【やすらぎの刻~道】226話のネタバレと感想!マヤ(加賀まりこ)が自殺!?

【やすらぎの刻~道】226話

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】226話のネタバレと感想!

菊村(石坂浩二)は、長い夢の中、「道」のシナリオに入り込み……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】226話が2020年2月26日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】226話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】226話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】226話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】226話のネタバレ

菊村(石坂浩二)の夢。

第1幕。

「がんが全身にまわっています」
名倉理事長名高達男)からの衝撃的な告知に菊村(石坂浩二)はうなだれる。
「長くて1年、早ければふた月」
とも。
ブランコに乗り、マロ(ミッキーカーチス)と菊村は話をする。
葬式の話をし……。

第2幕。

息子夫婦が菊村の話をしている。
どうも菊村は厄介者らしい。
そこに律子(風吹ジュン)もいる。
「『でんでらの』に行っちゃえばいいのよ」
と律子に言われる菊村。

第3幕。

ひとり歩く菊村。
道に迷いながらも進んでいくと、そこは、菊村が描くシナリオ【道】の風景。
「ここが『でんでんらの』なんだ」
とつぶやく。

**

そこで菊村は目が覚めた。
すべては夢だった。

**

サロンにて。

ロク(橋爪功)
「夢でも見てたの?」
と言われ、菊村は
「名倉理事長から呼び出され……」
と、言いかけ、そのあとを思い出せずにいる。

そこに、冴子(浅丘ルリ子)が話があるとやってきた。

マヤ(加賀まりこ)が帰っていないという。外泊している、と。
マヤは中里たちに、呼び出されたという。
しんちゃん(中島歩)の車に傷をつけたのは、マヤだったらしいのだ。
そのため、こっそり裏に呼び出されたという。

マヤはしんちゃんがチヤホヤされるのが面白くなかったらしい。
冴子が言うには、マヤは
「弁償するからいいでしょう」
と言って出て行ったきりなのだ、と。

**

マロを見舞うと、途中で、秀次(藤竜也)に呼び止められる。

めぐみ(松原智恵子)が会いたい、といっている」
と言われ、菊村はめぐみに会う。

めぐみは、菊村のオリジナルの脚本で映画を撮りたいというのだ。
その内容を秀次が説明するが
「それは、他の誰かに」
と菊村は退席する。

**

カサブランカ。

菊村は、さっき聞いた秀次の「雪国」もどきの物語を考えながらも、めぐみが駒子を演じたころのことを思い出した。

そこにエリ(板谷由夏)が慌ててやってきた。
「水谷マヤさんが自殺未遂をおこしました」

<続く>

【やすらぎの刻~道】226話の見どころ

菊村(石坂浩二)の夢

菊村先生、起きてみたら【道】の夢も忘れてしまったようです。
確かに、長い夢でした。

【やすらぎの刻~道】226話の感想

マヤ(加賀まりこ)が自殺したというショッキングな出来事で終わりました。
あのマヤが!?そんなタイプじゃないというツイートもあり。確かに、どう考えてもマヤが自殺するなんて思えないのだけど……。
車の傷といい、自殺といい、マヤの不思議は明日わかるのでしょうか。
ところで、めぐみさん、本当にボケてしまっています。美しい自分のことだけが、ずっと残っている様子。秀次は偉いですね。ずっと、そんなめぐみさんに付き添っています。秀次の愛の深さを知った226話でした。
次回は、マヤの謎が明らかに!?お楽しみに♪♪

アイキャッチ画像:【やすらぎの刻~道】公式HP