【あんぱん】61話あらすじと感想!次郎の危篤に「早い」「月曜なのに」と反響

朝ドラ「あんぱん」

今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第13週第61話が6月23日(月曜)に放送。

終戦から5か月が経ち、のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)の見舞いに通っていました。努めて明るく振る舞うのぶですが、次郎にあることを打ち明けて…。

今回は【あんぱん】61話のあらすじと感想を紹介します!

【あんぱん】61話あらすじ

<あらすじ>1946年(昭和21年)1月、終戦から5か月が経ち、日本中が食糧難で、街には戦争孤児があふれていた。国民学校ではGHQの指導のもと軍国主義教育からの転換が図られる。のぶ(今田美桜)は次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。次郎の肺結核は進行していた。努めて明るく振る舞うのぶだったが、次郎にあることを打ち明ける。

のぶが次郎に打ち明けたことは?

<ネタバレ>のぶが次郎に打ち明けたことは?……のぶは次郎に教師を辞めたことを打ち明けました。
のぶは「うちは子供らあに間違うたことを教えてきました」という。日本は戦争に必ず勝てると鼓舞し、男の子には立派な兵隊になるよう伝えてきた。だから教壇に立つ資格がないというのだ。
次郎は「大きな波にあらがう勇気がなかったがや」という。
次郎は「大事な夢ができた」と言い、何か記号が書かれた日記をのぶに見せた。今度教えるという。
のぶの家にやってきた次郎の母・節子(神野三鈴)によると、次郎が書いていたのは「速記」で、次郎は幼い頃から珍しいものに興味を示していたという。
のぶと節子が料理をしながら次郎の話をしていると、のぶのもとに電報が届く。
それは「ワカマツジロウサマ キトク スグコラレタシ」と次郎の危篤を知らせるものだった。

【あんぱん】61話の感想

「あんぱん」61話の感想です。

次郎の危篤に「早い」「月曜なのに」と反響

61話ラスト、次郎の危篤を知らせる電報が若松家に届きました。SNSでは「早い」「月曜なのに」など多くの反響が寄せられています↓

次郎さんが血を吐いていたから危ないんだなと思ってましたが、危篤!これは明日の回はナレ死なのか、最後の別れの場面が描かれるのか分かりませんが、きっと覚悟が必要ですね。それでも見届けますよ。

【あんぱん】61話の出演者・スタッフ

出演者 【出演】今田美桜,江口のりこ,河合優実,原菜乃華,中島歩,神野三鈴,樫尾篤紀,安藤瞳,浅田美代子,吉田鋼太郎 原作・脚本【作】中園ミホ