【ナイト・ドクター】8話のネタバレと視聴率!成瀬(田中圭)からのバトンに視聴者感動

ナイト・ドクター8話
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【ナイト・ドクター】8話のネタバレと視聴率!

月9ドラマ【ナイト・ドクター】第8話が8月23日に放送されました。

放送後、成瀬(田中圭)が昼の医師にバトンを繋ぐストーリーに視聴者感動!

今回は【ナイト・ドクター】8話の視聴率とあらすじネタバレについて。

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目次

【ナイト・ドクター】8話の視聴率

【ナイト・ドクター】8話の視聴率は、9・5%!

前回から1.6ポイントダウンとなりました。

第1話は13.4%、第2話は10.6%。第3話は11.7%、第4話は12.4%、第5話は10.4%、第6話は10.2%、7話は11.1%でした。

【ナイト・ドクター】8話のネタバレ

【ナイト・ドクター】8話のあらすじネタバレを紹介!

成瀬(田中圭)の迷い

朝倉(波瑠)は成瀬(田中圭)が里中(古舘佑太郎)から脳外科に移るよう誘われている姿を見てしまう。今週末は外部に募集をかけるという。

成瀬はかつて、美月たちを残して他の医大の脳外へ行ったことがある。また別れるのかと心配する美月が成瀬に話を聞く。

成瀬は、脳外科の高梨英樹部長(益岡徹)からも脳外科医を目指すよう勧められていると話した。唯一無二の技術を持つスペシャリストになるべきだ、と。

だが、成瀬は八雲院長(小野武彦)や本郷亨(沢村一樹)がナイト・ドクターとして受け入れてくれたことに恩を感じ、決めかねている。

美月は高岡(岡崎紗絵)と深澤(岸優太)の部屋に行って、成瀬の事情を話す。すると幸保は成瀬がいなくなったら美月と幸保だけしか使えなくなって、ナイト・ドクター存続の危機だと慌てだす。

成瀬(田中圭)のオペ(1)

次の夜、勤務に就いた幸保は「成瀬先輩」と呼んで、気をつかう。成瀬を引き留めようと懸命なのだ。

そんな時、くも膜下出血の患者が運び込まれた。成瀬は進んで執刀にあたるが、通常の動脈瘤ではないため手術を断念する。

オペを諦めざるを得なかった成瀬の衝撃は大きい。桜庭(北村匠海)はこれを機に成瀬が脳外科に移るのではないかと美月たちに話すが、成瀬の性格からしてスキルアップのため脳外科に行くかもしれない。

救急医は何でも屋。幅広く初期治療できるが専門性がない。脳外にひかれる成瀬の気持ちに理解を示すナイト・ドクターの同僚たち。

成瀬は患者の手術を高梨に頼みに行く。だが、高梨は留守で、居合わせた里中が執刀することになる。後輩がオペできると知って成瀬はさらにショックだった。

帰ろうとする成瀬に、本郷は脳外科に行くことを迷っているのを聞いた、と声をかける。が、「俺は止める気もないし 背中を押す気もない。 お前が本当にやりたいことを やれ。」と告げた。

休暇の美月は心美(原菜乃華)に誘われたダブルデートで、岡本勇馬(宮世琉弥)、深澤とキャンプに向かう。深澤は美月に良いところを見せようと何度か試みる(運転、細マッチョ、料理など)がことごとく失敗。心美もがっかり。

しかし心美は美月と2人きりになったとき、美月のおかげで兄が仕事に前向きになったことを感謝し、「これからも公私ともに兄をよろしく」と頼む。公私の意味を深く考えず、美月も了解した。

成瀬(田中圭)のオペ(2)

成瀬は転科を真剣に考え始めていた。一方、幸保・深澤は、成瀬が正直に決断できるよう、自分たちが重荷になっちゃダメだと決心する。

休み明けの美月と深澤が出勤すると、引き継ぎの前に著名な料理人・安西尚道(橋爪淳)が脳卒中で運び込まれていた。

昼の医師でセンター長の嘉島(梶原善)は脳外科医が不在なため、「すぐに転院先を探せ。」と指示を出すが…搬送先が見つからない。

本郷は「元脳外科医の成瀬がいる」と言うのだが、嘉島は「相手は有名な料理人だぞ? 君たちみたいな二流の 専門外の医者に任せられるか!」と受け付けない。

嘉島は高梨に連絡する。しかし、学会に出席中の高梨は翌朝にしか戻れないと言う。安西の病状は時間とともに悪化。成瀬は執刀を申し出て本郷の許可を得る。

嘉島は勤務時間外で帰りたいが帰れない。そんな中、安西の手術が始まった。

その矢先、2名の患者の受け入れ要請が入る。美月と本郷が成瀬をサポートしているため、残る医者は深澤と幸保だけ。嘉島は「お前らみたいなミジンコしかいなくてできるわけないだろ!断れ!」と言う。

だが、深澤たちは成瀬なしでやれるようになる、と決意したばかりで、2名の患者を受け入れた。

深澤たちが必死に治療していると、桜庭もスクールを終えて合流。患者たちの治療を無事に成功する。

成瀬はまたもオペの手を止めてしまう。嘉島は外から「諦めるな。 何としても やり遂げるんだ。」と指示を出す。

それでも、執刀医として成瀬はオペ中止を決断。美月・本郷も患者のためを思ってと理解し、成瀬に従った。成瀬は最低限の処置をして手術を中止する。

成瀬(田中圭)からのバトン

夜が明けて、高梨が里中とともに病院に到着。高梨の執刀で安西の手術をして、成功した。

手術を終えた里中に成瀬が礼を述べる。すると、里中は「お礼を言うのは われわれの方です」と意外なことを言った。

里中:「安西さんの腫瘍は あのまま無理に オペをしていれば 脳幹が ひどく損傷され 障害が残る危険性がありました。 だから先輩はあえて 小脳だけを部分摘出して 脳圧を下げ、我々が すぐに処置に取りかかれるよう工夫してくださってたんですよね。
 それだけじゃありません。 先輩たちが朝まで丁寧に安西さんの全身管理をしてくれたからこそ我々はすぐにオペに移れました。
 こんなに ありがたいバトンは ありませんよ。 優秀な医者が 夜にいてくださって 本当に よかったです。 ありがとうございました。」

目を覚ました安西を知り合いの八雲が見舞う。安西は高梨に礼を述べたら、礼なら自分たちではなく夜通し全身管理をしていた医師たちに告げて欲しいと言われたと八雲に話した。そしてその先生方はどこにいるのか尋ねると…

「彼らなら 帰りましたよ。」と八雲は答え、「彼らは 朝まで患者の命をつなぐ スペシャリスト。 夜間専門の医師 ナイト・ドクターですから。」と告げた。

8話の結末

勤務を終えた美月たちは、寮の屋上で流しソーメンをした。成瀬はナイト・ドクターを続けることにしたとみんなに告げた。けれど、脳外科にはときどき研修も行くと言う。

成瀬は専門性も学びながらナイト・ドクターもする…新たな道を切り拓いたのだ。そんな成瀬に感謝する美月。医者だって働き方が多様化されてもいいのだと実感する面々。

深澤や桜庭、幸保たちの夢も広がる…

  • 深澤は、ナイト・ドクターを続けながら心美の病気を治せる医者を目指す。
  • 桜庭は、ナイト・ドクターを続けながら経営者を。
  • 幸保は、ナイト・ドクターを続けながら結婚して幸せな家庭をつくること!

朝倉美月のナレーション「今という時代の同じ場所にいる私たちは、一体どのくらいの偶然が重なり、こうして出会ったのだろうか?このときの私たちは間違いなく同じ場所で、同じ方向を見つめていたんだ。日本の救急医療の未来を変えるために。
でも この夜を境に 私たちは思い知ることとなる。この5人の出会いは…単なる偶然なんかではなかったということを。」

その夜。心美の容態が急変してしまって…。

(つづく)

【ナイト・ドクター】8話の感想まとめ:成瀬(田中圭)からのバトンに視聴者感動

8話は、成瀬(田中圭)が昼の医師にバトンを繋ぎました。視聴者から「感動した」という声が上がっています。

2度もオペを中止せざるを得ない展開でしたが、脳外科の先生が手術しやすいように処置していました。

夜の医師の意義を再確認した今回。理想的なナイト・ドクターを目指して頑張ってほしい、と応援したくなりますが…。

何やらラストでは不穏なナレーション。心美ちゃんの容態も悪化?気になりますね。

次回第9話は、8月30日(月)21時から!お見逃しなく。

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<出演者>
波瑠、田中圭、岸優太(King & Prince)、岡崎紗絵 ・ 北村匠海 ・ 一ノ瀬颯、野呂佳代、櫻井海音 / 梶原善、真矢ミキ、小野武彦 / 沢村一樹 他

当記事画像出典:フジテレビ

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