本記事では朝ドラ【どんど晴れ】のキャストと相関図を紹介します!主演・比嘉愛未が演じる夏美が盛岡の旅館の女将を目指す物語。
【どんど晴れ】は、横浜にある実家のケーキ屋でパティシエ見習いをしていたヒロイン・夏美(比嘉愛未)が、婚約者・柾樹(内田朝陽)の生家で盛岡の老舗旅館「加賀美屋」に飛び込み、女将修業をしながら伝統と格式のなかで成長する姿を描きます。
- 朝ドラ【どんど晴れ】キャスト
- キャスト:比嘉愛未(役:浅倉夏美)
- キャスト:内田朝陽(役:加賀美柾樹)
- キャスト:大杉漣(役:浅倉啓吾)
- キャスト:森昌子(役:浅倉房子)
- キャスト:神木隆之介(役:浅倉智也)
- キャスト:蟹江一平(役:加賀美浩司)
- キャスト:東幹久(役:加賀美伸一)
- キャスト:雛形あきこ(役:加賀美恵美子)
- キャスト:鈴木正幸(役:加賀美久則)
- キャスト:あき竹城(役:小野時江)
- キャスト:高橋元太郎(役:中本努)
- キャスト:吹越満(役:岩本裕二郎)
- キャスト:白石美帆(役:原田彩華)
- キャスト:奥田瑛二(役:石川政良)
- キャスト:長門裕之(役:佐々木平治)
- キャスト:渡邉邦門(役:岸本聡)
- キャスト:中原丈雄(役:山室英喜)
- キャスト:夏八木勲(役:岸本隆一郎)
- キャスト:リュ・シウォン(役:ジュンソ)
- キャスト:草笛光子(役:加賀美カツノ)
- キャスト:宮本信子(役:加賀美環)
- 朝ドラ【どんど晴れ】の相関図
- 朝ドラ【どんど晴れ】の番組情報
- 歴代朝ドラ
朝ドラ【どんど晴れ】キャスト
朝ドラ【どんど晴れ】のキャストを紹介します。
キャスト:比嘉愛未(役:浅倉夏美)
主人公。横浜にある実家の洋菓子店で働き、パティシエを目指して修行していたが、婚約者の加賀美柾樹が実家の旅館加賀美屋を継ぐことになったため、加賀美屋で女将を目指して修行を開始。性格は明るくて前向き。負けず嫌いでお節介。人の喜ぶ姿が好きで、頭より体が反応するタイプ。モットーは「世の中に悪い人はいない」。ある事件がきっかけで1度は修行を断念して横浜に戻ってくるのだが、女将になりたいという自分の思いに気づき、柾樹との関係を1度白紙に戻し、再び修行を開始。
:浅倉夏美(あさくら なつみ) → 加賀美夏美(かがみ なつみ)……※少女時代、座敷童と2役:橋口恵莉奈
キャスト:内田朝陽(役:加賀美柾樹)
夏美(比嘉愛未)の婚約者で、後に夫になる。「ホテルハーバーサイド横浜」勤務の後「加賀美屋」勤務。盛岡出身で実家は老舗旅館の加賀美屋を営む。母は既に他界し、柾樹が5歳の時に父はある事情で出奔したため、祖母・カツノの手で育てられた。そのため、親の愛情を知らず、裕二郎いわく子供のころは風の又三郎のような寂しそうな少年だった。加賀美屋の伝統と格式に気づまりを感じて上京し、横浜のホテルでホテルマンを目指して働いていたが、体調を崩したカツノから実家の旅館加賀美屋を継ぐように要請され、亡き母への思いもあって加賀美屋を継ぐ事になった。女将の大変さを熟知していたことと元々、伸一に跡を継がせたいと環が考えていたことなどから、1度は夏美に婚約解消を切り出したが、夏美の熱意に負けてそれを撤回した。
:加賀美柾樹(かがみ まさき)…※少年時代:櫻井遼太郎
キャスト:大杉漣(役:浅倉啓吾)
夏美の父。パティシエとしてフランスに留学した後、横浜で洋菓子店「ル・ヴィザージュ (Le Visage)」(フランス語で「顔」の意味)を経営。厳格な性格で、パティシエの修行をやめて加賀美屋へ行った夏美に1度は勘当を言い渡したり、夏美との婚約解消を言い出した柾樹をなかなか許そうとしない。また、1度女将修行を放り出して帰って来た夏美を家に入れようとしないなど頑固な一面も持つ。だが、娘の危機には動揺を隠せない子煩悩の父親でもある。
:浅倉啓吾(あさくら けいご) …キャスト:森昌子(役:浅倉房子)
夏美の母。夫や子供たちをこよなく愛する主婦。頑固な啓吾と意地っ張りの夏美の間に立って仲を取り持つ役割を担うことが多い。酒はビール一杯ですら受け付けないほど飲めない体質だが、頑固な夫に苦言をはっきり述べようとするときにあえて飲むこともあり、その時は絡み酒となる。啓吾が1度は勘当していた夏美に対し、柾樹との結婚を認める決心した際は憤慨した。
:浅倉房子(あさくら ふさこ) …キャスト:神木隆之介(役:浅倉智也)
夏美の弟。姉想いの心優しい性格で柾樹のことを兄のように慕っている(後に、義兄弟になる)。夏美と柾樹の1番の理解者でもある。両親や姉が意地で身動きが取れなくなったときに巧みな助け舟で事態を打開する聡明な長男。学校でサッカー部に所属し、プロ選手になることを目指していた。実家を継ぐ事は考えていなかったが、啓吾が脳梗塞で倒れた時に洋菓子職人になる決意を固めた。そしてリハビリにはげむ啓吾に対して退院したら洋菓子作りを教えてくれと申し入れ、修行を開始した。
:浅倉智也(あさくら ともや) …キャスト:蟹江一平(役:加賀美浩司)
板前。環(宮本信子)の次男、柾樹(内田朝陽)の同級生で従兄弟。健太と優太の叔父。高校卒業後、京都の老舗旅館で修行を積み、実家の加賀美屋へ戻ってからその板場にて篠田の下で働いてきた。柾樹とは仲が良く、次男の気楽さからか、母・環や兄・伸一とは違い、夏美や柾樹に好感を持っている。なお夏美に対しては、柾樹さえいなかったら、とも発言しており、好意以上の気持ちを抱いていたことが示唆されている。
:加賀美浩司(かがみ こうじ)…老舗旅館「加賀美屋」のキャスト:東幹久(役:加賀美伸一)
支配人。環(宮本信子)の長男で柾樹(内田朝陽)の従兄。学生時代、ホテル経営を学ぶためにロンドンに留学した経験を持つ。世間知らずで苦労知らずのキザなマザコン男で蝶ネクタイにサスペンダーをするなど身なりに対しては独特のこだわりを持つ。加賀美屋の後継者となるべく頑張っているため、夏美や柾樹のことを快く思っていなかった。加賀美屋を洋風ホテルに改めるのが夢で、そのための改築計画を推進しており、祖母でもあるカツノには快く思われていない。
:加賀美伸一 … 老舗旅館「加賀美屋」のキャスト:雛形あきこ(役:加賀美恵美子)
伸一(東幹久)の妻。秋田の旅館の娘で女将に必要な習い事はすべて身に着けている。伸一からは女将になるように切望され環にも十分に女将の素質があるといわれた。ただ、優秀な女将のカツノと環を目の当たりにして、自分が女将には向いていないと思い、子供のことも考えて家事と育児に専念することを望んでいた。そのため環や伸一と緊張関係になり、離婚話まででた。しかし、彩華が登場したことで女将候補が夏美と彩華に絞られたため、女将候補から完全に外れる。
:加賀美恵美子(かがみ みえこ) …キャスト:鈴木正幸(役:加賀美久則)
社長。環(宮本信子)の夫。カツノ(草笛光子)の次男で、柾樹(内田朝陽)の叔父。兄である柾樹の父が出奔したため、社長に就任した。大女将の母・カツノと女将の妻・環に挟まれているが、男は裏方と割り切っている。女将の環も夫としての久則については大変惚れている様で、プライベートでは自分の愚痴を聞いてもらっている。柾樹の父が出奔する前は板前をしており、先代の板長から筋が良いと褒められた過去がある。板長の篠田が辞めて板場が混乱に陥った時はカツノの指示で久しぶりに板場に入り、その腕を披露した。腕は衰えておらず、彼の作った煮物は客にも浩司などの加賀美家の面々にも好評だった
:加賀美久則(かがみ ひさのり) …老舗旅館「加賀美屋」キャスト:あき竹城(役:小野時江)
仲居頭。仕事に忠実で夏美を容赦なく指導している。幼いころから面倒を見てきた伸一が跡を継ぐ事を望んでおり、夏美に辛く当たった。ただ、それは加賀美屋を愛するが故の行動であった。自分が指導していた夏美が起こした不始末の責任をとるために1度は解雇されるが、カツノの引退を機に復帰。
:小野時江(おの ときえ)…老舗旅館「加賀美屋」のキャスト:高橋元太郎(役:中本努)
番頭。職務に忠実な番頭でもう50年近くも勤めている。当初は夏美のことをなんとも思ってはいなかったようだが、夏美の仕事ぶりをみていくうちに、夏美のことが気になっていく。中庭の手入れを担当しており、庭の植木に対しては孫のような気持で接している。
:中本努 … 老舗旅館「加賀美屋」キャスト:吹越満(役:岩本裕二郎)
喫茶店「イーハトーブ」マスター兼下宿屋の大家。伸一の同級生。 柾樹の先輩で柾樹や夏美のことをかわいがっている。浩司とも仲が良いが、同級生だった伸一とは仲が悪い。離婚歴があり、男手一つで娘の咲を育てている。岩手県出身の宮沢賢治のファンで、自ら営む喫茶店にイーハトーブと名付けている。
:岩本裕二郎 …キャスト:白石美帆(役:原田彩華)
仲居。女将候補。浩司の交際相手。柾樹と浩司とは幼稚園のころからの付き合いで高校時代の同級生でもある。同窓会で再会したのがきっかけで浩司との交際を開始した。美人で、裕二郎が片思いしていたこともあるという。老舗の料亭の娘で女将に必要な習い事は全て身につけており、夏美のライバルでもある。
:原田彩華(はらだ あやか)…老舗旅館「加賀美屋」のキャスト:奥田瑛二(役:石川政良)
柾樹(内田朝陽)の父。旅行雑誌記者の田辺の紹介で観光協会から遠野の取材を依頼されて遠野に来た夏美がカッパ淵に落ちるところに遭遇し、夏美とアキを自宅に招きいれた。10年以上前から里子を引き取って世話をしており、古い民家を借りて暮らしている。絵を描くことを趣味とし、夏美と出会った時も絵を描きに行った帰りだった。また宮沢賢治を愛しており、宮沢賢治の話を始めると一晩中その話でもちきりとなる。夏美と出会った時、政良はカツノ同様、夏美に座敷童の面影を見ている。
:石川政良 …キャスト:長門裕之(役:佐々木平治)
南部鉄器職人。頑固な性格でカツノの茶飲み友達。カツノ同様、夏美のことを座敷童だと思い込み、普段も夏美のことを「童っ子(わらすっこ)」と呼んでいる。夏美の理解者の一人。
:佐々木平治 …キャスト:渡邉邦門(役:岸本聡)
南部鉄器の職人で平治の弟子。東京出身。加賀美屋の仲居の佳奈(川村ゆきえ)に好意を抱かれているが、彼自身は夏美に好意を抱いている。そのため、夏美を置いて横浜にいた柾樹に対してその事を咎めて不誠実だと言って柾樹を責めたり、東京へ出た用事のついでに横浜へ寄り、女将修行を放り出して帰郷した夏美に会いに来て、さらに、女将修行を放り出したことを咎めたりしている。次第にその思いが抑えられなくなり、平治からのアドバイスもあって、夏美に自分の思いを告白した。
:岸本聡 …イーハトーブに下宿するキャスト:中原丈雄(役:山室英喜)
「ホテルハーバーサイド横浜」企画部部長。柾樹の直接の上司で啓吾の友人でもある。優秀な部下の柾樹がホテルを辞めるのを残念に思っているが、基本的には柾樹と夏美のことを応援している。そ
:山室英喜 …キャスト:夏八木勲(役:岸本隆一郎)
岸本聡の父。秋山の会社の社外取締役をつとめていた男で現在はある自動車会社の会長をつとめている。ビジネスにシビアな男で2年前に辞めていった息子の聡に対しても厳しい態度で接している。当初は仲間を救ってほしい、法に触れなければ何をしてもいいのかという聡や友人の吉沢の言葉にも耳を貸さなかった。だが、夏美が加賀美屋に伝わるおもてなしの心の大切さを訴え、さらに母の敏恵が夏美に対して世話になった事を感謝し、そして同じ日本人なら加賀美屋のおもてなしの心のわからない人はいないと言う様子には心を動かされた。聡に対しては仕事に復帰することを条件に、加賀美家に対してはドイツにあるローテンブルクの古城に書かれた「来る者に安らぎを去り行く者に幸せを」を引用して加賀美屋が代々受け継いできた伝統と格式を守る事を条件に加賀美屋の株を買い戻す事を快諾した。
:岸本隆一郎 …キャスト:リュ・シウォン(役:ジュンソ)
韓国の人気俳優。環や時江、そして仲居の則子も彼のファンである。2年前に日本に来たことがあり、盛岡に来たのはその時に知り合った恋人を探すためであった。なかなか手がかりは得られなかったが、夏美やビリーのおかげでラジオ番組に出演して呼びかけた事により、帰国直前に無事恋人と再会することができた。 その後は韓国で活躍していたが、インターネットを駆け巡ったニュースを見て秋山譲二によって苦境に陥った加賀美屋の状況を知り、自身のホームページで加賀美屋を救う事を訴えた。このことにより、加賀美屋の予約状況は回復する。なお、木下涼子と結婚する事になったことをホームページで表明している。
:ジュンソ …キャスト:草笛光子(役:加賀美カツノ)
7代目大女将。柾樹の祖母。加賀美屋の大女将として働いていたが、体調を崩したのをきっかけに、伸一のすすめている洋風ホテルへの改装計画を阻止するため、そして後述する理由もあって柾樹に後継者となることを要請した。旅館の伝統を守ることが1番大事と考えている。夏美と出会った当初は夏美のことを単に柾樹の婚約者としか見ていなかったが、蔵で夏美を座敷童と見間違えた事がきっかけで夏美のことを加賀美屋に幸運をもたらす座敷童ではないかと思い始め、夏美を女将として仕込むことに生きがいを感じている。柾樹に後を継いでほしいと要請したのは夏美を女将にするためでもある。
:加賀美カツノ … 老舗旅館「加賀美屋」のキャスト:宮本信子(役:加賀美環)
九代目女将。柾樹の叔母。カツノの次男の久則の妻。宮城県仙台市出身。優秀な女将で従業員からも信頼されている。心のそこでは長男・伸一を後継者にしたがっていて、夏美は煙たい存在。だが、カツノから夏美の修行を任されていた。風水に凝っていて、各所に○の中に環と書かれたシールを貼ったりしている。女将としての夏美の才能に嫉妬のようなものを感じていたが、本人気がついていなかった。あることが理由でカツノに女将修行を認めてもらえなかった過去がある。それは何が起きても独りそれに耐え切る揺るぎない心が未だ環にはなかったからであった。
:加賀美環(かがみ たまき) …老舗旅館「加賀美屋」の朝ドラ【どんど晴れ】の相関図

出典Amebaブログ
朝ドラ【どんど晴れ】の番組情報
【放送予定】
2025年10月13日(月)スタート
- 毎週月曜日から土曜日 午前7時15分から午前7時30分 <NHKBS・BSプレミアム4K 同時放送>
- 毎週日曜日 午前8時から午前9時30分 1週間分6話連続 <NHKBS>
- 毎週日曜日 午前10時から午前11時30分 1週間分6話連続 <BSプレミアム4K>
各話2回ずつ放送します 。15分×全156回
【作】 小松江里子
【音楽】 渡辺俊幸
【主題歌】 小田和正 「ダイジョウブ」
【語り】 木野花
【初回放送】2007(平成19)年4月2日~2007年9月29日
歴代朝ドラ
放送年 | 朝ドラ |
---|---|
2026年度後期 | ブラッサム |
2026年度前期 | 風、薫る |
2025年度後期 | ばけばけ |
2025年度前期 | あんぱん |
2024年度後期 | おむすび |
2024年度前期 | 寅に翼 |
2023年度後期 | ブギウギ |
2023年度前期 | らんまん |
2022年度後期 | 舞いあがれ |
2022年度前期 | ちむどんどん |
2021年度後期 | カムカムエヴリバディ |
2021年度前期 | おかえりモネ |
2020年度後期 | おちょやん |
2020年度前期 | エール |
2019年度後期 | スカーレット |
2019年度前期 | なつぞら |
2018年度後期 | まんぷく |
2018年度前期 | 半分、青い。 |
2017年度後期 | わろてんか |
2017年度前期 | ひよっこ |
2014年度前期 | 花子とアン |
2006年度前期 | 純情きらり |
1985年度前期 | 澪つくし |
1983.03~1984.04(1年) | おしん |