高岡の破局の方はナイト・ドクターの「働き方改革」と関連がないといっていいでしょう。

<6話時点の追記>
6話で、美月が働き方改革に納得しました。私生活を恋や趣味にあてる…
ではなく
(休日に)医学誌を読んだり、手術のDVD、セミナーで学んだりすることができる!
という
仕事のステップアップにあてたいという解釈でした。
副業してまで技術を磨きたいという発想より悪くはないですが、
どこまで仕事人間なんだ、朝倉美月!(笑)

本郷(沢村一樹)が語る「ナイト・ドクター」の意義

第6話で、 本郷(沢村一樹)が「ナイト・ドクター」の意義を語っていました。

「このままだと救命医こそ消えてなくなる。 24時間診療なんて夢のまた夢だ。 でも夜に働ける一流の医者が育てば、そこにはまた一流の人材が集まってくる。 まっ今はまだ理想には程遠いけどな。」

本郷が語ったのは、 24時間診療を実現するためのナイト・ドクターの教育。

これ聞いた私(筆者)は、一流の医師たちを集めて、みんなが憧れるチームにしたら早いのでは?と思ったのですが…そんなの無理なのでしょうね(笑)

昼の医師に「ナイト・ドクター」がバカにされる本作の描写は、まだ腕のない医師が夜勤をやっている現実を描いたのかも。

夜に一流の医師が集まる。そして休日もちゃんと取れる。そうしてこそ救命医が存続できて、24時間診療ができる。

それが、「ナイト・ドクター」チームの目標とわかりました。

まとめ

ドラマ【ナイト・ドクター】は、夏ドラマ(7~9月)ながら先駆けて6月21日にスタート!

同時間帯の前作「イチケイのカラス」は全11話すべての回で二ケタ視聴率(関東地区・世帯)と、ヒットしました。

【ナイト・ドクター】は、定番の医療ドラマ。月9は、刑事(探偵・裁判)と医療(法医・放射線科)が多い枠なので、その流れで顧客を引き続き、つかみそう?

人気キャストも集結の、この夏、話題の1作。

ネタバレ・あらすじや最終回予想は随時更新しますので、また当サイトに訪問してみてください。

→放送は終了しました。

最終回は、ナイト・ドクター制度を全国各地で広めるために各地バラバラにちりました。続編はこの流れでは難しいかもですが、再結集を期待してます♪

当記事画像出典:フジテレビ

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