【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話のネタバレと視聴率!「空と青」主題歌のリンクで感涙!

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ウチカレ-7話
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【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話のネタバレと視聴率!

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】(ウチカレ)7話が2/24に放送されました。

空(浜辺美波)の出生の秘密がついに明らかに!

放送後、「空と青」主題歌のリンクで視聴者感涙!?

今回は【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話のあらすじネタバレと視聴率などを紹介!

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ドラマ【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】のキャスト一覧と相関図|菅野美穂主演

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】の視聴率と最終回ネタバレ!恋愛至上主義の結末は?

目次

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話の視聴率

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話の視聴率は9・0%

前回から0・6ポイントアップです。

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話のあらすじ

「かーちゃん、誰?」そら(浜辺美波)はあおい(菅野美穂)に親子の血の繋がりがないことを示し、問い詰めた。

碧は、それまで空に隠していた“真実”を語り始める……。23、24歳のころ。かつて心から愛した男性がいたこと。その人に裏切られたこと。生きている意味を見失い、死のうとして樹海を訪れたこと。

木のはっぱが綺麗だった。このまま死ねると思って奥深くに進むと、声が聞こえた。赤ちゃんの泣き声。

「あなたが泣いていた。生きていた」

小さいかごに入れられた赤ちゃんが真っ赤な顔で泣いていた。

碧は手を差し伸べ、「君を抱き合げた。君、あったかくて。あったかくて。」

涙が止まらず、「生きよう、この子育てよう」と思った……。

空と出会い、天を見上げた碧は、空の青さに気付いた。だから「空」と名付けられた。空は、死のうとした碧を救えたならば、樹海で捨てられていたことさえも感謝だ。

空から話しを聞いたひかる(岡田健史)は「空は母ちゃんの命だな。 だってお前がいたから母ちゃんは 生きようとしたんだし 生きて来られたんだ。」と伝える。

「でも何かちょっと どうしたらいいか 分かんない感じなんだよね。」空はそれまでとは違うぎこちない空気を感じて戸惑っていた。
「実際の親子でも そうじゃね? 一緒に暮らしてた時、離れて暮らし始めた時。もっと言うと結婚して出てってから家族の距離とか雰囲気とか変わんじゃん?」
「そうだよね。ずっと同じなんて ないよね。」
「ずーっと同じじゃなくてもさ、いんじゃね?寄り添う気持ちさえあれば、くっつくよ。形はいびつでも」
空は光の言葉で肩の荷が下りる。

碧は新作小説『真夏の空は、夢』の執筆が止まる。漱石そうせき(川上洋平)に空は実の子ではないと打ち明ける。編集長の小西(有田哲平)や元編集者の松山(ふせえり)は知ってる事実だった。

空は友人になった沙織(福原遥)にも打ち明ける。沙織は空を「かぐや姫」に例えて話し、「空ちゃん、捨てられたんじゃないよ。空から降りてきた天使だよ。それをラッキーガールの母ちゃんが見つけたんだよ」と話す。

空は、沙織を抱きしめて、「すごくすごく救われる!」と涙した。「かぐや姫、月に帰るなよ、ここにずっとずっといてくれ!」と沙織。

そんな中、碧の小説『アンビリカルコード』を読んだ光は、あることに気づく。

一方、わたる(東啓介)は、疎遠になっている空からフラれることを怖れていた。

空は自宅で漫画を描きながら思う。<どんなときも物語は救う。血は繋がっていなくても何かが繋がってるなあ、きっと。>

空は、碧の引き出しの奥に“臍(へそ)の緒”が隠してあるのを見つける。自分が拾われた子なら、なぜ臍の緒があるのか、疑惑を抱き始める……。

空が臍の緒について光に相談すると、「これ読んだことある?」と碧の小説を見せられる。その内容は…

小説:「渚は糸を抱き上げ 樹海の中で泣いた。 そして空を仰ぎ、空の青さに泣く。 この子を育てよう… 今この子は 私がいなければ死んでしまう。 そして私にも生きる意味が見つかった。 この子を育てるという、生きる意味」。

碧と空のなれそめとそっくり同じ!

空は碧の話で疑問に思っていたことがある。水無瀬碧は自殺なんかしない。生命力のかたまりだから……。

光が空にみせた碧の小説はタイトル『アンビリカルコード』。へその緒の英語訳は、「Umbilical cord」!

翌日。空と光は「おだや」へ行き、本当のことを知るであろう俊一郎しゅんいちろう(中村雅俊)とゴンちゃん(沢村一樹)を問いただす。沙織も一緒にいて「逃げちゃダメです」と追い込む。二人はお茶を濁していたが、「碧もまたなんでそんなことを」と嘘と認める。

空は樹海の話を自分なりに受け止めて前向きになったのに…碧がなおも自分に嘘をついていたことを知り憤り、泣き叫ぶ。

「こんなもの(臍の緒)があるからいけない!」と臍の緒を飲み込もうとする俊一郎。「すずさんが泣く」と止めるゴンちゃん。

今度こそ本当のことを聞き出すため、空は光と沙織、ゴンちゃん、俊一郎を連れて、碧の元へ!打ち合わせに訪れていた漱石も巻き込み、碧が空に話したくなかった衝撃の真実がついに明らかに……!

そのころ、渉はダイビングに訪れた海で、流木を集める謎の男(豊川悦司)に出会っていた。怪しげでありながらどこか雰囲気があるこの人物の正体とは……!?

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話のネタバレ

ここから7話のネタバレです。【閲覧注意】

水無瀬家にて。漱石は、沙織と久々の再会。「ここはそういう場じゃないから!」と不穏な空気を察した空が止める。

空は、母と2人きりだと嘘をつくから、みんなを呼んだ。「これ、へその緒だよね!」と証拠を突き付ける。

碧は真実を語る。…雷に打たれたような恋だった。相手は舞台役者の一ノ瀬風雅(豊川悦司)。下北沢の劇場に何度も通った。ブロマイドも買った。少ない客のとき(3人の客)、中止にしようとする彼に向って「待って!やめないで! 私 見てます」と舞台の彼へ話しかけた。それが出会い

それから1週間ずっと一緒にいた。しかし彼は姿を消した。

なんとか彼の居所をつかんで訪問。すると女(矢田亜希子)が出てきて、半年前に出ていって彼はいないと言う。

「ちょっと待って、あなた、顔色わるい」碧は彼女の妊娠に気づく。それが「鈴さん」

もともと心臓に持病があって、鈴は無理をしてでも出産をしようとしていた。

半年前に家を出たきりの一ノ瀬風雅。だから彼は鈴の妊娠を知らない。それでも、どうしても鈴は産みたい。

病室にて。「死んでしまったら、この子どうしよう

鈴のその言葉を聞いた碧は私が育てるから、安心して、と伝えた。

碧は「大丈夫! 私に任せて!もし鈴さんに何かあったら、その時は私が鈴さんの子供を育てる! だから安心して産んで!」と約束した。

クズに捨てられた運命共同体な感覚もあった。そして「この子、幸せになるために生まれて来るんだよ 。幸せになるためにこの世に生まれて来る! だから私はそれを助ける」と伝える碧。

・・・鈴は綺麗に晴れた日に空を産み、しばらくして亡くなった。

「勝手な女だな!」空は話しを聞いて憤る。「勝手に人、好きになって。後先考えずに子供産んで。赤の他人である母ちゃんに子供を押し付けて。 何だそれ? 頭おかしいよ その女! 恋に狂ってるバカだよ!
「空!何てこと言う!」
「だって 無責任過ぎる!だったら私は樹海に捨てられてたほうがよかったよ!」
(碧は空をぶって)「命懸けで産んでもらっといて何てこと言う!鈴さんに謝れ!この世はそんなに 君に厳しいか? つらいか? この世は生きるに値しないか? 鈴さんがどれだけつらい思いをして、あんたを産んだか!」
「頼んでない!なんでこんなことで母ちゃんに初めてぶたれなきゃいけないんだ。なんで、ぶつんだよお」

泣きじゃくる空。俊一郎たちは、空を「おだや」へ連れていく。

碧はなぜ嘘をついたのか。それは父に取られると思ったから。そう漱石に話す。「血のつながりってそんなに濃いんですかね?」と漱石。産んだことがないからわからないという碧。

「ゴンさん 呼びましょうか?」と漱石。自分は碧が今一緒にいてほしい人でないと思った漱石は、水無瀬家をあとにする。

「おだや」にて。「空が壊れそうで心配です」光は涙するが、「空の前では泣くなよ。男同士の秘密だ」とゴンちゃん。

一方、沙織は空に打ち明け話をする。青森から男を追いかけて上京したとき、沙織は妊娠していた。ひとりで出産するのが怖くて、堕胎した。

「空ちゃん産んだ鈴さん、私すごいと思う。 勇気ある。 愛がある。 そんなに愛されて産んでもらって、こんな愛されて育ててもらって、何がご不満ですか?」と沙織。

「私はやっぱり母ちゃんが好きだから。今の母ちゃんが好きだから。 私… 私…

母ちゃんの娘がよかったあ~~~!

空は叫んだ。と、操作音が聞こえた。「頂きました今のひと言。 ここに証拠が!愛の告白。」沙織は今の言葉を録音していて、データを碧へ送信。

碧は思い出す。空が産まれたあと、カーテンを開けると空が青かった。そして鈴と葵は「名前、空でよくない?」と決めた。

空のモノローグ:<そして、その空の青は続き、私は生きている。こんなことがあっても 毎日は24時間で 金曜日の3限は ケインズゼミで 日々は変わりなく過ぎて行く。世界ってたくましい。私に お構いなし>

――大学の教室にて。愛梨からいちゃもんをつけられる空。

「誰さがしてんの!あんた光を独り占めして!陰キャのオタクのくせに!」
「くっせえんだよ、香水が!」
空は愛梨と取っ組み合いの喧嘩になった。

光が空の手当てをしてくれた。愛梨の方に行かなくていいのか心配すると、今は愛梨でなく「心ちゃん」というモデルみたいな恋人がいるんだという光。(嘘?)

光は、自転車を2台レンタルして、空とともに自転車で走った。

(空の声)「体 動かしてるとさ 少しずつ 重いの飛んでくね。 風で。 少しずつ景色が変わって行って 真実がゆっくり落ちて来る。 お腹の中に。 」
(入野の声) 「焦んなくていいんじゃね? あんま無理すんな。 」
(空の声) 「おう。」
(入野の声)「でも お前の母ちゃんはさ 一日一日ずつ… 365×20年? ず~っと一日ずつ そんな思いを持ちながら 水無瀬を育てて来たんだよな。 それ血よりも濃くね? それでさ。 お前の母ちゃん お前 育てようと思ったの23だろ? 俺ら今二十歳。 あと3年後じゃん すぐじゃん。 そんな根性あるか? 普通。 すっげぇよなぁ。 すっげぇ覚悟と決心。

空は木にぶつかったが、平気だ。

帰宅した空は、「今まで育ててくれて ありがとう。 」と、碧へ感謝を伝えた。空は自分の気持ちの整理がついた。無理矢理もあるけど。

空は鈴さんの写真を見せてもらった。碧は、母乳でなくミルクで育てたが、哺乳瓶が嫌いで飲まない空を心配したあのころを思い出し泣く碧。

「母ちゃん泣くな。 空は育った。こんなに立派に。 空は生きてる。
母ちゃん。 私は 母ちゃんにもお礼を言ったが この鈴さんにもお礼を言いたい。
私を産んでくれた。 私を見せたい。」

空と碧は、鈴が永眠するお墓へ行き、手を合わせた。

空は、鈴と碧を捨てた一ノ瀬風雅に鉄拳を食らわしたい思いでいっぱいだった。

私がぶん殴ってやる!」空は決心する。(つづく)

【ウチの娘は、彼氏が出来ない!!】7話の感想

「空と青」主題歌のリンクで視聴者感涙!

主題歌がかかって、歌詞がリンクして、思わず涙する視聴者続出!

主題歌「空と青」は、空と碧、のことを歌っているんですよね。

脚本の北川悦吏子さんが菓子を担当しただけあり、ドラマ内容にぴったりで響きます。

「あらすじネタバレ」では<母ちゃんの娘がよかった>を大きくしましたが…

とても良いシーンでした。

サリーこと沙織の打ち明け話し、そして光との自転車…。

優しい友人の前で思いっきり泣けて、話を聞いてくれる恋人未満の男子がいて…

「おだや」という居場所もあって、ほんと、空は幸せ。

何が不満なの?って沙織が聞いてましたが、彼氏ができなくてもオタクでも実母がいなくても、幸せですよ。って、空ちゃんを見て、人生捨てたもんじゃない!って思います。

次回、空は父・一ノ瀬風雅(豊川悦司)となんとご対面!(笑)どんな再会になるのか、楽しみです。

当記事画像出典:https://www.ntv.co.jp/uchikare/

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