【ちむどんどん】105話|重子の助言に暢子が反論・言い訳!?
【ちむどんどん】105話(105回)
朝ドラ【ちむどんどん】第105話(第105回)が2022年9月9日に放送されました。
放送後、重子の助言に暢子が反論・言い訳で、ネットは「聞いて」と話題に…。
今回は【ちむどんどん】105話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】105話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】105話のあらすじネタバレです。
「ちむどんどん」がオープン
暢子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」がついにオープン。
矢作(井之脇海)、歌子(上白石萌歌)がよく働き、和彦(宮沢氷魚)も配膳を手伝う。
店は大にぎわいの中、初日の営業を終えた。
和彦の雑誌連載もスタート。沖縄文化の魅力に迫る特集だ。
うまんちゅ給食
その頃、沖縄やんばるでは、良子(川口春奈)が取り組む「うまんちゅ給食」が2度目の挑戦を迎える。
給食室には強力な助っ人が登場。それは母・優子(仲間由紀恵)だった。
良子・優子・安室のおばぁの3人で紙芝居をして、子供たちに沖縄の食べ物を伝える。
「ターンム」(田芋)の人形を使って優子が演技。
田芋を煮ている様子が、泥を煮ているように見えたことから「泥沸かし」”ドゥルワカシー”になったということを説明する。
<第2回「うまんちゅ給食」のメニュー>
- ごはん
- 和え物
- ドゥルワカシー
- イナムドゥチ
- 牛乳
⋱ #ちむどんめし 「うまんちゅ給食 」 ⋰
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 2, 2022
🥢イナムドゥチ
いのししもどきという意味で、正月やお祝いの時に食べる具だくさんのみそ汁です。
🥢ドゥルワカシ―
田芋(ターンム)を煮ている様子が、泥を沸かしているように見えることから、ドゥルワカシ―と呼ばれています。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/iEznrLGrEj
今日の田芋はキヨシのおばぁの田んぼで採れたもの…と良子が説明。
キヨシは嬉しそうに食べる。他の子供たちも、喜んで食べた。
その後、子供たちから感謝の手紙が良子に届く。
ゴーヤーが嫌いだったけど、近所のおばぁが雨の中「明日給食に出すから」と収穫していた。そのことを考えると、給食のゴーヤーを残せなかったという。
「おいしい給食をありがとう」という手紙に、良子は喜ぶ。
あいつに会った
千葉の猪野養豚場にて。
父から東京での様子を聞かれた清恵は「あいつに会った。涌井」と不機嫌そうに伝える。
父・寛大は「忘れろ。すんだことだ」というが・・・
清恵は、その場を去る。
険しい顔の寛大。
重子の来店
東京・杉並区。「ちむどんどん」にて。
新規の客を見つけた暢子は喜び、房子(原田美枝子)と約束した件を矢作に伝える。
新しい客で店が満席になったら、房子が来店してくれる…というもの。
それを聞いた矢作は暢子の体をいたわり始め、配膳も手伝った。
その後。「ちむどんどん」が雑誌に取り上げられ、暢子たちは「お客さんがまた増える」と喜ぶ。
ある日。和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)も店を訪れてくれる。
オススメの「沖縄そば」「皮付き豚の角煮(単品)」を頼んだ。
そばを一口食べた重子は、箸を止める。和彦が気にしたが、重子は答えずに食べ続けた。
食後。表まで重子たちを見送りに出る和彦・暢子。
重子は暢子に「とってもおいしかったわ」と笑顔で伝える。
だが重子は少し言いにくそうに「だけど、前に毎日届けてくれたお弁当の方が、今日のお料理よりおいしかったような」と感想を述べる。
お手伝いの波子(円城寺あや)も「実は私もそう思いました」と答えた。
暢子は「東京の人の口にも合うようにいろいろ工夫していて」と、あの時のお弁当とは味付けを変えてることを説明。
重子は「でも味の好みは人それぞれだし、お店も繁盛してるんだから、あんまり気にしないでね」と笑って去った。
結末
その後、「ちむどんどん」の客足が少しずつ遠のき、空席が目立つようになる。
「ちむどんどん」開店から2か月が経過。ついに客がゼロに!?
厨房で暇そうな矢作。誰もいない客席を拭く歌子。
暢子は困り果てて…。
(つづく)
【ちむどんどん】105話の感想
重子の助言に暢子が反論・言い訳!?
#ちむどんどん反省会
— ケトル (@cheesecakes00) September 1, 2022
重子さんがその場で指摘せず気を使って店の外で味の事を言ってくれたのに、即言い訳反論。
詳しく聞いて活かすのではなく、ウチ工夫してちゃんとしてるのに何でがただ漏れで言葉を選んで伝えた重子さんの気遣い台無し
てかさぁ、前の弁当の方が美味しかったって指摘に
— ドラみん🏺💐📻@LINEスタンプ販売中 (@dorraming) September 2, 2022
「東京の人の好みに云々」ってどうなの?
例えば醤油が濃すぎたですか?とか、
自分が変えた部分のどこを、
重子さんがどう感じたかを聞いた方が良くない?
何でこの子、いっつも言い訳とか反論で返すんだろうね?#ちむどんどん反省会 #ちむどんどん
重子さんにお弁当ほどおいしくないと言われて、即効「でも、東京の味に合わせている」と反論するちむ子。どうしてなんだろうってw 人の話に耳を傾けて。 #ちむどんどん反省会
— Mikaro_K (@Mikaro_K) September 2, 2022
言い訳暢子、人の忠告は素直に聞け〜💢
— たけこ (@NaomiTakezawa) September 2, 2022
せっかく重子のアドバイスもきっと、また優子に相談して
「暢子の好きなようにしたらいいよ」ってなるんやろな。#ちむどんどん反省会
#ちむどんどん
— 桃 (@tornadopeach) September 2, 2022
重子さんと波子さんがせっかく(オブラートに包んで)感想をくれたのに、一度受け止めることもしないですぐ言い訳というか言い返すの、めっちゃ暢子。
ついに「ちむどんどん」オープン!・・・しかし2か月で客ゼロで、赤字へ!
その過程で、重子が助言していましたね。お弁当の方が美味しかった、と。
それなのに暢子が味付けを変えた理由を説明して反論。ネットで総ツッコミでした。
東京の人に合わせた味付けということですが・・・
重子さんも東京ですよね。(おそらく)
暢子・矢作の料理は試食会してきたのに、鶴見の人たちは何も言わなかったのでしょうか。
それともオープン数日前まで、最後まで改良にこだわったという「沖縄そば」は、どんどん東京の味に変わっていったのかな?
ともかく暢子よ。反論してないで、どこがどう違ったのか、重子さんに聞けばいいのに!
そもそも客ゼロになる前に危機感もって、対策しなさい!ってツッコミたくなりました(笑)
さあ。次週は清恵さんの過去の回想もあるのかな。そして「ちむどんどん」の経営はどうなる!?
画像出典:NHK、スポニチ
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