【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のネタバレとあらすじを最終回まで!海斗は権力争いに勝てる?
【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のあらすじとネタバレを最終回まで!
赤楚衛二さんがフジテレビ系連続ドラマ初主演を務める【Re:リベンジ-欲望の果てに-】は、 巨大病院・理事長の父親との仲たがいから医者にはならず、週刊誌記者となった息子が主人公。
その病院で起こるさまざまな問題・事件を追い闘うことに。
父親の事件をきっかけに巨大病院に牙をむく、欲望むき出しのリベンジサスペンスドラマ。
果たして、権力争いに勝ち抜くことはできるのでしょうか?
今回は、【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のあらすじ・ネタバレを最終回まで紹介していきます。
2024年5月16日更新
【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のあらすじ・ネタバレ
【Re:リベンジ-欲望の果てに-】全話のあらすじ・ネタバレを最終回まで、まとめていきます。
1話のあらすじ・ネタバレ
2024/04/11 放送
1話のあらすじ
日本屈指の巨大病院・天堂記念病院。その理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かう海斗。智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。苦々しい顔になる海斗。
深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたのだ。強く拒絶する海斗。
陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、天堂記念病院で看護師として働いていた。陽月の病棟へ、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。以前の病院では多くの実績を残した心臓血管外科の名医だという。
一方、海斗は智信の意識が戻ったと連絡を受けるが、その表情は晴れない。同僚である木下紗耶(見上愛)に、智信について話す海斗。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信は、海斗の母親が死んだ後、その椅子を守るために変わってしまった。そんな父親を見て病院から離れることにしたんだと、海斗は語った。そして、海斗の出版社を訪ねてきた市子は、智信は次の理事長選で勝つために海斗を利用していると話し、遠回しに海斗に病院へ戻って来ないように牽制する。うんざりする海斗。
陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へと赴く。病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗に挨拶する郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。そして、海斗の運命が、大きく動き出す―。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第1話 公式HP
1話のネタバレ
海斗が話したいこと。
智信はプロジェクトのことと思っているが…。
海斗「そのことじゃない。いつまでこんなことやってんだよ?病院に俺が必要なのも、自分の地位守るためなんだろ?家族を利用してまで、そこまでして、しがみつきたいもんなの!?権力って。俺の人生、何だと思ってんだよ…」
再び海斗が病院に来ていたことで、市子はただならぬ顔をしていた。
この一件について愚痴っていた海斗は、紗耶から”来週出るという天童記念病院の特集記事”を渡されしぶしぶ読む。
このプロジェクトは、ある少年との約束がきっかけとなった。
その少年は重い心臓病を抱えており、症例は複雑で、心臓血管外科のない天童記念病院では、設備も専門医も何もかもが足りなかった。
私は、大病院の理事長という立場でありながら、心臓血管外科のある専門病院に頭を下げて回るしかなかった。
ー私には、少年を救えなかった。
日本で心臓に病を抱える子供は数多くいる。
だが、採算が取れないという理由で、心臓血管外科のある病院は多くない。
それ故に、救えなかった命はいくつもある。
だから私は思う。
心臓血管外科センターの設立こそが、天童記念病院にとってやるべき事業だと。
そのために、私のキャリアのすべてを懸ける。
子供たちの未来のために。
そして、少年との約束のために。
紗耶は、病院に呼び戻したのは約束があったからで、自分の立場を守りたいわけじゃなく、海斗が医者を諦めた原因を作ってしまったことの後ろめたさがあったからでは?と。
”海斗の思いを無視するようなお父さんに思えない”
それから、智信に言ってしまったことを気にした海斗は、”話したいことがある”と留守電にいれる。
しかし、その頃ー。
11/7(火)22:47。
誰かが智信の病室にやって来て、点滴に何かを注入。
心電計は警告音を鳴らし、その後、心停止音が鳴り響いた…。
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2話のあらすじ・ネタバレ
2024/04/18 放送
2話のあらすじ
父・天堂智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて意識を失った天堂海斗(赤楚衛二)。山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。恋人・朝比奈陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。
智信が理事長を務めていた大病院・天堂記念病院へと向かい、看護師として働く陽月に事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまった…。
その頃、天堂記念病院の理事会議室では新たな体制が発表され、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)もいて…。
アパートに戻った海斗は留守番電話を確認する。そこには陽月からのメッセージが何件も入っており、最後に「鍵はポストに入れておきます」とのメッセージで再生が終わり、呆然とする海斗。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねてくる。「先輩の言うことが本当なら、ずっと眠っていたことを証明しないと」という彼女の言葉を聞き、海斗は紗耶とともに診療所へと向かう。
数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。落ちていた点滴の袋には、強力な麻酔の名前が。そして、この診療所は20年以上前に閉鎖していた。海斗は誰かの手によって、眠らされていたのだった…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第2話 公式HP
2話のネタバレ
診療所ではまず使われることのない、『ミダゾラム』という麻酔薬。
助けられたのではなく、意図的に眠らされていた?
診療所は、2002年に閉業。
その頃、病院を後にする陽月を見つめる1人の男の姿が…。
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3話のあらすじ・ネタバレ
2024/04/25 放送
3話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の前理事長だった父・天堂智信(光石研)が大友郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑念を持つ。郁弥の正体を暴くため、海斗は会長である祖父・天堂皇一郎(笹野高史)に頭を下げ、天堂記念病院の広報部で働くことになる。
同じく広報部で働く従兄弟の天堂佑馬(青木柚)に協力を仰ぎ、智信が急死した日の監視カメラをチェックする海斗。すると、容態が急変した前後の映像が消えていることに気付く。監視カメラの閲覧履歴を見ると、そこには郁弥の名前があり…。ある日、天堂一族による会食が開かれた。そこには、なぜか郁弥の姿も。皇一郎は、郁弥が提案した新病棟プロジェクトの新プランを紹介する。それは、智信の悲願だった心臓血管外科センターではなく、予防医療センターを作るというものだった。新理事長である海斗の伯母・市子(余貴美子)は郁弥に不満を爆発させるが、皇一郎は市子に厳しい言葉を浴びせ、郁弥の肩を持つ。
一方、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)は、取材中に海斗の元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)と遭遇する。紗耶は陽月に、海斗は本当に5ヶ月間眠らされていたと伝えるが、陽月は信じることができない。
海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の担当医であること、そして郁弥と陽月が婚約したことを聞かされる。果たして、智信を殺したのは誰なのか?そして郁弥は何者なのか…?
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第3話 公式HP
3話のネタバレ
海斗に別れを告げた後、容態が急変した美咲を郁弥に助けてもらった陽月。
さらに、全てが明らかになったら記事にしたい紗耶。
そして、何かを思いついた佑馬は理事長室に忍び込んだ。
市子の判子を見つけー。
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4話のあらすじ・ネタバレ
2024/05/02 放送
4話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)を5ヶ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母・天堂市子(余貴美子)だった。その情報が漏れ、病院の広報として働く海斗は対応に追われる。病院の会長である天堂皇一郎(笹野高史)により、緊急の会議が開かれた。市子に代わる新理事長を選出するためだ。副院長の三輪光成(小木茂光)ですんなりと決まるかに思われたが、大友郁弥(錦戸亮)が手を挙げ、4日後に理事長選が開かれることになる。
一方、郁弥が病院の内部情報をマスコミにリークしたと疑う海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)に、その証拠を掴むよう協力を仰ぐ。海斗の元に三輪が現れ「一緒に智信が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう」と話す。その提案に同意した海斗は、小児科部長・小笠原哲也(古舘寛治)に三輪に一票を投じるよう持ちかけるが、拒絶されてしまう。
そんな海斗に、元恋人の朝比奈陽月(芳根京子)が声をかける…。そして、陽月は、心臓血管外科プロジェクトにより妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の手術が行われることを願っていると話し、海斗を信じなかったことを謝罪した。そんな2人の様子を、郁弥が物陰から見ていて…。
三輪から、2人の理事が郁弥側に付いたと聞かされた海斗。郁弥があと一票を獲得すれば、三輪の勝ち目はなくなる。海斗は再び小笠原の元へ。果たして、理事長選の結果は…?
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第4話 公式HP
4話のネタバレ
小笠原の説得がなかなか上手くいかない海斗。
美咲の為、「何か出来ることがないか」考え、資料室でプロジェクトに関しもっと知ろうと調べることにした。
その頃、郁弥は自身がリークしたマスコミとバーで会っていたが、紗耶がその現場を撮影。
しかし、紗耶の存在に気付いていた郁弥は、一緒に飲もうと誘い動画を削除させた。
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5話のあらすじ・ネタバレ
2024/05/09 放送
5話のあらすじ
天堂海斗(赤楚衛二)は、大友郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にするという。海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられた。皇一郎は、一週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げた。
支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・朝比奈陽月(芳根京子)は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる…。
心臓に病気を抱える陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第5話 公式HP
5話のネタバレ
佐竹が陽月を追いかけていた理由、過去のことが分かる。さらに、宇佐美の本性も。紗耶の告白や、陽月の思いも明かされるという展開に発展します。果たして、新理事長はどちらの手に?
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6話のあらすじ・ネタバレ
2024/05/16 放送
6話のあらすじ
大友郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任した。海斗は早速、父である元理事長・天堂智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。その情報を週刊誌にリークし、病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。
出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事について知る。急いで病院へ戻り、レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。
海斗は皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪するが、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝える。皇一郎の判断により事前に契約を破棄していたのだ。さらに皇一郎は新たな出資元も用意していた。「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられる海斗。その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もある。不安が募る陽月。そして、郁弥を信用できない海斗は、郁弥にプロジェクトから外れるよう伝える…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第6話 公式HP
6話のネタバレ
出資元の不祥事については何とか逃れた海斗。しかし、新たな条件を出される。さらに美咲の容態が良くなく、プロジェクトを始動させるため新たな医師を呼び迎え入れるが…。
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7話のあらすじ・ネタバレ
2024/05/23 放送
7話のあらすじ
天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。
そして、美咲の手術の成功と『心臓血管外科プロジェクト』の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。
美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして…美咲はついに意識を失ってしまう。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第7話 公式HP
7話のネタバレ
美咲の手術は成功し、郁弥を追い出した海斗。しかし、美咲の容態は再び悪化して…。一気に歯車が狂い始めるー。
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8話のあらすじ・ネタバレ
2024/05/30 放送
8話のあらすじ
朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。
海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。
後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第8話 公式HP
8話のネタバレ
医療過誤をもみ消した海斗。闇落ちした先に待っているのはー?
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9話のあらすじ・ネタバレ
2024/06/06 放送
9話のあらすじ
天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は、朝比奈美咲(白山乃愛)の手術中の医療ミス疑惑を隠蔽したことについて、大友郁弥(錦戸亮)から追及される。海斗は郁弥が持っている証拠は本物ではないと言い張る。疑惑について海斗に口止めされている医師の若林雄介(橋本淳)は、このままでいいのか葛藤していた。会長である天堂皇一郎(笹野高史)に、若林への対処を間違えないようにと念を押された海斗は、彼を会食に誘う。
若林が料亭に赴くと、そこには彼の両親がいた。海斗は両親に、若林を次期センター次長に推薦したいと伝える。素直に喜ぶ両親を見て、何も言えなくなる若林。
海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を家に招く。紗耶は海斗を好きな想いと、海斗を信じきれない想いの間で揺れていた。海斗のスマホに、元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)から「明日会えないかな」とメッセージが届いたのを見た紗耶は「明日映画に行きませんか?」と誘うが、海斗は嘘をついてその誘いを断る。
翌日、陽月は海斗と町中華へ行き、大盛りラーメンと餃子とライスを注文する。それは亡くなった妹・美咲が遺した「元気になったらやりたいこと」のひとつだった。陽月は美咲がいない辛さを海斗に語り、海斗は陽月を抱きしめる。
一方、若林は、妊娠中の妻や昇進を喜ぶ両親のことを考え、ためらいながらもセンター次長を引き受ける。安心し、喜ぶ海斗。その時、海斗は郁弥に呼び出され…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第9話 公式HP
9話のネタバレ
自分の保身のため、人の人生を狂わせていく海斗。最悪の結果に…?
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10話のあらすじ・ネタバレ
2024/06/13 放送
10話のあらすじ
朝比奈陽月(芳根京子)は、天堂記念病院の医師である大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出る、それまで待つべきだと話す。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していく。
陽月は記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。その頃、海斗から事件について口止めされている医師・若林雄介(橋本淳)は、週刊誌の記事について海斗に尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗と直接話をする。陽月は、紗耶が飛び降りる前に彼女と会い、全てを聞いたと話す。
海斗が医療ミスを隠蔽したこと。海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したこと。海斗は全て憶測に過ぎないと言い、他言しないようにと念を押す。陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠だ。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求める。そして翌日、緊急の理事会が開かれ…。
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 第10話 公式HP
10話のネタバレ
医療過誤・隠蔽はなかったー。しかし、追い詰められる海斗。
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最終回のあらすじ・ネタバレ
2024/06/20 放送
最終回のあらすじ
天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の天堂海斗(赤楚衛二)は、会長である天堂皇一郎(笹野高史)の同席のもと、医師の大友郁弥(錦戸亮)を解任しようとする。その時、朝比奈陽月(芳根京子)と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。
若林は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。
そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。果たして、天堂記念病院の行く末は?そして、記者の木下紗耶(見上愛)の死の真相は…?
最後にたどり着く、“欲望の果て”とは―!?
出典:Re:リベンジ-欲望の果てに- ストーリー 最終話 公式HP
最終回のネタバレ
全てが明らかになり、海斗が動き出す。リベンジを終わらせた人物とはー?
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【Re:リベンジ-欲望の果てに-】の最終回・予想
ドラマ【Re:リベンジ-欲望の果てに-】は、原作なしのオリジナルストーリー。 結末は分かりませんが、
- 仲たがいしていた父親の真意とは?
- 父親と過去に交わした大切な約束とは?
- 巨大病院での権力争い
- 登場人物たちの「野心」「復讐心」「欲望」
この辺りが気になる点です。 以上も踏まえ、当記事でも最終回や展開を予想していきます。
【Re:リベンジ-欲望の果てに-】のみどころ
大注目の若手俳優・赤楚衛二さん
近年、様々な作品で活躍されている赤楚衛二さん。 彼が語る「展開が早く、毎話、最後の最後で“え!”っていう展開」も、見どころの1つでは。 さらに主人公は、「物語が進むにつれ変化が起きる」とコメントされていて、体系やビジュアル的なところを意識して変えていかれるのにも注目です!
制作担当はコンテンツスタジオ・storyboardの方々
企画:藤野良太プロデューサー、演出:金井紘監督。
- 2016年『好きな人がいること』
- 2017年『刑事ゆがみ』
- 2018年『グッド・ドクター』
などを手がけてきた実力派スタッフたち。 プロデューサーは、フジテレビのドラマ・映画制作部の中で最年少プロデューサーの足立遼太朗。 新進気鋭のプロデューサーと実力派スタッフでリベンジサスペンスドラマ。
【Re:リベンジ-欲望の果てに-】は2024年04月(木曜)スタート。放送が楽しみですね。
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