【ナイト・ドクター最終回】の視聴率とネタバレ│深澤(岸優太)ら成長のハッピーエンド!?
ナイト・ドクター最終回の視聴率・あらすじネタバレ・感想!
ついに最終回を迎えた月9ドラマ【ナイト・ドクター】。
ナイト・ドクター解散を告げられた前回。
最終回の結末は、深澤(岸優太)らが成長をみせるハッピーエンド…!?
今回は【ナイト・ドクター最終回】の視聴率とネタバレなどを紹介!
【ナイト・ドクター】のキャスト・登場人物・相関図
【ナイト・ドクター】のネタバレ・あらすじを最終回まで
【ナイト・ドクター】の視聴率
ナイト・ドクター最終回の視聴率
ナイト・ドクター最終回の視聴率は、12.5%
第1話は13.4%、第2話は10.6%。第3話は11.7%、第4話は12.4%、第5話は10.4%、第6話は10.2%、第7話は11.1%、第8話は9.5%、第9話9.1%、第10話は11.4%でした。
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ナイト・ドクター最終回のあらすじネタバレ
前回ラスト…朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)、高岡幸保(岡崎紗絵)、桜庭瞬(北村匠海)たちは、本郷亨(沢村一樹)からナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。
解散はすでに理事会の決定事項だった。しかし、本郷はこの解散を喜んでいた。その真意は…。
解散が通達された夜、3件の事故が同時に発生。
ナイト・ドクターたちはそれぞれの現場に向かう。
本郷の指示で現場に向かったのは、美月、深澤、幸保の3人。
美月は電車の車両基地、深澤はゴミ処理場、幸保は高層オフィスビルで発生した事故に向かう。
美月のナレーション:「突然 告げられた解散という現実。私たちは心の整理もつかないままにその日もただ 現場に向かった。その夜は まるで…これからの私たちの行く末を暗示するかのように、長くて 孤独な暗闇に包まれていた。」
本郷は出動しなかった成瀬に、救命センターの指揮を任せる。
桜庭は母で会長の麗子(真矢ミキ)に解散の事情を聞こうと電話するのだが繋がらない。
そんな時、桜庭はトイレで倒れている患者を発見。桜庭は自ら治療することを決意する。
成瀬は自らも運び込まれた患者の処置をしながら、美月たち現場や桜庭の状況を確認する。
事故現場で、それぞれに治療の判断を迫られる美月、深澤、幸保。
幸保の患者は、夜のエスカレーターの点検作業員。幸保は現場で患者を開胸。助けるために「やるしかない」と決意してのぞむ。
深澤は、ゴミ処理場でコンベアに挟まれた男性の処置にあたる。深澤は成瀬と連絡を取りながら右足の切断を決断。仲間たちから「モノじゃねえんだ!」とわめく。
「静かにしてください!生きたくても生きられなかった人をたくさん見てきました。けど鳥山さんは助けられます。彼に生きていてほしいと思うなら黙っていてください」
そう言って、深澤は患者の仲間たちの騒ぎを制し、処置にあたる。
美月も、車両にはさまれた患者をあきらめない。
やがて幸保が処置した栗山が「あさひ海浜病院」へ運ばれてくる。
桜庭は心タンポナーデの患者を心嚢開窓する。看護師は桜庭でできるのか心配だが、成瀬は桜庭の指示に従えと伝えた。
救急車の中にて。患者の鳥山に付き添う従業員の仲間が「生きてさえいればまた こいつと一緒に働けますよね?」と深澤に聞いた。
鳥山はかつて仲間に理想を語っていた…ゴミ処理場は誰もやりたがらないが必要なもの。なのにイメージが悪いから変えたい、と。
ごみ処理場の現場が観光スポットになり、多くの人でにぎわう場所に変わった所もあるという。
「生きてさえいれば、きっと叶えられます」と深澤は伝えた。
深澤が処置した患者・鳥山も「あさひ海浜病院」へ到着。
桜庭の手術も無事に終了。ICUには、幸保・深澤・桜庭の患者のベッドが並ぶ。
しかし美月の現場はまだ対応中。胸腔ドレーンバックがなかったが、美月はとっさに判断し、手袋で代用した。
美月の患者・永見さんも「あさひ海浜病院」へ運ばれた。
美月、深澤、幸保が救った患者は奇しくも自分たちと同じく深夜に働く人々だった。
夜明け前、患者の治療を終えて屋上で一息つく美月たちは、本郷から申し渡された解散の真意を話し合う。
実は、理事会の通達とは「あさひ海浜病院」の現在のナイト・ドクターチームは解散して、系列の拠点病院にメンバーたちを送り込み、それぞれの病院にナイト・ドクター制度を広めるという計画だった。
チームとしてようやく形になって来た美月たちは、解散を聞いた時はショックだった。しかし、この日に起きた深夜に働く人々の事故を見た美月たちや、単独で患者を治療できた桜庭には覚悟が生まれる。成瀬もナイト・ドクターを普及させるためには必要なことと理解していた。
美月のナレーション:「人知れず夜に働く人たちがいる。そのおかげで時刻どおりに走る電車。ごみのない奇麗な街並み。いつもどおりの通勤場所。そこには 私たちの知っている当たり前の朝がある。私たち ナイト・ドクターに課せられた使命…それは夜の病院を守るだけじゃない。この当たり前にあるはずの毎朝をきっと 守ることなんだ」
1か月後。
美月、成瀬、桜庭、幸保は日本各地の系列病院で新しいナイト・ドクターチームのメンバーとしてそれぞれに働きだしていた。
福岡の系列病院には美月が異動。幸保はなにわ第一病院で、森兄弟(ミキの昴生・亜生)と一緒だった。
一方、深澤は「あさひ海浜病院」に残った。病院の改革は少しづつ芽を出し始めている。昼の医師には週休二日制が導入されて働きやすくなったため、女性の救命医が増えていた。
また、本郷は会議で2つ提案した。ひとつは未回収の医療費の回収のため<夜間専門の医療支援ワーカー>を設置すること。
もうひとつは調整役の設置。本郷は夜間の救命医療を拡充するため、容態の安定した患者を周囲の病院へ「くだり搬送」するプロが必要と訴える。のちに、本郷は星崎比呂(泉澤祐希)をその役割(院内救命士)に登用した。目をつけていたらしい。
桜庭は、親の進路への束縛がなくなった。「全部自分で決めなさい」と言われた。桜庭は医師の業務とともにビジネススクールへ自主的に通う気だ。救急医の寿命を延ばすミッションがあるから…。
深澤の妹・心美は医大を目指している。彼氏とも順調だが、深澤は門限6時に設定していた。
まだ、美月、成瀬、深澤、幸保、桜庭、本郷たちの思いを完遂するまでの道のりは長い。
美月のナレーション:「夜空に月が昇る。それは 私たちにとって戦いの合図だった。でも 今はどんな夜空もつながっていることを伝えてくれる。同じ時代の同じ夜空の下、明けない夜はないと胸を張って言えるその日まで、私たちは受け入れる]
今日この夜も、美月たちは急患を受け入れて命を救っている…。(おわり)
ナイト・ドクター最終回の感想まとめ
深澤(岸優太)ら成長のハッピーエンド!?
内科医だったところからいきなり救急医にならざるを得なくなってやる気技術経験ともにゼロの状態でよくここまで来たよ…やる気も自信も度胸もないが故にボソボソ声で覇気がなかった深澤先生がこんなに成長するなんて驚きしかないよ…演技の使い分けにあっぱれです! #ナイトドクター #岸優太 pic.twitter.com/7i8gE7pF6F
— saya. (@want_U_hold_me) September 13, 2021
ナイトドクターめっちゃよかった😭
— c.✾🌹 (@NsW1PtVsE7tkHeW) September 13, 2021
深澤先生の成長になんか感動しました💦終わったの寂しい😢
岸君本当にお疲れ様でした✨ pic.twitter.com/FT7Rz6R6Te
岸くんナイトドクターお疲れ様でした😢💞
— ハナ (@yuta_ryuseO2) September 13, 2021
回を重ねるにつれて成長してしていく深澤新を見れて幸せでした!
憂鬱な月曜日を楽しませてくれてありがとう!!!
また 俳優 岸優太 に出会えますように😌🙏💫
月9俳優お疲れ様!!! pic.twitter.com/JRfNBccMRp
深澤先生、最初は喋り方もフニャフニャだったのに、大きく成長して、その姿に涙が止まりませんでしたよ🐹
— 畑野智美📘『神さまを待っている』(文春文庫) (@tomomi_hatano) September 13, 2021
またいつか、みんなで深澤先生の朝ごはん(卵料理)、食べてほしい。
岸くん、とっても忙しい夏、お疲れさまでした💜#ナイトドクター
ナイト・ドクター 最終回
— たかのぶ (@okitanawate0324) September 13, 2021
みんな、とりわけ深澤の成長には感動🥺
初回のオロオロっぷりからは想像できない笑
現場で足切断の処置をやってのけた…
すげえよ
こんなご時世だからこそ、当たり前に生活できてる日常に感謝しないとな
ってありきたりすぎるけど、大事なことだよね#ナイトドクター #岸優太
最終回は成瀬が出動せず、美月・幸保・深澤が現場へ。そして桜庭もオペを敢行。
とくに、深澤の成長がめざましいですよね。
「彼に 生きてほしいと思うなら 黙っててください」
のセリフの激しい口調、鬼気迫る表情は印象的。
ラストは、全国各地でナイト・ドクターを普及させるというハッピーエンド(!?)
同じ目的をもって、それぞれの地で頑張る美月たち。
ただこんなバラバラの地となると、同じメンバーで続編は難しいかも。
数年後なら再結集とかはあり得るかもしれませんね。
ナイト・ドクター出演者クランクアップコメント
ナイト・ドクターの主要キャストのクランクアップコメントが届いています。
波瑠さんのコメント
「みなさん、お疲れさまでした!こんなにしっかりと医療ドラマに入ったのは初めてで、こんなに大変なのかとすごく身に染みました。でもそれを常に先頭に立って引っ張っていらっしゃった野田(悠介)さんがいて、監督がいて、それについていく情熱のあるスタッフの皆さんがいて成り立った作品だと思います。周りの皆さんのおかげで、私も朝倉美月を最後まで演じ切れました。また、何かの作品でお会いできますように頑張っていきます。ありがとうございました!」田中圭さんのコメント
「みなさん、お疲れさまでした!医療ドラマならではの過酷さと、青春群像劇の楽しさが半分半分で、すごく楽しませていただきました。途中から楽しくなりすぎちゃって、岸(優太)をイジりすぎちゃったかなって(笑)。本番前にイジると、それが芝居に影響しちゃうかもしれないので、実はすごくドキドキしてました(笑)無事にここまで完走できて、皆さんと一緒に過ごせて楽しかったです!ありがとうございました!」北村匠海さんのコメント
「この現場がどんどん自分にとって居心地の良い場所になっていたので、クランクアップは寂しいです。放送をすごくたくさんの方に見てもらって、僕としてはこの時代に医療ドラマをやるのはすごく意味があるなと思っています。本当にこのメンバーで良かったと思うし、岸くんにもたくさん笑わせてもらいました。最終日もまさかこんなに笑えるとは思ってなかったです(笑)。楽しく終われて良かったなと思いましたし、また、みなさんとお会いしたいです。お疲れ様でした!」岸優太さんのコメント
「めっちゃくちゃ楽しかったです!正直、右も左も上も下も斜めもわからない僕に、みなさん本当に優しく教えてくださったので、すごく刺激を受けた現場でした・・・
ご一緒してくれてありがとうございました!これからもよろしくお願いします!」岡崎紗絵さんのコメント
「医者役というのは初めてで、ホントにみなさんのスピード感について行くのに必死でした。余裕があまりない時にも、スタッフさんやキャストのみなさんの空気感が本当に温かくて、優しくて、ありがたかったです。
すごく刺激的な毎日でしたし、貴重な経験になりました。そういう環境に身を置けたことに感謝します。どうもありがとうございました!」沢村一樹さんのコメント
「みなさん、長い間本当にお疲れさまでした。コロナで大変な中、いろいろ僕らにはわからない苦労もあったと思います。
スタッフのみなさんの情熱もすごく感じましたし、若い5人の群像劇を僕はちょっと俯瞰(ふかん)で見ていましたが、若い世代の勢いを感じて、それがそのままドラマに反映されているので、最後まで見届けたいと思います。お疲れさまでした!」
スタッフ・キャストの皆様。全11話の放送、お疲れ様でした。
皆様のご活躍を願っています♪
※当記事画像出典:フジテレビ
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