【死との約束】のネタバレと感想!野村萬斎が紐解く犯人の謎、驚愕ラストに涙が…。
三谷幸喜脚本【死との約束】のネタバレと感想!
スペシャルドラマ【死との約束】がフジテレビで放送されました。
アガサクリスティーのポワロシリーズを映像化。
舞台を日本に移し、名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)が難解事件を紐解きます。
犯人は意外なあの人!?
土曜プレミアム2012年3月6日放送【死との約束】のネタバレと感想を紹介します。
動画配信:【死との約束】はFODで視聴するで配信しています。(2021年3月現在。最新情報は公式サイトをご確認ください。)
【死との約束】のネタバレ
【死との約束】のネタバレを紹介します。
勝呂(野村萬斎)と沙羅(比嘉愛未)と出会い
昭和30年 熊野・黒門ホテル
名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)は、休暇で熊野古道の黒門ホテルを訪れている。
ホテルの部屋の外から
「分からないのか、こうなったらもう殺すしかない」
という声が聞こえる。
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翌日、勝呂は、朝食をとるためにホテルのラウンジに行くと、そこで医学書を読んでいる医師の沙羅絹子(比嘉愛未)を見かけ声をかける。
沙羅は勝呂のことを新聞で見て知っていて、二人はすぐに打ち解けた。
天狗村は天狗が出るという噂があると、ウエイター。
そこに本堂家の夫人(松坂慶子)、次男の主水(市原隼人)、長女の鏡子(堀田真由)、次女の絢奈(原菜乃華)がやってきた。
どこか異様な雰囲気をかもしだす夫人は、やってくるなりホテルのスタッフをどなりつけ、子どもたちにはあれこれと命令し始める。
長男の礼一郎(山本耕史)と妻の凪子(シルビア・グラブ)もやってくる。
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次男の主水は、沙羅に声を掛けてきた。
昨夜、沙羅は主水に声を掛けると、主水は首筋まで真っ赤になったという。
主水が沙羅に話しかける様子をみて、勝呂は主水が沙羅を好きだと、見抜く。
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本堂夫人は、旅の計画をしている。誰もが本堂夫人の言いなりで、旅の予定も夫人が決める。
本堂夫人は立ち上がり、長男夫婦を置き外に。
本堂夫人は、絢奈は部屋にいるようにと命令。
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一家と古くからのつきあいがあるという男・十文字幸太(坪倉由幸)から話を聞く勝呂。
十文字によると、主である本堂氏が、家族が一生遊んで暮らしていけるほどの十分なお金を残して死んだため、本堂家は家族全員で日本中を旅しているのだという。
長男、次男、長女の3人は前妻の子で、本堂夫人の子どもは次女の絢奈。
**
本堂夫人は突然、頭が痛いと言い出す。
長男の礼一郎は「どうせ、仮病だ」とたばこを吸いだす。
勝呂と沙羅は本堂一家と同じ経路で散策。
長女の鏡子が沙羅に話しかけてきた。
兄・主水について話してくる。
この時、沙羅は夜「ホテルの部屋に来るように」と鏡子を誘う。
勝呂(野村萬斎)と上杉穂波(鈴木京香)と再会
勝呂に代議士の上杉穂波(鈴木京香)が話しかけてきた。編集者の飛鳥ハナ(長野里美)が傍についている。
穂波は上杉という苗字だが、旧姓は佐古。その名を呼ぶ勝呂に穂波は「その名前は禁句」と言う。
実は穂波には、泥棒の前科がある。勝呂がかつて逮捕した人物。
出世した穂波は、自伝の執筆のために熊野を訪れていたのだ。
その夜、ホテルラウンジにて。
本堂夫人が
「こんな屈辱初めてだわ」と大暴れしている。
**
沙羅の部屋には鏡子が遊びにきている。
沙羅は鏡子に
「家を出るつもりはないか」と訊くが
鏡子はお金がない、という。友達もいない。本堂一家は、本堂夫人が死んでくれればと願っているのだと話す。
兄夫婦は、結婚して4年。義姉は元看護婦。本堂夫人の面倒もよく見てくれているという。妹の絢奈は、母のせいで精神が病んでいる、とも。
鏡子は、沙羅に主水のことを「見捨てないで」とお願いをして部屋に戻る。
本堂夫人は、鏡子が沙羅に会ったことで機嫌を悪くし、二度と沙羅に会ってはいけない、と命令する。
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勝呂は穂波とお酒を飲む。
穂波の部屋は別格。いい部屋だから、ホテルに頼んでかえてもらった、という。
穂波は刑務所にいた間はアメリカに放浪の旅に出ていたことになっているから、口外しないようにと、勝呂に釘を刺す。
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ラウンジにて。
沙羅は凪子に、鏡子が私を避けているようだ、と。
凪子は「母に言われたのだろう」と答える。そんな凪子に沙羅は、本堂夫人はどうかしていると注意をするが、凪子は、誰もどうにもならないのだと話す。
本堂夫人は「旅行を楽しんでいる」とご機嫌。
主水は本堂夫人から指示をされ沙羅を気にしながらも話をするのもままならない。
本堂夫人は、わがまま放題。
凪子には「ほかに男ができたのか」とまで、大声で話す。
礼一郎を呼んでこい、と命令され、凪子は部屋にいる礼一郎を呼びに行く。
**
凪子は、東京に戻ったら家を出る決意をしていた。
礼一郎は本堂夫人に逆らえずにいて、このまま生きていれば、お金に不自由せずにいられると。
「おふくろはもう長くない。どうせもうすぐ死ぬ」と。
しかし、凪子は「死ぬのを待てない。一緒に逃げよう」というが、礼一郎は決意できないでいる。凪子に他の男と逃げると言われ
「見捨てないでくれ」と叫ぶ。
本堂夫人(松坂慶子)の重大なセリフ
沙羅は本堂夫人に、子どもたちを自由にさせてほしい、と言う。
すると、本堂夫人は突然のように
「私は決して忘れませんよ。よく覚えておいてね。私は何一つ忘れていませんよ」と言い放つ。
沙羅はあまりの暴言に怒りを抑えきえない。
そこに、穂波が。
勝呂が足をくじいたと、椅子の上で苦しんでいた。沙羅が手当てをして、勝呂は回復するが、明日の散策には行かない、と言い出す。
**
主水、鏡子、礼一郎、凪子は4人で話している。
主水と鏡子は、このままじゃ手遅れになると言いだすが、礼一郎は、本堂夫人の財産があるから生活できることを主張。
鏡子は妹の絢奈を心配している。
本堂一家の旅
翌日、一行はバスに乗り出発することに。
十文字がくるのを待つ。
この時、本堂夫人は心臓の薬のことを心配すると、沙羅が「私持ってますけど、持ってきましょうか」と。
その必要はないです、と凪子。
バスの中では絢奈は、勝呂に話しかけてくる。どうやら、妄想が激しい様子。
本堂夫人は蚊さされの薬がないと大騒ぎ。買ってこい、と命令するのを見て、穂波が「部屋にあるので取ってきます」と席を立つ。
全員が揃いバスは出発。
到着すると、本堂夫人は絢奈に「顔色が悪い」とバスに戻れと命令。
穂波は飛鳥ハナに「顔色が悪いから休んでいるように」と言う。
本堂夫人は、一人になりたいと言い出し、ベンチに座って「ここにいるから行ってきなさい」と一家に命令。
こうして、本堂夫人はベンチに残り、本堂一族は散策に。
そして、勝呂、穂波、沙羅は3人で歩き出した。そこに主水が声を掛けてきた。
沙羅と主水は二人だけで話す。沙羅は、主水に独り立ちするように「勇気をだして」と手を取る。
穂波と勝呂は二人で歩いている。
勝呂が座り込んでいると後ろから穂波が背中を押す。
すると、勝呂は転んで下に落ちてしまう。
穂波は、ちょっと待ってて、とその場を立ち去る。
**
ベンチに座る本堂夫人は、誰かを見つけほほ笑む。
本堂夫人(松坂慶子)の死亡
穂波が勝呂のもとに来た。
勝呂はバスに戻り、穂波は飛鳥と散策に。
バスの中には本堂家の一家が。
夫人はまだ外にいる。
凪子と十文字は外でたばこを吸い仲良さげ。
本堂夫人のことは「放っておけばいい」と言い、誰も迎えに行かなかった。
雷が鳴っている。
沙羅は、本堂夫人に「風邪をひかれては困る」と声を掛けると、本堂夫人は死んでいた。
勝呂(野村萬斎)の調査
警察の川張大作(阿南健治)に頼まれ、勝呂は事件について調べることに。
◆沙羅(比嘉愛未)の話
沙羅の話によると、死因は心臓発作、本堂夫人を見つけたときは、死後硬直が始まっていたという。
勝呂は本堂夫人の腕に注射の針のあとがあったことを告げる。
沙羅はここで本堂一家と知り合った、主水から好かれているとも。
勝呂は、本堂夫人は殺されたのではないかと、疑っている。
「殺してしまおう」という話を聞いた勝呂は、あの声は主水だという。
沙羅が立ち去ると、勝呂は、沙羅もジギタリス(心臓病の薬)を持っていると意味深な発言。
関係者の話を聞くことにする。
◆穂波(鈴木京香)と飛鳥の話
穂波は、勝呂が怪我をして、バスに連れて行き、そのあとからは飛鳥と一緒だという。
飛鳥も同様の答え。
夫人のことは、お土産屋から見かけたという。
「生きていましたか」
という問いに「はい」という。
夫人は天狗を杖で突いていたという。
天狗の衣装は赤いボンボン、そして見かけたのは10時20分ということに。
飛鳥はなんでも穂波の言うことに同調。
◆礼一郎(山本耕史)の話
バスを降りてから、鏡子、凪子、主水、十文字と歩き出したが、雨が降りそうになり、バスに戻ったという。しばらくして凪子が戻って来た。
本堂夫人に話しかけたのは10時20分。
礼一郎は、過去に事業に失敗。その時に借金を返済したのは本堂夫人。殺したいとは思ってみても「母なしでは生きていけない」と言う。
◆凪子(シルビアグラブ)の話
凪子は、散策の途中、礼一郎に「信頼する人と逃げる」と言った。礼一郎は、なげやりな雰囲気。凪子の決意は固まっていた。
信頼する人というのは十文字のことだ。
本堂夫人は暴君。仮に殺人事件だとしても、なかったことにすべきだ、と主張する。
勝呂は「あなたは勘付いている」と凪子に告げる。
◆鏡子(堀田真由)の話
本堂夫人に声をかけた。
本堂夫人は普通だった。
だいたい10時50分頃。
鏡子は本堂夫人が死んで驚いたというと、勝呂は
「お兄様が殺したと思ったからですか」と。
あの日の夜、勝呂が聞いた主水が話していた殺害計画の相手は鏡子だったのだ。
鏡子は「私たち家族には悪い人はいません」と。
真実を導くのが使命だと勝呂。
◆主水(市原隼人)の話
本気で殺そうと思ったわけじゃない、と。
11時20分、本堂夫人と話したという。
沙羅の証言から死亡推定時刻は11時前だというが「母は生きていた」と言う。
本堂夫人の腕に注射の痕があると聞き、主水は驚いた様子。
ここで、阿南刑事はこれまでのことを読み上げる
・10時10分 婦人をベンチに残し、一行はツアーに参加。
・10時20分 穂波と飛鳥は夫人が天狗に杖をついているのを見た。
・10時30分 礼一郎が戻って来て夫人と話す。
・10時40分 凪子が夫人と話す。
・10時50分 鏡子が夫人と話す。
・11時20分 主水が夫人と話す。
・11時30分 沙羅が死体を発見。
沙羅の証言によると死亡推定時刻は11時前。
主水と沙羅の証言に食い違いがある。
**
勝呂は沙羅に話をする。
沙羅は、主水を急き立ててしまったという。
ここに絢奈がやってきて
「バスから天狗を見た。天狗は私をさがしていたんだ。私を守って」と勝呂に話す。
◆十文字(坪倉由幸)の話
十文字は税理士で凪子の紹介で本堂家の財産を管理している。
凪子と二人になり、凪子は礼一郎に話をするといい、そこで別れた。
十文字は、土産物屋に寄り、そこで、夫人が天狗をいじめていたのを見たという。
本堂家は、大地主で資産は十二分にあることがわかる。
**
十文字と凪子が話す。
状況が変わった、とう凪子は、夫を見捨てるわけにはいかない、と告げる。
十文字は「僕のことはいい。君は自分の思うとおりに生きるべきだ」と。
**
雑木林の中、鏡子が何かを埋めている。
そこに、尾行をしていた警察が。
鏡子は注射器を埋めていた。
勝呂(野村萬斎)が事件を語る
穂波とふたりで話をする勝呂。
穂波は「明日、東京に戻る」という。
勝呂は「佐古さん、お会いできて嬉しかったです。再会を記念して、記念に何かを」とお願いをする・
穂波は勝呂の頬にキスをする。
そして、扇子を渡す。
**
勝呂は本堂一家の前で話をする。
まず、夜、主水と鏡子の殺害計画の会話を聞いたことを告げる。
そして、当日の事件について。
時間の矛盾点から。
主水が11時20分に本堂夫人に話しかけたとこと。
沙羅の証言との口違いについて。
主水は、鏡子が夫人を殺したと思い嘘の証言をしたのだった。
しかし、鏡子は犯人ではない。
鏡子が本堂夫人に会ったとき、すでに夫人は死んでいた。
鏡子は、兄の主水が犯人だと思い、誰にも話さなかった。
鏡子は、主水の持ち物から注射器を発見した。それを見つけ、穴に埋めようとしていたのだ。
沙羅は主水が本堂夫人に近づくのを見た。
主水が殺したと思った沙羅は、死亡推定時刻を偽っていた。
主水は「僕が嘘をついていました」と。自分が近づいた時、本堂夫人はすでに死んでいたと告白。注射器は凪子の持ち物から盗んだものだった。
犯罪に使われなかった注射器だ。
犯罪に使われた注射器が見当たらない。
沙羅は、注射器と薬がなくなっていたことを証言。主水が犯人だと思っていた沙羅は、言わずにいたのだった。
以上のことから、本堂夫人が死んだのは、10時40分から50分の間。
残る容疑者は絢奈。
絢奈は天狗を追いかけていたという。
凪子は証言を覆す。
10時40分、凪子が話しかけたとき、本堂夫人は死んでいた、という。
**
バスに戻ると誰も本堂夫人のところに行かなかった。それが不思議な点。
答えはひとつ。
本堂夫人が死んでいたからだ、と勝呂。
礼一郎は、本堂夫人はとっくに死んでいた、と証言。
「私は殺していない」と言うと、勝呂は「信じる」と。
礼一郎は、凪子から別れを持ち出され、本堂夫人に話そうとしたら、本堂夫人は死んでいたのだ。それを誰かに言おうとは思わなかった、と。
凪子は礼一郎が殺したと思い、嘘をついていたのだ。
10時30分の時点で、本堂夫人は死んでいたのだった。
犯行ネタバレ
沙羅の注射器が盗まれたことから、犯人は家族以外だと判断。
家族以外というと十文字と沙羅。
しかし、どちらもアリバイもあり不可能。
奇妙な事実
本堂夫人はいつも家族を拘束していたのに、今日に限って家族に自由を与えた。
人を支配することに喜びを感じる性格。旅に出たら、ちっぽけな自分に気づいた。
ホテルで部屋を交代したのは、代議士の穂波のためだった。このことは、本堂夫人にとって屈辱だった。
さらに、沙羅から忠告される。その時夫人は「私は何一つ忘れることはないの。名前も顔も、生涯忘れることはないのよ」と言い放った。
この言葉は、沙羅に言ったのではなく、沙羅の後ろにいた人間に向けて言ったのだ。
サディストの夫人は、家族ではなく新たなるターゲットを見つけたのだった。だから、当日、家族に自由を与えたのだ。
犯人ネタバレ
勝呂は「ここからはおとぎ話です」と言い、事件全容を話す。
犯人は上杉穂波。
本堂夫人は結婚前に女性刑務所の看守をしていた。
過去に犯罪歴のある穂波は、服役中、本堂夫人と出会っていたのだ。
穂波は、戦後のどさくさにまぎれ、過去を消し去り、のし上がった。
ホテルに泊まり、偉くなった穂波と部屋を交換させられた本堂夫人は、穂波の過去を覚えていた。そして、怒りに狂う。
穂波がお金を渡そうとすると、そんなものはいらない、と突き放す。
この時、穂波は殺意を抱いた。
バスの中での会話から、本堂夫人に心臓病の持病があることを知った穂波は、沙羅の注射器を盗んだ。
事件当日、勝呂を突き飛ばし、ねん挫をさせ、その隙に天狗の仮面をかぶり、ベンチにいる本堂夫人に会いに行き、注射器で腕を刺す。
この時のことを十文字と絢奈が目撃。
穂波は、自分も天狗を見たという嘘をつく。それにより、犯人は天狗であり、自分ではなくなるという計算だった。
天狗について、飛鳥の証言もあったが、飛鳥は人の意見に左右される人間。穂波の言った事をそのまま本当のように思ってしまう性格。なので、穂波の意見に同調しただけのこと。
刑務所にあった穂波の指紋から犯人は穂波と決定する。
**
本堂夫人が死んだことで一家はほっとする。しかし、絢奈は母の死に涙し部屋を飛び出した。
絢奈が自分の感情をむきだしにしたことで、凪子は
「あの子はもう大丈夫」と安心する。
**
事件は解決。
勝呂は新聞をひろげている。
そこには、穂波の転落死の記事が掲載されていた。
穂波の自殺は事故として扱われた。勝呂からの願いを阿南刑事が聞き入れてくれたのだった。
阿南から、穂波との関係を訊ねられた勝呂は
「古い知り合いです」と答える。
**
ホテルにて。
勝呂は、ひとり涙する……。
<終わり>
【死との約束】の感想
【死との約束】の感想を紹介します。
#死との約束 三谷幸喜脚本版、面白かったです‼️萬斎さまの名探偵勝呂、最高、 4作目、お待ちしています。
#死との約束 2時間40分も見ていたとは思えないくらいスラスラとストーリーが楽しめた。 セットも服も演技も全て素敵でした。 原作もきっと素敵なんだろうな。
【死との約束】は三谷幸喜さんの脚本。とても丁寧にわかりやすく描かれていました。
傲慢な本堂夫人(松坂慶子)と穂波(鈴木京香)の死により、事件は終わりに。勝呂(野村萬斎)は穂波(鈴木京香)を好きだったのでしょうか。深き涙が悲しみを誘います。
古い物語なので、古き時代を描いていて、そこが良かったですね。無理して現代に置き換えていないところがベストでした。楽しいストーリーでした。
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