【桜の塔】全話ネタバレと視聴率!上條漣を出世の亡者に変えたのは父の死!?

【桜の塔】全話ネタバレと視聴率!上條漣を出世の亡者に変えたのは父の死!?

2021年4月スタートのドラマ【桜の塔】とはどんなドラマなのか?各話の内容は?

出世の亡者となった上條漣の過去。父の死との因果関係は!?

ここではドラマ【桜の塔】のあらすじやネタバレを最終回まで追いかけていきます。

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目次

【桜の塔】とは?

警視庁を舞台にトップ(警視総監)を目指して繰り広げられる組織内の派閥争いを玉木宏主演で描くドラマです。

【桜の塔】の相関図

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【桜の塔】の視聴率

【桜の塔】1話の視聴率

1話の視聴率は13.5%!

前クールの『にじいろカルテ』を1.4ポイントも上回る好発進です。

【桜の塔】2話の視聴率

2話の視聴率は10.2%!

2落ちとはいえ、3.3ポイントも減少してしまいました。

【桜の塔】3話の視聴率

3話の視聴率は9.5%!

0.7ポイントの減少で初の一桁に。

【桜の塔】4話の視聴率

4話の視聴率は9.4%!

わずかながら減少。

【桜の塔】5話の視聴率

5話の視聴率は9.9%!

0.5ポイントの上昇。おしくも2ケタに届かず。

【桜の塔】6話の視聴率

6話の視聴率は9.8%!

0.1ポイント減少。

【桜の塔】7話の視聴率

7話の視聴率は」10.1%!

0.3ポイント上昇で2話以来の2ケタに。

【桜の塔】8話の視聴率

8話の視聴率は」10.3%!

最終回に向けて2ケタキープ。

【桜の塔】最終回9話の視聴率

最終回の視聴率は10.5%!

平均視聴率は10.42%となりました。

【桜の塔】のあらすじ・ネタバレ

【桜の塔】1話のあらすじ・ネタバレ

2016年、都内の銀行で人質をとって立てこもった強盗事件が発生する。現場に向かった刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)と部下の富樫遊馬(岡田健史)からの連絡を受け、刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請。しかし千堂と次期警視総監の座を争う警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)とのそれぞれの思惑がからむ話し合いが決裂。人質のひとりが撃たれ、犯人は逃走してしまう。防げるはずの事件が防げなかったことに激高する爽だったが、警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、そのプロファイリング能力でSATを出動させなかった理由を説明、しかも現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”をも提示する。そんな矢先、千堂は娘・優愛(仲里依紗)の婚約者で、捜査の陣頭指揮をとっていた捜査共助課課長・佐久間義孝(少路勇介)を外し、漣を代理として引き上げる。権藤と吉永の派閥のキャリアは捜査から手を引いてしまう。

蓮が犯人が使ったのは最新の3Dプリンターで作製した改造銃だという見立てを元に絞り込んだ容疑者の中から、爽が刑事の勘で蒲生兼人(森崎ウィン)がホンボシだと推測。そんな爽に、漣は“とんでもない指示”を出す。

ネタバレはこちら↓

【桜の塔】1話のネタバレと視聴率!玉木は『竜の道』広末は『ニッポンノワール』のデジャブ感!?

【桜の塔】2話のあらすじ・ネタバレ

漣は1日おきに女性がボーガンで襲われる連続通り魔事件の指揮を担当することに。そして東大派の馳道忠(渡辺大知)、薩摩派の新垣広海(馬場徹)とともに警視正の候補になる。しかしポストの席は2人分。それぞれの派閥のトップ、千堂、吉永、権藤は、警視総監に推薦すべき人物を絞るための会議を開くが結局派閥争いの小競り合いとなり難航する。そんな時、警視総監の荒牧が「1週間後の投票で決めよう」と提案してきた。だが、投票者の半数は東大派と薩摩派の派閥に属する者でしまえられている。千堂(外様派)の部下である漣には不利な状況だった。しかし漣は連続通り魔事件が社会的反響を呼べば自分の評価が上がると闘志を燃やす。犯人に殺意がないと確信した漣は芸人・Mr預言者を使って動画をアップさせるなど世間の反響を煽るなどするが、その矢先想定外の事件が起きる。

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【桜の塔】3話のあらすじ・ネタバレ

警視正となった漣は、警務部へ移動し吉永から監察官のポストを与えられ、爽らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられた。主犯が水樹班の中にいると睨んだ漣は爽から当時のことを聞く。横流し事件の根底には”隠された何か”があると考えた漣は同期の馳に事件に関する資料の精査を依頼するが、やがて警視庁を揺るがす闇深き真実が発覚する。

【桜の塔】4話のあらすじ・ネタバレ

漣は警察の押収品を横流ししていた刑事・高杉を裏で操っていたのは情報屋の刈谷であることを突き止めた。理由を問いただす漣に刈谷は23年前に自殺した漣の父・勇仁の事件を上層部に思い出させるためだと告白する。そして勇仁の死は自殺ではなく何者かに首を吊るよう強要されたのだと言う。しかも勇仁は死の直前まで当時の後輩でクラブSのママ・志保が嗅ぎつけた今回と同じ手口の押収品横流し事件を追っていたと言う。刈谷と志保から薩摩派によって仕組まれた可能性が高いことを聞いた漣は犯人を突き止める決意をし、爽の協力を仰ぐ。だが漣の上司・千堂は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが…。

【桜の塔】5話のあらすじ・ネタバレ

漣の父親・勇仁を自殺に追い込んだのが自らの派閥のトップ・千堂だった。千堂は自殺への誘導を認めたが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは画像が荒く、千堂本人だと特定するのは不可能…。千堂は自信満々に「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。千堂が他の不正にも関与しているはず、と考えた漣は東大派のトップ・吉永に相談するも、漣と手を組むのは危険と判断した吉永はこれを拒否する。だが、独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」とつぶやく。これは何かのヒントと感じた漣は爽とともにこの5年前の事件資料を調べ始める。

【桜の塔】6話のあらすじ・ネタバレ

5年後。副総監となった千堂を失脚させるべく漣は新派閥を立ち上げる。

【桜の塔】7話のあらすじ・ネタバレ

漣が国会議員・若槻有造の汚職を暴いたため、関係が悪化した千堂。次期総裁選出会議まで1週間足らずとなり、千堂は背水の陣だった。そんな中、若槻有造が狙撃される。漣は千堂が仕組んだ事件と睨むが…

【桜の塔】8話のあらすじ・ネタバレ

千堂が刈谷に刺される。逃亡した刈谷は何者かに射殺され、刈谷の自宅の家宅捜索は何かを探すキャリア組に先を越されていた。そして刈谷はかつて爽の実家で働く蒲生から改造銃を購入していたこともわかる。すべての黒幕が見えてきた漣は、千堂、吉永、権藤を集め、この5年間に起こった事件の真相を白日の下に晒そうとするが…。

【桜の塔】最終回のあらすじ・ネタバレ

刈谷殺しの罪を着せられ、SATの狙撃から身をかわして転落、渋滞となった蒲生。漣は千堂の仕業と確信したが、「また得意の妄想か」と一蹴される。しかし漣は「なぜ5年間も沈黙を続けたのか、その答えがもうすぐ明らかになる」と再び宣戦布告する。そんな矢先、意外な人物が刈谷銃撃犯として自首してくる。

記事内画像出典:『桜の塔』公式サイト

 

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