【それってパクリじゃないですか?】ネタバレあらすじを最終回まで!原作の結末と恋愛要素は?

【それってパクリじゃないですか?】ネタバレあらすじを最終回まで!原作の結末と恋愛要素は?

芳根京子主演ドラマ【それってパクリじゃないですか?(それパク)】のネタバレあらすじの全話と原作ネタバレを紹介します。

【それってパクリじゃないですか?】は、奥乃桜子による小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』が原作の知的財産をテーマにしたお仕事ドラマです。

飲料メーカーに勤務する主人公の藤崎亜季(芳根京子)と親会社から来た上司の北脇雅美(重岡大毅)がバディを組み奮闘する姿を描いています。

お仕事ドラマとはいえ恋愛要素もチラチラと描かれています。
亜季(芳根京子)と雅美(重岡大毅)の恋の展開も気になるところ。

原作から最終回結末&恋愛要素を徹底解明!

日本テレビ水曜ドラマ【それってパクリじゃないですか?】のネタバレあらすじ、原作のネタバレ、最終回・結末について紹介します。

【6/15】更新。

見逃し配信:【それってパクリじゃないですか?】の全話はで配信します。

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目次

【それってパクリじゃないですか?】のあらすじ

飲食メーカーの開発部で働く主人公の藤崎亜季(芳根京子)は、ある漏洩事件をきっかけに、知財のプロ・弁理士資格を持つエリートの北脇雅美(重岡大毅)とタッグを組むことに。

知財知識ゼロの藤崎亜季とビジネスに妥協を許さない北脇雅美が自社の商品を守るべく知的財産を巡るトラブルに挑みます。

働くこと、そして人生の楽しさを描く元気の出る知的財産エンタメドラマです。

【それってじゃないですか】のネタバレあらすじを最終回まで全話紹介します。

【それってパクリじゃないですか?】第1話のネタバレ・あらすじ

それってパクリじゃないですか

サブタイトル:「 盗まれた発明」

第1話あらすじ

藤崎亜季(芳根京子)は『月夜野ドリンク』の真面目でお人好しな新米社員。ある日、開発を進めていた新ドリンク「キラキラボトル」のデザインが、ライバル社のハッピースマイルビバレッジに盗まれるという事件が発生。

ハッピースマイルでボトル開発を担当したのは、亜季の大学の同級生・青木香苗(佐々木史帆)。亜季は、同窓会で情報を漏らしたのではと情報流出の疑いがかけられてしまう。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ即座に否定するも、亜季は開発部の業務から外されてしまった。

そこで、トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)がやってきた。

弁理士とは『理系の弁護士』といわれる、知的財産権のプロ。救いの神が現れたと思った亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物だった。

第1話ネタバレ

北脇は、ボトルの試作品の完成日と同窓会の開催日、ハッピースマイルの特許出願などを時系列にまとめる。
ハッピースマイルの特許権を無効にするために、亜希が情報を漏らしたと嘘の証言をし、ハッピースマイルが発明を盗んだことにしようと言い出す。納得できない亜希は、役員会議で、偽の証言はできないと発言。役員たちが反論しようとした、その時。北脇は情報を漏らしたのは社長だったと発言。

会議の前日、北脇は、ボトルの手触りの違いに気づいた。そこで、徹夜で情報を集めたところ、社長がハッピースマイルの社員の堀口(橋本じゅん)にキラキラボトルの話している瞬間の映像を手に入れた。
この映像が証拠となり、キラキラボトルの特許権は無事に月夜野のものになった。

こうして、北脇によってピンチから救われた亜希は、開発部に戻れるとウキウキ。ところが、新しく「知財財産部」ができ、異動になってしまう。部員は、熊井、亜希、北脇の3人。
亜希は、冷たく厳しい北脇と再び仕事をすることになる。

1話をもっと詳しく↓

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1話で「冒認出願」という用語が出てきました。
冒認出願は、第三者が他人の発明を盗んで出願することです。
社長から情報を得たハッピースマイルは自分たちが開発したかのように出願していました。

【それってパクリじゃないですか?】第2話のネタバレ・あらすじ

それってパクリじゃないですか

サブタイトル:「パクリとパロディ」

第2話あらすじ

知財部で働くことになった亜希(芳根京子)は、特許に詳しい弁理士の又坂(ともさかりえ)らの力を借りて、知財についての勉強を初歩から始める。
そんな中、営業部の松尾(高橋努)がチョコレート『緑のオチアイさん』を持ってきた。それは、月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』と名前もパッケージもそっくり。
亜希は、チョコレートを販売している製菓会社の社長・落合(でんでん)に会い話を聞く。落合の温かい人柄に触れ、落合に悪気がなかったと思う亜希は、許してあげられないかと考える。
時を同じくして、亜希の親友・ゆみのブランド『ふてぶてりりィ』が他社によって商標登録されていることが判明する。ゆみのブランドを勝手に我が物とする会社に腹を立てる亜希は、『緑のお茶屋さん』を生み出した開発部の部長(常盤貴子)や開発部の部員らの立場に立ち、改めて『緑のオチアイさん』の問題について考える。

第2話ネタバレ

商品を作るのにはみんなの思いが込められていると感じた亜季(芳根京子)は、どんな事情があったにせよ「良くない事」だと結論を出し訴える覚悟をするも、落合を気の毒に感じてしまう。
訴えると言ったり、訴えないと言ったり、コロコロと意見が変わる亜季に対して、北脇(重岡大毅)はハッキリすべきだと厳しい。
後日、北脇は又坂と落合製菓を訊ねる。その後、亜季と話す中、名案が浮かぶ。
それは、月夜野と落合製菓が業務委託契約を結ぶこと。月夜野のドリンクをベースにしてチョコレートを作り販売することにするというのだ。これならば、どちらにもメリットがある。
こうして、話は丸く収まった。
北脇は厳しく冷たいが仕事はできる。亜季はそんな北脇を凄いと思うのだった。

2話をもっと詳しく↓

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【それってパクリじゃないですか?】第3話のネタバレ・あらすじ

それってパクリじゃないですか

サブタイトル:侵害予防調査

第3話のあらすじ

開発部の高梨部長(常盤貴子)のもと、開発が進められてきた、月夜野ドリンクの一大プロジェクト「ムーンナイトプロジェクト」から生まれた新商品『カメレオンティー』が完成した。時間を置くと色が変わるという特別な技術を施した紅茶だ。知財部は、特許出願をすべく動きだす。
亜季(芳根京子)は、北脇(重岡大毅)から新技術が他社の特許を侵害していないか調べる『侵害予防調査』を任される。
そんな中、先輩のさやか(朝倉あき)が開発中のスムージーに大問題が発生してしまう。最終段階で取り入れた製法が他社の特許権を侵害しているというのだ。スムージーはカフェチェーンとの共同の試作品だ。北脇は、カフェチェーンとの最終プレゼンは見送るべきだと言うが、さやかは、特許を侵害しない製法を見つけ出そうと決意する。
亜季は、侵害予防調査と並行して、さやかを手伝おうとするも、掛け持ちは想像以上に厳しかった。

第3話ネタバレ

亜希(芳根京子)は、スムージーの材料を作っている農園を訊ね、特許侵害にならない方法を見つけだす。北脇(重岡大毅)の許可ももらい、さやかのスムージーが完成した。
残念ながらさやかのスムージーは不採用になったが、さやかは部長からの励ましの言葉を貰い再びやる気に。
一方、侵害予防調査を終えることができた亜季は、正式な報告書を北脇が作成し提出していたと知り、北脇へ不信感を募らせる。

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【それってパクリじゃないですか?】第4話のネタバレ・あらすじ

それってパクリじゃないですか

サブタイトル:商標出願の勝者

第4話あらすじ

亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)は、開発部の高梨部長(常盤貴子)を中心にしたムーンナイトプロジェクト運営チームのメンバーに加わる。
亜季の仕事は、プロジェクトのイメージキャラクターの商品出願。そのキャラクターは、縄文土器に描かれた模様をヒントに誕生し、つきよんと呼ばれてる。縄文土器マニアのインフルエンサードキドキ土器子(北香那)が流行らせ話題になっていた。亜季は、又坂(ともさかりえ)の指導の元、土器子が納得する形で商品出願の準備を進める。土器子に話をしておこうと思いたった亜季は、五木(渡辺大知)とともに土器子に会いに行く。土器子とも意気投合した亜希は気をよくしていた。ところが、親会社の知財部の白瀬笑実(金澤美穂)から商標出願するのを中止するよう命じられてしまう。
一方、北脇は、親会社から送り込まれたスパイだという噂が広がる中、親会社に行くと言って姿を消してしまう。

第4話ネタバレ

亜季(芳根京子)は出願を諦めるわけにはいかず、親会社に出向き部長のもとに。すると、そこには北脇の姿が。亜季は月夜野でもつきよんを使用すると申し出る。最初は渋っていた部長だが北脇(重岡大毅)がコラボ案を提示し、丸く収まった。

亜季は親会社の開発部員の南(吉村界人)と話す。そこで、北脇が知財部の前に開発部にいたことを知る。その後、知財部に異動し商品を守る側になったのだ。北脇は南の仕事のサポートをするために、親会社に来ていたのだった。亜季は、北脇がスパイではないと気づく。

そんな中、ライバル社であるハッピースマイルがつきよんの商標出願をすると知り、北脇は亜季に早く申請をと急かす。しかし、亜季は納得がいかず申請をしなかった。翌日になると、ハッピースマイルの商標登録申請が世間から叩かれていた。亜季の判断は正しかったのだ。

北脇は開発能力は南の方が上だと語る。そして、知財の仕事が自分に向いていると話し、亜季に「あなたも向いているかもしれない」と言う。

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【それってパクリじゃないですか?】第5話のネタバレ・あらすじ

それってパクリじゃないですか

【調整の樹海】

5話のポイント
個人の写真をポスター利用するための許可申請と、いちど拒否された特許の対応という2つの案件の「調整」に亜季が挑みます。
舞台となるのは特許庁で本物の面接室などで撮影。リアリティーたっぷりのストーリーになっています。

第5話あらすじ

月夜野の目玉商品「カメレオンティー」のポスターが完成したが、使用されている写真が個人ブログからの無断転載だったことが発覚する。増田社長が勝手に使っていたのだ。このままでは著作侵害にあたってしまう。亜季(芳根京子)は北脇(重岡大毅)の指示で写真の権利者へのの許可申請をすることになる。同時に開発部の窪地(豊田裕大)が開発したドリンク(甘酒)特許出願の案件も担当することに。北脇の助言で特許庁の審査官にアドバイスを求めに窪地と行く。担当は窪地の兄の政宗(板橋駿谷)の元恋人の仁美(小野ゆり子)だった。仁美は、は学術的な裏付けが必要だと言い、大学准教授の政宗の協力を促す。しかし、政宗に相談に行くが協力は難しいと断られてしまう。そんな中、窪地はハッピースマイルの田所(田辺誠一)から引き抜きの提案をされる。

第5話ネタバレ

写真の権利者である個人ブロガーに許可申請すると百万円を要求される。亜季(芳根京子)は資料を見つめていると月夜野の技術をブログに無断使用していることに気づく。そこで、掲載を認めるかわりに写真の許可を得ることに成功する。実は、北脇は事前に察知していて、さりげなく資料に印をつけておいたのだ。亜希はそのことに気づき、素直に北脇にお礼を告げる。ドリンク特許では、裏付け不要な発酵のみを分割出願し解決する。引き抜きをしてきたハッピースマイルは特許目当てだと知った窪地は、月夜野で開発を続けていくと決意する。

【それってパクリじゃないですか?】第5話の恋愛要素ネタバレ

冷たくクールな印象の北脇(重岡大毅)だったが、亜季(芳根京子)のことが何かと気になる様子。亜季が窪地や五木と話しているのもしっかりとチェックしている。それが恋だとは本人は気づいていないようですが、明らかに亜季に惹かれている。
一方、亜季のほうはというと微妙なところ。ゆみ(福地桃子)が北脇のことを好きだと言っても「どこがいいの?」と返す。ゆみはかなり積極的。特許庁へ行った際も北脇とツーショットで写真を撮る。亜季は五木(渡辺大知)とともに同行していて、その現場に居合わせているけど、嫉妬の感情は亜季からは程遠い。
そして、ラストシーン。
亜季が五木と帰るのを目撃する北脇。その表情が絶妙。なんともいいようのない感情が伝わります。

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【それってパクリじゃないですか?】第6話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル「ヤバイで特許出願」

6話のポイント
亜季(芳根京子)が、発明とは、誰のものなのか、開発に携わった人たち全員が幸せになれる方法はないのか思い悩みます。
恋愛模様も複雑展開に!亜希は、ゆみ(福地桃子)と北脇(重岡大毅)がいい感じだと思い、一方、北脇は亜季と五木(渡辺大知)が恋していると思う。亜季と北脇の関係に進展は?

第6話あらすじ

亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)が見守る中、『カメレオンティー』の試飲会に、五木(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。彼らは人気商品『ジュワっとフルーツ』の炭酸バージョン『ジュワっとフルーツ・スパークリング』を、開発部と共同開発中。通称『ジュワフルスパークリング』の試作品を飲んだ亜季は、その独特の口当たりに感動する。

若菜は、学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが…。 学会で技術を発表してしまうと、特許の取得に必要な「新規性」が失われてしまう。亜季と北脇は、特許の出願まで学会発表を待ってほしいと若菜を説得するが、学会発表の要旨の提出期限は2週間後。共同開発に参加していた狩野(若林時英)は、北脇に正論で諭され、エキサイトしてしまう。

思わず「ビジネスに正義なんてない!」と、北脇のように強引に議論を終わらせてしまった亜季は、自己嫌悪。2週間で『ジュワフルスパークリング』の特許を出願する方法がないか模索する。しかしそんな中、大学側から共同開発の打ち切りが申し入れられ…。

公式サイトより

第6話のネタバレ

学会発表の前に特許出願ができればいいのだと考える亜季(芳根京子)は五木(渡辺大知)とともに資料を調べたりと忙しくする。
一方、高梨(常盤貴子)はなぜ、そんなに急いで学会発表をしたいのだろうと疑問を持っていた。言われてみれば、と思う亜季と五木。
ふたりは真相を確かめるため大学に行く。
若菜は、学会に出たい理由があった。若菜は、大学院生で来年終了し、その後、助教として残るために、大きな手柄が必要だったのだ。そのことを知っていた狩野は、若菜のために学会発表にこだわっていたのだ。
高梨は、学会発表までになんとか特許出願をしようと言ってくれた。
そこで、亜季は北脇(重岡大毅)の力を借りて、特許出願をすべく奮闘。北脇のアイデアで専門家に味見をしてもらいそれをデーター化。曖昧な表現を数値化することにする。
再び若菜たちも研究に参加し、特許出願の資料が出来上がる。なんとか、学会発表までに間に合った。

【それってぱくりじゃないですか?】第6話の恋愛要素ネタバレ

五木と亜季が一緒に帰るのを目撃した北脇はふたりが付き合っていると勘違い。ふたりの様子をやたらと気にする。五木と亜季が仕事をふたりでするように言ってみたりもする。かなり気を利かせていた。
一方、亜季は北脇がゆみを好きだと思っていた。しかし、北脇がゆみのカフェに通っていたのは、ゆみに会いに行っていたのではなく猫のりりぃに会うために通いつめていたと判明する。

北脇と亜季はお互いに恋の応援をしている様子。前回ではガンガン北脇が亜季を好きだろうと思えたのですが、北脇と亜季の中に恋愛感情は芽生えていないの?とも思える展開になってきました。
北脇は亜季のことを気になっているとは思うのですが……。一方、亜季と五木はいい感じでもあり、今後はこのふたりにも注目ですね。

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【それってぱくりじゃないですか?】第7話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル「特許の怪物、現る

7話のポイント
月夜野ドリンクのパクリ疑惑が拡散!亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)と又坂(ともさかりえ)が特許を食い物にする悪徳企業の不正を暴く大勝負に出ます。

第7話のあらすじ
今宮食品から、乳酸菌に関する特許を2千万で買わないかという申し出があった。高梨(常盤貴子)は、その技術がぐるっとヨーグルトに使われていると気づく。つまり、月夜野が今宮食品の特許を侵害しているからお金を払えということらしい。
そんな中、月夜野が特許を侵害しているという悪質なビラが配られた。ビラは今宮食品の嫌がらせだろうと又坂。しかし確証はない。その今宮食品で青汁の試飲会をすると知り、亜季(芳根京子)とと又坂(ともさかりえ)が潜入調査に。2人はそこで今宮食品の社長(岩谷健司)とアドバイザーの芹沢(鶴見辰吾)と出会う。今西と芹沢は「特許を所得した技術を使っている」と青汁のアピールをするのだが…。後日、北脇(重岡大毅)が特許は青汁のスティックの方だと調べ上げる。
さらに、今宮食品は、社名を変えて色々な商品を販売していた。
高梨は、月夜野のイメージのためにも、今宮食品に和解金を払い騒動を収めるべきだと主張する。しかし、又坂は納得できない。
実は、又坂が今宮食品にこだわるのには、ある理由があったのだ。

第7話のネタバレ

又坂の大学時代。研究熱心な先輩の中村(板尾創路)が太陽新社という特許を悪用する組織(パテントトロール)に特許権を奪われたことがあった。この件があり、又坂は、中村のように悲しむ人間を出したくはないと思っている。特許を悪用することは許せないのだ。今宮食品は明らかに太陽新社と同じやり方。だから、立ち向かうと決意していた。

今宮食品の青汁には青山製薬堂の特許成分が使用されていた。青山製薬堂は今は営業していない。そこをついて今宮食品は勝手に使っていたのだ。そこで、亜季と又坂は青山製薬堂に出向く。そして月夜野は青山製薬堂と手を組むことに。

今宮食品の2度目の試飲会に、亜季、又坂、五木(渡辺大知)、北脇が行く。そこで、特許を無断で使用していることを指摘。お客たちにもバレ、今宮食品の職員は大慌て。この時、又坂は今宮食品から太陽新社の書類を持ち帰る。

こうして月夜野は2000万円を払わなくて済み一件落着と思いきや、裁判所から侵害訴訟が届く。

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【それってパクリじゃないですか?】第7話の恋愛要素ネタバレ

五木と女性(秋元真夏)がいるのを目撃した亜季と北脇。北脇は「あれは妹ですよ」と言ってみたりする。「五木さんは一人っ子です」という亜季を北脇はさりげなく気遣います。いつものクールな北脇ではなく、やたらと饒舌。一生懸命、亜季を元気づけようとしているのがわかります。亜季はショックも忘れて元気になります。
まるで漫才のようなやりとりが面白く、恋の始まりかも?と思うシーンがラストに描かれています。

【それってぱくりじゃないですか?】第8話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル「本物の怪物」

8話のポイント
解決したはずだった月夜野の特許権侵害問題に再び大問題が。亜希(芳根京子)、北脇(重岡大毅)らが、新たな敵=芹沢(鶴見辰吾)と対決します。さらに高梨部長の過去が暴かれ、月夜野ドリンクに危機が!

第8話のあらすじ

月夜野ドリンクに、今西食品から「009特許」を買い取った総合発明企画から、特許権侵害の通達が届いた。代表の芹沢(鶴見辰吾)が月夜野に乗り込んできた。
裁判を避けたければ、和解金(1億)を支払えという。和解金の支払い猶予は1週間。亜季(芳根京子)たちは焦る。
そんな中、開発部長の高梨(常盤貴子)の過去が芹沢によって暴かれる。高梨はかつて、特許を悪用して利益を得ようとするパテントトロールである太陽新社の幹部だったのだ。和解金には、高梨の過去に関する口止め料が含まれていた。
和解金を払って月夜野ドリンクと高梨を守るか、芹沢との直接対決を選ぶか。
問題解決の鍵となる「009特許」を無効にするための道を探る亜季と北脇(重岡大毅)。高梨への不信感が高まる中、高梨は、弁理士の又坂(ともさかりえ)の先輩、中野(板尾創路)の発明を奪った過去を認める。さらに、高梨がハッピースマイルの人間と関わっていると判明する。

8話のネタバレ

亜季は、高梨が中野の研究を奪ったことが信じられなかった。月夜野を守るためにも、真実を知るためにも、事実を明らかにしようと考える。そして、ハッピースマイルの田所(田辺誠一)から話を聞く。実はハッピースマイルも総合発明企画から訴訟を受けたことがあり、高梨はその件で話をしていたのだ。さらに、田所から高梨の過去を聞いた亜季と北脇は、高梨と向かい合う。

芹沢に騙され、中野の研究を奪ってしまったという高梨は、会社を辞める覚悟をしていた。

亜季と北脇は、009特許と類似している発明が英語雑誌に掲載されていたと知り、その雑誌を探す。その雑誌は、009特許より前に発行されいた。これがあれば、009特許は新しい発明とはならず、月夜野は特許侵害にはならない。

そんな中、中野(板尾創路)と又坂(ともさかりえ)が再会。又坂は、中野の研究の特許権者の名前を芹沢がすり替えたことを突き止める。

1週間後。
和解金を要求する芹沢に、名前を差し替えた証拠を突きつける。さらに、増田が高梨をどこまでも守り通すと伝えると、芹沢はしっぽをまいて逃げて行った。

こうして月夜野はお金を払うことはなく丸く収まったのだが…。

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【それってパクリじゃないですか?】第9話のネタバレ・あらすじ

サブタイトル:「完璧上司の涙」

第9話のあらすじ

月夜野ドリンクの新作飲料の発売まで、あとわずかとなった。亜季(芳根京子)のもとに、五木(渡辺大知)が出来上がったばかりの販促グッズを持ってきた。以前、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)に描いてもらった『月夜ウサギ』を、今回のイベントでも使用することになっていた。しかし、ハナモは、勝手にイラストを使われたと思い込み、SNSに怒りのコメントを書き込み、炎上してしまう。それは完全なハナモの勘違いなのだが、ハナモの誤解を解き、世間を納得させなければいけない。北脇(重岡大毅)は、亜季にハナモとの話し合いを任せる。そんな中、ハナモが月夜野に押しかけてきた。亜季は誠心誠意説得をする。
そんな中、『新作飲料=カメレオンティー』がハッピースマイルの特許を侵害しているという警告書が届き、北脇が窮地に立たされる。
北脇は、開発部長の高梨(常盤貴子)も納得の上で、新作飲料の肝となる技術を営業秘密として守るため、敢えて特許を取らなかったのだ。しかし、ハッピースマイルが特許を取った以上、『カメレオンティー』は発売できない。自らを責め落ち込む北脇に、亜季はかける言葉がみつからない。

第9話のネタバレ

ハッピースマイルに対抗するための資料も証拠も見つからず、結局、北脇は上毛高分子化学工業に戻ることになる。
北脇がいなくなった知財部は、亜季と熊井で活動することに。
社長から「何としてでも発売したい」と言われた熊井と亜季はハッピースマイルに行く。
熊井は田代(田辺誠一)らに社長の意思を伝える。商談はうまくいかずに終わる中、亜季は、五木の彼女(秋元真夏)を見かける。そこで、五木の彼女の名前知る。その名は、ハッピースマイルの技術特許者と同じで…。

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【それってパクリじゃないですか?】9話の恋愛要素ネタバレ

窮地に立つ北脇が泣いているのを見た亜季は、言葉をかけることができませんでした。北脇がいなくなり、自分が無力で何もできなかったことを口惜しく悲しく思い、号泣します。
北脇に支え応援されてきたことを亜季は感じていたのです。その思いが亜季の涙から伝わります。
北脇がいなくなった知財部。亜季は寂しそうです。これが恋愛感情なのか、仕事のパートナーとしてなのか、微妙なラインですが…。亜季にとって北脇は大切な存在だということは間違いないでしょう。
次回は最終回なので、恋愛の発展はこれ以上ないのかも?果たしてふたりに恋は生まれるのでしょうか

【それってパクリじゃないですか?】最終回のネタバレ・あらすじ

最終回のあらすじ

亜季(芳根京子)は、月夜野の新ドリンクの開発情報を、五木(渡辺大知)がハッピースマイル開発部員の彼女・篠山瑞生(秋元真夏)に教えたのだと疑う。その証拠を掴めば、ハッピースマイルが月夜野の発明をパクったことになり、新ドリンクを発売できる。亜季は、早速北脇(重岡大毅)に報告する。
北脇は亜季と力を合わせ問題に取り組むことにする。そして、北脇は法廷でハッピースマイルの知財部部長の田所(田辺誠一)と直接対決に挑む。一方、亜季は熊井(野間口徹)と高梨(常盤貴子)の協力を得て、五木が瑞生に情報を流した証拠を探す。しかし、北脇は田所にまるめこまれ裁判は思うように進まない。亜季のほうも情報漏えいの証拠もなかなか見つらなず、苦戦する。

最終回のネタバレ

亜季は、開発部のメンバーと話す中で、監視カメラに証拠があると推理。そして、カメラ映像から五木が情報を盗んでいるのを見つける。北脇に伝え、そして、熊井にも報告。
熊井は上層部に報告。そして、社長(赤井英和)らが顔を揃える中、五木は自分が瑞生に情報を漏らした事を認めた。
北脇は亜季を支える言葉とともに感謝の気持ちを手紙に託す。亜季は北脇の優しさに涙する。
ハッピースマイルの田所は月夜野に謝罪。月夜野ドリンクは無事に商品を発売。全てが丸く収まり、北脇と亜季は再び知財部で働くことになった。

【それってパクリじゃないですか?】原作ネタバレ

【それってパクリじゃないですか?】の原作は、奥乃桜子による小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』です。

2019年10月18日に集英社オレンジ文庫より1巻が刊行され、2023年3月に2巻が刊行されました。

ブランドの商標乗っ取り事件やパロディ商品の訴訟騒ぎを「コカ・コーラ」「PUMA」などの実例を織り込みながら分かりやすく描かれていて、とても読みやすく楽しい作品です。

臼井ともみによって漫画にもなっている人気小説です。

【それってパクリじゃないですか?】原作のネタバレを紹介します。

小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』のネタバレ

【それってパクリじゃないですか?】の原作『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』のネタバレを紹介します。

<ストーリー>

中堅飲料メーカーに勤める亜季は、新設された自社の特許や商標を権利化する「知的財産部」に異動になった。

「知的財産部」のメンバーは、出向でやってきた北脇雅美と「月夜野ドリンク」の社員の亜季と熊井の3人。北脇は弁理士の資格を持ち、知財に関してはやり手。

知財のことを知らない亜季。のっけから、弁理士を便利士と間違えるというミスを犯し、北脇から「知的財産部」に向いてないと言われてしまう。
亜希はへこたれず、なんとか北脇にくらいついていく。

冷たい北脇だが、亜季の親友・根岸ゆみの服飾ブランドの商標乗っ取り事件では力を貸してくれた。その後、パロディ商品の訴訟騒ぎが起こる。北脇の提案でパロディ商品と月夜野のお茶をコラボレーションすることに。こうしてこの件は一見落着する。

そんな時、社運をかけて開発していた新製品の技術が、ライバル会社に特許の侵害を通告される。新製品の特許はすでに申請を済ませていたが、開発内容の一部(0116番)だけわざと申請しなかった。それは、他社に盗まれないための作戦だった。しかし、これが裏目に出たのだ。
北脇は上層部から責められ、月夜野ドリンクを去ってしまう。

亜季は北脇のことが気になっている。そんな中、先輩の柚木さやかとの会話から、0116番の開発内容が漏洩したと気づく。0116番を開発したのはさやかだ。一瞬、さやかを疑った亜季。

しかし、情報を流していたのは総務部の五木耕司だった。五木の彼女の篠山瑞樹はライバル社の開発部員。五木はさやかの資料をコピーし瑞樹に渡していた。罪の意識がなかったふたりだが明らかにこれは犯罪だ。

亜季は北脇に五木が情報を漏らしたと告げる。
北脇の指示のもと亜季は、五木の犯行手口を証明。上層部に報告。
北脇は責任を問われることはなくなった。

北脇は再び知的財産部に。亜季と熊井と3人の仕事が復活する。

原作の結末

原作小説『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』の結末は、北脇が知財部に戻ってきたところで終わっています。
続編となる原作小説『それってパクリじゃないですか?2』の結末は、北脇が出向元に帰るというところで終わっています。
この先も物語は展開をしていく様子。
原作の結末は、北脇と亜季になんらかの進展もあるのでは。
北脇がいない知財部で亜季がどう活躍していくのか、この先の展開も気になります。

【それってパクリじゃないですか?】原作(恋愛要素)のネタバレ

原作『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』は、知財を扱ったお仕事小説ですが、恋愛要素もチラチラと描かれています。

ここでは亜季と北脇の関係をネタバレ6つ!

<1>
亜季は男性経験ゼロ。五木に密かに片想い中。そんな五木から「付き合おう」と言われ舞い上がるも、なぜか、亜季は断ってしまう。のちに、五木は彼女がいるのに、亜季に「付き合おう」と言っていたことがわかる。

<2>
北脇はとても冷たく、仕事に厳しい。しかし、物語が進むにつれ、北脇が厳しいのは、実は、亜季のことを認めているからだとわかる。

<3>
北脇はいつも定時に帰る。亜季は単純に仕事ができるからだと思っていたが、実は、亜季が帰りやすくするための気遣い。北脇は定時で帰り、ゆみのカフェで仕事をしていた。

<4>
亜季はイラストを描くのが趣味で「むつ君」というおしごとハリネズミのキャラクターを作る。モデルは北脇。そのイラストを展覧会に出品する。売れないと思っていたら、北脇がこっそりと買ってくれていた。

<5>
北脇が去ったあと、亜季は漏洩事件のことを話すために、自宅に北脇を招く。この時、やっと北脇からプライベートの連絡先を教えてもらう。

<6>
北脇のおやつは名産品のお菓子。それをひとりで食べていて、人にはあげたことがない。
人にあげるというのは心を渡すことだと思っているから。その北脇がラストで亜季にお菓子をあげる。

北脇と亜季は仕事を通して少しずつ歩み寄っていきます。亜季は北脇が戻ってくる日はソワソワしているし、おそらく好きになっているだろう、という雰囲気。

「好き」と言い合う関係には、まだなっていないふたりです。

【それってパクリじゃないですか?】の最終回・結末は?

【それってパクリじゃないですか?】の最終回・結末はどうなるのでしょうか。原作をもとにして予想!

最終回までのチェックポイント4つ

・原作との違いは?

ドラマは、原作に登場しない亜季の同期の窪地がいたり、亜季が漏洩疑惑をかけられたりと、原作とは違う部分もあります。

ベースは知財を扱ったストーリーなので変わりはありませんが、ドラマオリジナルの要素もたくさんありそう。楽しみが増えていきますね。

・キスシーンは?

原作では微妙な関係の亜季と北脇ですが、ドラマではラブラブ展開があるかも?
重岡大毅さんのファンが心配するキスシーンはないとは思いますが、果たして?
こちらもチェックしていきましょう。

・亜季の成長

知財の知識のない亜季が、北脇にしごかれながら、成長する姿を描く本作。
凹むこともあるでしょうが、亜季は立ち上がり頑張るはず。
何事にも一生懸命な亜季の姿から元気をたくさんもらえるはず。そして、亜季の成長は見どころのひとつです。

・北脇の魅力

原作の北脇は、かなり冷たく厳しい上司ですが、時にドキリとする発言もあったりします。ドラマも同様でしょう。そして、亜季は徐々に北脇の優しさに気づいていくはず。
隠された優しさがチラチラと見たらかなりドキドキのはず。北脇の魅力は大きな見どころです。
また、弁理士の又坂市代(ともさかりえ)は知り合い。どんな関係性なのか、こちらも気になるところです。

最終回・結末予想

【それってパクリじゃないですか】の最終回は、もちろん、ハッピーエンド!

亜季と北脇の関係は良好になり、いい感じのバディになっていると思います。

このまま二人でタッグを組み「月夜野ドリンクの商品を守っていこう!」と笑顔とガッツポーズで幕を閉じると予想します。

続編は?

知財に関する問題は次々と起こるもの。原作でも亜季と北脇はかなり奮闘しています。月夜野ドリンクが潰れない限りは、展開できるストーリーだと思います。

好評を博せば続編やスペシャルは大いにあると予想しています。

【それってパクリじゃないですか?】キャラクター・出演者

【それってパクリじゃないですか?】のキャラクター・出演者を紹介!

  • 藤崎亜季(芳根京子)

ふじさきあき
月夜野ドリンクの社員で開発部に所属。知財の知識はゼロだったが、特許申請など様々な問題に触れ、成長していきます。人情もろい一面も。

  • 北脇雅美(重岡大毅)

きたはらまさみつ
月夜野ドリンクの親会社の社員。仕事は完璧。亜季にはかなり冷たく厳しい言葉をかける。
亜季は、北脇雅美を「きたはらまさみ」と呼み、北脇のことを女性だと思っていた。初めて会ったときに男性だと知る。

  • 熊井崇(野間口徹)

法務部の部長。(原作:知財部の部長)

  • 高梨伊織(常盤貴子)

月夜野ドリンクの開発部長で北脇とは対立する関係。

  • 柚木さやか(朝倉あき)

ゆずきさやか
開発部所属。研究の能力に優れている優しい亜季の先輩。(原作:既婚者)

  • 根岸ゆみ(福地桃子)

ねぎしゆみ
女子高時代にソフトボール部に入っていて、亜季とは10年来の付き合い。父の運営するカフェを手伝いながら「ふてぶてりりィ」というブランド名でバッグなどを作って売っている。

  • 五木耕司(渡辺大地)

いつきこうじ
月夜野ドリンクの総務部に所属していて、誰からも好かれている。

原作:亜季の片想いの相手で亜季はほとんど話したことがない。

  • 増田一朗(赤井英和)

月夜野ドリンクの社長で豪快な面を持つ。

  • 木下康弘(相島一之)

月夜野ドリンクの常務で社長のいいなり。

  • 窪地育哉(豊田裕大)

開発部で亜季と同期の社員。
(原作には登場しない人物)

  • 土居宏興(諏訪雅)

月夜野ドリンク開発部所属で飲料についてはかなり詳しい。

  • 松尾和樹(高橋努)

月夜野ドリンク営業部所属で明るい性格です。

  • 又坂市代(ともさかりえ)

弁理士の資格を持ち特許事務所の所長。北脇となんらかの関係がある?

  • 田所ジョセフ(田辺誠一)

ライバル会社「ハッピースマイルビバレッジ」の知的財産部の部長。

【それってパクリじゃないですか?】は、毎週水曜日、日本テレビでよる10時から放送。6/14に最終話が放送されました。
本記事は、最終回まで更新。

記事内画像:【それってパクリじゃないですか?】公式サイト

それってパクリじゃないですか

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