【舞いあがれ！】第17週のネタバレとレビュー!舞が航空機作りの夢に向かう?!
【舞いあがれ】第17週のネタバレとレビュー!
NHKの朝の連続テレビ小説（朝ドラ）【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第17週「大きな夢に向かって」のあらすじネタバレと予習レビューをお伝えします。
第17週は舞（福原遥）が父の夢でもあった「飛行機作り」の夢についに向かっていく？！
今回は【舞いあがれ！】(舞い上がれ！)第17週のネタバレとレビューについて。
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【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第17週のあらすじネタバレ
【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第17週のあらすじネタバレを紹介！
第17週のあらすじ（全体）
時は2013年、夏。舞（福原遥）は取引先からも信頼されており、IWAKURAの営業のエースとなっている。IWAKURAの業績は右肩上がりで良くなっている。発注数も増えており、めぐみ（永作博美）が機械を増やすか悩むほどだ。一方、舞の幼なじみ・貴司（赤楚衛二）は八木（又吉直樹）から古本屋「デラシネ」を引き継ぎ、店長をしながらも短歌を作り続けている。そんなある日、舞はめぐみに、航空機産業支援セミナーに参加しようと誘って…。
第77話 1月23日（月曜）
2013年夏。舞（福原遥）がIWAKURAに入社して4年が経過。舞は営業のエースになっていた。会社の業績も右肩上がりで、社長のめぐみ（永作博美）は機械を増やすか悩んでいる。一方、貴司（赤楚衛二）は古本屋・デラシネで短歌を作り続けていた。
そして舞は、浩太（高橋克典）の夢を実現すべく、めぐみに提案する↓
航空機産業参入支援セミナーに参加しよう！
【出演】福原遥，永作博美，高橋克典，赤楚衛二，葵揚，大浦千佳，うえだひろし，中村凛太郎，マエダユミ，那々實あぐり，林英世，中須翔真，徳網まゆ，浅田芭路，中村靖日，
第78話 1月24日（火曜）
貴司（赤楚衛二）は、舞と共に選んだ作品を短歌の芥川賞とも呼ばれる「長山短歌賞」に応募する。一方、悠人（横山裕）は、めぐみから渡されたIWAKURAの業務報告書に目を通して、こう告げる↓
「悪くない投資先だ」
そして、悠人はめぐみがきちんとした服装だったので、休みではないのか？と問う。
「これから、航空機部品の産業支援セミナーに、舞と参加するねん」
【出演】福原遥，永作博美，高橋克典，横山裕，赤楚衛二，鶴見辰吾，中須翔真，徳網まゆ，門田裕，
第79話 1月25日（水曜）
舞（福原遥）が営業から帰社すると、意外な客がめぐみ（永作博美）のもとを訪ね来ていた。
その客とは…航空機産業参入支援セミナーで出会った、菱崎重工の荒金（鶴見辰吾）だった。菱崎重工は、重工業の分野で国内トップクラスの会社。荒金はその会社の重役だ。
荒金は舞とめぐみに「航空機の部品を試作してみませんか」と提案する。
めぐみはIWAKURAの設備的に難しいと断ろうとするが、舞は簡単に諦めず、こう尋ねる…。
まずその「航空機の部品」の図面を見せて頂けませんか？
その後、舞の熱心な説得によって、職人たちや社長のめぐみも試作に賛同。舞をプロジェクトリーダーに、IWAKURAは航空機部品の試作に挑戦することになった…。
【出演】福原遥，永作博美，高橋克典，くわばたりえ，古舘寛治，葵揚，鶴見辰吾，大浦千佳，木内義一，榎田貴斗，平田理，二宮星，蟷螂襲，や乃えいじ，湯浅崇，中村靖日，吉井基師，うえだひろし，マエダユミ ほか
第80話 1月26日（木曜）
舞たちが試作を請け負った飛行機部品は、扱ったことのない硬い金属のため、うまく製造できない。そこでベテランの笠巻（古舘寛治）がよその機械を借りようと提案する。そこはかつてＩＷＡＫＵＲＡで働いていた小森（吉井基師）の転職先で…。
一方、五島では町役場の信吾（鈴木浩介）がカフェに祥子（高畑淳子）たちを集め、五島に人を集めるアイデアがないか、相談する。色々なアイデアが出たが、どれも却下。
そんな中、さくら（長濱ねる）が夫のむっちゃんと昨日釣りに行ったことを何気なく話した。さくらの出した話題がヒントになり、木戸（哀川翔）が釣り教室を思いついて…。
【出演】福原遥，永作博美，高畑淳子，山口智充，くわばたりえ，古舘寛治，葵揚，鈴木浩介，哀川翔，長濱ねる，若林元太，や乃えいじ，大浦千佳，木内義一，うえだひろし，榎田貴斗，中村凛太郎，平田理ほか
第81話 1月27日（金曜）
舞たちは航空機部品の試作で苦戦中。それを見かねた小森（吉井基師）が、原材料を電子炉に長めに入れることを提案し、やってみると、遂に圧造が成功する。
そして、お好み焼き屋「うめづ」では、工場をたたむ長井（や乃えいじ）への慰労会が開かれ、東大阪の仲間が集まる。
そこで舞は笠巻（古舘寛治）に、小森の助けもあり圧造がうまくいったことを報告する。
その後、小森はIWAKURAに復帰した。先代社長の夢を叶えるため、試作作りへ参加していく。
貴司は短歌賞を受賞。一方、久留美（山下美月）は八神医師からプロポーズされる。
舞たち幼なじみ3人が幸せモード。そんな中、悠人（横山裕）は岩倉家に入れず帰って行った。
【出演】福原遥，永作博美，高橋克典，横山裕，赤楚衛二，山下美月，山口智充，くわばたりえ，古舘寛治，葵揚，蟷螂襲，や乃えいじ，中川浩三，湯浅崇，大浦千佳，木内義一，うえだひろし，榎田貴斗，中村凛太郎 ほか
【舞いあがれ！】第17週あらすじネタバレ はここまで。
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【舞いあがれ!】(舞い上がれ!)第17週のレビュー
【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第17週の事前レビューです。
舞台は2013年 舞が航空機作りへ始動か？！
第17週の舞台は、2013年。
めぐみが社長を継いだのが2009年なので、約4年間、ジャンプしましたね。
リーマンショックが2008年なので、あれからもう5年。
第17週では、舞が「航空機産業支援セミナー」へ母を誘います。舞の亡き父・浩太も第22話で「人工衛星への挑戦」と題した町工場の経営者向けのセミナーに参加しましたね。
今後、舞は「島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばす」夢を抱くことになるのですが…その一歩を踏み出すのだと思います。
第15週で実家を手伝うという舞ちゃんに対し、久留美（山下美月）が「パイロットの夢を諦めないでほしい」と説得したのですが…貴司の後押しもあって決心。舞はIWAKURAの従業員となりました。
久留美の言うことはもっともだし、現実的にもパイロットの方が稼げるのだけど・・・私（筆者）はこうも思うのです。人生は計画通りに、自分の思い通りに上手くいくものではない、と。「まさか」の連続が人生。この時、この瞬間、すべきこと・したいことをするのもアリ。本気でIWAKURAの再建を成し遂げたかったのなら、仕方ないです。舞ちゃんの人生なのだから。
けれど、これはまだ予想ですが…舞のパイロットの資格は電動小型飛行機の操縦に役立つのでは？航空機のセミナーに参加後、父親の夢だった飛行機作りをしたのち、電動小型飛行機のパイロットになって五島の町おこしに関わるのかもしれませんね。（予想です）
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当記事の画像出典：『舞いあがれ!』HP
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