【ちむどんどん】第13週のネタバレとレビュー!愛が和彦と別れられない理由とは?
【ちむどんどん】第13週のネタバレとレビュー!
黒島結菜主演の朝ドラ【ちむどんどん】第13週「黒砂糖のキッス」のあらすじネタバレとレビューをお伝えします。
第13週は和彦をめぐって暢子と愛の気持ちが揺れ動いて…。
今回は【ちむどんどん】第13週のネタバレとレビューについて。
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【ちむどんどん】第13週・61話のネタバレ
暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)と会話しているうち、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚。
それは暢子にとって生まれて初めての恋。暢子は仕事に手がつかなくなってしまう。
二ツ橋(髙嶋政伸)が、そんな暢子に助言をするが…。
一方、和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の関係にも変化が訪れる。
そんな中、フォンターナでは、大事件が起きて…。
【出演】黒島結菜,原田美枝子,竜星涼,山中崇,中原丈雄,高嶋政伸
予告で愛ちゃんの「他に好きな人でもいるの?」って台詞が!
和彦の心が離れてるのに気づいてるのね。
なんだなか切ないわ…。
【ちむどんどん】第13週・62話のネタバレ
フォンターナで大事件が起きた。厨房スタッフが3人同時に退職してしまったのだ。
大きな痛手で営業続行できなくなるピンチ。
だが、オーナーの房子は、店を休まないと宣言。
果たしてフォンターナは営業を無事にできるのか?
そんな中、大野愛が暢子と話すためにフォンターナを訪ねてきて…。
3人も辞めるって何があったんだ?
場面写真では愛ちゃんも玉ねぎの皮むきしてる?!
人手不足だから前日の仕込みが増えたってことかな?
【出演】黒島結菜,原田美枝子,川口春奈,山中崇,高嶋政伸,
【ちむどんどん】第13週・63話のネタバレ
暢子は愛と話して「好きだけど、きれいサッパリ、諦める」と和彦への思いを断ち切る決意をする。
料理に改めて専念することを決めた暢子。
そんな矢先、「あまゆ」で和彦と暢子は二人きりの時間を過ごすことに…。
一方、沖縄やんばるでは、教師としての壁にぶつかっている良子(川口春奈)が、久しぶりに別居中の夫・博夫(山田裕貴)の元を訪ねる。
良子が頭を下げてる!
良子と博夫には仲直りして欲しい!
自分の考えを博夫に押し付けすぎてた良子。
一緒に石川家に頼みに行くのはどうかな?
【出演】黒島結菜,川口春奈,片岡鶴太郎
【ちむどんどん】第13週・64話のネタバレ
暢子は和彦への想いを諦めたはずなのに、思いがけず、和彦と親しくなっていく。
2人、なんで手を握り合ってるの?
愛ちゃん目線で見てるからやめてほしいわ
ヒロインと幼馴染は結ばれる運命なのさ!
一方、沖縄やんばるでは、智(前田公輝)が暢子との結婚に向けて本腰を入れて取り組む。
その頃、亡き父・賢三(大森南朋)の過去を知る人物が比嘉家を訪ねていた。
歌子(上白石萌歌)は知られざる賢三の過去を聞いて、意外な決断をする。
三線の奏者が訪ねてくるのかな?
もしかして歌子は沖縄民謡の歌手として
活動していくの?
智が沖縄に来てるのがポイントだろ?
歌子の決断はきっと告白だな!
がんばれ!
【出演】黒島結菜,仲間由紀恵,川口春奈,上白石萌歌,片岡鶴太郎,山路和弘
【ちむどんどん】第13週・65話のネタバレ
新聞記者の愛は、念願だった「ファッション」についての特集記事を書くチャンスをつかむ。
だが愛は、上司を納得させられる企画書を上手く書けない。
悩み、追い詰められた愛は、暢子、和彦、智に協力をお願いする。
四人は一致団結して一晩、企画を考える。そして四人の関係に大きな変化が訪れる。
【出演】黒島結菜,上白石萌歌,山中崇
どんな変化が訪れるのかな?楽しみ。
ちむどんどん第13週のあらすじネタバレはここまで。
【ちむどんどん】第13週のレビュー
【ちむどんどん】第13週事前レビューをネタバレありでお伝えします。
愛が和彦と別れられない理由とは?
愛(飯豊まりえ)は和彦と付き合って6年以上です。親も公認の2人。
しかし、和彦は結婚に消極的。
こんな男、別れた方がいいんじゃないか…という視聴者の意見も多くあります。
でも愛は、和彦と別れずにズルズルと6年以上、付き合ってきました。
別れられない理由があるのではないでしょうか。
理由(1)コンコルド効果
愛は「コンコルド効果」で別れられないのだと思います。
別名「埋没費用効果」ともいいます。
コンコルド効果とは、このまま投資を進めると損失が出ると一定のタイミングで分かったとしても、これまでに投資した資源を惜しみ、投資を継続してしまう心理的傾向のことです。 自身の先入観や、他社の影響を受けることで非合理的な意思決定をしてしまうことを「認知バイアス」といいます。
https://www.hrbrain.jp/…
コンコルド効果にはまってしまうと、大きな損失につながる恐れがあります。
コンコルドとは1969年に初飛行された超音速旅客機の名称。当初から採算が取れないと言われてたのに、そのまま開発を続けて就航を開始。その結果、開発会社は莫大な赤字を出して倒産へ。この商業的失敗から、「コンコルド効果」と言われるようになったそうです。
恋愛関係でいえば、投資した「お金」が大きなればなるほど、投資した「時間」が長くなればなるほど、こじらせていってしまう傾向にあります。
愛は和彦と6年以上の「時間」付き合ってきたので、今別れたらもったいないという「思い込み」いわゆる認知バイアスがかかっていると思われます。
理由(2)親の希望を叶えたいため
第56話で、愛はパリ支局に行くのが夢だけれど、ファッションを好きなだけで行けるほど甘くないから諦めていると暢子に語ります。
そしてもう一つ、「結局、結婚して、幸せになってほしいっていう親の期待を裏切れないと思う。」とも暢子に語っていました。
裕福な家で育った愛は親に愛されてきたのでしょう。
親孝行というか、親の願いに応えたいのですね。
愛は和彦を振る?!
第13週・65話で「四人に大きな変化」が訪れるそうです。
これは予想ですが、愛から和彦に別れを告げるのでは?
「好きな人ができたの?」という愛の質問にも、和彦はごまかすでしょう。
愛が暢子に直接対決(?)を挑んだ時も、暢子は「諦める」と身を引いてしまいました。
煮え切らない2人です。
和彦は、女性の役割について指摘する記事を書いたり、男女平等を訴える人物。そんな和彦は文句のつけようがない恋人を振ることなんて出来ないと思います。本当は暢子の方に気持ちが向いているのに!
これ以上、私と一緒にいても和彦を苦しめる。愛ならそう思いそうです。そして暢子と和彦の両想いを察して、愛の方から別れるのでは?身を引くのでは?
予告で「諦めんのか?自分の幸せを」と田良島(山中崇)さんらしき声が入っています。
愛はファッションの記事も書くようになったし、ゆくゆくはパリ支局へ異動というシナリオもあり得そう。
「パリへの挑戦をするから仕事一筋になる」と愛が別れと再出発への決断をする…と予想しておきます。
画像出典:NHK
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