【花咲舞が黙ってない2024】5話のネタバレ&考察!劇団ひとりの半沢直樹役に賛否!

花咲舞が黙ってない5話
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日本テレビ系土曜夜9時で復活したドラマ枠でスタートした、2024年4月から放送の【花咲舞が黙ってない2024】
女優、杏の主演でドラマ化されてから10年。池井戸潤氏の原作により新シリーズとして、今田美桜がヒロイン役で登場します!大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になり、毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していきます。不正を見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる痛快エンタ-テインメント作品です。今回は半沢直樹登場!その役者は一体?
この記事では【花咲舞が黙ってない2024】5話のネタバレ&考察をお届けします。
花咲舞が黙ってない2

(本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はhuluサイトにご確認ください)

花咲舞が黙ってない`

【花咲舞が黙ってない2024】はどんなドラマ

主人公・花咲舞役を務める今田美桜は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。毎回訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンタ-テインメント作品となっている。
 出世をあきらめた元融資マン・相馬健と花咲舞の名コンビもシリ-ズの名物だが、さらに今作で新たな強敵として登場するのが、上層部からの刺客・昇仙峡(しょうせんきょう)玲子。銀行の古い体質にあらがう舞たちの前に、ス-パ-エリ-トが大きく立ちはだかることになる。

前作で主演した女優、杏の名台詞「お言葉を返すようですが」も、今田美桜がズバッと切れ込んで披露してくれます!

・毎週土曜日 夜9:00~
・2024年4月13日スタート
原作 池井戸潤
「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫)
「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫
脚本 松田裕子 ひかわかよ
演出 南雲聖一
チーフプロデューサー 田中宏史
プロデューサー 小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志
シリーズプロデューサー 加藤正俊
音楽 菅野祐悟 得田真裕
制作協力 AX-ON
制作著作 日本テレビ

【花咲舞が黙ってない2024】相関図

花咲舞が黙ってない2

【花咲舞が黙ってない2024】5話あらすじ 5月11日放送

花咲舞が黙ってない2

<あらすじ>

花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。
そこで二人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(髙橋洋)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。その前浜が納得するような事業計画書を作成するために、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探すことに…。

温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで、料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。
課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告した。しかし前浜は、「この街には未来がない」と言い、人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資など出来ない。と話をろくに聞き入れない。
前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると二人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せた。

その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。

【花咲舞が黙ってない2024】5話ネタバレ!

融資を渋る支店長

眠山温泉の白鷺亭への融資をめぐり、眠山温泉を訪れた花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)。

窓口係として働く北見や落合はパートだが、支店の要だった。

しかし、支店長の前浜支店長(マギー)は「この街には未来がない」と融資を渋っていた。

白鷺亭では、料理長が高齢で味覚が鈍っているといい、後任を育てても、街を出てしまうばかりだった。

花咲舞が黙ってない5話

頭取同士がトップ会談

そんな中、花咲と相馬は東京第一銀行の牧野頭取と産業中央銀行の影山頭取が隠密で眠山を訪れ、トップ会談している場面に遭遇する。支店にも知らされていない極秘のものだった。

地元で評判のレストランはディナーの営業が芳しくなく、ランチの営業を始めるという。

それを聞いて、花咲は「全部自分のとこでやらなくてもいいのでは?」とひらめく。

それは、泊食分離の提案だった。

花咲舞が黙ってない5話

泊食分離で融資を実現

地元のレストランを回る花咲は、白鷺亭の社長に、「料理やめませんか」。白鷺亭の料理部門をやめ、地域のレストランと協力体制を敷くことを提案し、了解を得る。

しかし、支店長は融資のOKを出さない。

「この街に未来はない」と繰り返す支店長に、花咲は「お言葉を返すようですが、支店長の目は節穴です。2年前から若返ってません?温泉のおかげで肌艶が良くなっていませんか?この街には素晴らしいものがたくさんある。眠らせたままにしているのは、あなたたちですよ」と行員にもアピールする。

すると、次々に行員が眠山のいいところをアピールする。

「この街の未来を奪わないでください。お願いします!」

その声に、支店長は融資を申請する。

花咲舞が黙ってない5話

半沢直樹が白鷺亭へ

その頃、白鷺亭に産業中央銀行の半沢直樹(劇団ひとり)がやって来るのだった。

臨店を終え、本社に戻った花咲舞だが、電話で白鷺亭が融資を辞退したことを知る。それは計画は同じだが、産業中央銀行から6億円融資を受けるというものだった。

東京第一銀行では、牧野頭取から緊急メッセージを発表。

なんと、産業中央銀行と合併し、国内トップバンクになるという。

それは2行の陣取り合戦が始まることを示していた。

眠山の5億円の融資案件が、産業中央銀行の6億円融資にとって変わられた。

眠山の規模を考えれば、支店は2つは不要。

情報を漏らした可能性があるのだ。

花咲は、昇仙峡(菊地凛子)に抗議する。

パートの雇用は守られるのかと問うと、整理されるという昇仙峡。

「彼女たちの未来を奪わないでください」

「人の心配をしてる場合?」

昇仙峡はかつて、恋人がパートの行員を信頼していたこと思い出していた。

昇仙峡は、半沢に会う。

「合併情報を漏らしたなら、抗議します!」。

しかし、レストランで話を聞いただけで、泊食分離自体、よくある話とはぐらかす半沢。

「やり方が汚い」

「できる範囲でベストを尽くし、喜んでもらえた。十分じゃないですか」

「あなたという人がよくわかりました」

その頃、昇仙峡への怒りを口にする花咲。

昇仙峡も、トイレで「はぁー、むかつく!」と声に出すのだった。

花咲舞が黙ってない5話

【花咲舞が黙ってない2024】5話考察&感想!

 

注目された半沢直樹役は、なんと、劇団ひとりさんでしたね。

違和感はなかったのですが、TBS のドラマで演じた堺雅人さんとどうしても比較されてしまうことから、ネット上では、さまざまな反応でしたね。

堺さんのイメージが強いだけに、よく引き受けたという印象ですね。

注目されただけに、賛否はあるようですが、

ちょっと悪どいイメージで、結構、ハマっていたのかもw

記事内の画像出典:日本テレビ「花咲舞が黙ってない」公式サイト
花咲舞が黙ってない
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スポーツ紙芸能記者、出版社編集者として約30年。記者時代はドラマに特化したコラムを執筆していました。「やまとなでしこ」のようなほっこりできるラブコメが好きです。