【院内警察】6話ネタバレ・感想!クールな榊原(瀬戸康史)の意外な一面や過去の深い悲しみが明らかに!

院内警察6話
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【院内警察】6話ネタバレ・感想!クールな榊原(瀬戸康史)の意外な一面や過去の深い悲しみが明らかに!

【院内警察】6話「present」が2月17日(金)に放送されました。
院内交番の武良井(桐谷健太)が恋人の死の真相を知るため病院の闇に迫っていく中で、今回は榊原(瀬戸康史)の過去が明らかになります。
これまであまり感情を表してこなかった榊原の人間性が伝わってくる場面も。
それでは、【院内警察】6話のネタバレと感想をお届けします。

【院内警察】6話のネタバレ

天才外科医・榊原に弱点はないのか

武良井治(桐谷健太)たちがいる阿栖暮総合病院の院内交番に、榊原俊介(瀬戸康史)が執刀した手術の助手に入っていた上條萌子(玄理)と麻酔科医の白石葵(馬場ふみか)がやってきて、榊原の冷静な判断能力と優れた技術を称賛していた。
上條は、榊原の高校の同級生だった腫瘍内科医・尼子唯織(さとうほなみ)に榊原に弱点はないのかと聞く。
川本響子(長濱ねる)は、皆の話を聞きながら、「武良井くんは、恋人の死に榊原先生が関係していると睨んでいる」という横堀仁一(市村正親)の言葉を思い出していた。
武良井は入手したばかりの院内情報アクセス権を使って何かを調べている。

美咲の死は治験の副作用が原因か

院内警察6話武良井と城川


その夜、武良井は、横堀とともにサウナ施設で警視庁捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と会い、恋人の夏目美咲(入山法子)が亡くなった件に関してこれまでわかったことを報告する。
胃がんのステージⅣだった美咲は、抗がん剤の新薬の治験に参加した2ヵ月後、突然間質性肺炎を発症し亡くなっていた。
阿栖暮総合病院で現在この治験に参加している患者は80人、そのうち5人に間質性肺炎の所見が出ていたという。
そして美咲の他に60代の男性が間質性肺炎で亡くなっていた。
武良井は、そうした状況下でも治験が継続されていることを問題視し、副作用によるものと疑われる症例が発生しても、製薬会社や病院側が国や治験審査委員会へ報告を挙げなければ闇に葬ることも不可能ではない、と城山に告げる。その新薬の治験責任医師は、榊原だった。

院内で連続窃盗事件?

院内警察6話武良井

外科部長の倉田雄二( 神尾佑)のところへ、医療機器メーカー・マルコメディカルの浅田大樹(和田正人)が腹腔鏡の売り込みに来ていた。
倉田は導入を決めるが、同席していた榊原はマルコメディカルの腹腔鏡は他の病院でトラブルの報告がいくつも上がっていると懸念を口にするが、倉田は受け流す。

小児科病棟の廊下で川本は、入院患者の子どもたちと遊んであげている14歳の今井結依(梨里花)と知り合った。
祖父の見舞いに来ていた結依は、指輪をなくしてしまったと言う。
その後、財布を盗まれた人が二人、院内警察に届けに来た。
武良井と川本は指輪や財布を探すことにする。

榊原と尼子の文化祭エピソード

刑事になるのが夢という結依も、川本と一緒に院内を回ることに。
すると、榊原と尼子が一緒に歩いてくるのに出会う。
「唯織、紹介状今日中に送ってくれ」と言って榊原は去っていった。
「榊原先生って怖いの?」と結依が尼子に聞くと、
尼子は「怖いわよ、目的の為なら手段を選ばないから」と言い、高2の文化祭で売り切れていたと嘘をついて最後のたこ焼きを奪われたという話を披露する。
すると後ろから、「戻ってきているとわかっていて噂話を続行するな」と榊原の声が。

浅田の紙袋も盗難に

院内警察6話武良井と川本と結依

榊原は倉田が勝手に手術スケジュールを変更したことを抗議するが、倉田は「君は少しチヤホヤされ過ぎたようだね」と高圧的に言い放つ。

川本と結依が武良井と合流すると、武良井はゴミ箱から財布を二つ見つけたと言う。中身は抜き取られていた。
3人は、浅田が探し物をしているところに出会う。
探し物はマルコメディカルのロゴが入った紙袋で、中身は手術用器具のデモ機だと言う。
浅田は、新製品は社外秘なので盗まれたとすると自分は首になると嘆いた。
川本が「警察に届けますか」と聞くと、内々で済ませたいので届け出はしないと言い、もし見つけたら会社ではなく自分に直接連絡してくれるように頼むのだった。
武良井は、結依に家に帰るように言うが、「私も」と帰ろうとする川本には「最後にひと回りしてからね」と指示した。

川本が渋々院内を回っていると、患者数人がテレビが映らないと騒いでいた。
川本が確認すると電源ケーブルが切断されているのを見つける。

院内警察6話川本

窃盗犯を発見

翌日、武良井と川本は警備室の監視カメラの映像をチェックしていた。
川本が、廊下で榊原と浅田が立ち話をし、別れていくところを見つける。
武良井はさらに映像を検索し何かを見つけた。
その後、リアルタイム映像が映っている大型モニターを見ると、武良井は部屋を飛び出して行った。
ロビーで、阿栖暮総合病院のものではない白衣を着ている男を捕まえる。
窃盗犯だった。
盗品の中に結依の指輪があった。その指輪は、病気が完治した友達にもらったお守りなのだと言う。
しかし、浅田の紙袋はそこには無かった。

浅田の紙袋を探す結依と榊原

院長の武藤則光 (山田明郷)から、倉田に副院長の辞令が渡された。
外科部長も引き続き兼任する倉田は、榊原に、自分に逆らうなら心臓手術を回さないとおどす。

いつものように屋上で一人手術のイメージトレーニングをしていた榊原は、ふと15年前のことを思い出す。
当時14歳だった妹の榊原希(共田すず)は、HLHS(左心低形成症候群)で阿栖暮総合病院の救急外来に搬送された。
当時高校生だった榊原は、その時妹に付き添っていたのだった。

中庭で結依が浅田の紙袋を探していると、榊原が声をかける。
一緒に探してくれるという榊原の優しさに心が動いて、結依は質問する。
「大事なことを決められない時、どうすればいい?」
大事なこととは具体的には何かを聞いても答えない結依に、榊原は静かに伝える。
「迷っている間は決めない。決めたらやり抜くだけだ」

手分けして探したほうが効率が良いと榊原が指さした方向に結依が向かう。
そこの茂みの中に分け入っていくと、探していた紙袋があった。大喜びの結依。

暴かれた所業

院内警察6話武良井

浅田は感激し、結依に感謝して紙袋を受け取った。
そしてそれを倉谷に、副院長就任のお祝いと言って渡す。
中身は手術用器具だったが、二重になっている底を開けると百万円の札束が二つ入っていた。

そこへ突然スマホを構えた武良井が突入する。
激昂する倉田だったが、外科部長室の一部始終の映像が、院長の武藤はじめ幹部が集まる会議室のモニターに映し出されていた。

結依は紙袋を見つけてすぐ浅田に連絡しようとしたが、まず武良井に報告するように榊原に忠告されたと言う。
 
倉田は懲戒解雇。
新たな外科部長には、榊原が就任した。
「若輩ですが、病院と医療のために力を尽くします」

武良井は、浅田の紙袋は榊原が隠していたのではと疑い、本人に聞く。
中庭で結依が紙袋を見つける直前、榊原が茂みの中で何かする姿が監視カメラに映っていたのだ。
倉田の収賄に気づいていて、武良井たちを利用して暴いたのでは、と。
しかし決定的な証拠はなかった。
機器の性能を信頼できないマルコメディカルとの取引がなくなったことは良かったので、院内警察にお礼を言いたいと榊原は言う。

倉田がいる外科部長室に「ここは私の部屋なので」と榊原が入っていく。
倉田は「貴様が私を陥れたんだ!」と叫んだ。
「倉田先生、それは誤解です。私ではありません。自業自得です」
榊原は冷たく告げる。
「約束通り望んだ手術ができるようはからってきたのに私に恨みでもあるのか!」と倉田。
榊原は、15年前のことを再び思い返す。
緊急搬送された妹の手術を阻止し、自分の患者を優先した医師は、倉田だった。

「私があのことをばらせば、貴様も只では済まないんだぞ」
「あのこと?ああ夏目美咲のことですか。指示をしたのはあなたでしょう」

結依が倒れる

川本は尼子に、完璧過ぎる榊原に本当に弱みはないのかと聞く。
「弱みは…もうないかな」複雑な顔で答える尼子。

廊下を歩いていた榊原が誰かの叫び声に反応して駆けつけると、結依が倒れている。
母親の今井千里(原田佳奈)に持病を尋ねると、結依は先天性の心臓の病気、HLHSだと答えた。
榊原は妹のことがフラッシュバックしてしまう。

【院内警察】6話の感想

解き明かされていく榊原の過去

院内警察6話榊原

榊原先生と尼子先生が二人で歩いてくるシーンは絵になったね。


榊原先生のまさかの「唯織」呼びには萌えたわ。


榊原先生と尼子先生は高校の同級生。
孤高の雰囲気の榊原先生ですが、尼子先生には心を許しているのが伝わってきます。
たこ焼きのエピソード自体もですが、その話をする尼子先生に文句を言うところも可愛かったです。
もしかしたら、高校時代は明るくてユーモアのある男子だったのかもしれませんね。
お互いをよく知っている尼子先生が言っていた榊原先生の「弱み」とは、妹の希さんのことなのでしょうか。

「自業自得です」

普段余計なことを言わない榊原先生が、ここぞという時に伝える言葉は強い印象を残します。
賄賂を受け取っていた外科部長・倉田に言い放った「自業自得です」は実に気持ちが良かったです。
結依に伝えた言葉も力強いものでした。
今回、倉田への復讐を果たしたと言えますが、榊原先生が外科医を目指した理由は他にあるはず。
6話の最後に、結依が妹と同じ病気であることがわかりました。
榊原先生は救うことができるでしょうか。

次回、7話は2月23日(金)夜9時からです。どうぞお楽しみに!

記事内画像出典:「院内警察」フジテレビ