【カムカムエヴリバディ】第1週のネタバレ│松村北斗も初週から登場!
【カムカムエヴリバディ】第1週のネタバレ
NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【カムカムエヴリバディ】1週「1925―1939」のあらすじネタバレをお伝えします。
カムカムエヴリバディ第1週では、子役時代からスタート。舞台は岡山県の和菓子屋さん。14歳パートからは1代目ヒロインとして上白石萌音さんが登場します。
1週目からSixTONESの松村北斗さんも登場で、話題になりそうです。
【カムカムエヴリバディ】1週のあらすじネタバレ
ここからはカムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)第1週のあらすじネタバレを紹介!
1話(11月1日)
「あーあー。聞こえますか?JOAK。こちらは東京放送局であります」
1925年(大正14年)3月22日。日本でラジオ放送が始まった日と、同じ日。
岡山にある和菓子屋「たちばな」にヒロイン・橘安子が誕生しました。
実直な父・金太(甲本雅裕)に優しい母・小しず(西田尚美)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、やんちゃな兄・算太(濱田岳)たち家族や職人に囲まれ幸せに暮らしています。
安子はあんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長…。
1933年(昭和8年)。安子は尋常小学校の三年生になりました。
ある朝、安子が祖父にラジオを買ってもらった、と「たちばね」の工場に駆け込んできます。
しかし、兄・算太が荒物屋から盗んできたものだと発覚!?
そんな騒動の末、ついに安子の家にラジオがやってきます。
祖父・杵太郎が家族や職人たちの楽しそうな様子を見て、買ってきたのでした。
【出演】濱田岳,大和田伸也,鷲尾真知子,西田尚美,甲本雅裕
2話(11月2日)
「小豆の声を聞け、時計に頼るな。目を離すな」
「おいしゅうなあれ」
安子(網本唯舞葵)の朝は、杵太郎(大和田伸也)のおまじないのような声と、小豆を炊く香りとともに始まります。
安子は、気持ちがこもって甘くおいしい「たちばな」のお菓子が大好きでした。
いつしか自分も杵太郎や金太(甲本雅裕)のように和菓子職人になりたい、と思うようになります。
しかし、周囲からは「おなごだから…」と諭される安子。
そんなある日、安子が「水田屋とうふ」の娘・きぬとおしゃべりしていると、小学校の同級生・雉島勇が野球仲間を連れて店に来ました。
勇は野球の試合に勝った記念に仲間たちに気前よくおごります。
勇は父親が大会社「雉島水産」の社長で、裕福な家庭の子でした。
彼は安子(やすこ)を「あんこ」 と呼んでからかいますが、安子の前ではかっこつけたいようです。
一方、兄の算太(濱田岳)は、跡取りとして菓子修行を始めるも一向に身が入らず、仕事場から逃げ出しては映画を観に行ってばかり。
チャップリンに感化された算太は「ダンサーになりたい」という夢がありました。
杵太郎や金太に叱られても決意が変わらない算太は、ものにならなければ帰ってくると約束し、大阪へダンサー修行に行くことに…。
【出演】上白石萌音,濱田岳,大和田伸也,鷲尾真知子,西田尚美,甲本雅裕
3話(11月3日)
1939年(昭和14年)春。
14歳になった安子(上白石萌音)は高等小学校を卒業し、家業の手伝いをしています。
安子は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。しかしまだこれといった将来の夢は見つかっていません。
安子が店番をしていると、ある青年が和菓子を買いにきました。
この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄・雉真稔(松村北斗)でした。
道を尋ねる外国人に流ちょうに英語を話す稔。その姿に安子は心を動かされます。
なぜ英語が話せるのか不思議がる安子に、稔は「明日の朝、6時30分にラジオつけてみて」といいます。
それは「実用英語会話」というラジオ英語講座でした。
【出演】上白石萌音,松村北斗,村上虹郎,大和田伸也,鷲尾真知子,西田尚美,甲本雅裕
4話(11月4日)
安子(上白石萌音)は稔(松村北斗)から教わったラジオ英語講座を聴きはじめました。
初めて触れる英語はさっぱりわかりませんでしたが、稔のおかげで新しい世界に夢中になっていきました。
稔は、父・千吉(段田安則)が一代で築き上げた雉真繊維の跡取り。
将来、欧米との取り引きをするため、英語を学んでいます。
ある日、安子は稔に誘われて初めて喫茶店に行くことに。
店名は「ディッパーマウス・ブルース」。
そこではマスター(世良公則)こだわりのジャズが流れていました。
ルイ・アームストロングの「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」 (英: On the Sunny Side of the Street)でした。
【出演】上白石萌音,松村北斗,村上虹郎,大和田伸也,鷲尾真知子,YOU,西田尚美,段田安則
5話(10月5日)
ラジオ英語講座を聴くことは安子(上白石萌音)の毎朝の日課になっています。
そして安子の中には稔(松村北斗)とのささやかな甘い夢が芽生えようとしていました。
ある日、そんな様子を見た親友のきぬ(小野花梨)の計らいで、安子と稔は2人で朝丘神社で行われる夏祭りに行くことに。
しかし、稔の弟で幼なじみの勇(村上虹郎)から、社長の跡取りの稔と「あんころ屋の女なんか、釣り合うもんか!」と言われてしまいます。
落ち込む安子は、稔の前から走り去ってしまいました。
稔に合わないまま夏が終わろうとしていたある日。安子が店番をしていると、勇がやってきます。
祭りの日での出来事を謝る勇は、翌朝1番の汽車で稔が大阪に戻ることを教えました。
稔は夏休みで、大阪から帰省中でした。
翌朝。安子は、自転車にまたがり、何度も転びながら、駅へ。
稔さん!!
安子は稔を呼び止めて、手紙を書いてもいいかと、たどたどしい英語で尋ねます。
「Off course!(もちろん)。僕も返事を書くよ」と稔。
安子は笑顔になりました。
【出演】上白石萌音,松村北斗,村上虹郎,鷲尾真知子,YOU,西田尚美,甲本雅裕
【カムカムエヴリバディ】1週の事前レビュー
2021年後後期の朝ドラ【カムカムエヴリバディ】がついにスタート。
正直まだ「おかえりモネ」ロスが抜けないまま迎えますが…笑
予告での、あんこが美味しそうですし、濱田岳さんが駆け回るメイキング映像も楽しそう。
「おかえりモネ」は、りょーちん役の永瀬廉さんが大人気でしたが、今作のジャニーズ俳優は松村北斗さんです。
永瀬くんの演技がジャニーズと思えない好演だったのですが、松村さんはどういう演技を魅せてくれるのでしょうか。期待してます♪
もちろん3世代ヒロインの初代を演じる上白石萌音さんも注目。「恋はつづくよどこまでも」の演技は可愛かったですよね?笑顔をたくさん見せてほしいです。
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当記事画像出典:NHK
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