【女神(テミス)の教室】2話のネタバレ!前田拳太郎に「リバイス」を連想する視聴者続出!

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【女神(テミス)の教室】2話のネタバレ前田拳太郎に「リバイス」を連想する視聴者続出!

【女神(テミス)の教室】2話が2023年1月16日に放送。

2話の議題はタトゥーを入れた銭湯の客の訴えについて。

中盤では前田拳太郎さんのデビュー作【仮面ライダーリバイス】を連想させるサービスシーンがあります。

今回の記事では【女神(テミス)の教室】2話のネタバレとレビュー、感想をお伝えします。

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【女神(テミス)の教室】2話のネタバレ

苦学生・水沢拓磨(前田拳太郎)

青南ロー卒業後も司法試験合格を目指していた田辺浩(田村健太郎)が倒れ、救急車で運ばれた。疲労とストレスが原因らしい。

授業が自習となり生徒たちは「迷惑」とこぼす。水沢拓磨(前田拳太郎)は「こんな時にまで自分のことしか考えないのか?」と不快感をあらわにする。

柊木雫(北川景子)は藍井仁()に田辺のことを問い詰める。桐矢純平(前田旺志郎)から事情を聞かされていた。

第1話より、田辺は藍井から年齢が30歳と指摘された上、「もっと早く諦めるべきだった」と告げられました。

藍井は「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけ」と冷たく返答。

更に成績下位の水沢、天野向日葵(河村花)、桐矢も彼の二の舞になると付け加える。

水沢は学費を稼ぐために夜遅くまでバイト。その上で勉強とハードな生活。翌日寝坊し、授業に遅刻してしまう

実務演習の課題

雫は学生たちに『志望動機書』を配り、提出するよう求める。生徒たちのことをもっと知りたいから。

今度の実務演習の課題は「銭湯でタトゥーを入れた客の訴えの是非」について。

  • タトゥーを入れた男性Xが銭湯の店主に入店を拒否された
  • Xは無理に入ろうとし、店主に押され転倒して右手首をねん挫
  • Xは店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円を請求

授業の最中に天野の父親がやってきて彼女を連れて行ってしまう。そして、「この成績では司法試験は無理。学校を辞めていい」と告げられてしまう。

一方、生徒たちは話し合いを続ける。照井雪乃(南沙良)と真中信太郎(高橋文哉)は「金額が多すぎて不当。依頼をべきではない」とい主張。

そんな中、水沢は「タトゥーが入っているからといって反社とは限らない。依頼を受けます」と主張。

1つの結論が出なかったので議論は翌週に持ち越されることになった。

水沢と真中が揉めてしまう

授業終了後、柊木は学生たちから『志望動機書』を受け取り、なりたい職業を確認する。

  • 真中:弁護士
  • 水沢:弱者を救う弁護士
  • 桐矢:書いた文字を修正テープで消していた
  • 天野:空白
  • 照井:提出せず

翌日、水沢は手にタトゥーを入れた男に金を渡す。桐矢はそのことを他の3人に伝える。

その後、真中は桐矢達に「課題について事前に結論を出したい」と頼む。照井いわく、だらだらやって次も結論が出ないのは時間の無駄だから。

水沢は「無理だ」と断る。遊びの予定と思った真中はタトゥーを入れた男を引き合いに出し、「付き合う友達は考えた方がいい」と警告。

ふざけるな!!

怒った水沢は真中の胸ぐらを掴んでしまう。

里崎主任(小堺一機)は水沢の行動を問題視。遅刻も重ねているので退学勧告を出す可能性もある。

個人の尊重とは?

2週目の実務演習。照井は治療費30万、慰謝料10万が妥当とする。事前に結論を出していた。

水沢も余計な言わないためかそれに従う。

雫は憲法問題が関係すると説く。13条に「個人は尊重される」とある。

でも個人はぶつかるし、法律はどちらか一方は正しくないと判断する力を持つ。それはとてもこわいこと。

照井は「綺麗ごとです」と切り捨てる。雫はそれも正しいとし、続ける。

思いや主張を声に出さないといけない。胸を張って主張してもいい

照井が興味あるのは出した結論が合っているか間違っているかだけ。雫は「間違ってはいない」と答え、実務演習は終了。

その後、藍井は「時間の無駄でしょう」とバッサリ切り捨てる。更に雫に田辺が司法試験を諦め実家に帰った、と告げる。

藍井「このままでは第二の彼を生むだけです。」

その後、桐矢と天野は水沢に「意見も聞かずに結論を出してゴメン」と謝る。更にその夜、桐矢と水沢は銭湯で語り合う。

水沢が伝えたいこと

翌日、桐矢は「水沢と真中が決闘する!!」と大騒ぎ。天野、照井と共に駆けつける。

だが、水沢は真中に「実務演習を再び検討したい」と頼んでいた。

更に自分はバイトをして早く帰っていることや知り合いに借りた金を返していた、と事情を説明する。

水沢「自分の周りにはそういう人がたくさんいる。仕事を休めば簡単に首を切られる。俺はそういうヤツらの手助けをしたい。似合わないのも場違いなのもわかっているけど弱者を救う弁護士になりたいんだ!!

中庭にシートをひき、桐矢と天野も交えて再検討。(照井は見ているだけ。)

水沢「タトゥーのある人間は銭湯に来るなっていうのは、金ないがヤツはロースクールに来るなって言われているみたいだ。」

天野「タトゥーが入っているのは怖いって印象を与えるのでは?」

などなど。

2話の結末

その後、生徒たちは雫、藍井、里崎に出した結論をプレゼン。

請求額は40万円では変わらない。でも依頼人の代理人として銭湯や行政に働きかけたい

里崎は「このようなことは司法試験には出ない上に綺麗ごとが強すぎる」とする。

雫は「彼らは依頼人の心を考えた。個人一人一人が幸せになる権利のために動いた。とてもいい答えだと思う」と評価する。

藍井は嫌味のように大きな拍手をして何も言わずに出て行った。

授業が終わり、天野は父親に「今度の試験で成績が上がったら学校を続けさせて欲しい」とメール。自分の考えを伝えることができた。

その後、照井は真中を呼び出し「なぜ実務授業に前のめりなのか?」と問いただす。

真中は本心では真面目に受けるつもりはない。でも雫は学園長・守宮清正(及川光博)の教え子、その上実務演習は学園長肝いりの授業。

3年で司法試験を受けるには単位と学園長の許可がいる。それが一気に手に入って得だから。

その夜、風見刑事()が雫の元にやってきて「話があります」と告げるのだった。

【女神(テミス)の教室】2話のレビューと感想

【女神(テミス)の教室】2話のテーマは個人の尊重と意見の発信。

自分の意思をはっきりと示せた水沢と天野。しっかりと成長しています。

雫が授業で伝えたいことは分かりますが、里崎が言うように綺麗ごと。急に道徳の授業のようになりました。

ただ、相変わらず周囲に攻撃的で全く再検証に参加しなかった照井は道徳を受けるべき。

前田拳太郎+銭湯=仮面ライダーリバイス

【女神(テミス)の教室】2話中盤では水沢(前田拳太郎)と桐矢純平(前田旺志郎)が銭湯で語り合うシーンがありました。

前田拳太郎さんが主演を務めた【仮面ライダーリバイス】では銭湯の跡継ぎ、という設定。

W前田のサービスシーンで【リバイス】を連想した視聴者が多かったです。

更に銭湯のロケ地は【リバイス】の「しあわせ湯」と同じ。ファンには堪らないサービスでした。

次週予告

次回の【女神(テミス)の教室】は照井のメイン回。彼女の言動には何か理由があるようです。

2023/1/23(月)21:00~の放送をお楽しみに。

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画像の引用元:女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~ – フジテレビ

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