【あんぱん】70話あらすじ感想!入社試験に来た思いがけない人物とは?

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】70話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第14週「幸福よ、どこにいる」第70話が7月4日(金曜)に放送。

月刊誌の刊行に向けて本格的に始動したのぶ(今田美桜)。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなす日々を送っていた。

【あんぱん】70話あらすじ

【あらすじ】のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。

ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきた。屋台で知り合った質屋の店主が、もしかしたら広告を出してくれるというのだ。しかし、そこは東海林やのぶが足を運んでは断られてきた質屋だが…。今まで対応してきた鰐口(藤尾勘太郎)ではなく、店主の羽村(佐古井隆之)は雨の中訪ねてきたのぶと琴子の頑張りに惚れ、広告を出すことを快く決めた。1ページ全面、しかも3カ月契約という大手柄だ。

若松家にて。メイコも食堂で女給として働けることが決まったという。祝杯のラムネを飲む2人。メイコは嵩(北村匠海)、そして愛しの健太郎(高橋文哉)に思いを馳せる。

数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする。

【ネタバレ】のぶが目にした思いがけない人物とは、嵩(北村匠海)のことでした。嵩とのぶのモデルのやなせたかし・暢さん夫妻は、高知新聞社の同僚として出会ったのですから。速記ができることによって高知新聞社で初の女性記者になった暢さんは、数ヶ月遅れで入社したやなせたかしさんと運命の出会いを果たしているのです。

【あんぱん】70話の感想

『あんぱん』70話ラスト、高知新報の入社試験に現れた嵩にのぶは「たまるか~!」と驚愕。

ここまでの、のぶと嵩の物語は創作だったのですが、ついに史実になってきましたね。

SNSでは健太郎からもらった万年筆をもって試験に挑む嵩に応援の声などが寄せられています↓

【あんぱん】70話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,北村匠海,原菜乃華,鳴海唯,倉悠貴,佐古井隆之,持永雄恵 原作・脚本【作】中園ミホ

朝ドラ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】