【ナイト・ドクター】10話のネタバレと視聴率!深澤(岸優太)の「節電隊長」がトレンド入り!?

ナイト・ドクター10話
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【ナイト・ドクター】10話のネタバレと視聴率!

月9ドラマ【ナイト・ドクター】第10話が9月6日に放送されました。

放送後、深澤(岸優太)が任命された「節電隊長」がトレンド入り!?

今回は【ナイト・ドクター】10話のあらすじネタバレと視聴率について。

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目次

【ナイト・ドクター】10話の視聴率

【ナイト・ドクター】10話の視聴率は、11.4%!

第1話は13.4%、第2話は10.6%。第3話は11.7%、第4話は12.4%、第5話は10.4%、第6話は10.2%、第7話は11.1%、第8話は9.5%、第9話9.1%はでした。

【ナイト・ドクター】10話のあらすじ

“どんな患者も受け入れる”。そんな『あさひ海浜病院』の理念が崩れる。

その日、美月(波瑠)が受けたホットラインは、救急隊員・星崎(泉澤祐希)からの胸部大動脈解離が疑われる男性の受け入れ要請。

男性は発症から2時間以上経過していると星崎は訴える。

しかし本郷(沢村一樹)は美月に断るよう告げた。

星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまうから…。

次に美月が応じたのは高所転落による女性の受け入れ。女性はすでに予断を許さない状態。深澤(岸優太)や幸保(岡崎紗絵)は病院まで保たないと思う。

しかし、本郷は「15分以内に運べるか」と美月に聞く。

美月が救急隊員に尋ねると可能と答えたため、本郷は受け入れを許可。しかし、女性は搬送時間をオーバーして到着。

「どうして 遅れた!15分で運べって言っただろ!」と、本郷は珍しく救急隊員を怒鳴りつける。

美月、成瀬(田中圭)たちが治療にあたるが、女性は亡くなった。

一人は受け入れられず、一人は間に合わず…立て続けに思い知らされた虚しさに、美月は幸保の腕の中で涙を流す。そんな美月を幸保が抱きしめた。

美月のナレーション「どんな患者も受け入れる。そのために私たちはここにいる。でも実際は受け入れられない命もある。受け入れたところで救えない命もある。理想は、しょせん夢物語なんだろうか」

勤務明け。本郷は会長の麗子(真矢ミキ)、院長の八雲(小野武彦)に呼び出される。ナイト・ドクター導入後のメリットは多いが、経営的には赤字だという。

…麗子は理事会で決定したナイト・ドクター制度の今後の方針を本郷に告げた。

次の夜、美月はシフト通りの休日。そんな時、雷雨で『あさひ海浜病院』一帯が大規模停電になってしまう。

【ナイト・ドクター】10話のネタバレ

深澤たちはいつものように患者を受け入れているが、台風で大規模停電に。

本郷は深澤を「節電隊長」に任命し、病院内の電源の節約に走らせる。益田舞子(野呂佳代)や新村風太(櫻井海音)たちも患者の容態を確認しながら不必要な電源を落とす。

外来を担当する桜庭は、母が診療中で雷を怖がる子どものケアを担当。

非常電源に切り替わる。そんな中、ホットラインには救命士から、直通電話には近隣の病院から、次々に患者の受け入れ要請が入る。やがて病床は満床に。ICU、HCUのベッドも埋まった。

それでも患者の受け入れ要請は続く。

人工心肺の患者が1名。人工呼吸器の患者が3名。呼吸器プラスCRRTの患者が1名。計5名の受け入れ要請が来た。

舞子は受け入れ拒否を頼む。本郷は成瀬たちに判断を任せる。

深澤が「自分は 受け入れたいです。 どんな患者も受け入れるのが この病院の…。 僕たちの理念だと思うので。」

幸保も成瀬も深沢に賛同した。しかし、さらに10名の透析患者の受け入れ要請が!?

そこに、休日の美月がやって来て「受け入れましょう」と言った。

美月たちは2階の廊下にベッドやストレッチャーを並べて対応。

そこに、星崎が現れ、美月に昨夜の患者が亡くなったと伝える。本郷は星崎にまだ他の病院で待っている患者の搬送を依頼。

2階の廊下も満杯。ロビーにもベッドを設置して対応。あとは電気がいつまでもつか?

そんなピンチに、星崎が電源車を用意したという。患者の搬送とともに、本郷から頼まれていたらしい。

美月は星崎に「一人で 責任をしょいこまないでください。やりきれない気持ちでいるのは私も同じです」と伝えた。

本郷は「その悔しさを忘れるな」と2人に告げた。

星崎が要請した1軒目の病院はその日の当直が研修医。2軒目の病院は担当医師が1人だけでしかも他の患者のオペ中。3軒目は若い内科の医師が当直。もし近くの病院に美月らのようなナイト・ドクターがいれば助かった。

だから、そのような患者をなくすためにも、美月たちがナイト・ドクターの成功例となり、どこの病院にいても当たり前のものとなるようにしたいと本郷は言う。

そんな中、ついに人工呼吸器も底をついたが、受け入れ要請は来る。

美月は、手動で空気を送り込むことに!電源が復旧するまで…。

嵐が去り、翌朝

嘉島征規(梶原善)は、患者がひしめく病院に唖然とするが、この病院の医師と知った患者たちから拍手喝采を受けた…。

初療室にて。美月が自分たちも勤務を延長して手伝うと言うと、嘉島は断った。

嘉島:「昼間の医者をなめるなよ。これくらい お前らなんぞの手を借りずとも充分、対応できる。そして今日の夜も ここには変わらず 患者が やって来る。夜間専門のお前たちはさっさと帰って休んでくれるかな。」

嘉島に言われた通り、美月たちは帰って休んだ。

美月のナレーション:[受け入れたところで救えない命はある。でもその悔しさの分だけ、また救える命がある。どんな患者も受け入れる。その小さな日々の積み重ねで日本の救急医療の未来は変わってゆく。私たちは その未来にまた少し近づけたと5人の誰もが思っていた。思っていたのに…」

次の勤務時間。いつものように夜には出勤した美月たちは、カルテなど雑用が残っていて忙しい。

そんな美月たちに本郷が柏桜会からの報告を伝達する。

その内容は「あさひ海浜病院」のナイト・ドクターチームの解散が決定されたというもので…。

(つづく)

【ナイト・ドクター】10話の感想まとめ

深澤(岸優太)の「節電隊長」がトレンド入り!?

10話は、番組タイトルとともに、 深澤(岸優太)の「節電隊長」がトレンド入りした回でした。

懸命に走って節電に貢献してくれた深澤先生!ナイスファイトです。

そして「受け入れたいです」と切り出したシーンの深澤先生もカッコよかったですよ。

今回は、美月たちのような「ナイト・ドクター」が広まればいいなと願わざるを得ない展開。

しかし赤字だからって解散!本当に?

次回は最終回。9月13日(月)21時から!お見逃しなく。

9話<< >>最終話(11話)

<出演者>
波瑠、田中圭、岸優太(King & Prince)、岡崎紗絵 ・ 北村匠海 ・ 一ノ瀬颯、野呂佳代、櫻井海音 / 梶原善、真矢ミキ、小野武彦 / 沢村一樹 他

当記事画像出典:フジテレビ

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