【それってパクリじゃないですか?】9話のネタバレ!熊井部長がカッコイイと話題!

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【それってパクリじゃないですか?】9話のネタバレ!熊井部長がカッコイイと話題!

芳根京子主演・日本テレビ水曜ドラマ【それってパクリじゃないですか?】9話が2023年6月7日に放送されました。

・放送後「熊井部長がカッコイイ」と話題に。「北脇さん戻ってきて」と願う声もTwitterに!

・9話は、北脇(重岡大毅)が窮地に立たされる!しずちゃん登場回。

今回は【それってパクリじゃないですか?】9話のネタバレ・視聴率・感想・出演者について!

https://dorama9.com/sorepaku-netabarematome/

見逃し配信:【それってパクリじゃないですか?】の全話とオリジナルストーリーはHuluで配信しています。

目次

【それってパクリじゃないですか?】9話の視聴率

【それってパクリじゃないですか?】9話の視聴率は分かり次第更新します。

【それってパクリじゃないですか?】9話のネタバレ

【それってパクリじゃないですか?】9話のネタバレです。

あらすじ

月夜野が社運をかけた目玉商品『カメレオンティー』の発売まで、あとわずか。亜季(芳根京子)が発売イベントの準備を見守る中、五木(渡辺大知)が出来上がったばかりの販促グッズを持ってきた。以前、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)に描いてもらった『月夜ウサギ』を、今回のイベントでも使用することになったのだ。しかし、勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込み…!

SNSが炎上状態になる中、ハナモとの契約書に目を通した北脇(重岡大毅)は、「完全なる勘違い」と一刀両断。それでもハナモの誤解を解き、世間を納得させなければ、『カメレオンティー』の発売にも影響が出る。北脇から「ピンチはチャンス」と背中を押された亜季がハナモとの話し合いを担当することになるが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけてきた!

ストーリー第9話|それってパクリじゃないですか?|日本テレビ (ntv.co.jp)

ハナモを説得する亜季

ハナモ(しずちゃん)が怒っている理由
・イラストを断りはなくイベントやアイコンに使っている。
・イラストの背景を切り取って他のもの変えている。

しかし、イラストをアレンジしても、別の目的で利用してもかまわない。と契約書で交わしていた。

亜季(芳根京子)は、北脇(重岡大毅)にハナモの件を任されたことを嬉しく思っていた。

そして…。

押しかけてきたハナモと対面することに。

北脇が同席する予定だったが、急な連絡が入り、北脇はどこかに行ってしまった。

ハナモはやってるなり「担当者は?」と不機嫌な顔。

契約書の説明をする亜季に「ネットでは私は悪くないと言われてる」というハナモ。
さらに、契約書の内容を把握していなかったことを指摘すると
「私が悪かったです。私がバカでした。とにかく、イラストを使わないで。月夜野ドリンクとは仕事はできない」と苛立つ。

亜季はハナモのイラストが好きだと言うも
「私のイラストが人気で使ってるだけ。著作権を奪われる気持ちわかりますか?」

ハナモは怒りでいっぱい。「もういい」と席を立つ。

亜季はハナモを引き止める。

亜季は自分もイラストを描くから、ハナモの気持ちがわかると伝える。そして「ハナモが月夜野ウサギを愛している気持ちは理解できる」と力説。

亜季のイラストは「むつくん」というハリネズミ。北脇がモデルだ。

亜季の話を理解し、熱い想いを感じたハナモは理解してくれた。

そして、ハナモはSNSで誤解だったことを公表し一件落着。

ところが、次なる問題が発生してしまい…。

ハッピースマイルから警告書

又坂(ともさかりえ)がやってきた。

ハッピースマイルから警告書が届いたのだ。

「もしかしたら、新作ドリンク(カメレオンティー)発売できないかもしれない」

新作ドリンクに使用されている技術をハッピースマイルが特許をとっていたのだ。

ハッピースマイルが出願したのは3か月前。
その頃には月夜野では開発をしていた。しかし、技術0116番の特許を出願していなかった。それは、北脇が高梨と熊井の許可を得て、あえて特許をとらないでいたのだ。

それを公表しなければ、新作ドリンクはどこも製造できないと踏んでいたのだ。

北脇「俺は負けた」

北脇は「負けた。僕は賭けに負けたんだ」という。

社長の増田(赤井英和)からは対抗策をと言われ、熊井(野間口徹)らが北脇を元気づける。

そこで、先行文献文献を探すことにする。北脇は国会図書館に。
先使用権を主張できないかを検討。
先に特許を出願された場合でも、それより先に実施の準備していると証明できれば、権利を主張できるのだ。

その頃、ハッピースマイルでは田所(田辺誠一)と堀口(橋本淳)が「0116番の開発した部員を褒めないと」と話していた。開発部員、つまり特許発明者の名前は、篠山瑞生。

イベント会場にて。
五木(渡辺大知)はやたらと暗い顔。松尾(高橋務)は「信じて待つしかない」と。

北脇が月夜野を去る

イベントまであと1日。
北脇はずつと図書館に通っている。亜季は差し入れを持っていく。
ひとりベンチに座り、泣いている北脇。
亜季はその姿を見て声をかけることができなかった。

結局、イベントは中止に。
今回の件で北脇は親会社に戻ることになった。

「今回の件で申し訳ございません」
北脇は頭を下げ、月夜野を去っていった。

すっかり元気をなくした亜季はゆみ(福地桃子)のカフェに。
ふてぶてりりぃが商標をとれた。そのお礼を言いたかったというゆみ。
「助けられなかった。北脇さんのピンチに何もできなかった」と泣いてしまう亜季。
ゆみは「頑張れ」と亜季を励ます。

情報漏洩?

高梨が気になる点があるという。
特許発明者の瑞生は、果汁飲料系の開発ばかりをしてきた。これまで無関係の開発をしていた人間が、突然、お茶の発明をするのは不思議だという。

情報が漏れた可能性が?

熊井部長が啖呵をきる

ハッピースマイルから再警告がきた。

増田(赤井英和)は白紙に戻したくはないと頑としてゆずらない。

「諦めたくない。裁判になっても構わない」と意気込む。

熊井と亜季は木下(相島一之)から「何とかしてくれ」と言われるのだが…。

そこで、ふたりでハッピースマイルに出向き、田所と話しあう。

熊井は丸く収めようと思い愛想よく受け答えをしているたのだが…。

亜季は「ドリンクを発売できないのは残念ですね」という。

月夜野は0116以外はすべて特許出願している。なので、ハッピースマイルもドリンクを作ることは不可能だ。

しかし、田所は「別段問題はない」というのだ。

「商品化しなくても別の使い方がある。これが正しいやり方だ。これも知財の仕事」と言いながら、北脇のこともけなす。

「ドリンクを発売は完全中止」ということになり、握手を求められる熊井。

「なるほど、なるほど…」と繰り返したあと「なるほどなんかじゃない」

「こちらに来る前、社長は言った。みんなが作った商品をたくさんの人に飲んでほしい。ビジネス戦略なんて関係ない。でも、その思いに賛同する。ものづくりとはそういうものです。北脇は全力で守ってくれた。そんな思いを無碍にしたくない」

発売中止の件は持ちかえる、という熊井。

「侵害訴訟になります」と言われ「どうぞ、ご勝手に。月夜野はうけて立ちます」と啖呵を切る。

9話の結末

部屋を出た後、熊井はやたらと速足。

「たとえばですけど、今からごめんなさいと言ったら許してもらえますかね」
と突然弱気になる。

社長に連絡する。
「勢いでつい」という熊井を、社長は褒める。

亜季は、五木の彼女(秋元真夏)を見かける。彼女はハッピースマイルの社員だった。

そして、五木の彼女の名前が篠山瑞生(ささやまみずき)だと知る。
特許の発明者だった!

その頃、五木はスマホを見つめていた。

<つづく>

【それってパクリじゃないですか?】9話の感想

9話は、野間口徹さん演じる熊井部長が大活躍!「熊井部長」がトレンド入りしていました。
【それってパクリじゃないですか?】9話の感想を紹介します。

熊井部長の啖呵がカッコイイと話題

いつもは人の良い優しい熊井部長。争うことが大嫌いなタイプ。その熊井部長が「なるほど」を繰り返したあとに啖呵を切る。スカッとしましたね。かっこよかったです。
そのあとに、へなへなになるところも、また熊井部長らしくて「可愛すぎる」の感想も。

北脇さん戻ってきて!

北脇さん、ひとり泣いているシーンも話題に。そして、去っていった北脇さん。
「戻ってきて」の声は多し。来週は最終回。北脇さん、絶対に戻ってくるはず!!と期待しています。

秋元真夏はスパイ!?

秋元真夏さんが五木の彼女で篠原瑞希と判明しました!ずっとシークレットでしたけど。
予想通りでしたね。カワイイ顔した彼女はなんとスパイ!衝撃展開にビックリした視聴者も。

見どころ感想

・ひとりベンチでなく北脇さん。眼がしらを押さえたその姿に胸がつまります。
・さらに北脇さん。月夜野を去る時に頭を深くさげる。キッチリとして辛さを見せない北脇さんに「行かないで」と言いたくなりました。
・北脇さんに何もできなかったと泣く亜季を励ますゆみが素敵。友達っていいねと思える場面です。

ほぼほぼ、原作通りに展開中。次回はいよいよ最終回です。
次回は絶対に見逃せません!お楽しみに♪

【それってパクリじゃないですか?】9話の出演者

レギュラー出演者
芳根京子 重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知 福地桃子 朝倉あき 豊田裕大 諏訪雅  秋元真夏 / 高橋努 相島一之 赤井英和  
野間口徹  ともさかりえ  田辺誠一  常盤貴子

ゲスト出演者
山崎静代(しずちゃん・南海キャンディーズ)

【それってパクリじゃないですか?】9話のスタッフ

  • 【原作】奥乃桜子
    『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』
  • 【脚本】丑尾健太郎、佃良太
  • 【演出】中島悟、内田秀実、鯨岡弘織
  • 【オープニング】ジャニーズWEST「パロディ」
  • 【チーフプロデューサー】三上絵里子
  • 【プロデューサー】枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
  • 【製作著作】日本テレビ

記事内画像:【それってパクリじゃないですか?】公式サイト

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