【それってパクリじゃないですか?】1話!笑わない北脇さん(重岡大毅)が魅力的「きゅるんきゅるん」が可愛い!

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【それってパクリじゃないです?】1話!笑わない北脇さん(重岡大毅)が魅力的「きゅるんきゅるん」が可愛い!

【それってパクリじゃないですか?(それパク)】1話が4月12日に放送されました。

知財がテーマのお仕事ドラマ【それってパクリじゃないですか?】。

1話は、特許権の物語。

笑顔を封印した重岡大毅が演じる『北脇さん』が話題に!

日本テレビ水曜ドラマ【それってパクリじゃないですか?】1話を紹介!

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見逃し配信:【それってパクリじゃないですか?】の全話はHuluで配信します。

目次

【それってパクリじゃないですか?】1話

【それってパクリじゃないですか?】1話を紹介します。

情報が漏れた!亜季に疑いが!

「月夜野ドリンク」8か月前。

開発部では、新ドリンクを制作。
ボトルは亜季(芳根京子)が発明した「キラキラボトル」に決定。

ところが、キラキラボトルの特許がハッピースマイルに先を越されたことが発覚。

ハッピースマイルに情報が洩れていたのだ。

ハッピースマイルのキラキラボトルの発明者は青木香苗。亜季とは大学が同じで、昨年の8月に同窓会があった。その時に、亜季がしゃべったと疑われる。

亜季は、しゃべっていないと訴えるが聞き入れてもらえない。
落ち込む亜季は、親友のゆみ(福地桃子)のカフェに行く。

ゆみは亜季を励ます。

北脇が月夜野ドリンクに!

漏洩事件は親会社でも問題になってしまい、知的財産部の北脇雅美(重岡大毅)がやってくることに。

法務の熊井(野間口徹)によると北脇は相当優秀で弁理士の資格があると言う。その北脇は、ゆみのカフェで険し顔をしていた男性だった。しかも北脇のことを女性だと思っていた亜紀は驚く。

北脇を総務の五木(渡辺大地)、営業の松尾(高橋務)、熊井が出迎える。

月夜野で知財を担当しているのは熊井。

松尾は知財が何かわからず、北脇が説明。

亜季はキラキラボトルの概要を渡す。

亜季は「きゅるんきゅるんとしているので、触ってみて」と言うが、北脇は「触らなくてもわかる」と一喝。

北脇は、開発部に出向く。

そこで、キラキラボトルの特許の経緯をまとめる。

ハッピースマイルは、特許関連の隙間をついて荒稼ぎをしている会社。

北脇はハッキリと「アイデアが漏洩されている」と宣言。

亜季は、1年前にキラキラボトルを作ったと伝えるが北脇は「あなたは何もわかってない」と断言。

大事なのはいつ出願したかが問題。アイデアを言葉にして出願しなければ意味はない。つまり早い者勝ち。

特許を取り返すのは至難の業。

開発部長の高梨(常盤貴子)は、それを取り返すのが北脇の仕事だと指摘する。

亜季は開発部の仕事を外されてしまい、机に座っているだけ。

定時になり、熊井が歓迎会を企画し、北脇を誘う。

北脇は、歓迎会など意味はないと断る。ビジネスに必要なのは、仲間とか関係なく、突出した何かにこそ価値があると言うのだ。

「ナンバーワンではなくオンリーワンになること」だと冷たく言い帰ってしまう。

亜季とゆみがソフトボールを観戦

亜季は気分転換にとゆみと母校に行く。

ソフトボール部の練習を見学。監督(中畑清)は、亜季の名前を覚えてなかった。

高校時代、亜季は補欠だった。代打で打席に立ったが空振りしたことがある。

亜季は「ヒットを打ちたかった、自分が活躍したかった」とゆみに打ち明ける。

ゆみはそんな亜季を「それでいいんだ」と認める。

北脇は亜季に冒認出願を要求

北脇に頼まれ、特許出願の手伝いに弁理士の又坂(ともさかりえ)がやってきた。又阪は、亜季のことを知っていた。北脇から聞いていたのだ。

役員会議では、特許の件をどうするか話し合う。
木下(相馬一之)は社長になんと報告するか、と焦る。すると、北脇は「方法はひとつある」と言う。

北脇のアイデアは、冒認出願。亜季が青木に話してしまったと証言することだった。

亜季がハッピースマイルが特許をとる前に、キラキラボトルのことを話していることが証明されれば、先に月夜野ドリンクが開発していたと証明できるからだ。

北脇は有無を言わせず、亜季がバラしたことにすると言い張る。

ビジネスに正義などない、と強気で冷たい北脇。

亜季は北脇の似顔絵を書き、言われたことをメモしている。

五木と松尾は、同窓会に亜季の同期の窪地(豊田裕大)も参加していたことに気づく。窪地は自分が疑われると焦りだす。

北脇と亜季の対峙

高梨は亜季を連れてハッピースマイルに行く。

知的財産部の部長の田所(田辺誠一)と開発担当者として青木が出迎える。

キラキラボトルのことは「よくある偶然」だと言う田所。

高梨はあのボトルは亜季のアイデアだと告げる。

亜季は「どうやって情報を手に入れたのか」と問うが、青木は何も答えない。

高梨は、キラキラボトルはうちの社の物、絶対に特許権を取り返すと言い放つ。

一方、窪地は無実を証明するため、青木に会いに行く。

青木は亜季がしゃべってなかったと告白したと言う。

これで亜季の濡れ衣は晴れたのだが、それでは特許を取り返すことはできない。

北脇は亜季に偽証を命じる。

しかし、亜季はどうしても嘘をつくことができない。

北脇に訴える。

「ちゃんと私を見てください」と目の前に座る。

偽証をしたらこの会社にはいられなくなる。
「知財の仕事は、会社の利益だけのためにあるんですか。そうだとしたら、最低の仕事です」と亜季。

北脇は無言。

亜季が帰ったあと、北脇はキラキラボトルを手にする。

北脇が「きゅるんきゅるん」の説明

翌日。

役員会議。

亜季は、情報を漏らしていない、と発言。

上層部は慌てふためく。

亜季は、キラキラボトルより優れた物を開発すると言い出す。

その時、北脇が「きゅるんきゅるん」と言い、説明を始める。

北脇は、ふたつのボトルを手にしている。

キラキラボトルの最新作はきゅるんきゅるんしているが、ハッピースマイルの明細書から作ったボトルは、きゅるんきゅるんとしていない。

亜季にとって、ボトルのキラキラよりも滑りにくさと手触りが重要だった。

亜季は、理想的な手触りのボトルを発明したのだと北脇。

ハッピースマイルが情報を手に入れたのは、キラキラボトルの改良前。つまり、同窓会より前だと判明。

この期間に何があったかを調べた北脇は、動画を会議参加者全員に見せる。
その動画には、増田社長が定期公演会のあと、ハッピースマイルの社員の堀口(橋本淳)にキラキラボトルを見せているのが映っていた。

そこに社長がやってきた。

高梨は、画像を見せ「犯人は増田社長です」と告げる。
こうして、特許を取り返せることに。

1話の結末:知的財産部の誕生

北脇がボトルのことを徹夜で調べていた。
そのとこに気づいた亜季は北脇にお礼を言い微笑む。

ところが、北脇は「勘違いしている」と。

「自分の仕事を全うしただけ。みんなで力を合わせるなんてきれいごと、信じたくもない」と相変わらず冷たい。

とにかく、北脇のおかげで一件落着。

ほっとする亜季は、開発部に戻れると思ったのだが……。

月夜野ドリンクに知財部が新設された。
メンバーは熊井と亜季。そして、北脇。

「なんで」と亜季。

「こっちこそ」と北脇。

<続く>

【それってパクリじゃないですか?】1話の感想

【それってパクリじゃないですか?】の感想を紹介します。

北脇さんと「きゅるんきゅるん」が話題

面白いの声もわんさか!

【それってパクリじゃないですか?】1話のまとめ

亜季と北脇が出会った第1話。デザイン特許のお話で知財についてもても分かりやすく描かれていました。
重岡大毅さん演じる北脇さんに魅了された視聴者多し!笑顔がひとつもない北脇さんに釘付け。そのくせ、パソコンの画面は猫ちゃんだったり「きゅるんきゅるん」の文字がやたらと小さかったりとカワイさがチラリ。
真面目な顔して「きゅるんきゅるん」を連発するのもまた面白く、頭の中では「きゅるんきゅるん」がリピート。
亜季役の芳根京子さん、熊井役の野間口徹さんら、俳優陣も適役。面白さ倍増といったところです。
ジャニーズWESTの「パロディ」にのせたオープニング映像も楽しめました。

いつか北脇さんの笑顔を見れるかな。亜季が北脇さんに笑顔を運んでくれそうな気もします。

次回は知的財産部が始動!商標の類否と登録商標のお話です。

お楽しみに♪♪

記事内画像:【それってパクリじゃないですか?】公式サイト

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